* JUN BBS *

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ありがとうございました / ポン子
麻矢さんこんばんワン〜U^ェ^U

こちらへはすっかりご無沙汰していてすみませんでした。そして、先日は本当にお世話になりました。>横浜

いや〜楽しかったですね。麻矢さんの「太陽〜!」への思い、ボン刑事への思い・・・がリアルに伝わってきてすごいなぁ〜と思いました。

そして、10代の大切な宝物を綺麗にきちんと仕舞われてまるで新品のように今でも保存されているということに感動しました。10周年の頃なんて、それより後なのに私のはボロボロです。(劇汗)>太陽関連

というわけで、これからも宜しくお願いします。m(__)m

No.282 - 2007/10/06(Sat) 20:07:13
スペシャルだった28年前 / ノーパン刑事
28年も前になるのか……
僕はあの時、中学2年生で、金曜日は塾に通わされてたから、毎週『太陽』放映に間に合うよう全力疾走で大変でした。
余談だけどあの頃、ボンのファッションを真似して黒Tシャツに黒系ジャケットのボタンを一つしかはめずに塾に行ったら、「なんでボタンはめへんの」とか「夏やのにジャケットなんか着て」とか突っ込まれたのを思い出しました。
あの日も塾帰りだったから、晩メシは番組終わってから食べたのかなぁ……その辺は覚えてないなぁ。

ボン編は毎回、テープに録音してたんですけど、OPテーマは先にレコードから録っておいて、その後ろに本編を録ってたんです。
だから、OPテーマが(後にボギー登場以降使われる)ミックスバージョンになってた事に、まずうろたえてしまいました。(次の週も同じ事をして、更にうろたえました。バカですね)
が、それだけボン殉職がスペシャルな出来事だというスタッフの意識が確認出来た気もして、ちょっと嬉しくもありました。

本編開始後は、こばりちゅさんと同じような想いで観ていたと思います。ボンが撃たれたのがまだ話の中盤だった事には驚きましたね。
えっ、もう死んじゃうの?!と思ったら、あの展開。撃たれてあんなに長く生きられるものか?とか批判されてたけど、何がなんでも生きようという気力があれば、あり得るんじゃないかと僕は思いました。
歴代の殉職刑事たちは皆「死にたくない」って言って死んで行ったけど、その想いをああやって行動として具現化したのはボンだけでしたね。
それと、一係の仲間達の、励ます声、笑顔。仲間達が殉職者を回想するのは定番だったけど、その逆をやったのもボンだけでした。
で、最期に電話でボスの声を聴いて、安心したような顔をして、魂が抜けて行くという演出……
可愛い部下の最期の声を聴いたボスの胸の内と、二重に泣かされてしまうスペシャルなシチュエーションです。
最もスペシャル待遇だったゴリさんを除けば、殉職現場にボスも含めたメンバー全員が駆け付けたのも、ボンだけでした。(マカロニの時はゴリさんが入院でいなかった)
3年振りのイベントって事もあったでしょうけど、ボンの殉職がいかにスペシャルな出来事だったか、新人登場をその仇討ちにしてしまった位だから、相当なもんだったと思います。

テレビをあそこまで緊張しながら観るなんて事、他には無かったなぁ……。
今の若い人達には、そんな番組は存在するんだろうか? まず無いでしょうね。
4年間も応援し続けたキャラクターが消えるんだから。そんな番組も今じゃ有り得ないですもんね。

>麻矢さん
よろしくお願いします。御無理なさらずに、お元気になったら熱いお話、聞かせて下さい!

No.281 - 2007/07/13(Fri) 15:18:26
28年前の夜8時 / こばりちゅ
きちゃいました、この日が〜
麻矢さん 風邪はどうですか。流行っているようなので、ゆっくり休んで直ってから暴走待ってますよん〜

余計なことは語らず、同じ曜日でもあることですから、28年前に何をしていたかを追想してみたいとおもいます。

8時からの記憶ははっきりしているのですが、その前になにやっていたか、というのがまったく思い出せません。それより前に、デイト・ヨコハマも思い出せていないので、記憶のすべてが13日の8時から9時あたりに集まりすぎて、他が飛んでっちゃった気もします。

