| スズムシは少しの隙間があるとそこから次々と逃げ出してしまいます。身体の一部でも死骸が無ければ逃げ出してしまったと考えられます。 スズムシの生涯は昨年秋から卵で8ヶ月土の中で過ごします。3月頃に土を湿らせると気温の上がる5月から6月に孵化して産まれ10日程度に一度脱皮をして5回繰り返しその後羽化して成虫になります。約2ヶ月間が幼虫です、身体の仕組み上オスのほうが羽化が早くメスは少し送れて羽化します。羽化後1週間で交尾可能になります。交尾後オスは急激に衰え約1ヶ月で死んでしまうかメスに交尾後共食いされてしまいます。交尾してなければ2ヶ月間生きています。メスは交尾後お腹の卵が大きくなり産卵するのと同時に急激に蛋白質不足になりオスを共食いしてしまいます。交尾後10日程度で産卵を始めお尻にある卵管を土に刺し1センチ5ミリの深さの場所に卵を毎日産みつけ2ヶ月間で生涯を終えます。1生涯の産卵数は約50個から150個です。 次に卵についてです、 メスの細い卵管からブニュブニュの半透明の長さ2ミリほどの卵が産卵され半日程度で長さ3ミリ太さ1ミリの象牙色した卵になります。その後湿り気と20度程度の温度があれば孵化可能になり気温が下がり湿り気が無くなれば乾いて仮死してしまいます。仮死させれば7ヶ月間は生きているので手を加えず保管管理でき湿らせれば目を覚まし孵化の準備に入り温度があれば1ヶ月で孵化します。その間湿り気を絶やさず絶やしてしまうと卵は死んでしまいます。 人工的に年間飼育可能になります。 卵があるか心配でしたら土を掘り返し探すか土をビニール袋に入れ針で数ヶ所穴を開け冷蔵庫の野菜室で保管し翌年ケースに戻し水遣りすれば卵があれば孵化します。 可能性として卵があっても数粒しか産卵されていませんのでご理解をお願いいたします。
|
No.4381 - 2010/09/01(Wed) 05:09:35 |