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2017.11.30  脂漏性皮膚炎の新薬、導入いたしました。No.314
 脂漏性皮膚炎(顔・頭)の米国(院内製剤)の新薬(ぬり薬)導入いたしました。サンプル処方、開始いたします。

従来、日本では、ステロイドやプロトピック、または抗真菌薬(ニゾラールなど)が使用されてきましたが、ステロイドでは長期使用で副作用が出ますし、ニゾラールヤプロトピックでは効果が弱いだけでなく根本治療にもなりません。また、脂漏性皮膚炎に伴う顔の赤みにも、どの治療も無効でございます。
当院で赤みに成果の上がっているVE(リン酸ビタミンE)ローションの効果も、この新薬との併用により、更に上昇し、中には100%に近い赤みの消失の実現できた患者さま達もいらっしゃいます。このうちのお二人のご厚意で、診察時ご希望の患者様には、治療効果の臨床写真を供覧させていただきます。

この新薬は、2016年初めより、米国で院内製剤として使われており、今回、共同研究先から承認がおり、本日(11月30日)よりサンプル処方を開始いたします。副作用のほとんどない事(1%の患者様がが弱い痒みを感じられます。)と、完治の見込める新薬でございます。

池野皮膚科形成外科クリニック


2017.11.29  世の中に氾濫するいろいろな異なったスキンケア情報に関してNo.313
 ネットや女性雑誌、テレビでありとあらゆるスキンケア情報が氾濫し、ひとつの病態に対して、いくつもの相反するスキンケアが報じられています。患者さま方からも、これこれに関して、何が正しいのですか?どれが正しいのですか?などのご質問をよくおききいたします。

 いろいろな情報が氾濫していますが、実際のところは、今や欧米皮膚医学が急速に進化し、皮膚癌・遺伝性疾患を除くありとあらゆる皮膚病が、ほとんど完治するまでになり、あらゆる美肌治療が可能となっています。
すなわち、ひとつのお肌の病態・状態に対して、必ず完治のための正解が存在しているのです。それぞれのスキンケアに対しても、その方その方に対しての正解はひとつしかないのです。

日ごろの疑問や不明な点は、診療時、池野クリニックに何でもお尋ねください。池野クリニックの解答がなぜ正解なのか、というと、それは、院長池野の解答が正解というよりも、欧米の著名な名だたる100以上の大学の教授・准教授・講師・最先端研究者たちが導き出した欧米皮膚科学会の解答を、池野が伝えるからなのです。現在の世界の最先端皮膚科学の導き出したスキンケアの真実の情報を、ぜひ皆様にすべてお伝えしたい、と院長池野は常々望んでおります。


どうぞ、来院診察時でも、ビデオ電話診療時でもなんでもお聞きください。

<追伸>何でもお答えいたしますが、最近ビデオ動画診療時に多いのですが、ご本人以外のご家族やお友達の皮膚疾患・肌状態に関してのご質問も多くなっています。もちろん、お答えしますが、ご本人以外に何人もとなると、お時間がございません。せめて、ご本人以外は、お一人かお二人くらいまでで、お願い申し上げます。

池野皮膚科形成外科クリニック


2017.11.22  年末のレーザー、皮膚外科手術について。No.312
 年末のレーザー処置・手術(シミ・シワ・目の周りのちりめんジワ<マドンナリフト>・カラスジワ・毛穴レーザー・タトゥー除去・アンチエイジングレーザー)、ほうれい線へのヒアルロン酸注入、皮膚外科手術(瘢痕修正・皮膚腫瘍摘出<保険適応>)、ニキビ美肌処置(内容は病状により異なります)の施術は、(翌週の術後チェックに来院可能な方のみ)12月22日の金曜まで受付しております。12月25日(月曜)のレーザー処置・手術、その他処置・手術は原則として、受け付けておりません。内容によっては可能ですが、あくまで診察時に院長からのカウンセリングを受け、院長が可能とみなしたものだけに限らせていただきます。よって、25日のレーザー・手術受付に限っては、お電話では一切受け付けいたしかねます。
ただし、遠方の方で年末しか施術を受けられない、そのときしかお越しになれない、という方は、事前の12月20日前後あたりまでに、スマホ診療(ビデオ電話診療<FaceTime or Skype>)をお受けください。スマホ診療の時点で、当日の施術が可能かどうか、術後のチェックをいつ受診できるか、術後チェックがスマホ診療で可能かどうか、詳細に説明させていただき、院長が可能と判断した方は、25日(月曜)も、ご予約お受けいたします。