1979年7月13日夜8時、夕食が入っていかず、大好物の西瓜を皿に盛って、テレビの前へ。
西瓜なら食べられるだろうと思ったけど、それもひとくちぐらい食べて、すぐに8時になってしまい、そのまままっすぐテレビを見つめる。
まだ動いている、まだこんなにいつもと同じ、そればかりを確かめるように見つめ、でもあと何分後かにはさよならなんだ、と思う影が忍び込んでくるたびに、まだ元気なのにずっと泣けて泣けてしょうがなかったです。
涙で画面が見えなくなると困るので、そばにある拭えるものを掴んでましたが、それはテーブル拭き。最初から終わるまでテーブル拭きを握りしめたまま見てました。
さようならの瞬間は、ああこれで終わっちゃうんだ〜回想シーンはでてくるのか、というような、客観的な視線と、自分の中からなにかが抜けていくような諦めみたいなものがあり、終わってからも抜けたような感じで何も食べられず、そのまま日記に何か書いていました。
その中にも客観的なものも書いたり、感情そのまんまの言葉になってないものも書いたり、というもので、それからすぐに寝たのかも、またもや記憶が飛んでいる部分に入ります。

何年後かに、あの電話ボックスにそっくりな貯金箱を見つけ、それを買って、小さい花束を置いたりしていました。
電話ボックス、他のエピソードで使っているシーンを見ても反応します。
あのブルーの電話、それにスニーカー登場からいやに画面が青っぽくなったので、どうもあの殉職後のイメージカラーが青になっています。あの頃ってどうも青い記憶なんですね。ボンがいなくなってから、金曜日の夜が青くなった、青いフィルターがかかったような、そのフィルターがいつまでも重かったです。
28年後の7月13日金曜日
あの日とさほど変わらない重さがまだありますね。

No.280 - 2007/07/13(Fri) 13:22:08
とりいそぎ〜☆ / 麻矢
皆様こんばんは〜☆
ぢつは一週間ほど前から風邪引いて半分死んでました(^^;)。う〜、寄る年波には勝てない……orz
んで、レスを書きたいと思いつつ、皆様の想い入れたっぷりのコメントに、これまた勢いよく書き始めると凄まじく長くなるのは目に見えていますし、時間も時間ですので(汗)、とりあえず先送りさせてください<(_ _;)>
(管理人、当日昼間は仕事の関係上、殉職してる可能性が大きいので活動出来るのは多分夜になります・汗)

明日は、管理人に構うことなく皆様それぞれの想いを、この場でよろしければ語ってくださいませ。

■ノーパン刑事様
こちらでは初めまして。ようこそいらっしゃいました( ^-^)_旦~~
↑の事情でXデー後になってしまいます。申し訳ございません(汗)。もう暫くお待ちくださいませm(_ _)m

No.279 - 2007/07/12(Thu) 02:15:39
カラオケにあればいいのに…… / ノーパン刑事
そうそう、『刑事失格?!』もボンの存在が光ってましたね。
ラスト、「馬鹿だ、お前は」とスコッチが苦笑した時こそが、スコッチが心の扉を開き始めた瞬間でしたよね。

歌については、年齢によって好みが変わって行きますね。
当初は、「絵鞆岬」「新宿午前3時」あたりのアップテンポな曲が好きだったけど、だんだん「突然、風のように」「渚の忘れもの」等の切ない、けれど暗くない曲が大好きになって来ました。
ベストは結局「夕焼けの街」に落ち着いてしまいます。爽やかで切なくて、カラオケで唄いたくて仕方ない曲です。
ファーストアルバムは当時、毎日聴いてたから全曲唄えますが、セカンドにはそれほどの思い入れが無いです。
ファーストはボンのイメージに合わせて創られたと思うのですが、やっぱりその方が宮内さんらしい。
でも多分、セカンドの方が宮内さん自身の嗜好が色濃く反映されているんでしょうね。
「夕焼けの街」は当時、『太陽』にも宮内淳にも全く興味の無い友人が「ええ曲やなぁ」と何度も聴きたがってた思い出があります。その逆影響を受けたのかも知れないですね。
「青春の旗をふれ」なんかもカラオケで唄ったら気持ちいいだろうなぁと思います。プロの歌手じゃないだけに、どの曲もすごく唄い易く創られてますよね。だからカラオケにピッタリ。
久しぶりにアルバムを聴きたくなって来ました。

No.278 - 2007/07/11(Wed) 21:14:58
金曜までに / こばりちゅ
28年前のあの日を前に、普通の話を。。
ノーパン刑事さん こちらでもよろしくお願いいたします〜

