| このHpのQ&Aに書いてあるのを引用しますね。 下記より引用文
卵の管理は飼育マットの湿らせ具合や飼育環境の温度が重要になります。卵は飼育マットの乾燥には意外と強いですが、飼育マットを湿らせすぎると卵にカビが発生し腐敗してしまう可能性があります。飼育環境の温度が25℃以上、適正な湿度で卵は孵化してしまいますので、あまり早い時期に孵化してしまうのは困るという方は孵化条件のどちらかを外すのが良いと思います。 (例:気温が20℃以下の所で保管する。飼育マットを乾燥させる。等…)この場合、飼育マットの湿度を管理する方が気温管理より簡単です。 管理の最大の注意点は、「湿った飼育マットを凍結させない」「春に一度飼育マットを湿らせたら孵化するまで絶対に乾燥させない」の2点が挙げられます。産卵後2ヶ月以内の卵を「移動させない」「乾燥させない」「凍らせない」に注意して下さい。卵は2ヶ月掛けて熟成します。2ヶ月を過ぎると乾燥、寒さ、移動に耐えられるようになります。
引用終わり
私はスズムシがいなくなってゴミなど取り除いてから 秋にたっぷり水をあげて、玄関付近の凍らない所で春まで放っておきます。
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No.5423 - 2017/09/17(Sun) 18:20:26 |