2月10日から散水して加温、3月30日に幼虫を確認、7月2日から鳴き始め、今も元気な声で鳴いています。感激です!幼虫の期間が3ヵ月と長かったのは孵化幼虫を無加温の容器に移し替えたため低温で生育が遅くなったためと思っています(反省)。4月に散水した卵は順調に孵化しています。7月1日に残りの1/3に散水しました。順調にいけば8月末ころに孵化するものと期待していますが・・・。 飼育ケースの中にサイズの異なるスズムシが同居しており、なんとなく小さな幼虫の数が少なくなっているように思えるのですが・・・同じサイズにしておかないとだめなのでしょうか。ご存知の方お教えください。 孵化ケースが1個、孵化した幼虫を飼育ケース(5個、アイリスのCY−3L)に移動させ、隠れる場所はジーフィーポットを2段のアパート形式で、餌は植物性はナス・キュウリなど3〜4種類、動物性はスズムシ用、メダカ用など3〜4種類与えています。
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No.4802 - 2012/07/03(Tue) 21:00:34
| ☆ Re: 鳴き始めました / スズムシ学校東日本 上田忠雄 ♂ [関東] | | | どうしても飼育中は2令の差が出てしまい3令からは弱った虫を食べてしまい自然沙汰です。 同じサイズのスズムシでも脱皮中や失敗したスズムシは狙われ適正の飼育数を保てば極端に減少することはありません。 小鳥の餌で鮒粉があり市販やメダカの餌に2割混ぜると強タンパクの餌になり共食いも防げます。 家電で1980円程度のミルサーを使えばオリジナルの微粉末の餌が手軽に出来楽しめます。 また餌場は最低でも5〜6箇所置き野菜なども同数置く事をお薦めします。
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No.4806 - 2012/07/05(Thu) 02:07:15 |
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