きのう『ぴったんこカンカン』を見つつも、そういえば28年前の『ぴったしカンカン』は
と後から思い出してました。
新聞のテレビ欄に「あと3日で消える彼」って書かれてて、もしや〜と思っていたものです。
事前情報はテレビ欄やコース、時代などの雑誌、あとは週刊誌ぐらいからでした。
つくづくファンクラブのひとが羨ましい(今さら)

78年の顔っていうと
やっぱりどの年でもそうなんですが、春夏の顔の方がけっこう好きです。
さらには大人顔より子ども顔に近い方が好きかな(ひとの顔を勝手に分析)
でも完全なる子ども顔よりは、後期でたまに見せる子ども顔が好きかもしれません〜
っていうと何よりまず『危険な時期』の事件解決直後顔が100%当てはまっているんだと思います。
77年は過渡期なところが、そのミックス感があって好きなのかもしれません〜
書いているうちに、やっぱ麻矢さんが書かれているとおり、いろいろな顔を見せて貰えるっていうのが魅力なのだと気づいた次第です。

順番視聴は『狼の街』まで進んでおります。
ここではボンがゴリさんに報告する、一係の先輩たちのチームプレイが語られていて、
やはりこの頃は、チーム一係をいろいろな刑事の目を通して描く、という試みが見られるように思いました。
これを突き詰めたのがスコッチ編なんでしょうか。
新人一人体制ではないから、どうしても次男坊的扱いですよね。
デビュー後、全面的バックアップっていうよりも、先に独立させたい長男優先型みたいで、ロッキーになると三男的立場なので、家に置いたらけっこう育っちゃった次男より、さらに長く大切にされてるって感じがします。
その代わりどう育つか、初期からはまったく想像できない成長ぶりを見せたので、面白い存在でもあり、愛着もあるキャラだったのではないかと思います。殉職後にいつまでも存在を残しているという点では一番かもしれませんから、スタッフの方々にとってもそういった存在だったんじゃないでしょうか。

『俺たちの仲間』では、ノーパン刑事さんが書かれている、まさにその通り
なんで船に乗ってからほとんど活躍してないんだよ〜 という思いが見る度に沸きますね〜
あの思わせぶりな目隠し予告シーンは何処へ〜

こんな流れから、登場〜スコッチ編までの中で、わたしが思い出深い作品を、
今回は作品名と簡単なメモ書きだけ挙げてみます。
DVDで見て、あとから気に入ったというのは除外して、初見で気に入ったものなんですが〜

登場編
本放送でファンになって2ヶ月後ぐらいのとき、再放送で見たのが初めてです。
金曜日に加えて毎日再放送でも見れる、というので、そのうれしさだけで朝からテレビ欄見てワクワクでした。
早く帰りたいな〜と思っていたら、この日は大雨で近くの川が決壊して、午前中で帰らされました。
帰るという放送が入ったとき、喜んだ者は先生からこっぴどく怒られてましたが、あまりの嬉しさで声にならなかったので助かりました。大きな被害の出た家も少なかったのでこんなことが言えるわけです。
今でも雨の日に出会いの頃を思い出すのは、この日の記憶からかもしれません。
なんだかんだいっても登場の顔が見られるのはいつでもありがたく、出方も らしさ が画面いっぱいに出てるので、けっこう好きな作品です。
『愛』
当直室さまでも書きましたが、あの猫にビビるシーンが好き。
『兄妹』
殿下編ですけどけっこう活躍してるので好きです。
『ジョーズ探偵の悲しい事件簿』
こりゃなんといっても関西弁コンビの軽快な展開がいいです。市川森一さんも大好きなので。(太陽での作品は市川さん特有の幻想的なものはあまりないですが)
『七曲署一係・その一日』
やはり絶妙な気絶。
それから次のテキサス殉職編で、足をケガしてテキサスの殉職をデスクで聞く姿も印象的。ロッキー登場でも足をケガしていて一人だけラストシーンいなかったり、テキサスの時はそれなりに存在感ありましたが、ロッキーのときは冷遇そのもの〜
『刑事失格?!』
撃たせなかった ですね。
『天国からの手紙』
ドアぶつかりシーンは演技とは思えない。見れば見るほどNGからのアドリブじゃないかと思う。

