ユリウス様、こんばんは。
「飛べない鳥たちの恋歌」を読んでくださり、感想までありがとうございます。 フィオレンティーナがディートハルトを許したのは、自分を慕ってくれたからではなく。 己の行いを罪と認め、苦しもうとすることで罰を受け、「守る」という行為で償おうとしている彼の後悔に触れたからだと思います。 その辺りが伝わらなかったのは、作者の筆の足らなさによるものです。 これからも、精進してまいりたいと思います。 参考になるご意見、誠にありがとうございましたっ!
[No.97] 2009/05/11(Mon) 21:41:41 |