寒くなりましたね!本日降り立った武州日野駅、キリリとした空気がシンシンと降りそそいでいました。先週尾根の取り付を間違え山の中で迷子になってしまった矢岳へ再挑戦。今回はノーマルな登山道より登り始める、沢沿いの道、落ち葉がチリ積もり10センチ程に成長した霜柱をザクザク踏みしめながら、踏み後のはっきりしない道、所々に付いたテープを頼りに登って行くと、ヒョッコリと奥多摩、酉谷山に向かう稜線に飛び出し、ここより小さなコブを何回かのっこし、岩の中を通り抜け、倒木を潜り抜けながらうっすらと積もった雪の道を進むと、初めて矢岳の山頂を踏むことが出来ました。ウ〜ン感激、ゆっくりと煙をゆらし営林小屋目指し駆け下りました。矢岳、登山道迄の取り付き、林道をオッチラオッチラ2:30の歩き、そして山頂までの詰め40分程笹を掻き分けての登りと、残念ながら皆さんにお薦めする,お山では無かったです。 明日は救助訓練が行われる予定だそうですが、残念ながらトミー兄は大嫌いなお仕事です。でもペッタンペッタンのお餅つきには参加できそうです、皆さんの元気なお顔が早く見たいと思いを馳せるトミー兄でした。
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No.228 - 2005/11/22(Tue) 18:50:57
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