２年前台風の余波で山頂を踏めず、芭蕉の足跡旅行に化した東北の名峰は、今回両手を広げ温かく迎え最高の思い出に変えてくれました。
山頂の新山より七高山、伏拝岳の外輪を散策し日本海に目を転じると沿岸に林立する火力発電の風力扇が絵画の様に見え、また有名な影鳥海、日本海 に沈む夕日、夜はイカ釣りの漁火、空に満天の星！花園も満開！と連日快晴の中での名峰を堪能した山行となりました。(^o^)丿
写真はやっと遭えたチョウカイフスマです。外輪にはこのチョウカイフスマとイワブクロが群生していました。
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No.371 - 2006/08/27(Sun) 17:53:26
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