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電脳スタビライザー「パドック」Mark3

 ここは矢的八十郎の個人サロンと、「帰ってきたウルトラマンFCスタビライザー」のメンバーズサロンを兼ねた掲示板です。

 掲示板開設を特撮ファン仲間中心にお知らせしたため、特撮系の話題が中心になっていますが、特撮やSFの話題だけではなく、時事ネタや教育の話題など幅広く扱っていきたいと思います。

 本ページに立ち寄られた方は、どうかお気軽にご発言をお願いします。

 なお、ホームページのゲートを通らず、直接この掲示板に来られた方は掲示板メニューの[HOME]をクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意されてからご利用ください。

それでは楽しくやりましょう。

(2012/12/09追記)管理人は、最近まとまった文章を書き込む余裕がなく、日常の発言をツイッターに頼っています。最新の発言は以下をご覧ください。
【ツイッターアドレス】http://twitter.com/H_YAMATO
【ツイログ】http://twilog.org/H_YAMATO

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主題歌の思い出 / メモー [関東]
 今日も帰ってきたウルトラマンの主題歌を聞いていて、ふつふつと思い出が湧いてきてしまい、書きたくてしかたがなくなりました。そのフォーマットを考えたりすることに考えが移り、気づくと、番組の内容が始まったのに、出てくる怪獣の名前を覚えていません!しかも、冒頭のナレーションを聞き落として、なにがあったのかつかめなくなってしまいました。年はとりたくないものです。

 さておき。

思い出1:
 かいじゅうたいじにしーめいをかけて

 使命だと思っていて、「使命はかけるもんじゃないだろ」と、作詞者の国語力を内心見下していた傲慢者(てことはないです。子供だもの。)でした。
 のちに、歌詞を書いたものを見て、「死命」だったと知ったときは、目からうろこでした。

思い出2:
 もえるまーちに あーとわーずーかー

 燃えるマーチにあとわずかなのだと思っていて、怪獣退治に勝利して、みんながばんざいをしてマーチが流れるようなものを想像していました。メロディーの流れから言って、これはいたしかたないと思います。

 以上です。

 今でも、東京MXTV月曜夜11:00〜の再放送が始まるとき、きらきらと色のついた光が輝きながら回って短いあの音楽が流れると、番組への期待に胸がわくわくします。最初にあるのですからアイキャッチとは言わないと思いますが、ちらちらちらちらと銀紙の小片ががふりそそぐような前奏に続いて低音からメロディーが現れ長くのばし短く盛り上がって、あっと言う間に続きを期待させて収束する、あの音楽もほんとうにすごいと思います。

No.924 - 2008/12/02(Tue) 00:44:04

Re: 主題歌の思い出 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
> 思い出1:
>  かいじゅうたいじにしーめいをかけて
>
>  使命だと思っていて、「使命はかけるもんじゃないだろ」と、作詞者の国語力を内心見下していた傲慢者(てことはないです。子供だもの。)でした。
>  のちに、歌詞を書いたものを見て、「死命」だったと知ったときは、目からうろこでした。

手元の資料を調べた限りでは「死命」と記された歌詞は見つかりませんでした。

おそれいりますが、お手持ちのソースを示していただければ幸いです。

No.940 - 2009/05/11(Mon) 08:04:54
本日 ヤマトパーティー参加 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
宇宙戦艦ヤマトオンリーのイベント「ヤマトパーティー」が、本日数年ぶりに復活するにあたり、以前作ったヤマト本の増補改訂版を製作しました。

いつもRETURNの装幀でお世話になっているバンバラバンバンさんと合同で、スタビライザー名義で出店しますので、どうかお立ち寄りください。

場所:和光市民文化センター・サンアゼリア
    (東武東上線和光市駅下車・徒歩15分)

開場:10:15

詳細はこちらです

http://yamatoparty.blog35.fc2.com/

No.939 - 2009/05/03(Sun) 06:28:55
仮面ライダー映画上映会 / 桜庭直也 [関東]
桜庭です。

今度の3連休、川崎のシネマグリソムで
「仮面ライダー対ショッカー」
「仮面ライダーV3対デストロン怪人」
の二本立て上映会を行います(マイミクの方主催で私もお手伝いしています)。

もちろん、ゲストを呼びしてのトークショーも行います。

20日(金祝)ゲスト
平山 亨氏(元東映TV部プロデューサー)
内田有作氏(元東映生田スタジオ所長)

21日(土)ゲスト
佐々木剛氏(仮面ライダー2号:一文字隼人役)
千葉治郎氏(滝 和也役)

22日(日)ゲスト
村枝賢一氏(漫画家、著書「仮面ライダーSPRITS」他)
堤 哲哉氏(ライター、著書「仮面ライダー=本郷猛」他)

