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2020.01.20  新しい治療法と、併行して使用する従来の治療No.375
新しい治療紹介のまえに、ニキビの原因の80%は、活性酸素であるので、まずVCローション、ダラシンローション、VCミルクを従来通り使う、という事が基本中の基本であります。それに、下記治療法を追加していけば、新しい治療法が更なる効果をだすでしょう。

口囲や下顎部、頸部に5mm以上ののう腫や膿疱が出現している場合
@DEKAレーザー 単純連発照射による局所のう腫排膿
        及び白血球暴走阻止
 1か所照射 3000円+税
 5か所〜10か所 1万円+税 アフターケアVC30cc込
 10か所〜15か所 2万円+税 アフターケアVC30cc込

  確実に炎症中心が照射でき、創傷治癒機転が働くため、白血球暴走が抑制される。数日で治癒に持っていけるという即効性が魅力である。また、レーザー照射による活性酸素発生量は、局所レーザーなので、発生活性酸素量が著しく少なく、なおかつレーザー後、高濃度VCパックを施行するので、活性酸素発生は抑える事ができる。

A特殊VCパック使用による正常皮膚温存下部分的グリコール酸ケミカルピーリング
従来の(最新ピールも含め)国内で行われてきたすべてのピーリングが、一定の薬剤を、ニキビの種類に関係なく、顔全体にぬる、というようなものだったが、それでは、ニキビ部分の効果があったとしても、微々たるものか、正常組織または過剰にピーリングされ、周囲の正常組織にhyper-pigmentationになる可能性もあった。

特殊VCパック使用による正常皮膚温存下部分的グリコール酸ケミカルピーリングとは、まず、高濃度ビタミンCローションでパックし、5分後に、ニキビの部分だけを、40%から50%グリコール酸を、ニキビの状態に合わせて、医師の監察下、施行する。以下余白。

VCパック温存下、40%〜50%GL
  費用 1万円+税


2020.01.20  ニキビのメカニズムについて(復習です) No.374
 2019年後半より2020年にかけて、ニキビのメカニズムが院長とヨーロッパ諸大学との共同研究において、新しい治療法の紹介に関連して、続々と解明されてきましたので、今までの復習も紹介しがてら、説明し、新しい治療法を紹介していきます。簡潔に。

ニキビの院長らの提唱するメカニズム

@活性酸素がすべてで、日常生活においては紫外線悪化による活性酸素増加が大部分の原因である。

Aただし、日本でニキビが完全に治らない、1年間落ち着く事がない、というのは、原因がどうだ、こうだ、という前に、はなはだしく、適切な外用剤・内服剤が遅れていて、自費診療でも、やや時代遅れのケミカルピーリングや、全く治っていないニキビの段階で、(ニキビの根本原因である)活性酸素を発生してしまうレーザー治療を行うからである。
 どうしたら、新しいニキビを確実に防げるのか、という事を確信できない状況で、メカニズムを全く理解できていないで、治療を行ってしまっているからである。
保険の(3年間安定にしための防腐剤・安定剤過剰な)ダラシンゲルや(日本でしかニキビ薬とされていない)アクアチムクリームでは、まず治らないし、欧米での40年前の薬剤であるベピオでは、たとえ紅色丘疹には少し効いても、完全には治せないし、ニキビ新生を抑える効果は全くないし、デュアックもエピデュオも(たとえかぶれず使えたとしても)紅色丘疹や面皰にある程度効くだけで、ニキビの新生を抑える作用・メカニズムは、全くないのである。

Bなぜ、60才以上の比較的高齢者にニキビが少なく、免疫力の強い若い人にニキビができるのか?
最近、白血球の暴走が原因のひとつ、だとわかってきている。だから、白血球の能力の高い若い人では、ときに、白血球の免疫応答システムが過剰に進行し、暴走してしまうのだ。
それを(白血球の暴走を)最もとめる薬がダプソンゲルで、VCローション・VCミルクも、ダプソンの70%ほどとめる効力がある。ただし、ダプソンゲルは、アジア地域では、当院でしか処方していないので、初診中止の現在、既存患者さま以外には使わせられない。いずれ初診受付を限定的に再開する予定である。

