土台なんて不安定なのがちょうど良い。 自分を「過信」する位がちょうど良い。 俺は俺。 誰が何と言おうが「俺は俺」 …と思っていたのが懐かしい。 今では「弱気な俺」が自分を支配している。 「俺は俺」という思考は変わっていない。 だけどその根本が変わってしまった。 何処かがおかしい。 だけどそれを言い訳にしたくない。 そんな「俺」が今ここに居る。 「俺って病気なんだ」と言えたらどんなに楽だろう。 だけど言えない。 絶対に回りにばれてはいけない。 そう思って俺は生きている。 年収で言えば一時期の3分の1だ。 それを「遣り甲斐」という嘘っぱちの言葉で追いやっている。 俺は俺に嘘をついている。 そう思いながら俺は生きている。 さて、解決の糸口ってあるのかね? 俺は無いと思うよ。 俺は何処かで間違った選択をした。 だけどそれが俺を壊した全てではない。 俺はそう思う。 だから生き恥をさらして生きて行く。 今の俺なんてバラバラだ。 何をしたいのかすら分からない。 だけど人なんていずれは皆死ぬ。 その死に様を自分で作りたくないだけなんかな? 俺は生きている。 生きて生きて生きてそして死んで行く。 言い方を変えれば俺には自分から死ぬ勇気がない。 だから生き続けている。 みっともないったらありゃしない。 だけど俺にはただ単に、生きて行くしか方法が浮かばない。 「俺は病気なんだ」と言えたらどんなに楽だろう。 「俺は病気なんだ」と自分で認められたらどんなに楽だろう。 だけど「俺は俺」なんだな。結局は… 「病気だから…」と思われたらどんなに楽だろう。 で、何を言いたいのだ? 久しぶりに自分の病状を語ったよ。 俺は俺だ。 [No.659] 2008/09/04(Thu) 01:45:33 |
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