会費は
<料金>
上映&トークイベント 3,500円
懇親会(飲み放題付き) 5,000円
となっております。

現在、21日が満席に近づきつつありまして、その他の日は未だお席に余裕がある状況です。
ご予約は
受付電話番号:044−966−3479
(電話予約受付時間10:00〜21:00 不定休)
の方へお願いします(当日お見えになられた場合、お席が確保できるかどうか保証しかねますのでご予約をお願いします)。

場所等はこちらをご参照下さい。小田急線よみうりランド前駅から歩いて10分程のところです。
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/index.htm

是非、お越し下さい。お待ちしております。

No.937 - 2009/03/04(Wed) 13:28:59

Re: 仮面ライダー映画上映会 / 桜庭直也 [関東]
時間を書いていませんでしたね。失礼しました。

<タイムテーブル>
3月20日(金祝)21日(土)22日(日)【3日間共通プログラム】

13:30〜    開場(バースペースオープン)
14:30〜15:35  映画上映
16:00〜18:00  トークイベント
19:00〜21:00  懇親会(別料金)

No.938 - 2009/03/04(Wed) 13:31:52
RETURN特別号「宇宙戦艦ヤマト再入門全集Ver.2」 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
5年前に、別作品特集号として作った「宇宙戦艦ヤマト再入門全集」の増補改訂版を作成します。

●体裁 B5 80〜100P

●発行予定 5月3日開催のヤマトパーティーに出品

●内容 宇宙戦艦ヤマト(TVシリーズ1作目〜完結編)について、基礎知識の集約と作品研究を中心とする。

●募集原稿 同作品についての作品研究、エッセイ、二次創作、イラストなど。 B5サイズで2〜5ページ程度。(完成済みかテキスト原稿で)

●原稿締め切り 4月上旬(応相談)

以上、参加ご希望の方はメールでお知らせください。
(原則として会誌または当掲示板で参加歴のある方。それ以外でご興味のある方はメールでご相談ください)

※スタビライザーは「帰ってきたウルトラマン私設FC」ではありますが、代表者の趣味でたまにこのような脱線があります。ご承知おきください。

No.936 - 2009/03/01(Sun) 00:17:57
再度お邪魔します / 21 [東北] [ Mail ]
お返事いただいていたとは知らず,失礼していました。
よろしければ,また会誌への投稿などもさせていただきたいと思います。

No.935 - 2009/02/24(Tue) 21:10:32
お邪魔します。 / 21 [東北] [ Mail ]
私は,かつてスタビの末席を汚していたものです。先日,オークションでスタビのバックナンバーを入手し,会が存続していることを知りました。二十年近く前に提出した宿題原稿の掲載誌(なぜか手元に届かなかったものでした。会費の未納?なのか原因は思い出せませんが)を手にして,不思議な気持ちがしています。本日この掲示板の存在も知りました。すっかり浦島太郎の気分ですが,よろしければときどき寄らせていただきたいと思います。
No.933 - 2009/01/18(Sun) 21:30:14

お久しぶりです / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 No.21さん
 こちらこそご無沙汰しております。掲示板へのご来訪、歓迎いたします。
 おっしゃるとおり、この十数年間スタビライザーは細々とではありますが活動を続け、気がついたら昔ながらのサークル制特撮同人としては最古参の生き残りになっております。十数年前に、メンバー管理の負担が限界になって、閉鎖的な会員制を採らないセミオープン制のサークルになりましたが、当時からのメンバーも結構生き残っています。

 積もる話や旧知のメンバーの近況等については、後日私信をお送りいたします。この掲示板や会誌等にまたご参加いただければ幸いです。

 改めて、今後ともよろしくお願いします。

No.934 - 2009/02/05(Thu) 22:07:32
10月からの再放送状況 / 小春一番 [関東]
 TOKYO MXでは『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』の再放送が本日で終了。来週からは『ウルトラマン−大怪獣バトルセレクション』と題して、『ウルトラマン』から13話分をセレクトして再放送されるそうです。1回目の10月4日は、第1話です。
No.907 - 2008/09/27(Sat) 09:18:57

Re: 10月からの再放送状況 / メモー [関東]
 ありがとうございます。予定を変更するのに間に合いました。感謝します。
No.908 - 2008/10/02(Thu) 21:16:41

Re: 10月からの再放送状況 / 小春一番 [関東]
次週10月11日は、第2話です。
No.909 - 2008/10/04(Sat) 17:59:38

『ウルトラマン−大怪獣バトルセレクション』放映予定 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 情報ありがとうございます。
 東京MXの受信エリアは、あまり広いものではなく、神奈川県ではかなり画像がちらついていますが、それでも人口の多い東京エリアで地上波放送というのは、それなりに気持ちが盛り上がりますので、可能な範囲でお付き合いしてみようと思います。

