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記事No.494に関するスレッドです


キャブ、プラグ、バッテリーについて / 凛 引用

ジェンマ125に乗って2年ほどになりますが、オイル交換しかしたことない素人同然の大分県のりんといいます。バッテリーなんですが、一度あがったので、ホームセンターでYT-4L-BSというバッテリーを取り付けたのですが2週間ほど乗らないだけでかかりに元気がなくなるのですが、そんなものでしょうか?原付に比べ異常に早い気がして。それから一年で3回バッテリーを交換しました。お金がもたないと思って先日充電器を購入したのですが、これもこの先使っていって問題ないものか分かりません。プラグについてですが、最近アイドリングが高かったり低くなったりと不安定なので知人に聞いてみると、プラグを交換してみればということでDR8EIXというイリジウムプラグを購入しましたが、台風接近のためまだ取り付けていません。イリジウムで問題ないか教えていただきたいです。また、キャブクリーナーで清掃する場合は写真の部分から簡単にできるものでしょうか?いろいろ書き過ぎて申し訳ありません、答えていただける範囲でけっこうですので、よろしくお願いします。

No.494 2006/09/17(Sun)

 
Re: キャブ、プラグ、バッテリーについて / 昔のライダー 引用

はじめまして。バッテリーですが,ジェンマ125は7アンペアが標準の容量です。私のにはユアサのYB7-Aというのがついています。YT-4L-BSというバッテリーは品番からしておそらく4アンペアなのではないでしょうか。7アンペアに替えてもあがるようでは別に問題があると思います。あと私もイリジウムを使っていますが,特に問題はないと思います。キャブクリーナーでの清掃は,キャブを取り外しての清掃でしょうか。もし取り外しての分解清掃でしたら,画像の側からでもはずれますが,マフラーをとらなければならないので,反対側からエアクリーナーをはずして作業をした方が楽です。

No.495 2006/09/17(Sun)

 
Re: キャブ、プラグ、バッテリーについて / 凛 引用

ありがとうございます!やっぱりジェンマ乗り方に聞いて正解でした。勉強になります。また何かあったら相談にのっていただきたいです。ありがとうございます

No.496 2006/09/17(Sun)

 
Re: キャブ、プラグ、バッテリーについて / れいね 引用

凛さんこんばんわ
YT-4L-BSではだめです、セルが回らなくなるのは
当たり前です!
昔のライダーさんの言うとおり
YB7-Aとか7アンペアの物に交換した方がいいですよ
私のジェンマは3年で交換するくらい
にしてますがそれでも寿命で交換ではないくらい
長持ちします
頑張ってください

No.497 2006/09/18(Mon)

 
追加の質問ですが・・・ / 凛 引用

昔のライダーさん、れいねさん、ありがとうございます。
早速買いたいのですが、バッテリーはやっぱりYUASAの国産バッテリーが良いですか?オークションなどで見てると同じ品番で輸入っていうのもあったもので、気になりました。あと、追加の質問をしたいのですが、朝エンジンをかけて暖機などせずに通勤に使っていますが(通勤時間7〜8分)、朝はパ,タ,パ,タ,パ,タといってた音が会社に着いたときには、パタパタパタパタとすごく早いのですが、正常でしょうか?アイドリングの調整など自分でしてよいのでしょうか?最近はプラグをイリジウムに付け替えたくらいですが。質問が途切れずに恐縮です

No.498 2006/09/18(Mon)

 
Re: キャブ、プラグ、バッテリーについて / 昔のライダー 引用

人様に説明できるほどの知識は持ち合わせていませんが,私は価格と品質は比例すると思っています。規格が変わらなければ国産であろうが海外の激安品であろうが,使い勝手はたぶん短期的には変わらないと思います。あとは予算とリスクとの駆け引きですね。ただバッテリーの劣化やトラブルはいろいろなところに障害を発生させるので,私は少し高くても国産を使っています。追加の質問についてですが、暖機運転はした方がいいです。少なくとも1分はしてあげてください。ストレッチや準備運動なしで,いきなり走ったら人間でも調子悪くなります。あと7〜8分の通勤ですと,エンジン内の水蒸気が残ったままの状態が続いていると思いますので,たまには遠回りでもして,15分から20分はエンジンを回した方がよいと思います。パ,タ,パ,タ,パ,タの音の原因は,文面からだけでは私の知識では特定できません。すみません。ただアイドリングは暖機が十分に済むと多少変化することが多いです。キャブを掃除すると解決する可能性があります。いずれ,この手の古いアナログバイクは部品一つ一つに至るまで,当時のエンジニアの思いが伝わってくるようななかなかの作りですので,そこそこ手入れをしてやれば末永く走ってくれるはずです。

No.500 2006/09/19(Tue)