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   お久しぶりです。 - 氷野一樹 - 2011/06/14(Tue) 01:24:34 [No.227]
Re: お久しぶりです。 - 松原(管理人) - 2011/06/14(Tue) 17:28:26 [No.228]



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お久しぶりです。 (親記事) - 氷野一樹

お久しぶりです。氷野一樹です。
久々に松原さんの創作を拝読させていただきました。

星屑断章の「流れ星を探して」
いろいろな面で『君』の事を思う『僕』の気持ちが優しく伝わってくる作品でした。
最期『――どうか、君の願いが叶いますように』の一言はそれの極みといいますか『君』の事を思うが故の真摯な心使いではないでしょうか。
背景や、作品の時間帯を最初知ったときは涼やかなイメージを持ちましたが、読了後の印象は非常に暖かいものでした。

『我が君へ』
身分違いの恋…ですが、ハッピーエンド前提ではない点が新鮮でした。
また心理描写の丁寧さ、特に『追い詰められなければ、こうして姫様に触れる勇気すら持てないんです』に見られる人間の弱さが散りばめられた台詞から、より人間味を感じ、話に引き込まれた印象です。
どういう結末であっても、是非この続きを読んでみたい…そう感じてしまいました。

『断章』との通り文自体は短いですが、故に一文一文が自己主張をしっかりしていて語りかけてきたように感じます。
楽しいひと時をありがとうございました!


[No.227] 2011/06/14(Tue) 01:24:34
Re: お久しぶりです。 (No.227への返信 / 1階層) - 松原(管理人)

氷野様、こんにちは!
お久しぶりです。
小説を読んでくださり、感想までありがとうございますっ!

「流れ星を探して」は、あの大震災があって書いたものです。
震災で日本中の人たちが傷ついて、それと同時に早く笑顔が取り戻せたらと願っていたと思います。
僕や彼女の願いが、当事あの子にも伝わっていたらいいなと思います。

「我が君へ」の騎士は、何だかフラグが立っていますよね(苦笑)
作者としてはきっと、この試練を乗り越えてくれるものと思っております。
そう覚悟を決めた告白だと、ね。
ええ、きっと!(笑)

上記のことがありましたので、この度お声を聞かせて頂けて、氷野様がご息災のようでホッとしました。
また機会がありましたら、お付き合い頂けますと幸いです。
嬉しいお言葉、誠にありがとうございましたっ!


[No.228] 2011/06/14(Tue) 17:28:26
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