 公式ページに放映予定が発表されていましたので、簡単に記しておきます。なお()内は全39話での放映順です。放映日は第1話が10/4放映であったことから計算したもので、放映時間は毎週土曜日17:30からです。

・10/ 4 1 ウルトラ作戦第1号(1)
・10/11 2 侵略者を撃て(2)
・10/18 3 科特隊出撃せよ(3)
・10/25 4 怪獣無法地帯(8)
・11/ 1 5 無限へのパスポート(17)
・11/ 8 6 遊星から来た兄弟(18)
・11/15 7 地上破壊工作(22)
・11/22 8 怪獣殿下(前篇)(26)
・11/29 9 怪獣殿下(後篇)(27)
・12/ 6 10 人間標本5・6(28)
・12/13 11 禁じられた言葉(33)
・12/20 12 小さな英雄(37)
・12/27 13 さらばウルトラマン(39)

 ファンとしてはバルタン星人逆襲編やシーボーズなどの話題作が入っていないのは残念ですが、この再放送がおそらくは『大怪獣バトル』との連携企画かつ『ウルトラギャラクシー・セカンドシーズン』へのつなぎであることを考えると、短い期間に出来るだけ人気怪獣を登場させるという戦略にはマッチした選択と思います。

 特にエピソードごとのスレッドは立てませんが、御感想等は本掲示板のルールを守られた上で御発言下さい。

No.910 - 2008/10/05(Sun) 10:12:30

Re: 10月からの再放送状況 / みかんやま [四国] [ Mail ]
 ただ、この各話のタイトルが、じゃまです。
 どうします?

 あらゆるひとは、あらゆるものをもちます。ゆたかなみかんの国よりの死者:メモー

No.930 - 2009/01/18(Sun) 02:42:15

掲示板運営についてのご意見について / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 ハンドル名が変わっていますがメモーさんですね。
 ハンドル名は本名ではありませんが、ネット内で個人を識別するための大切な標識です。同じ掲示板の中でのハンドル変更については明記をお願いいたします。

>  ただ、この各話のタイトルが、じゃまです。
>  どうします?

 どうじゃまなのか分かりませんし、特にどうかするつもりはありません。
 掲示板運営についてのご質問は明確にお願いいたします。また、掲示板の運営そのものについてのご意見・ご質問は管理人宛のメールでお願いします。

No.932 - 2009/01/18(Sun) 10:40:18
映画 大決戦!超ウルトラ8兄弟 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
「大決戦!超ウルトラ8兄弟」

地獄星人 スーパーヒッポリト星人
海獣 キングゲスラ
双頭怪獣 キングパンドン
剛力怪獣 キングシルバゴン
超力怪獣 キングゴルドラス
究極合体怪獣 ギガキマイラ
邪心王 黒い影法師
巨大暗黒卿 巨大影法師
ウルトラ8兄弟 登場

公開年月日2008/9/13

脚本:長谷川圭一
監督・特技監督:八木 毅


次号会誌の叩き台を兼ねてスレッドを立てます。この映画の御感想は、新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。
初めての方は、掲示板メニューのHOMEをクリックして掲示板ゲートに戻り、投降ルールに同意された上で御発言ください。

なお、御発言は当サークルの会誌への転載をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

No.918 - 2008/11/30(Sun) 13:30:50

大決戦!超ウルトラ8兄弟 感想叩き台? / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
こちらも、これから書く原稿へ向けての叩き台として、思ったことを箇条書きにしてみます。


 横浜市出身者としては、大歓迎の内容。元町ロケでのエキストラ参加は楽しかった。


 ウルトラ兄弟集結と言うよりは、放映時にその設定上勢揃いできなかった平成3人組を揃えるのが主眼の映画と感じた。その点においては宇宙刑事シリーズ終了後に放映された『3人の宇宙刑事 ギャバン・シャリバン・シャイダー大集合!!』に近い印象を感じた。
 その点では、先輩4人よりもダイゴ、アスカ、我夢の3人がテーブルを囲んでいるシーンや、県庁屋上でのアスカと我夢のダブル変身あたりのほうが印象深い。


 パラレルワールドの設定で、ウルトラ兄弟たちが普通の人間として暮らしている世界を描くことには賛否両論はあると思うが、自分的には郷夫妻の健在な姿と坂田健の遺影を見ただけでOK。「平行世界の自分同士が記憶を共有できるのか?」とか「本来存在しない人間であるモロボシダンがなぜいるのだ?」という突っ込みには、この際目をつぶろう。


