前に投稿した時には、腫瘍の影がなくなっててうれしくって、心にゆとりもできたもので、後遺症は、ゆ〜っくり付き合っていこう!なんて思ってたのですけど…。 今日、3カ月ぶりに顔面麻痺の検診に行ったのです。そしたら、症状は、3か月前と殆ど変ってないし、顔面神経が残ってても、術後半年でこのくらい(2〜3割程度の回復と言われました。)しか回復しなのなら、今後、治っても半分くらいかもしれないねえ、という診断でした。
で、先生は、術後1年くらいの様子で、改善があまり見られなければ、他の神経をつないで顔面神経を再生させる手術を考えた方が良いと思うよ。と言われました。
そして、その手術の後、形成手術も必要になると思いますって。
もう、すごいショックでした。腫瘍摘出手術をしてくれた先生たちは、顔は必ず治るから…。焦らずに待ちなさい。って言ってくれてたのですよ。
顔面神経温存されてても、機能回復しないことってあるのですか?
いつまでも後遺症がつきまとって、辛いです…。
[No.1436] 2012/01/20(Fri) 20:15:14 |