77年からは際限なくありそうなので、あえてスコッチまでに限定してみました。
わたしもノーパン刑事さんと同じで、コメディっぽさも好きの要因ですが、けっこうアクションシーンっていうのか、傷めつけられシーンも好きです。もしかして女子的嗜好でしょうか〜(麻矢さんどうですか)
そういったシーンは78〜79年に集中してありますよね〜
その点では『待ち合わせ』もかなりきていて、こちらは本放送からまだ見れない作品でもありますが、その代わり録音してあるのでストーリーだけは頭に叩き込まれてます。
荒木一郎さんのお母さまにボタンつけてもらってるときの表情もいいですよね。

歌ですが〜『ブルーハイウェイ』は、当時殉職編で挿入歌に使って欲しかった、そうすれば絶対ヒット間違いなし、なんて思ってましたが、今思うとどうだったんだろう。
ただでさえ最初から泣いて見ていたあの日、もっと泣かされたか、それとも笑わされたか(あの頃ならそりゃないな)
そうそうA面も好きですよ。学校で先生に班ごとの持ち回り報告ノート書かされていたんですけど、そこにわたしは南風だと書いて「あんたたちの年頃の子の考えてることはわからないわ」などと言われたり、南風イメージの帽子(ってなんだこりゃですね)まで買ってかぶってました。あくまでも自分のイメージで。たしかにわからないわ、です。
それになんといっても『夕焼けの街』も好きです。アルバムバージョンを先に聞き慣れちゃったんで、どうしてもそっちのほうがインプットされてますが、シングルバージョンのほうが軽いですよね。アルバムって酒飲んで歌ってるイメージがありますが、どうでしょう。
ちなみに『夜明けの舗道』を聞くと『夜明けの停車場』を思い出します。『偶像』見たばかりですから、なおさらです。
『絵鞆岬』は、何かの制限時間まであと5分だ、ってときについ歌いそうになったり。
『新宿午前3時』はもう ドリフの早口言葉 だなんて言いませんよ(ってまた書いてる)

No.277 - 2007/07/11(Wed) 17:16:33
とうとうこちらにも……お邪魔します! / ノーパン刑事
とうとう、こちらにも書き込んでしまいました。
「当直室」さんとは密なつながりがあるようですので、自己紹介は省略させて頂きますね。
早速もう、本題に入らせて頂きますが、印象に残るボン編エピソード。
『グローブをはめろ!』説明の必要なし、実質の初主演作ですね。
『俺たちの仲間』ボンが目隠しをされて人質にとられている予告編がスリリングで、ワクワクして放映を待ちました。そんなシーン、本編には無かったけど……
『七曲署一係・その一日』ボン編じゃないけど、クライマックスの格闘シーンで、早々とボンは棚からの落下物により気絶……次週殉職のテキサスに見せ場を譲ったワケですが、ファンとしては不満。でも、究極にコミカルなボンとして、強く記憶に残ってます。
『殿下とスコッチ』これもボンが主役じゃないですが、潤滑油として重要な役割を果たしてました。「当直室BBS」で語ったとおり、自分の中でボンの存在が、この辺りから大きくなって行きました。
『辞表』これはもう、強烈でしたね。若手が刑事を辞めるか否か葛藤する話は数あれど、あそこまでじっくり丁寧に心の動きが描かれたものは無かった気がします。縛られた状態のボンが、自分を人殺し呼ばわりしてきた女性を捨て身で守る姿に、いま観ても胸が熱くなります。
『赤ちゃん』『鮫島結婚相談所』ボン単独時代に、きっちり新人刑事の通過儀式を果たした2本。特に後者は、自分が鮫やんの大ファンであり、関西人でもあるので、ボンとの掛け合いが最高に楽しいです。
『宝くじ』ロッキー登場以来の初主演作(コンビだけど)なので、これも放映をワクワクして待ちました。で、ロッキーと同居を始める展開に驚き、笑いました。笑いのあるエピソードが大好きで、ボンのファンになった一番の理由もそこにあります。
『逃亡者』『追跡者』オーストラリア編というイベント性と共に、王選手のホームラン記録が懸った試合を中継するために、後編が放映延期になった時の衝撃が忘れられません。当時の『太陽』には有り得ない事でした。僕の友人のボンファンは、噴水の前で座ってロッキーと会話するシーンを見て、ボンのファンになったそうです。よく解らんけど、ああいう普通のあんちゃんっぽいボンに親しみを持ったんでしょうね。
『悪意』詳細は覚えてないのですが、ロッキーとの同居生活が可笑しくて、その描写が観られる回は大好きです。
『二つの顔の男』きっと映画と掛け持ちしてた時期だったせいと思うのですが、かなり久々のボン単独主演作で、待ちに待った思い出が。地味な作品だったけど、なんかほろ苦い青春映画みたいなイメージが残ってて、78BOXが出たら真っ先に観たいエピソードです。
『われら七曲署』ボンが刺されるんですよね。チーム編だけどボンが中心になってて、ロッキー売り出し時期からようやくボンにスポットが当って来た実感が、嬉しかった回です。
『お人好し』ボンの歌が流れました。上と同じ理由で、嬉しかったです。レコードにまつわる思い出も色々ありますし。
『愛は何処へ』『愛よさらば』さんざん「当直室」で語ったので多くは語りませんが、ボン主演作のエッセンスが凝縮された、ボン編の劇場版みたいな存在で、僕の中では代表作です。
『謹慎処分』アクション好きの自分としては、かなりの強敵とボンがサシで格闘するクライマックスにワクワクした記憶があります。
『ボン・絶体絶命』『制服を狙え!』『ボンは泣かない』ボン殉職に向けて、月イチでボン活躍編を連打すると当時宣伝され、複雑な思いながらも毎回テープに録音(まだビデオなんて無い時代でした)して、ボン殉職4部作みたいにタイトル付けてました。
『デイト・ヨコハマ』麻矢さん同様、いよいよアレが次週という事で、なんだか緊張しながらボンの活躍を目に焼きつけてました。車の中でちょっと口喧嘩したボンとロッキーが、車内灯をつけたり消したり、子供みたいな嫌がらせをやり合うシーン、大好きです。
『13日金曜日・ボン最期の日』これについては、また13日にでも。他の出演作についても、またゆっくり……