 日常の夢を追う普通の人たちへのエールというテーマ、そしてそのテーマを追求したドラマはなかなか良かったと思うが、冒頭のレトロシーンとラストの日本丸飛行シーンは明らかにやりすぎで、やや感動を削がれたと思う。


 怪獣や敵勢力については、そのセレクトに疑問が残る。特に、ギガキマイラの「ただ合体させただけ」というデザインや、真意が全くわからない影法師の存在は歯切れの悪さを残した。


 救助活動を指揮する中田市長や、救護施設内でのシーンなど、「一般市民も戦っている」という描写は心揺さぶられるものがあり、「一般市民の決意」だけで終わってしまった『ウルトラマンメビウス』最終回へのカウンターになっていた。ただ、最終決戦では野次馬がウルトラマンに声援を送っているだけという印象になり、「これはスポーツやキャラクターショーの応援ではなく、勝敗が自分たちの生死にも関わってくる」という緊迫感が今ひとつ感じられなかったのが残念。


 「戦士の集結」「超巨大な敵の巨体そのものを戦場にした最終決戦」「実在する都市の危機」「戦う一般市民」…これって、矢的も数年前からはまっている「アレ」のパターンそのままじゃない?


 ようやくリョウに「ただいま」と言えたアスカ。おそらく、「あちら」のアスカも同じセリフを言っているに違いないと確信できた。

 まだまだ出てきそうですが、当座はこのくらいで。
(つづくかも知れない)

No.921 - 2008/11/30(Sun) 14:54:51

Re: 映画 大決戦!超ウルトラ8兄弟 / ガブ [関東]
以前から思っていたのですが、この映画の元ネタは海外SFドラマ『スーパーナチュラル』第42話「もう1つの世界」(原題:What Is and What Should Never Be)じゃないんでしょうか?(大モトは荘子の『胡蝶の夢』)
http://www.superdramatv.com/line/natural/episode2.html
うがった見方かもしれませんが、これがよく似ていて、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』は『スーパーナチュラル』第42話「もう1つの世界」と似せないよう直したような印象さえ受けました。
レンタルDVDにもなっているので、ぜひ観て頂きたい1本であります。

No.925 - 2008/12/19(Fri) 17:43:26

Re:Re:映画 大決戦!超ウルトラ8兄弟 / メモー [四国] [ Mail ]
 もとが「荘子」なら、単なる他人の空似かと。

 たいちょうさまと、ぜひみに行きたかったです。
 映画はだい好きですが、時間がありません。

 もっと見たかったのは、ガイアの時の映画です。あのときは、前売り券を買おうと思ったけど、当日のおまけにひかれたら、いけなくなりました。

 なお、わたくしは、ねたばれがきらい(大画面で初見するのが好き)なので、みなさまのかんそうやあらすじは、スルーさせていただいております。

P.S. はじめて気がつきましたが、みずいろの「12」だけのとき、まわりをみまわす「はち」が、とてもかわいいです。

No.929 - 2009/01/18(Sun) 02:36:24

改めてお願い / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
>  たいちょうさまと、ぜひみに行きたかったです。

「たいちょうさま」というのはどなたでしょうか?
おそらくは、メモーさんと新伴仙司さんが所属されているグループのリーダーの方ではないかと推察しますが、こう書かれても他の読み手の方には通じません。

 僕の方で分かる場合は、このように補足コメントをつけることで対応しますが、改めて本掲示板のルールをご確認ください。

 よろしくお願いします。

No.931 - 2009/01/18(Sun) 10:35:55
チャット会のお知らせ / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 2008年もいよいよ大詰めです。

 今夜はさすがに二年参りやカウントダウンに行く気力はないので、例によって年末チャット会を行います。23:30からチャットルームに在室していますので、出かける気はないけど一人しみじみの年越しも寂しいという方は、お集まりください。
http://homepage1.nifty.com/H-YAMATO/gate2.htm

No.928 - 2008/12/31(Wed) 19:51:04
【重要】RETURN33号原稿募集 / 矢的八十郎 [ Home ] [ Mail ]
 年末のコミックマーケットでは、日曜日(12月28日)西地区 "か"-38bにスペースが確保できました。RETURN33号の製作に入りますので、原稿募集要項を告知します。

 当会は、厳密な会員制を採らないセミオープン制のサークルですが、不特定多数の方に無制限に御参加を呼びかけるものではありません。
 本掲示板で初めて興味を持たれた方は、矢的まで事前にメールでお問い合わせ下さい。(注1)

<<内容>>
第一特集 第8話「怪獣時限爆弾」
     ・作品感想文、怪獣評など

第二特集 映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」
     ・作品感想文

第三特集 「ウルトラセブン」特集2
(前回は書き足りないことがあったので補遺ということで)

