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電脳スタビライザー「パドック」Mark3

 ここは矢的八十郎の個人サロンと、「帰ってきたウルトラマンFCスタビライザー」のメンバーズサロンを兼ねた掲示板です。

 掲示板開設を特撮ファン仲間中心にお知らせしたため、特撮系の話題が中心になっていますが、特撮やSFの話題だけではなく、時事ネタや教育の話題など幅広く扱っていきたいと思います。

 本ページに立ち寄られた方は、どうかお気軽にご発言をお願いします。

 なお、ホームページのゲートを通らず、直接この掲示板に来られた方は掲示板メニューの[HOME]をクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意されてからご利用ください。

それでは楽しくやりましょう。

(2012/12/09追記)管理人は、最近まとまった文章を書き込む余裕がなく、日常の発言をツイッターに頼っています。最新の発言は以下をご覧ください。
【ツイッターアドレス】http://twitter.com/H_YAMATO
【ツイログ】http://twilog.org/H_YAMATO

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『ウルトラゾーン』DVD&Blu-ray発売! / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 ウルトラシリーズの良質なパロディが満載されたバラエティ番組『ウルトラゾーン』は、概ねウルトラファンの好評を得ていましたが、各地のUHF局が合同でプロデュースしたローカル番組であるため残念ながら視聴地域が限られていました。

 しかし、この2月22日にDVD&Blue-rayの第1巻が発売され、ようやく未放映地域の皆さんにも視聴の手立てができました。

 詳細については、下記公式ホームページの商品情報をご覧ください。
 http://www3.tvk-yokohama.com/ultra/

 すでにオンエアは見ていますが、やはり楽しみです。

No.1009 - 2012/02/14(Tue) 21:42:27
『緯度G大作戦2012』のお知らせ / タイラントの逆襲
こちらの掲示板でははじめまして。
私が所属します特撮サークル・日本特撮ファンクラブGでは1981年より30年間ほぼ毎年、イベント『緯度G大作戦』(通称「G祭」)を主催してまいりました。昨年は開催が見送られてしまいましたが、この度3月開催の運びとなり、詳細が決まりましたのでお知らせいたします。


『緯度G大作戦2012』
2012年3月11日(日) 13:00〜(12:40開場)

13:00〜
「元祖ちびっこ怪獣博士のお笑いトークショー!」
KANSAIこども研究所 原坂 一郎 氏  
金子光伸くん Forever and Ever 管理人  金子 郁子 さん

15:00〜
「佐川和夫特技監督 円谷特撮を語る」
数多くの作品の特撮を手がけ、円谷プロダクション黄金期に活躍された佐川和夫特技監督のトークショー
ゲスト:佐川 和夫特技監督


■場所:
みどりコミュニティセンター
(4階 多目的ホール)
東京都墨田区緑3-7-3
電話 03-5600-5811
両国駅:JR総武線両国駅東口徒歩15分
都営大江戸線A5出口徒歩13分
錦糸町駅:JR総武線南口徒歩15分
東京メトロ半蔵門線A1出口徒歩18分
菊川駅:都営新宿線A4出口より徒歩10分

■入場料:
無料

■注意事項:
・進行状況により各プログラムの開始時刻が多少変わる場合があります。
・会場内でのご飲食はご遠慮願います。

■お問い合わせ:
日本特撮ファンクラブG
mail:info@g-tokusatsu.com
http://www.g-tokusatsu.com/


ゲストの佐川和夫監督はG祭ゲストは初めて。ウルトラシリーズ始め円谷プロ草創期から近年まで、各社で腕をふるってこられた方です。生のトークショーの機会はめずらしく、貴重なお話がうかがえるかと思います。
皆様のご来場をお待ちしています。

No.1007 - 2012/02/13(Mon) 06:51:47

どもです( ^^)/>タイラントの逆襲さん / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 すでにスタビライザー常連のタイラントの逆襲さんですが、こちらの掲示板では初めてですね。改めて、歓迎申し上げます。

 さて、『緯度G大作戦2012』の開催決定、おめでとうございます。
 結構ハードなイベントなので、ここしばらくご無沙汰していましたが、スタビライザーと同期に活動を開始した数少ない生き残りサークルとして、御会の活動は何かと気になっていました。
 昨年は開催されなかったイベントの復活を嬉しく思い、エールを贈ります。

