初めまして、
還暦男子です。
長年の耳鳴りで、治らないなーと言っていたところ、今年になって右後ろ下部分の頭が痛くなり、眠くなり、耳鳴り（難聴も）も少しすすんでるようなので、久々にかかりつけの耳鼻咽喉科に行きました。MRIを勧められたので、紹介状を持ってちょっと大きな病院に行き、２日後フィルムを持ってその耳鼻咽喉科に持っていくと、小脳に大きな影があり、これは耳鼻科の範囲では扱えなくなってるので、神経外科のある病院へ行ってくださいと、さじを投げられました。いくつかの候補の中から近くだという理由でS医大病院へその日のうちに行きました。大きな病院の常でさんざんいろんな部署（といっても受付など）をまわらされ、フィルムのスキャンがおそかったりして、さんざん待たされたあげく診察室へ行くと聴神経腫瘍とのこと、腫瘍自体はあまり大きくないが、水を出していて、それが小脳を圧迫しています。とのお話しでした。手術は急がないけれど、ほったらかしにしておくと脳の名前は知りませんが中心にある穴が塞がれてしまうと大変なことになるといわれ、手術をお願いしてきました。顔面神経が切れる可能性、音がさっぱり（右耳の見）聞こえなくなる可能性などの説明を受けました。後遺症の可能性は少ないだろうとタカをくくってましたが、ネーサンや他の人のHPやブログコメントを見て少し不安になってきました。後遺症が残る可能性が高いのか、残った人のみがこういう文書を書いているのかは分かりませんが、これらのHP、ブログを読み、３月の手術の覚悟がで来ました。ありがとうございます。なにかアドバイスがあればお願いいたします。
記録：
10年くらい前昼休みの散歩中に（年に２度ほどですが）、曲がった時にふらつき感があった。
同じ頃お風呂で右耳のみふさがり感（水が入ったような）があった。（綿棒で吹いても水は見られなかった）
７−８年前に一日中（右耳のみ）耳鳴りが聞こえるようになった。
わりと大きな病院に行くと若い女医さんでしたが、MRIをとり、異常なしといわれた。
耳鼻咽喉科に行くと耳鳴りと共に、難聴もあるよといわれた。
MRIをすすめられたが、以前撮っていて何ともなかったのでそれでよしとなった。
メニーエール病の可能性が一番高いということで薬をもらったが数年改善は見られなかった。
去年の暮れに薬がなくなってから通院はやめていた。
で、前半に書いたことになりました。
思えば、10年くらい前のふらつき、耳の閉塞感の時にしっかり見てもらっておけば良かったと思います。
（それでもその当時には発見できなかったかも知れません）
手術後に経過報告します。（手がしびれてなければ）
[No.1446] 2012/02/18(Sat) 13:17:28 |
３月に手術入院です - まつ - 2012/02/18(Sat) 13:17:28 [No.1446]
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