 その他自由原稿も歓迎します。(円谷作品以外のサブカルチャー系作品や日常雑記も受け付けますが、平均的なウルトラシリーズファンの興味を引く内容で、帰マンFC会誌としてのバランスを崩さない分量に限ります。事前に御相談下さい)


<<体裁>>
B5、50P程度
 
<<発行予定>>
12月下旬

<<原稿締め切り>> 
12月15日必着

<<募集要項>>
●完成原稿
 縦22cm、横15cmの枠内に収まるよう、原則として横書きで作成してください。(1ページ、または2ページ見開きの場合は縦書き可)5ページを越える場合は事前にお問合せください。

●1ページに満たない短文
 コピー用5mm方眼紙に横書き1行14字(ワープロ・パソコンの場合は1行7cm程度)

●イラスト・カット
 上記のサイズを参考にサイズを決めてください。ネットを使ったデジタル投稿は歓迎します。

●パソコンデータ・インターネットによる文書投稿
・長文は一太郎かWORDの文書ファイル、またはMS-DOSのテキスト文書を添付ファイルにしてお送りください。メール文やmixiメッセージでの長文は編集が大変やりにくくなるためご遠慮ください。

・一千字に満たない短文は通常のメール文かmixiメッセージでお願いします。

・テキスト文書の場合、絵文字や倍角文字、ルビ等は再現できませんので、これらの文字を使う場合は完成原稿の形でお願いします。

・過去のRETURNを参考にして、文書量が5ページ(15000字程度まで)を原則とします。超えそうな場合は、矢的まで御相談ください。

●新聞・雑誌の切り抜き
 原則として新聞・雑誌・書籍の切抜きをそのままの形で掲載することはしません。完成原稿中に資料として引用する場合のみ可とします。引用にあたっては、主従関係や文書量の配分に注意し、引用の要件を満たすようにお願いします。

●掲示板パドックの文章
 矢的の判断で、パドック上のコメントを使用する場合があります。特に使って欲しい文章や、状況の変化等で使って欲しくなくなった文章については、矢的まで御一報ください。


<<原稿ガイドライン>>

1 『作品への感謝とエール』を基本としつつ、欠点を無視したヨイショは避ける。(注2) 
2 欠点や問題点の指摘は単刀直入かつ具体的で、読み手にわかりやすいように行う。
3 ユーモアの域を越えた皮肉・罵倒・揶揄的な表現・遠回しな批判は避ける。
4 作品関係者への個人攻撃や、ファンの好みまで否定する文言は厳禁。
 
 もちろん、欠点を具体的に書こうとするあまり批判が何十行にも及んでしまいかえって読みづらい文章になったり、同じ言葉がやりとりの流れによって「ユーモア」にも「皮肉」にも化ける場合があったりしますから、上記はあくまでも目安としてお考えください。ツボを押さえた冷静な批判や、暖かいユーモアを交えた指摘は、多くの場合その作品のファンにも通じます。そのことを踏まえた上での有意義な作品評を期待しております。 
 ご配慮をお願いいたします。

注1:身元がはっきりしない方、スタビライザーの基本姿勢に御賛同、御理解をいただけない方、他サークルやネット上で問題を起こしている方等については、矢的の判断でお断りする場合があります。

注2:スタビライザーは基本的にウルトラシリーズの応援団であり、批判は愛情ある提言であるべきというのが基本姿勢です。批判のための批判は元よりお断りしております。

No.913 - 2008/11/09(Sun) 22:48:01

【重要】RETURN33号原稿募集追記 / 矢的八十郎 [ Home ] [ Mail ]
 追記です。
 各特集のコメントは短文でも、最低限400字でお願いします。
 一行コメントのようなものは、原則としてお断りしております。

No.914 - 2008/11/09(Sun) 22:51:23

新刊完成! / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
滑り込みで完成しました。

明日は西地区 "か"-38bでお待ちしております。

No.927 - 2008/12/28(Sun) 01:26:06
【運営】ここしばらくの掲示板運営について / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 ここしばらく、掲示板の運営が滞っております。その件について3点ほど、皆様にお知らせします。

【1】東京MXテレビでの再放送について

 当初の考えでは、現在東京圏で進行中の再放送に合わせて各話ごとに感想スレッドを立てる予定でしたが、現在のところ矢的が本業その他の事情で、時間的にも精神的にも手一杯です。
 本掲示板は『帰ってきたウルトラマン』FCのメンバーズサロン「も」兼ねておりますので、ゆくゆくは全話の感想をそろえていきたいと思いますが、再放送とのシンクロは不可能な状態です。
 東京圏の方が別個に感想を発言されるのは大歓迎ですが、各話に合わせた資料的なスレッド立ては断念しますのでご承知おきください。
 また、感想をご記入される際は、「不特定の他人との対話」を前提にした文面を心がけ、単なる放映予告、前置きなしの意味が読みにくい御発言、過度の内輪ねた、相づちだけの一行発言などは持ち込まないでください。