 本業のかき入れ時が重なるため、自分が動けるかどうか、まだお約束はできませんが出来るだけ調整してみます。

 開催まで,何かとお忙しくなるとは思いますが、盛会になると良いですね。

 なお、本掲示板のルールは、上記の[HOME]をクリックすると表示されますので、一通りお目通しください。
 今後とも、この掲示板をご贔屓ください。

No.1008 - 2012/02/14(Tue) 21:14:09
新年のご挨拶 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 この掲示板をご覧の皆様、スタビライザー関係者の皆様、あけましておめでとうございます。

 昨年は帰ってきたウルトラマン40周年とサークルスタビライザー30周年でした。サークルとして大きなイベント等はできませんでしたが、若干記念を込めた会誌を2回発行し、夏コミケのあとは都内のホテルでささやかながら30周年の祝杯を挙げることが出来ました。(十数名の仲間が集まり、遠方からR初代会長に携帯で乾杯の音頭をとっていただきました)

 今年はウルトラセブン45周年とウルトラマンA40周年の年です。
 サークルの平均年齢も上がり、昔ほどには出来ないことも増えてきましたが、オールドファンにしか出来ないことも多々あると思います。

 長くやってきたことが取り柄の大人のサークルとして、今年もマイペースで活動していきたいと思います。

 なお、本掲示板はサークルスタビライザーの掲示板と、主宰者・矢的の個人掲示板を兼ねておりますので、引き続きウルトラ以外の特撮ドラマ、SF全般、辻真先作品を中心としたミステリの話題なども引き続き扱っていきます。
 ブログやSNS全盛のネット社会において、こうした双方向コミュニケーションを中心にした掲示板は、なかなか運営が難しくなっていますが、様々な話題を混沌とした中でやり取りできる良さはまだまだ捨てがたいものがあります。できるだけ、話題をふって続けていきたいと思います。

 本年もよろしくお願いいたします。

(ブログ等に同趣旨の文章を書きますのでご了承ください)

No.1006 - 2012/01/07(Sat) 10:46:50
2011年末コミックマーケットのお知らせ / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 すでに前日ですが、告知します。
 我がサークル・スタビライザーは今回のコミックマーケットでは抽選漏れのため、協力サークルの「G対策センター水戸」様へ同居させていただくことになります。
 スペースは東地区J−24bです。

 新刊のRETURN39号では、帰ってきたウルトラマンの放映40周年ということで、作品総論と帰マン名台詞集を特集します。
 また、当サークルも結成30周年になりますので、ここでサークルの歴史を振り返ってみます。私設の同人サークルの思い出話ですが、特撮ファン活動という一ジャンルの流れを知る上での参考になればと思います。

 家主であるG対策センター水戸の新刊「大怪獣倶楽部」20号も川北紘一特撮監督のデビュー40周年記念で気合いの入った内容です。

 皆様、どうかお立ち寄りください。

No.1004 - 2011/12/28(Wed) 23:18:05

コミックマーケット御礼 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 ぎりぎりまでアクシデントが多いコミケになってしまいましたが、多くのメンバーの協力で乗り切ることが出来ました。
 コミケ後にホテルのバイキングレストランで仲間と挙げた祝杯には、誇張ではなく万感の思いがありました。

 スペースにお越しいただいた皆様、会誌をお買い求めいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 次号では、市川森一・石堂淑朗両先生への思いを込めて、「悪魔と天使の間に…」「魔神月に吠える」をカップリングで特集する予定です。ご期待ください。

No.1005 - 2011/12/31(Sat) 22:15:23
欠番問題 / はぐパン [外国] [ Home ]
はじめまして(だと思いますが)検索から参りました。
例の問題について少し。管理者様の見解には一点を除いて同意いたましす。残りの一点、それは私個人は永遠に解禁されて欲しくないということです。もし解禁などということになれば、浅慮ゆえに自分達の力で解禁しようと大騒ぎし、そのために無用に人を攻撃したりしてきた配慮の掛けた人々の言動を肯定し、さらなる無理解を招きかねないからです。
私個人はファンの間で解禁の気運が高まったとき、『このような騒ぎは逆に解禁を遠ざける』と警告した記憶があります。ほとんど誰も耳を貸しませんでしたが。
私がもし当事者であり、ファンの(こう言っては失礼ですが)そうした醜態を目撃したならば、話すらしたくないと思うと思います。
そしておっしゃるとおり、現在、ネット上のここかしこで、軽い気持ちで語る方、調べもしないで思い込みで語る人が非常に多い。そんな状況で解禁、ということになれば、この問題について正しい知識が広まらないまま、ファンのエゴが認められてしまうことりなり、私は倫理的に問題であると感じます。
他の作品に比してどう、ということはこの際関係ありません。封印には個々の事情があります。
私はセブンのファンであると同時に、いえ、それ以前に良識のある人間でありたいです。難しいですけどね^^;
そんなわけで私は永遠に封印されていてほしいです。それについてのお考えをお聞かせください。
ところでフィルムは破棄されたはずだと聞いたのですか?

