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記事No.5425に関するスレッドです

(No Subject) / やまさん [関東] [中級者] [ Mail ]
yuuh・ 多摩のオオタ様 もう一度教えて下さい。卵を産んで親たちは死んでしまいました。
後1〜2ヶ月は水をやりその後だんだん乾燥させ来年の春まで放置しておく。と書いてあるのもあり、時々は覗いてスプレーすると書いてあるのもあり迷います。

今まで成功する年もあり失敗する年もあり、こうやれば大丈夫と言う確信がないのです。
自信を持ち鈴虫を孵化させたいと思っています。老人ホームにいるので皆さんが期待しているのです。

No.5422 - 2017/09/17(Sun) 12:46:54

Re: / 多摩のオオタ
このHpのQ&Aに書いてあるのを引用しますね。
下記より引用文

卵の管理は飼育マットの湿らせ具合や飼育環境の温度が重要になります。卵は飼育マットの乾燥には意外と強いですが、飼育マットを湿らせすぎると卵にカビが発生し腐敗してしまう可能性があります。飼育環境の温度が25℃以上、適正な湿度で卵は孵化してしまいますので、あまり早い時期に孵化してしまうのは困るという方は孵化条件のどちらかを外すのが良いと思います。 (例:気温が20℃以下の所で保管する。飼育マットを乾燥させる。等…)この場合、飼育マットの湿度を管理する方が気温管理より簡単です。
管理の最大の注意点は、「湿った飼育マットを凍結させない」「春に一度飼育マットを湿らせたら孵化するまで絶対に乾燥させない」の2点が挙げられます。産卵後2ヶ月以内の卵を「移動させない」「乾燥させない」「凍らせない」に注意して下さい。卵は2ヶ月掛けて熟成します。2ヶ月を過ぎると乾燥、寒さ、移動に耐えられるようになります。

引用終わり

私はスズムシがいなくなってゴミなど取り除いてから
秋にたっぷり水をあげて、玄関付近の凍らない所で春まで放っておきます。

No.5423 - 2017/09/17(Sun) 18:20:26

Re: / 多摩のオオタ
追記
蓋の下コバエ避けシートの下 、サランラップでケースを覆い、楊枝等で適当に通気穴を開けて
(10箇所程度、ケースによります)気温の変化が変化の少ない玄関などに置いて置きます。

No.5424 - 2017/09/17(Sun) 19:42:00

Re: 私の保管方法 / yuuh [近畿] [中級者] [ Home ]
私はこちら掲示板(管理人Ishitani様)の
⇒ http://www.suzumusi.net/hansyoku.html
をめちゃ参考にさせて頂き成功していました。
なので「産卵後約2ヶ月経過したら水遣りを中止」が正解と思います。

その後4年前から地域で習得
タッパーウェアに鹿沼土や赤玉土を入れて産卵させる方法が楽で成功率が高いです。
(タッパの狭い場所はメスにとってそこで産卵するしかないので最適な
環境条件にしてやる思いやりが必要です。←重々教わったこと)

【産卵終了後水をたっぷり与えタッパの蓋をして来年春までそのまま密閉です。】

私は丁度梅干し800gの空きプラケースを再利用
いつも念のため2ケースは残しますが、すべて成功します。置き場所は靴箱の中。
昨年のフォト⇒ http://yuuh.exblog.jp/25135645/

お役に立てれば幸いです。

No.5425 - 2017/09/17(Sun) 22:37:34