【2】休業予告
 来る12月20日から、コミックマーケットでの出店が終わる28日まで、本掲示板を一時凍結します。(閲覧はできます)
 これは、過去に会誌作成の追い込み中に、不適切な発言があり修羅場でのモチベーションを低下させられた経験によるものです。
 本業も忙しくなる年末での編集作業時には、矢的も協力者の皆さんもかなりナーバスになっています。ご理解をお願いいたします。

【3】この掲示板の守備範囲について
 本掲示板は『帰マンFCスタビライザー』のメンバーズサロンを兼ねているため、どうしても話題がウルトラシリーズに傾きがちになりますが、同時に管理人の個人サロンでもありますので話題をウルトラシリーズに限定するつもりもありません。(もちろん、あまり場違いな話題は削除する場合もあり得ますが)ウルトラ以外の特撮、アニメ、SF小説、ミステリなどを話題にする際に、「場違いな話題かも知れませんが」「ウルトラの話題ではありませんが」等々、逃げを打つような前置きはご遠慮ください。

 以上、ご承知おきをお願いします。

No.915 - 2008/11/25(Tue) 07:36:05

【運営】掲示板一時休止 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
予告より遅れましたが、上記発言【2】で申し上げたとおり、本発言を最後に29日まで掲示板への書き込みを休止します。
ただし、コミックマーケットについて急ぎのお知らせがある場合は、本掲示板でも告知いたします。

休止中の本掲示板についてのお問い合わせはメールでお願いいたします。

No.926 - 2008/12/23(Tue) 01:01:16
ampmのappointで / メモー [関東]
 ampmにappointとかいう端末みたいなのがあるんですが、それの中に「ハーボットの冒険」というのがあって、タッチしてみるのですが、いつも真っ白な画面になって、なにも出てきません。どうなっているんだろう。
 こちらの寝ているハーボットの足元に、赤い星があるので、気になって夜も寝ています。

No.896 - 2008/09/04(Thu) 21:19:58

Re: ampmのappointで / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
>メモーさん
 No.871からのスレッドにもある通り、so-netのHarbotサービスは7月15日に終了してしまいました。当サイトのトップにあるHarbotの時計はサービス終了に当たってso-netから記念に提供されているものです。

 かつてはappointのキャラクターとしても活躍していたHarbotですが、すでにHarbotを開発した会社もこの事業から撤退しているとのことですので、appointとHarbotのリンクはかなり前に無くなっていると思われます。

 Harbotのような癒し系ネットマスコットは、ユーザにとってはそれがプログラムとは分かっていても、何となく人格を感じる対象ですから、撤退するにしてももう一つ気遣いが欲しかったのですが、端末のメニュー画面のみ放置状態というのは何ともやりきれない光景です。

 せめて、トップの時計で「はち」をはじめとするHarbotたちを思い出してあげてください。

No.900 - 2008/09/11(Thu) 00:11:41

Re: ampmのappointで / メモー [関東]
 教えていただいてありがとうございます。
 ハーボットじゃなくて、「はち」でしたっけ。
 寝ているのはかわいらしいですね。寝ているうち、そのままお亡くなりになられるのでしょうね。

No.901 - 2008/09/11(Thu) 13:02:07

Re: ampmのappointで / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
>メモーさん
正直、言葉のキャッチボールが上手くいっていないようで、違和感を感じているのですが…

「ハーボット」は、あのマスコット全般を指す名前で、「はち」は当サイトで飼っていたハーボットの固有名詞です。(各サイトのハーボットは、それぞれの個名を設定する仕様でした)

 それから、デジタル上のマスコットとはいえ、それなりに癒してくれていたキャラクターでもありますので、「寝ているうち、そのままお亡くなりになられるのでしょうね。」という言い方はいかがなものかと思います。
 発言の削除にはおよびませんが、御一考下さい。

No.903 - 2008/09/13(Sat) 00:17:38

Re: ampmのappointで / メモー [関東]
 本日特に事情があって一考しました。
 こちらのルールの、「第三者にもわかりやすい発言をこころがける」という主旨のものがあったと思うのですが、それが欠けていたと思います。

No.923 - 2008/12/02(Tue) 00:22:45
教えてえらい人(『怪獣総進撃』) / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 今日、何の脈絡もなく思いついた疑問です。

 東宝怪獣映画の総決算(というより完結編のつもりだったという説もありますが)として作られた『怪獣総進撃』('68)は、それまで東宝怪獣映画に登場した怪獣のうち11頭を登場させた豪華絢爛な作品でした。
「怪獣が当たり前に存在する近未来世界」を描いたSF映画としても出色の出来です。

