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記事No.17118に関するスレッドです

なつかしのサカナ / よしのぼり
9月29日 3時50分頃

昨夜から、この夏最後の平セイゴ釣行へと乗り出す。

開始一時間ほどで、ごみに化けたクサフグっぽい魚を闇の中で抜き上げ&オートリリースしたのみで、坊主釣行まっしぐら?状態。

日が変わった満潮前の上時、やっとこさ、サカナがヒット。しかも重量級。

弱めのドラッグをさらに弱め、逆転釣法の準備もしたものの、強烈に引くのは10m未満?まず右に一回、ルアーの墓場こと崩れテトラが沈んでいるので慌ててリフトさせる。さらに沖に一回、その後、手前に走ってきて・・・足元左で休憩。その間、一度も跳ねない。

てっきり「赤目」で、50Mぐらいは走るものと思っていたので、「巨鯉?それとも大型の平鱸か?」と疑心暗鬼になり、「ライトで姿を見ようか?我慢するか?」と考えながらも、テンションを抜かずに再度の突っ込みに備えていると、あっけなくST-46のすっぽ抜け?それとも身切れ??。

フックは曲がらず、鱗もつかず、ラインも異常なく、わずかにルアーにザラザラ感が残り「歯形?鯉ではなかったか!」・・・ここ何年かご無沙汰だったサカナ、70cmオーバーのヒラスズキと思っておきたい。その直後に、25cm級の平セイゴが揚がったのだから(リーダー掴んで移動中にオートリリース)。

その後は再びアタリなく、いい夢を見れたと思っています。(また来年ね。)


帰りの漁港で、朝食中のキタマクラと石垣鯛未成魚を、スピナーでげっと。

後者には一気に底まで潜られ、さすが「石もの」と思わせる、風格を感じました。フックも一本折られてWフックになる始末。

何十年か前の初ヒットの時は、ごぼー抜きサイズで引き具合は伝わりませんでして、懐かしいのと合わせて、予想外のお土産(写真)でした。(次は、何年後でしょうか?)

その後、よごれフグ?かなんかが食って、やはり底まで持ってかれてバレましたが・・・。

No.17118 - 2019/09/29(Sun) 17:18:05

Re: なつかしのサカナ / しまっ
高知遠征ですか? 楽しんでますねー^^
No.17119 - 2019/10/04(Fri) 13:19:45