No.996 - 2011/08/26(Fri) 15:34:05

言葉の選択についてご再考願います / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 はぐパン様、はじめまして。管理人の矢的です。

 さて、本来であればここで歓迎のご挨拶を申し上げて、ご質問の件について意見交換をさせていただくべきなのですが、現時点では保留とさせていただきます。

 もう何年も前のことになりますが、貴方が別のお名前で、今はない「12話会議室」をはじめとするいくつかの『ウルトラセブン』関係のBBSに参加されていたことは、ウルトラシリーズ関係のネットワーカー仲間の間でもそこそこ話題になっていました。しかし、御自身でよくご存じの通り、その評判はあまり肯定的なものではありませんでした。
 貴方は「警告に耳を貸してもらえなかった」とおしゃっていますが、自分は、その理由は警告の内容ではなく、貴方自身の警告の手順や姿勢に問題があったと当時から考えていました。

 12話の再公開を願う『ウルトラセブン』ファンは決して「解禁派」というような一枚岩の集団ではありません。事情を深く知らず素朴に見たいと考えている方から、様々な情報を確かめた上でなお再公開を願っている方まで、その姿勢は千差万別です。確かに、再公開が第一で、封印に至った背景に対する心遣いが足りないのではないかと思われるような意見も目にすることはありますが、それが全てとは思いません。
 しかし、貴方の過去の御発言は、そうした多くの個別な姿勢をひとくくりにして、御自身の「永久封印」こそが正しい判断という自信を持ちながら、「話し合い」ではなく「警告」という姿勢で各BBSに投稿されていました。そのような姿勢を取られることは自由ですが、それでは意見の異なる相手を説得したり対話に誘ったりすることは難しくなります。
 あれから年月が経ちましたが、貴方は初めておいでになったこの掲示板でも、「警告」「醜態」「ファンのエゴ」等の上から目線な言葉を使い、御自身にそのつもりが無くても挑発を試みられているように思えます。
「セブンファンである以前に良識のある人間でありたい」というお言葉は立派ですが、その言葉の裏を返すと「解禁を望むのは良識のない行為」ということになってしまいます。
 残念ながら貴方の姿勢は、御発言を見る限り何も変わっていないと判断せざるを得ません。

 自分は、12話の再公開は望んではいますが、ファンの世論がはっきりしている以上、ここから先のことは責任を負えるプロの方に任せるべきと思いますし、表現に問題のある作品の再公開については様々な迷いもあります。意見の異なる方と対話して、そのあたりを深めていくことにやぶさかではありません。
 しかし、永久封印を正しい意見と自認され、初参加の掲示板ですらいきなり挑発的な姿勢で対話を求められても、実りある意見交換は難しいと判断せざるを得ません。

 まずは、「異なる意見の持ち主に対話を持ちかける」ためにはどのような言葉が必要か、コミュニケーションの基礎基本に立ち返ってご再考願います。当掲示板へのウエルカムメッセージや、本題である「12話は永久封印すべきか」という課題についての意見交換は、上記の点をご理解いただいた上で、改めて考えたいと思います。

 初対面の方にきつい意見を申し上げましたが、オープンに掲示板を開いている管理者の責任として、「意見の異なる相手とも、お互いの立場を尊重しつつ対話する」というネットマナーの基礎基本を述べたつもりです。

 ご検討をお願いいたします。

追伸:『ウルトラセブン』第12話のフィルムの現存については、噂は聞いていますし推測できることはありますが、自分の立場では責任を持ったお答えはできません。

No.997 - 2011/09/05(Mon) 07:12:39

Re: 欠番問題 / はぐパン(DARKZONE) [外国] [ Home ]
長文のレス、ありがとうございます。なるほどおっしゃる通りかもしれません。
自身の態度があまりにも硬化しており、対話に誘う そのような努力に欠けているのは事実であろうと思います。
貴方が正しく看破されたように、私には挑発の意志は全くありません。
が、そのように見える ということは理解いたしました。