No.276 - 2007/07/09(Mon) 18:39:08
デイト・ヨコハマ / 麻矢
一週前の「デイト・ヨコハマ」が凄く好きで、コンビ作品は幾つもあったけど、最後の最後に何でこんなイイのを持ってくるの!と恨めしく思っていた、残り一週間。「風のメッセージ」は発売日当日にしっかりGET。「ぴったしカンカン」を楽しみにしつつも、金曜日が怖くて怖くて仕方がなかった、そんな不安定な時期。

皆様こんばんは。
今年は少し語れたらいいなと思いつつ、動けるのは当日含めて"それ以降"になると思いますm(_ _)m

■こばりちゅ様
ファンになりたての頃。
マスコミも「太陽」の過去の歴史も関係なく、ただひたすら良を追っかけていきたかったと今も思います。ほぼ白紙の状態でファンになったので、その気持ちは強いですね。毎週毎週、確実に逢えるのが楽しみで。それを許してくれなかった"勢い"が当時の「太陽」にはあって、それは喜ぶべきものなのかもしれないけれど、素直に喜べなかったのは、間違いなく自分が良ファンだったからだと断言出来ます。死刑宣告されたのは、ファンも一緒でしたから。

順番通りの視聴。
いやでも……ファミ劇で数年前にそれをやられた時は、当時とダブって気持ちの行き場がなくて辛かったですよ(^_^;)。これだけ年月が経っても、良以降の「太陽」をやっぱり見てないし。こればっかりはどうしようもないですね(汗)。

初期の扱われ具合(笑)。
以前、既に何を話したか忘れてますが(待て)、当直室様のチャットで散々登場編をこき下ろしました(爆)。誰がどー見てもあれは"テキサス主演"じゃないか!と^^; 対照的に「グローブをはめろ!」の好印象♪&初期傑作の「偶像」とか☆
私個人のテキボン期の評価は多分最低です。良ちゃんみたく創ちゃん生かせよ!とどれだけ叫んでたか^^;; そのうち細かな描写で「おぉ〜」な場面が出てきましたが、ほんと玄人視点でないとわかんないし(笑)。逆に一番高いのは単独期。ちなみにファンになったのがこの時期です(笑)。

