スズムシはタマゴを産み付ける際、土中(マット中)に15ミリほど産卵管を差し込んで その先にタマゴを産み付けます。
産卵管が折れたり割れたりしてしまい、上手く土中に差し込めない時は マット表面にそのまま産み付けられる事もよくあります。
水やりをしながら飼育ケースの中を覗いてみるとマットの表面にはそのようなタマゴが 幾つも見つけられます。
タマゴの色が乳白色(象牙色)でプックリと表面にハリがあれば生きているタマゴなので 時期が来れば孵化します。 鈴虫坊の飼育ケースにも表面に露出したままの卵たちが沢山あります。
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No.4493 - 2011/04/20(Wed) 13:57:25
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