しかしながら。

『解禁』ということが自分達の問題ではない、ファンがどうこうすべき問題でもなく、できる問題でもないのに、
なぜそれを可能性の一つとして論じたり話したりすることができるのか、私にはわかりません。
そういう意味では、その部分に限って、ですが、私は貴方の姿勢も肯定いたしかねます。
貴方は他作品のことを考えると『納得がいない』と冒頭でおっしゃっています。私はそのような表現をとること自体に反対です。
ですが、周囲の理解を深めよう、という部分には共感いたしますし、その部分には尊敬の念も持っています。

しかしファンのエゴ というのは正確な表現であろうと私は思っています。
残念ながら、醜態というのも、まったくその通りだと思っています。申し訳ありません。
私にとっての良識は、触れられたくない当事者の問題をそっとしておいて黙していることです。あるいは、黙すようにうながすことです。
ですので、私には対話するつもりは最初からなくて、『警告』する気しかない、という解釈は的を得ているかもしれません。

私は時折このような意見表明をすることは正しいことだと信じております。

私が別の物の言い方をすれば、実りある対話ができたでしょうか? 
ご気分を害されたら申し訳ありません。
現時点では、貴方のご要望にかなう態度をとることはできないかもしれません。
この問題に限っては、自分を変えるだけの必然性を見出すことができませんでした。

それでは失礼いたします。
おつきあいありがとうございました。

No.998 - 2011/09/07(Wed) 23:12:27

Re: 欠番問題 / はぐパン(DARKZONE) [外国] [ Home ]

書き終わった後でひとつ気づいたことがございます。連投ご容赦を。

この問題を語るとき、私はもはやファン目線ではありません。
はじめから終わりまで被爆者問題だと思っています。
そしてファンが口をさしはさむ余地はないと思っている。
一方、貴方はあくまでファン目線であると感じます。ですから余計に私の言葉が目に付くのでしょう。当然かもしれません。
そこに根本的な違いがあって、その溝が埋まらない限り対話は成立しないのかもしれません。

貴方は私の『掲示板における反応はあまり肯定的ではなかった』とおっしゃった。
正直、周りからどう思われても自分の意見を貫く気で参加していました。
DARKZONEの名で『念ずれば花開く』に参加していたとき、
ある被爆者の方が、『DARKZONEさんだけが本質をついている』とおっしゃっていたそうです。
ある方からメールで教えていただきました。

それを根拠に自分は正しいのだというつもりはありません。
私には端から私個人の信念があります。
私の言葉の峻烈なことはおっしゃる通りでしょう。
ただ、貴方がおそらくは、私には見えていない部分があるとお思いなのと同様、
私にも正直、あなたに見えていない部分があると感じます。

周囲の理解を深めようという貴方の姿勢は個人的に応援させていただこうと思います。
すばらしいことです。
がんばってください。

それをお伝えして筆をおこうかと思います。
長々と失礼いたしました。

No.999 - 2011/09/08(Thu) 00:30:39

回答です / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
>はぐパンことDARKZONE様
 一通り読ませていただきました。
 その上で、対話はここまでにさせていただきたく存じます。また、前発言でいただいた貴方からの「応援」「激励」についても、返上させていただきたいと思います。

 貴方は「解禁派と封印派」「ファン目線と被爆者問題目線」というように、物事を単純に二分化し、御自身を常にその片方に置いて、他方を否定することでお話を進めたがっておられます。
 しかし、そのようなお話の進め方から感じられることは、貴方自身が他者との対話を求めておらず、御自身のプライドを満たすために発言を重ねているのではないかということです。
 お気の毒ですが、他者の意見は千差万別であり白黒で分けられるものではないこと、そして対話と論争には相手の懐に入り込む謙虚さが必要であることを学ばれない限り、今後も貴方の望まれるような芳しい反応を得ることは出来ないでしょう。
 今後もこのような活動を続けるのであれば、御自身のプライドや勝利感のためではなく、真に「戦争被害者の悲しみ」や「平和への願い」に少しでも寄り添おうとするお気持ちを持って、活動に臨まれることをお勧めします。(注)
 自分は、セブンファンとしてではなく、反戦・反核兵器の運動の末席で活動した経験を持つ者として、貴方の御発言を残念に思います。

 願わくば、この対話を機に、より良きネットコミュニケーションについてお考えいただければと思います。

 本発言を最後に、貴方との当掲示板での対話を終わらせていただきます。これは掲示板主宰者として、スタッフとも話し合った上での決定です。今後、何か御用がありましたらメールにてお知らせください。

