はじめまして、かの あきらと申します 実はこの間からちょこちょこ読ませていただいてました、どの作品も読みやすくて、20年以上前に乙女だった私にもハマれました。
サイト上の事でちょびっとだけつらかったので一応 小説の本文のあるページに、絵があるのですが、 すみません読んでるほうには、ちらちら邪魔になってしまいます、スクロールするとついてくるので余計につらい^^;;、 文章が上手く、読み手を引き込むのに長けていらっしゃったので、読み進める事はできたのですが、目がつらかったです、 世界観とお話にあったいい絵なので、余計に残念でした、せめてスクロールでついてこなければ………。
魔法使いとその弟子 あの掛け合い漫才に終止笑ってしまいました、あれがあるからこそ、その後のシリアスな展開が際立ちますね、レイテの孤独感がすごく心に残ります。
堕ちる太陽と燃える月 ちょびっとだけ疑問点が残りました、意図されていらっしゃったら、申し訳ないです シエナ君の成り上がり方が弱いような、こんなので王様は婿にするつもりだったのかなと、アルデリア姫との婚約できた経緯が不自然に感じました 同様にしてアルデリア姫が、暗殺者に身を落とす経緯も、暗殺術というのはそう簡単に会得できるものじゃないしな〜とか、いやこれは彼女の憎悪を糧とした努力と根性の賜物、として一応納得。
薔薇の女王 たしかカオスパラダイスから飛んできて最初に読んだ作品でした、ええっ!マジでこれでいいの?、これって政治的には双方どちらか選んでしまうとマズいよね〜、とか、このままハーレムでいってまうのか真姫ちゃん!、とか大人的つっこみを入れてました^^;;
飛べない鳥たちの恋歌 う〜ん何も言う事がありません、つっこみどころがない、どうかジュリアにも幸せな結末をと願いたい所ですが、これはお話としては彼女はこのまま侍女として、生涯を終えるのがハッピーエンドですよね〜。
蒼天の君、あ、ドンピシャでした、アリスの境遇が自分と似てるなと、彼女と違って両親共に亡くなった訳ではなく、父だけでしたが、母子家庭の状態で高校に行かせてくれなど口が裂けても言えませんでした、いや、今思えばそんな事気にせず行けば良かったと^^;;;、 社会人になっても、自分の好きな事がゲームやらマンガ描くことだったので浮いてました、今だと珍しくないのでしょうが、当時はすっごい偏見の目で見られる世界だったのですよ、なので都合のいい存在でした、 こんなんだから絶対嫁には行けないと思っていたのに、人生わからないもので、今は専業主婦です。
現在読了したものだけ並べてみました、あくまで私の独断と偏見によるものですので、お気に障ることがあれば、お許し下さい、こう思う人間がいるという程度にとらえて下されば、うれしいです。 完結したものしか読まない性質でして、そこはお許しください、どの作品も楽しく読めましたので、他の作品も楽しみにしつつ読破するために来ます。
乱筆乱文で失礼しました。
[No.247] 2012/03/26(Mon) 00:46:32 |