よろしくお願い申し上げます。

また、クリスマス直前の初診の方のニキビ改善も不可能で、遅くとも12月7日(木曜)までにお越しください。

池野皮膚科形成外科クリニック


2017.11.13  当院の年末年始のスケジュールNo.311
 当院の年末年始のスケジュールは下記の通りであります。

 年末は、12月28日(木曜)まで。
 年始は、1月5日(金曜)から、となります。

  12月29日(金曜)から1月4日(木曜)まで休診とさせ
  ていただきます。なお、金曜は、レーザー・予約手術
  のため、年始の一般診療は、1月9日(火曜)からとな
  ります。


2017.11.05  ビデオ電話診療(FaceTime Skype)の新たな予約枠No.310
 ビデオ電話診療を希望される再診患者さまが増加し、有難い限りですが、なかなかご希望の時間に予約が取れず申し訳ございません。
予約時間は一応、火曜から金曜(金曜はレーザー、皮膚外科手術、処置の方優先)の午後2時〜午後7時とはなっておりますが、(かねてからお伝えしていますように)一般来院患者様診察が優先ですので、大幅にお待たせしてしまいます。特に、予約時間枠内の、午後2時から午後3時、午後5時から午後7時までは、一般診察での来院患者さまの多い時間帯ですので、30分から場合によっては、1時間以上、ビデオ電話診療予約の患者さまをお待たせしてしまう事もございます。


そこで、下記時間帯を(診療時間以外または比較的空いている時間)新たな予約時間に加えさせていただきました。

  火曜 午後8時、8時15分、8時30分、8時45分
  水曜 午前10時30分、10時45分、11時
     午後3時、3時15分、5時15分、5時30分、
     午後5時45分
  第2月曜の午後3時30分、3時45分、4時、
         4時15分、4時30分、4時45分

  の時間帯でございます。
 
 もちろん、従来のご予約時間もございますが、従来の時間帯は、先にもお伝え致しましたように、平均30分、場合によっては1時間以上お待たせする可能性がございます。「自宅にいるので大丈夫です。」と言っていただける方もいらっしゃいますが、本当に申し訳ございません。申し訳ございませんが、わざわざお時間をやりくりして、来院いただける患者さまを、当然優先させていただきます。


何度もお伝えしていますが、遠隔ビデオ電話診療をさせていただける患者さまは、診療実績のある方か、又は、介護、育児、ご病気、過度のお仕事などにより診療にお越しになれない再診患者さま方で院長がビデオ診療でも問題ないと判断させて頂いた方に限らせていただいております。

 ニキビ、スキンケアなどは、日本の薬剤・外用剤が大幅に遅れている事情もあり、2016年からのビデオ電話診療実績と、当院が欧米最新治療薬の処方できる(アジアでも)数少ないクリニックという事より、ビデオ電話診療でも問題ございませんが、アトピ―性皮膚炎や、皮膚腫瘍の悪性かどうかの鑑別などにおきましては、ビデオ電話診療では、不可能でございます。

当然でございますが、ニキビ、スキンケア(シミ・シワ・アンチエイジング)に関して、ビデオ電話診療で、欧米並みに改善していきますが、診察にいらっしゃったほうが、より完璧に、より綺麗に、より再発する事(何年も)なく治癒していきます。診療に来られるのが、ベストですが、どうしても来れない場合に、ビデオ電話診療させていただきます、という事でございます。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
また、当然初診の患者さまのビデオ電話診療も受付けいたしておりません。


池野皮膚科形成外科クリニック


2017.10.27  当院の通常スケジュールNo.309
 
当院の通常の診療スケジュールは下記であります。


 <一般診療受付時間(=診療時間)>

火曜  正午〜PM3:00    PM5:00〜7:00
    (初診・再診)       (再診のみ)
     
水曜  正午〜PM3:00    (夕方診療)なし
    (初診・再診)

木曜  正午〜PM3:00      PM5:00〜7:00 
    (初診・再診)       (再診のみ)


 < 予約診療受付時間帯 >

火曜・水曜・木曜 午後3:30, 4:00, 4:30, 5:00の4枠   (初診・再診)

金曜 処置・レーザー手術・皮膚外科手術
(再診のみ)
(予約受付時間帯 PM2:00〜PM7:00)
*月曜は院長研究日ですが、院長在院の月曜は
  処置・レーザー手術・皮膚外科手術(再診のみ)
  (予約受付時間帯 PM3:00〜PM7:00)を行っております。


池野皮膚科形成外科クリニック
     (TEL 0335381344)
 


2017.10.10  より多くの方にご理解いただきたいお知らせNo.308
<お知らせ1>
大学病院の先生方のご努力にもかかわらず、日本のざ瘡(ニキビ)外用薬(ぬりぐすり)が、欧米に比べ、大幅に遅れています。ネットでは、ほとんど正確な情報が伝わりませんし、日本の国民の風習として、ニキビ情報を英語の医療サイトで検証する、という事が(マスコミも含め)ほとんどされないので、10年どころか、20年、30年前の情報がネット・女性雑誌では行きかっております。
例えば、2016年に認可された3つの新しいニキビのぬりぐすりが、新しい、新しいとネットで言われておりますが、全く欧米からみると、新しくありません。
 