 以上。

注:戦争に限らず、何かに苦しんでいる方の気持ちを、当事者でない者が100%理解することは不可能です。また、被害者の立場におられる方の気持ちも千差万別です。ただ、完全に理解することは出来なくても寄り添おうとする姿勢を持って支援を行うことが大切ではないかと思っております。

No.1000 - 2011/09/09(Fri) 07:27:19

【重要】ルール再確認 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 このスレッドは、これ以上伸ばす必要性を感じませんが、掲示板管理者として一点だけ警告を入れます。

 本サイトのコンテンツである「ウルトラセブン第12話についての基礎知識」の中で、掲示板でセブン12話の話題を出すに当たってのお願いを5項目掲示しております。

**以下転載***********************

4 ここは一ファンの個人サイトであり、ここで騒いでも事態の打開にはなり得ません。無駄な「要求」「呼びかけ」「アジテーション」はしないで、ファン同士の穏当な意見・情報交換にとどめてください。

5 セブン12話に関する問題を特別にタブー視する発言も一切お断りします。

**転載ここまで***********************

 12話の再公開に否定的なご意見も、話し合いを容認する姿勢の元で穏当に意見交換されるのでしたら受け入れますが、当初から問答無用で「12話は永久封印すべき」との持論を主張するためにだけ当掲示板を利用され、12話にまつわる全ての話題の封印を主張されたはぐパンことDARKZONE様の発言は、上記のお願いを真っ向から無視した内容です。

 今回は、今後の教訓として一連のスレッドを残しますが、今後は発言削除とアクセス拒否で対応します。

No.1003 - 2011/09/18(Sun) 13:35:51
今夜の『名探偵コナン』は辻脚本最新作 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 もう当日ですが、今日9月17日土曜18時の『名探偵コナン』第631話「花時計は知っていた」は、辻真先先生の最新作です。

 ミステリ&アニメの両分野での大御所として、その健筆に期待します。

 皆さん、録画のご用意はよろしいですか?


 

No.1001 - 2011/09/17(Sat) 13:41:40

Re: 今夜の『名探偵コナン』は辻脚本最新作 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 最近の辻先生は、先日のSF大会ではトークショーで最近のアニメ作品について盛んに語られ、ミステリ作家としてはトラベルライターシリーズ最新作「日本・マラソン列車殺人号」を出版されるなど、アニメ&ミステリの大御所としての活躍はまだまだ止まらない御様子です。

 そんな辻先生のミステリ映像最新作、楽しみです。

No.1002 - 2011/09/17(Sat) 14:05:12
コミックマーケットのお知らせ / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 今年もサークルスタビライザーは夏のコミックマーケットに参加します。
 ご来場、ご協力、よろしくお願いします。


 スタビライザーのコミケ出店は8月13日(土曜日)東地区ミ−12bです。
 新刊RETURN38号はサークル30周年と帰ってきたウルトラマン誕生40周年ということで、シリーズ最大の話題作37,38話を特集します。
 
 コミケ後の打ち上げ会については、矢的までメールでお問い合わせください。(スタビの宴会出席や会誌参加経験のある方、または特撮趣味があり矢的やスタビライザーメンバーと友好関係がある方に限らせていただいております。ご了承ください)

No.994 - 2011/07/31(Sun) 12:57:34
ウルトラシリーズの区分と評価について / 絶沌
はじめまして、ウルトラシリーズについて古参のファンの方にお聞きしたいことがあり、こちらのサイトに立ち寄らせていただきました。
お聞きしたいこととはウルトラシリーズにおける第一期・第二期といったシリーズの区分と評価についてです。
つい最近特撮ファン向けの古い書籍を手にする機会があったのですが、Q、マン、セブンの第一期作品を傑作と褒め称える一方で第二期の作品、特にタロウを駄作とするその内容に唖然としました。
僕は幼少期にマンもタロウも夏休みの再放送で夢中になって見ていたのでこのような評価に同調はできませんし、あまり第○期といった区分けする表記も好きではありません。(余談ですが当時新作はビデオ作品のウルトラマングレートしかありませんでした。)
なぜ同じウルトラシリーズでありながらこのように評価があまりにも違うのでしょうか?

