松原様、こんばんは。 魔法使いとその弟子・黒の物語の17〜24を拝読させていただきました。
レイテって実はナルシストのような気がするのですが・・・と読みながら感想を書いていたら、物語の中のキャラクター(グレース)も同じことを言っていました(笑)自ら進んで女装したり、美貌を自ら誇示するあたりはもう自信家の域にたっしつつあるような。ルーはレイテを根性が腐っているといっていますが、自分としてはその物言いに何か清清しささえ覚えます。普通の会話でも笑いを誘われますし、ホントいいキャラですね。 それにしても、グレースの女装は・・・なんかイメージすら創造できませんでした・・・
人形という、何かレイテに因縁のありそうなキャラクターもでてきましたね。それにしても話の展開が広くて驚きました。恥ずかしながら途中からは女好きの盗賊か金目的のごろつきあたりがレイテの名前を騙って美女を集めたはいいが、結局本人にぶっ飛ばされる・・・といった話なのかな、と思っていたのですが、まさかそれすらも序章で、これから本題に入るとは・・・!かなり驚愕しました。予想をいい意味で裏切ってくださり、続きがかなり楽しみです!
と、短文で失礼いたしました。また続きを拝読させていただきたく思います。 では、お邪魔いたしました。
[No.72] 2008/08/19(Tue) 01:28:16 |