 正直に書くと、自分は『ゴジラ』『モスラ』のような正統派怪獣映画への思い入れはちょっとだけ低く(注1)、“東宝特撮映画で好きな作品は?”と聞かれたら、この作品が真っ先に思い浮かびます。(注2)

 さて、どんな好きな作品でも一つや二つは不満があるもので(注3)、この映画の残念な点の一つとして、せっかく登場した怪獣たちの中で、マンダ、バラゴン、バランの三頭が通行人程度の扱いしか受けていないということが挙げられます。(出番のなかったドゴラ、エビラ、カマキラスたちよりはマシかも知れませんが)(注4)
 その中で、マンダについては後年になって未使用フィルムが公開され、浜松町襲撃シーンで実はもっと長い出番がカットされていたことが明らかになりました。
 また、バラゴンについては、パリの凱旋門破壊シーンでの活躍が予定されながら、ゴロザウルスにその役を譲ったことが知られています。(突起物の多いバラゴンの頭部が、地下からの凱旋門破壊に不向きだったという説を聞いたことがあります)

 すると、ここで気になるのがバランの立場です。
 彼の登場カットは「え、いたの?」という程少ないもので、富士山麓決戦前にマンダやバラゴンの後方へ降下してくるカットと、平和の戻った怪獣ランドで空へ飛び上がるカットだけで、合わせて十秒も映っていないでしょう。(注5)しかも、本来はゴジラたちと同サイズの大怪獣でありながら、使用されたのは飛行用モデルだけで、怪獣軍団が揃ったスチールでも後方に小さく浮いているだけです。そのため、「あれはバランの幼生体」という説もささやかれ、バランを中型怪獣と誤解しているファンも少なくないと思われます。

 この映画において、バランの「幻の出番」はシナリオあるいは未使用シーンに存在していたのでしょうか?それとも、最初から彼が目立つシーンというのは考えられていなかったのでしょうか?

 識者の皆様の御見解をお待ちしておりますm(__)m
(別に、『怪獣総進撃』の同人誌を作るわけでも、東宝関係ムックの仕事が十数年ぶりに入ったわけでも何でもなく、ただ急に気になったのです)


注1:
 こうやって、シリーズ内作品の思い入れの多寡を書くと、たまーに難癖つける人がいるんですよね。もともと、自分のウルトラやライダーやゴジラへの思い入れは半端じゃないんですから、「比べると思い入れがやや低い」=「その作品が嫌い」ってことにはならないんですが。

注2:
 二番目には、『妖星ゴラス』『海底軍艦』『キングコング対ゴジラ』『ゴジラ対メカゴジラ』『ゴジラVSキングギドラ』あたりがその日の気分で浮上します。

注3:
 好きな作品の欠点と嫌いな作品の長所に何も気付かないという立場を否定はしませんが、そういう方と作品の感想を交換したいとは思いません。

注4:
 '92年に学研から出たムック「ゴジラ大百科・新モスラ編」(現物をしまい込んだままなので、もしかしたら翌年のメカゴジラ編だったかも)で、『怪獣総進撃』未登場怪獣についてコラムを書きました。お手持ちの方はご確認下さい。

注5:
 やはり秒単位の出番で、ゴジラに文字通り瞬殺された『ゴジラファイナルウォーズ』のヘドラとどっちがマシなのでしょうか?

No.874 - 2008/05/21(Wed) 22:46:15

Re: 教えてえらい人(『怪獣総進撃』) / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
うーむ、ここには「えらい人」はいないのかな(?_?)
検索しても特に手がかりなしです。

仮定の問題ですが、あの映画にバランが本格的に登場するとしたら、以下のような場面が考えられます。

1:東京総攻撃で、空中から地上に降りモスラと共に渋谷を破壊。(スーツ&飛行ギニョール)

2:アンギラスに噛みつかれたまま上昇するキングギドラを、上空から攻撃し叩き落とす。(飛行ギニョールで、UPのみスーツ)

3:ファイヤードラゴン戦でラドンと共闘し空中戦。(飛行ギニョールのみ)

 以上は、劇中の印象からの想像で、手がかりはありません。
 スーツの劣化が著しかったため、新調の飛行用ギニョールだけが使用されたという伝聞情報もありますが、さて真実は?