No.991 - 2011/07/04(Mon) 19:42:46

どもです( ^^)/>絶沌さん / 矢的八十郎 [ Home ] [ Mail ]
 はじめまして。当サイトの管理人・矢的です。ようこそおいでくださいました。

 さて、ご質問の件ですが、これにはウルトラシリーズの歴史、そしてウルトラ関係の出版物の歴史、ファン活動の歴史が複雑にからむ問題で、かんたんにはお答えできません。

 数日中に、長文でお答えしますので、おそれいりますが猶予をお願いします。

 なお、お約束ですが、当掲示板のルールについてはメニューの中からHOMEを押していただくと表示されます。よろしくご確認の上、今後とも参加いただければ幸いです。よろしくお願いします。

No.992 - 2011/07/06(Wed) 07:17:11

Re: ウルトラシリーズの区分と評価について / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 大変遅くなりました。

 この問題は、かつては多くのファンに影響を与えていました。その中で、いろいろな見解はあると思いますが、掲示板主宰者としての考えを述べさせていただきます。
 以下の考えは、僕自身の考え、子どもだった頃の友人たちの反応、ファン活動や商業誌参加を通しての経験などを交えつつ、主観として書いたもので、アンケート調査や客観的な資料はないことをお断りしておきます。

 まず、確認しておきますが、絶沌さんがご覧になった文章は、1978年に「ファンタスティックコレクション ウルトラマン PART II」というムック本に掲載され、その後合本形式で1993年頃まで版を重ねた「ウルトラマン白書」で何回も使い回された文章です。
 ですから、この文章は'78年当時に第1期〜第2期のウルトラシリーズを見ていたファンの見解ということになります。

 この時期は、すでに終了していたウルトラシリーズにスポットは当たっていたものの、新作再開の情報は未だなく、「ウルトラQに始まったウルトラシリーズが、ウルトラマンレオで終わった」という状況だったのです。
 その流れの中で、ウルトラシリーズの流れを見ると、『Q』『ウルトラマン』は社会的現象となったメガヒットシリーズでしたが、『セブン』では人気に陰りが生じ、ブランクを挟んで『帰ってきたウルトラマン』で再開したものの、その後は右肩下がりになり、『レオ』で終わったという状況でした。
 そのため、『タロウ』『レオ』は一定の人気はあったものの、流れの上では斜陽期に当たり、往事の人気を知る立場としては作品に対してある種の寂寥感を感じていました。
 また、第2期シリーズは、第1期シリーズのクオリティが「当たり前」になった時代に、多くの競争相手がある中で、ターゲットを児童層に絞るという戦略を採りました。ドラマ内容的にも、教育番組的側面を強調した少年ドラマ的な展開が多くなっていました。それはレベルの変化というよりは作風の変化であり、多くの新しいファンを獲得しましたが「背伸びした未来を求めるやや高学年の子ども」が離れるという副作用ももたらしました。
 
 『レオ』終了から3年後に発表された件の文章は、第2期シリーズに多くの高学年視聴者が感じていたもやもやを一気に言語化したものでした。よく読んでみると、『タロウ』『レオ』を全否定しているわけではなく、その批判も決して的外れなものではなかったと思います。しかし、そのインパクトの強さから、一部のフレーズが一人歩きして次世代ファンからの反発を受けることもありました。しかも、ウルトラシリーズの多様化が進む中で、出版社の都合により同じ文章が十数年使い回されてしまいました。
 そこからウルトラシリーズの世代間論争(?)という泥沼の歴史が生じ、恥ずかしながら自分自身その泥沼に足を突っ込んだ時期がありました。
 自分も、この件についてはあちこちで発言しました。自分の真意としては、ファンコレの文章自体の問題よりも、その文章の一部を受けて『タロウ』を批判する傾向、逆に「オールドファンが『タロウ』を貶めている」と誤解する傾向に懸念を感じていたのですが、そのあたりを自分の中で充分に整理できていなかったという反省があります。

 しかし、現在では、ウルトラシリーズのバリエーションも飛躍的に拡がり、第1期と第2期との差異は些細なものになっています。『Q』と『ザ☆ウルトラマン』と『ティガ』が、同じウルトラシリーズで共存している今となっては、『セブン』と『レオ』の作風的落差も微々たるものではないかと思います。その中で、過去のウルトラシリーズにまつわる論争は、是々非々で整理しながら、個人個人の思いを大切にすべきではないかと思います。