ちなみに私の第一種接近遭遇(未知との遭遇か^^;)は、「スター千一夜」です♪ その時の印象は多分、宮内さん御本人。すっごいクールな視線が強烈な印象として残っています。「太陽」では「あせり」での泣き笑いがおそらく記憶として確実に残った最初のシーン。この2つの印象が重ならなかったらしく「辞表」までもつれ込んだ感じですね。
まあ、話せば長くなりますよね。「出逢いを語りましょう」というのは☆^^;

78年と云えば。昔なら迷うことなく「危険な時期」でしたが、本編を見れる環境になってさりげにいいな〜と感じるのは「待ち合わせ」かな。「悪意」冒頭での聞き込みの仕方が何気に「宝くじ」のそれに重なります。決して噛み付かない、みたいな?(笑) 主演で云えば、78年は充実してると思いますよ。やたら色気も出てくるし♪(え")
顔立ちで云えば、一番好きな時期は78年に集中します、ハイ。77年は前髪と一緒で過渡期みたいな(失礼な^^;)☆ そういう意味では「探クラ」の頃と78年が重なるんですね。あ、だから好きなのかしら?(自爆) 77年は"良そのものの印象"なのかなあと思います(意味不明)。宝探しでもするみたいに、色んな表情を見せてくれる。漠然とではあるけれど、それが楽しくて仕方がなかったのは確かでした♪

DVD特典は、流通のよくなかった当時ならともかく、本編同様の台本では魅力ないですね。
その気になれば、決定稿台本ならオークションで手に入れられる御時世ですし。良の殉職編(決定稿)は本編にないシーンがありますから価値はありますが、準備稿あたりならもっと喜ばれるとは思います。てゆか、ヤフオクで以前凄い高値で取り引きされてました……(遠い目)。

しまった!「ブルーハイウェイ」を忘れていたっ!! あの時期にこの曲はビンゴでしょ、あまりに酷でしょ! だからこそ大好きなんだけど……(自爆)。「九十九里浜」は何気に名曲ですよね。演歌だけど(爆)。私はふと「秋の日のモノローグ」を口ずさむ事が多いです。暑くても(^▽^;)☆
それにしてもA面楽曲、人気ないですね〜^^; 選曲間違えたんじゃ……特に「風のメッセージ」(ぼそ爆)。

No.275 - 2007/07/09(Mon) 00:42:48
78年ボックスにドキドキ〜 / こばりちゅ
あの日と同じ日付と曜日、あと1週間です〜
麻矢さんの更新を楽しみにしつつ
雨模様になればなるほど、なぜだかファンになりたての頃を思い出します。
関東地方は蒸し暑い曇りが多い今年ですが、
おだやかに雨が降っていると、書きたいことがぽつぽつ浮かんできます。

77年DVDボックスは、珍しく順番通りに見て、すっかり見終わっちゃったので、今度は登場編から順番に見ています。
この前『暴走』の途中まで見ました。
毎日やっていた昔の地上波再放送から、順番通りに見るっていうのをやっていないので、やはりこうやって見てみると、成長具合

や初期の扱われ具合なんかもわかり、新しい発見にもなります。

78年ボックス。いよいよ本放送の思い出が蘇るエピソードに突入〜でちょっとドキドキしています。
あ〜いよいよ会えるのか〜という感じですね。
DVDで振り返ったりしながら思うのは、辞表辺りから意識し始めた麻矢さんが、ここまで心の中に輝かせ続けている、っていう

のがなんだか分かるような感じがするんです。
あの頃って最も眼差しが精悍な気がします。研ぎ澄まされているっていうのか、澄み切っているっていうのか。。
わたしは自分が意識した作品っていうのが、けっこう普通の作品なので、強烈に実感があるのは『危険な時期』と『お人好し』で

す。もうかなり人気が定着している安心感がある頃です。
当時からブロマイドの顔より、名場面集の顔のほうが好きだったんですが、名場面集でいいな〜と思う表情って、ロッキー登場ち

ょっと前あたりが多いので、あの時期をリアルタイムでファンとして経験された方は、けっこう残っちゃうんじゃないかな〜って

思うんです。
いや経験してない自分でも残っちゃってるんですけどね。

特典については、太陽ファンの好意に甘えすぎじゃ〜ん っていう感想を持ちますが、CS放送も見れないものにとっちゃ、やは

り映像を見るのが最大の目的。でもDVD買ってるんだから、やっぱり他のボックスに見劣りしないようなものを出してくれ〜と

も思います。

麻矢さんのブログ、気配がありありと見えるのなら、探し出せるでしょうか〜
読ませていただきたいですね。

♪ブルーハイウェイを飛ばして、九十九里浜から絵鞆岬にたどり着いたら、ひとりのメロディーを口ずさみたくなった〜
九十九里浜がかぶってますね〜
千葉の海辺に行くと、つい歌っちゃいます。