No.922 - 2008/11/30(Sun) 16:03:17
帰ってきたウルトラマン第13話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
第13話「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ!」

津波怪獣シーモンス
竜巻怪獣シーゴラス 登場

放映年月日1971/6/25

脚本:上原正三
監督:冨田義治
特殊技術:佐川和夫

再放送に合わせるつもりが、すっかり遅くなってしまいました。1クールから2クールへの以降に合わせたような大作です。
第13話の御感想は新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。

初めての方は、掲示板メニューのHOMEをクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意された上で御発言ください。

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No.906 - 2008/09/20(Sat) 20:57:54

Re: 帰ってきたウルトラマン第13話 / メモー
 この回は楽しんで見ましたが、後半の部分で津波シーンのあたりでちょっぴりだけ退屈しました(ばちあたりだなあ)。

 後編はストーリーもばっちりだし、竜巻の描写もていねいでわくわくしました。かわらが軒並みはげて飛んでいくとことか、大木がめきめき折れるとことか。合間にはいるどこだか知らない場所で隊員達がごみといっしょに右往左往するのも好きです。
 郷さんが船長たちを発見して、助けようとするかと思ったら、わき見飛行で竜巻につっこんじゃった、というのは、少々がっかりな気もしますが、そのほうがありがち、という気もします。
 最後にシーモンスが、シーゴラスに向かって(と、そのときは思った)脱兎のごとく駆け出すのがとても感じが出てて好きです。二頭が並んで去っていくのが良かったです。

No.911 - 2008/10/05(Sun) 17:58:29

Re: 帰ってきたウルトラマン第13話 / 小春一番 [関東]
昨日(11/3)の放送分は、第20話(マグネドン)でした。

しばらくブランクがあるようですので、一応近況報告しておきます。

No.912 - 2008/11/04(Tue) 01:24:31

Re: 帰ってきたウルトラマン第13話 / 小春一番 [関東]
 すみません。
 DVDやビデオを所有している方も多いとは思いますが、地上波でのリピートは気軽に作品に触れられる良い機会と思い、自分が観た時に今日何話でしたと報告することで、おおよその放送スケジュールをお伝え出来るかと思い、短文書き込みをしてしまいましたが、こちらの趣旨に合わないとの忠告を賜りましたので、今後は控えさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしました。

No.916 - 2008/11/25(Tue) 22:04:41

放映予告について / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
>小春一番さん

お考えはよくわかりました。

矢的自身は、掲示板を「対話の場」と強く考えていること、またかつて大手の掲示板で単なる「本日の放送告知」書き込みの先陣争いでトラブルになっていたことなどから、単なるお知らせだけの発言についてはかなりネガティブなイメージを持っていました。

また、この掲示板に参加しているメンバーで、東京MXテレビの受信範囲に住んでおられる方が多数派とは言えない状況から、単なる放映告知だけの発言についてはあまり乗り気になれなかったことも本音です。

先のお願いに関して、小春一番さんのお気遣いを無にするような形になったことについてはお詫びいたします。

ただ、当掲示板の方針については、片方向で終わるだけではなく、一つ一つの発言が対話になるような方向を望んでおります。単なる情報提供ではなく、何か一言感想を添えるなどのお気遣いをいただければ告知も歓迎できますので、よろしくご一考ください。

No.920 - 2008/11/30(Sun) 14:31:26
帰ってきたウルトラマン第8話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
第8話「怪獣時限爆弾」

爆弾怪獣ゴーストロン 登場

放映年月日1971/5/21

脚本:田口成光
監督:筧 正典
特殊技術:高野宏一

次号の特集に合わせて、感想コメントの叩き台としてスレッドを設置します。
第8話の御感想は新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。

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No.917 - 2008/11/30(Sun) 13:13:17

Re: 帰ってきたウルトラマン第8話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
とりあえず、これから原稿を書いていく上でのポイントを整理します。

1 怪獣本体の被害ではなく、危険物を抱えた怪獣が動き回ることによるパニックをシミュレーション的に描いたことが秀逸。
 ウルトラマンがゴーストロンと対峙するときの緊迫感は、長く印象に残った。
 強豪怪獣アーストロンを、わずかなアレンジと演技で、いかにも鈍重な怪獣に見せたゴーストロンの演出も良い。

2 ただし、それに伴う郷の成長譚としては、2話や3話ほどの説得力が感じられない。発端となった郷のミスがあまりにも不自然で、5,6話の修羅場をくぐった後の郷やMATらしくない。

3 唐突に登場した「郷さんの花」や、取って付けたような次郎の郷に対する不信など、坂田家側のドラマが今回は完成度を削いでいる。

4 怪獣ドラマとしては派手さは欠くものの、新たな趣向による良作。しかし、「郷の成長」「坂田家との絆」という『帰マン』ならではのセールスポイントが、怪獣ドラマとしては足を引っ張っているというジレンマが最初に顕著になった問題作とも言える。

5 地中潜行能力のあるウルトラマンが、キングザウルス三世に苦戦したことは、突っ込まないでおきましょう。

 …こんなところでしょうか。

No.919 - 2008/11/30(Sun) 13:50:28
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