 どういう事かといいますと、
2016年に認可されたニキビ外用剤(ぬりぐすり)に、エピデュオ(Epiduo Gel)、デュアック(Duac Gel)、ベピオ(Bepio Gel)がありますが、それぞれ欧米で認可されたのは、エピデュオ2008年、デュアック2002年、ベピオの主成分ベンゾイルパーオキサイドに至っては、最初のFDA仮認可で1982年なのです。ネットや皮膚科医が、新しい薬だと伝えている(ベピオゲルの主成分)ベンゾイルパーオキサイドは、米国では35年前からの薬なのです。よって、ニキビひとつとっても、欧米のように、完治する、跡の赤みや色素沈着がほぼ100%消える、というレベルにはほど遠いのでございます。
 2017年レベルの最新情報は、肌に関してなら、どのような事も、診察時院長にお尋ねください。今風に言うと、超最先端の情報をシェアしていただきます。

<お知らせ2>
2017年9月のヨーロッパ研究皮膚科学会での諸大学の研究報告、及び当院とヨーロッパの大学との共同研究成果より、リン酸ビタミンC(VCローションやVC乳液の主成分)がニキビやアンチエイジングだけでなく、ステロイド皮膚炎やステロイド依存皮膚症の治療に、極めて有効な事が証明されつつあります。
特に、保湿やバリア機能に重要なセラミド合成には、リン酸ビタミンC由来のビタミンCが必要不可欠な事と、正常表皮再生に必要な諸酵素反応維持・継続に、やはり、ビタミンCが必須条件だという事も証明されました。

つまり、ステロイド依存皮膚症治療におけるステロイド離脱が、リン酸ビタミンCにより、確実に行えるようになったのです。
この関連で、アトピ―性皮膚炎・慢性皮膚炎・頭や顔の難治性脂漏性皮膚炎にまで有効な事が示唆されてまいりました。

まとめると、リン酸ビタミンCは、肌の健康・正常化・美肌に、最も重要な要素である事が証明されたのです。

<お知らせ3>
最近たびたび診察時やお電話で、このようなご質問をいただきますので、ここにお知らせいたします。
質問内容;
「ちまたには、いろいろなビタミンCやビタミンC誘導体がありますが、どれがいいのですか?どれも同じなのですか?」
お答え;
 「簡潔にいいますと、活性酸素除去・コラーゲン生成・メラニン抑制・セラミド合成・ニキビ改善効果が、純粋なビタミンC(アスコルビン酸)にありますが、それが人間の皮膚で実際に働く事が医学的に証明されているのは、当院VCローション及びVC製剤の主成分のリン酸ビタミンCだけです。他の何十種類もあるビタミンC誘導体の中で、医学的効果が唯一証明されているのがAPPS(パルミチン酸リン酸ビタミンC)のシミへの効果です。つまり、最近化粧品会社や病院でよく使われているビタミンCエチルやビタミンCグルコシドは、製造メーカーの社内研究でそれぞれの効果をうたってるだけで、欧米医学的・皮膚科学的には全く証明されておりません。その証拠に、それぞれのビタミンC誘導体の医学的効果の証明された医学論文を提示してください、と化粧品メーカーなり処方された病院に問い合わせていただくと、(前述しました)リン酸ビタミンCとAPPS以外の医学論文が存在しない、事がはっきりするでしょう。
まとめますと、すべてのビタミンC効果を肌で実現できる事が証明されているのはリン酸ビタミンCだけで、シミへの効果のみ、APPSで証明されています。だから、ニキビには、圧倒的にAPPSよりリン酸ビタミンCの方が効果があるのです。あとのビタミンC(誘導体)は全く効果がありません。」
とにかく、APPSはシミだけには有効で、すべてに有効なのはリン酸ビタミンCだけで、その他のどのビタミンC誘導体も、ほとんど人間の肌で効果がございませんので、どうぞ皆さま、ご注意ください。
何よりも、世界で最も膨大な(実際の)ビタミンC臨床症例を経験し、有効例著効例を報告し、最も多く、最も長くリン酸ビタミンCの臨床医学論文を世界に発表し続けている池野が言ってる事、お伝えしている事なのです。どうぞご理解ください。


<お知らせ4>
幼稚園・小学生・中学生の皆さん、日中は曇りの日でも、日焼け止めを毎日ぬりましょう。ご家族の方々、現実問題として、オゾンホールの拡大と皮膚癌増加の事実をふまえると、毎日、ぬらざるを得ない事をご理解いただける事でしょう。



池野皮膚科形成外科クリニック  院長  池野 宏

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