No.274 - 2007/07/06(Fri) 00:08:35
大変ご無沙汰しておりました(^_^;)☆ / 麻矢
皆様こんばんは。
なんかこう書くのが恒例になってきたような……(滝汗)。投稿間際で記事が飛び、一から書き直してまーす^^;;;☆

1ヶ月ほど前になりますが、6月9日に20,000HITになりました。
ありがとうございますっ!!
10,000打の時は踏んで頂いた方に特典画像を差し上げられたのですが、今回は何もなくて申し訳ありませんでした^^;
まったりマイペースな幣サイトではありますが、これからもよろしくお願いいたします。

怒濤のような暴走の後の脱力感というのか、暫く「太陽」から離れていたのはホントなんですが、スカパー!の良以降の「太陽」は当時同様、心情的に見れないのも変わりなく。故郷は遠くにありて思うもの?なのか、全く別の他作品を見ていて良に想いを馳せることが最近多いですね。他作品にとっちゃ迷惑この上ないですが、やっぱり良が好きなんだなと、本編を見てる以上に感じることがあります。お互いの作品の世界観がしっかりしていて引き摺られることがないから出来ることなんですけどネ。

そんなこんなで本編DVDやら、予告編全集復刻やら、「あさひが丘」の再放送やら、情報も充実してきたので更新を久し振りに頑張ってみます☆←てゆか、更新一時停止の告知してなかったし^^;;;

レスのほうも遅れすぎましてすみませんでしたっ<(_ _;)>☆

■しげ様
メールで何度かお話しましたが、ご不便をおかけして申し訳ありません&素早い情報に感謝しております。
これからもよろしくお願いします♪(^^)

それにしても……78年台本は「男たちの詩」ですか? 北海道前後編の幻台本とかが良かったな。3部作による幻の殉職編。準備稿以前だったかもしれませんが、決定稿の復刻よりか、どんな描かれ方をされていたのか、どう捉えていたのか、良に関する描写なら何でも見たい。私は良ファンなので。でも描かれなかった場面を見たい衝動は誰しもあることだと思うんですよね。
当時、本編で泣いて、回想編で泣いて、ノベライズで泣いて、FCで当選した殉職編の台本で描かれなかった場面を知って号泣したのがここにいます。でもそれは描かれなかっただけで、心情はストレートに響いてくるもの。だからこそ、本編以外のことを知りたい。何か出せば良いようなモノは「特典」とは云えないんだけどな……(遠い目)。

■こばりちゅ様
お久し振りです〜☆
ちなみに私もブログを始めました。とはいっても、こことは直接関係のないブログなんですが、気配を消す(?)ことは無理だったようで、ぽつぽつと呟いてたりします(^^;)。

77年後半箱ですが、78年前半箱前後の購入になりそうです。まともな二分割になったら、いきなり価格が跳ね上がりましたもんね(汗)。○○刑事編表示は諦めましたが、箱ジャケだけは頼むから凝ってくれ、より良いスチールを探す根性を見せてくれ! 究極は良ちゃん単独ジャケットなんだっ!!と、静かな怒りのような願望はあります(爆)。オーディオコメンタリーが良主演「殺意の証明」&アッコ退場作「誤射」ということなので、前半箱は単独にしろよーと切に思います(T_T)。79年箱は、殉職登場で二分割にはしないようですね。というか、79年箱ほど良のための箱はないかも。多分私は滝さん復帰までは確実に購入すると思います。良の回想編の多さと面影が色濃く残っているので……。

「辞表」から「宝くじ」への流れはほんと大好きですね。「辞表」後ということで胸が痛むのが何気に「本日多忙」だったりとか。

「黄昏に愛をみかけて」「九十九里浜」で「秋の日のモノローグ」する「どしゃぶりの午後」な日(爆)。当直室様で歌の話が出てたのをいいことに、好きな曲を並べてみたり(笑)♪ 楽しいお話、待ってます〜♪(^o^)ノ

No.273 - 2007/07/04(Wed) 04:36:13
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