 ファンタスティックコレクションは歴史的意味のある名著で、その内容に賛否はあると思いますが、僕自身大きな影響を受けた名著です。その功績は讃えられるべきと思います。

 以上、どこまで答えになっているか分かりませんが、ウルトラシリーズを長い間見てきた者としての考えです。ご参考になさってください。

No.993 - 2011/07/31(Sun) 12:51:14
特になし / yoshitaka sugai [東北] [ Mail ]
先日インターネットに加入したばかりでまだ右も左もよくわかりません。周囲に特撮の話が出来る人間がいないので何となく面白そうなサイトはないものかとネットサーフィンと洒落込んでおりました。私も以前はとある新マンFCに参加していたのですがそこの会長さんに少々無礼な行いをしてしまっていにくくなってしまい中途退会してしまった事があったのです。
 でも町田さんのサイドストーリーは日付を見ると大分
古い作品ですね。’90年代以降に執筆されたものですと脚本形式でお書きになられていらっしゃる筈でしょうから(私は町田さんや早川優さんとぶらざぁのっぽのシナリオスクールで同期だったのです)。
 そんな事はいいとしてセブン12話の評価がやや不当
な程に低いような気がするのですけどこれはともすればヒートアップしてしまいがちなかの作品への牽制でもあるのでしょうか?私はけして佐々木脚本や実相寺演出とも好きという程の人間ではありませんけどもそのあって映像の美しさや演出効果の面白さなどは全てのウルトラシリーズの中にあって群を抜いていると思っているのですが。特にビームの光条がそのまま画面に残るおかしな効果などその後の実相寺演出では(多分)一度も再現される事のなかった希少な手法ではなかったかと思われるのですが、いかがなものでしょう?
 それと何よりひし美ゆり子と桜井浩子の共演、という
唯一にして無二の貴重な共演がこのまま闇に葬られてしまっていいのか、という気がしないでもないですが(先日の映画があるじゃないか、と仰る方がおられるかもしれませんが実はクレジット上は「新・二人の事件簿」という刑事ドラマで一度この二人は顔合わせこそなかったものの役の上では篠田三郎、真夏竜氏達と同一エピソードで共演されております。映画には篠田、真夏の両氏は出なかったですもんね、ゾフィーすら(!)。
 何かもっと言いたい事がたくさんあったような事が気
がするのですが突発的にお邪魔した身ですので今日の所はこの辺でおいとまいたします。さようなら。
 ところで上のメールとURLはどう違うんでしょう? 一応メールの方にパソコンのアドレスを入力しておきましたがもしかしたら何かとっちらかってますか?

No.988 - 2011/04/30(Sat) 17:30:27

どもです( ^^)/>yoshitaka sugaiさん / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 はじめまして、管理人の矢的です。当掲示板へようこそ。

 ご指摘の通り、本サイトに収録しているスタビライザー傑作選は、本サークルの初期会誌から再録したものですので、80年代の作品です。町田さんの初期作品は以下のアドレスの発言でも紹介しているとおり、最近書き下ろしを加えて一冊にまとめております。機会がありましたら、ご一読ください。
 http://www5.rocketbbs.com/15/bbs.cgi?id=PADOC03&mode=pickup&no=971
 
 ウルトラセブン12話についてのコンテンツは、このサイト内でも特にアクセス数が多く、皆さんの関心の高さを感じております。作品の評価については、自分の評価に周辺で見聞きした感想を加えたものです。皆さん、傑作から失敗作まで様々な評価があると思いますが、今のところ矢的個人の評価としては、特に付け加えることはありません。
 僕は本放映と再放映でこの作品を視聴しており、その後も何度か視聴の機会にめぐまれておりますので、この作品を他の作品と区別する意識はあまりなく、「牽制」等の意図はないことを申し上げておきます。

 本ページのコメント欄では、メール欄にはメールアドレス、URL欄にはサイトやブログをお持ちの場合のアドレス、件名欄は発言のタイトルを入力する仕様になっています。ただ、メールアドレスやURLは必須ではありませんので、御判断はお任せします。

 なお、メニューのHOMEをクリックしていただければ、当掲示板のルールが表示されますので、お目通しをよろしくお願いします。

 最近は過疎気味の掲示板ですが、常に目を通しておりますので、良い話題がありましたら今後ともよろしくご参加ください。

No.990 - 2011/05/04(Wed) 12:01:55
「資料性博覧会」参加のお知らせ / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 サークル・スタビライザーは、明日5月5日(祝)に、東京・中野で行われる同人イベント「資料性博覧会」に参加します。(新刊なし)
 このイベントは、漫画専門チェーン店まんだらけの主催で行われている漫画・アニメ・特撮・TOYに関する研究同人誌の即売会です。

 日時 2011年5月5日(木・祝)12:00〜16:00
 会場 中野ブロードウェイまんだらけ1番倉庫+マニア館2
 内容 漫画・アニメ・特撮・TOYなどに関する研究や批評を目的とした同人誌の頒布
 主催 まんだらけマニア館

