松原さま、こんばんは。暁です。 こちらにはご無沙汰しておりました。ですがサイトの方には日参させて頂いておりますっ。いつもブログや小説、楽しませていただいておりますー!(特にブログでは素敵な写真やイラストが沢山で、いつも目を楽しませていただいております) 今日は薔薇の女王、更新分まで拝読させていただきましたので、感想を叫びに参りました。
議会の様子や町の様子など。色々な部分が明らかになってきて、ますます目が離せなくなってきておりますね! 特に外の世界の寂れた様子の描写は、とても心に残っています。他に関心を示さずに淡々とした人々や荒廃した町の様子が、ローズの視点を通して(彼女の言葉で)描写される事で更に冷たく浮き立って見えるというか。切々と迫ってくるようで、とても現実味を感じました。何度も言っているかもしれませんが、ローズの一人称にはいつも凄く臨場感(共感、と言うよりもやはりその場にいるような臨場感かな)を覚えます。いつも彼女と一緒にドキドキさせていただいております! ローズが変えたいと思っていたもの、ローズの思いが徐々に見えてきて、とても惹き付けられております。今後の展開が楽しみですー。
人物は、やはりブランシュの存在感がとても際立ってますねー! 物語の要と言うか、ローズと並んで物語を運んでいく人、と言うか。暁は断固・ヴェール派(←ナニソレ)なのですが、彼のしたたかさや優しい微笑をみていると、何だか浮気しそうです(笑)。と言うか本当、ローズってば彼に力一杯愛されていて、もー力一杯羨ましいですー!(あ、つい本音が(笑))
一方、何故かはわからないですが非常に気になっているのがアメティストさんで。今後、彼は物語に絡まってくるのでしょうか。その辺りも含めて、今後の展開、楽しみにしておきますね。
ではでは、久々に現れておきながら、毎度ながらの長文&乱文すみませんー! 執筆、頑張ってくださいね。応援しております! またお邪魔させてくださいー。
[No.70] 2008/06/08(Sun) 20:48:53 |