 詳細はこちら
 http://www.mandarake.co.jp/information/event/shaku/index.html


 交流サークル「太陽愚連隊」(『太陽にほえろ』ファンサークル)と隣り合わせでの営業になります。
 ご来場の際はお声かけください。

No.989 - 2011/05/04(Wed) 11:42:23
放映40周年記念チャット会 / 矢的八十郎 [ Home ] [ Mail ]
 4月2日は『帰ってきたウルトラマン』放映40周年です。
 年度初めのゴタゴタした時期ですが、我が帰マンFCスタビライザーとしては、せめてもの記念チャット会を行いたいと思います。
 今日、夜10時から下記のチャットルームで待機しておりますので、よろしければご参加ください。

 スタビライザーは固定した会員制ではありませんので、会誌や掲示板等でスタビライザーの雰囲気をご存じの方でしたらお立ち寄りください。

 なお、スタビライザーのパターンとして、話題が帰マンから離れてディープなマニアの世間話に脱線する可能性が高いと思います。

http://homepage1.nifty.com/H-YAMATO/gate2.htm
(電脳スタビライザーチャットルーム お化け屋敷)

No.987 - 2011/04/02(Sat) 19:34:27
コミックマーケット参加のお知らせ / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 あいかわらず前日の告知で恐縮です。冬のコミックマーケットで、「帰ってきたウルトラマン私設FCスタビライザー」は30日木曜日に東地区“ロ”12bで参加します。新刊「RETURN37」は池田駿介さんの追悼を兼ねた第9話特集と、ゲスト作品として『ウルトラQ』を特集します。

 また、合体先の「少年タイムス社」では、夏に出した本の増補改訂版として「真・続々世間の怪獣」(宇宙人の視点から見た怪獣図鑑)が、友好サークル太陽愚連隊では新刊「太陽にほえろ大全集3(増補改訂版)」が出ます。

 ご来場の方は、どうぞお立ち寄りください。

No.986 - 2010/12/29(Wed) 23:36:03
『復讐の宇宙戦線』電子書籍に / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 かつて、リム出版から出版された『帰ってきたウルトラマン』の公式コミック「復讐の宇宙戦線」が上下巻で電子書籍になっています。

 まだWindowsパソコンのみの対応です。

 ベムスターによるMATステーション壊滅から伊吹隊長着任までの裏エピソードが円谷プロ公認でコミック化されたもので、加藤・伊吹両隊長の共演やニューヨークMATの登場など、ファン心理をくすぐる内容でもあります。

 画風で好みが別れるとは思いますが、環境が整っている方にはご一読をお勧めします。


前編 http://www.papy.co.jp/act/books/1-12582/
後編 http://www.papy.co.jp/act/books/1-12583/

紙媒体古書
http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E2%80%95%E7%89%B9%E6%92%AE%E6%80%AA%E7%8D%A3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-1-COMIC%E2%80%99S%E2%98%85%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E5%A4%A7%E5%85%A8%E9%9B%86-%E5%A4%A7%E7%AB%B9-%E5%AD%9D%E5%BF%97/dp/4871203255/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1293074578&sr=1-1

http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3/dp/4898000495/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1293074578&sr=1-2

No.985 - 2010/12/23(Thu) 12:24:13
【レポート】ウルトラマン80 30周年記念"奇跡の"ファン感謝祭! / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 先月9日、東京でタイトルの通りのイベントが開催されました。
 30年前に平均視聴率10%で終わったドラマの感謝祭が、現代で開催されるのはまさに奇跡でした。

 こちらでの紹介が遅れましたが、ブログにレポートを書きましたので、ご一読ください。

http://h-yamato.cocolog-nifty.com/ultraqg/2010/10/80-301-9059.html
http://h-yamato.cocolog-nifty.com/ultraqg/2010/10/80-302-fda9.html
http://h-yamato.cocolog-nifty.com/ultraqg/2010/10/80-303-ad6b.html

 コメントは基本的にブログの方にお願いします。


【追記】16:00 リンクミスを修正しました。

No.984 - 2010/11/07(Sun) 15:56:54
コミックマーケット参加のお知らせ / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 年末のコミックマーケットに当選しました。
 12月30日木曜日に東地区“ロ”ブロック12bで、新刊「RETURN37」(第9話&池田駿介さん追悼特集)とバックナンバーを出品します。

 ご来場の際はお立ち寄りください。

No.983 - 2010/11/03(Wed) 19:44:41
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