以上、@からBを考えますと、2019年に5月や6月までにほとんどの(2018年初診の)ニキビ患者さまが完治しましたが、その後、4か月から6か月、来院しなかった患者さまの40%が、VCスキンケアもなさらなかったですが、その患者さまたちの二人に一人、いや三人に二人は、昨年秋や冬に、またニキビがでました、とい
って、ここ2,3か月で来院されました。
皆さん、「またニキビが再発して・・・」とおっしゃてますが、実は、このことは、メカニズム通りなのです。
時期的に、昨年夏の紫外線は、非常に強く、10月になっても衰えませんでした。つまり、毎日10時間以上寝れば、それでも活性酸素を除去できますが、10代から40代で、今時10時間以上毎日寝れる、などという人が何人いらしゃるでしょう?
現在、世界にあるすべての化粧品・乳液・クリーム製剤の中で、(2017年に皮膚科学の欧米最高レベルの専門誌であるJournal of Investigative Dermatology
でも報告されましたが、)紫外線の皮膚へのダメージを最もダントツに、安全に修復できる効果は、リン酸ビタミンCがずば抜けたレベルで最高なのです。

つまり、夏の時期に(敵である)活性酸素が大量に発生し、その敵を取り除く睡眠も不十分で、(味方である)リン酸ビタミンCをぬらなければ、敵を滅ぼせないどころか、敵にどんどん攻められるだけだから、ニキビが再発するのです。


だから、再発した患者さまたちには、メカニズムどおりに再発したわけだから、メカニズムどおりの薬を使えば、メカニズムどおりに、ニキビも完治すれば、ニキビ跡の赤み・色素沈着・くぼみ(くぼみに関してはいずれ、フラクセルレーザーの予定)も完治いたします。と説明し。お伝えております。
すべての地球上での薬剤のなかで、最大に、顔面の皮膚の活性酸素を安全に除去できるVCローション・VC(APS)ミルクをぬり、抗菌作用を上回る抗炎症効果・活性酸素除去作用をもつダラシンローション、そして、白血球の暴走をとめるダプソンゲルを局所にぬっていけば、根本的にニキビは治っていくのです。

どうぞ、2020年、21世紀のニキビ・美肌治療を、皆さまなさってくださいませ。

次のコラムで、新しい治療法を紹介いたします。

池野皮膚科形成外科クリニック


2020.01.17  2020年、ますます医学が発展してきています。No.373
 2020年1月も、もう半ばにさしかかってまいりました。
今後、近々、発信していきたい情報がたくさんございます。医学、特に欧米医学・皮膚科学の進展が著しく、常に(今まで通り)欧米学会・専門誌・on line paperにも目を通し、発信していきたい、と考えています。

どうぞ、当院患者の皆さま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年1月17日 池野クリニック  池野 宏


2019.12.04  お知らせNo.371
 お問い合わせの多い事項を説明させていただきます。

1、「10年以上診察にいってませんが、初診扱いになりますか?」

 現在、初診患者さまの受付は、当院患者さまのご紹介の方以外は受付させていただいておりませんが、コラム357にも記載していますように、当院の初診患者さまとは、1989年開院以来、1度も受付された事のない方の事で、1度でもカルテをお作りした事のある患者さまは、たとえ20年ぶりでも29年ぶりでも、再診患者様となります。もちろん、診療を受けていただけます。

2、「何年か前まで通院していましたが、遠方のため、薬だけ送ってもらえないでしょうか?」

数年前までなら、対面診察がないとお薬を出せませんでした。厚生労働省が認めません、とお伝えしていましたが、現在は、逆に高齢化社会を迎え、当の厚生労働省が、ビデオ遠隔診療を通して、遠隔でも、積極的に診療活動をおこなうべき、との指導をされていますので、当院でも、スマホやパソコンによる診察、または(IT機器不得意な方のための)電話による診察により、治療と投薬(遠隔の方に配送)が可能になりました。詳細は受付までお電話いただければ、説明させていただきます。


2019.12.02  12月になりました。No.370
 12月になり、押し詰まってまいりました。患者さまたちもお忙しいでしょうが、お風邪などひかれませんよう、お体、ご自愛くださいませ。

本日、2日から、当院では、投薬患者さまにも、ささやかではありますが、VCローションサンプルを差し上げております。ニキビやニキビ跡、美肌に対する絶対的な有効性・肌の紫外線老化に対する著明な改善作用が、欧米最新医学で続々と証明されつつあるリン酸ビタミンC主成分のVCローションを、ぜひ、皆さまにさらにお使いいただきたい、と考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

    池野皮膚科形成外科クリニック


2019.11.04  VERミルクの4%処方を11月5日より開始いたします。No.367
 従来の2%VERミルク(乳液)が、4%と濃度が高くなります。
エイジングケア効果・赤み赤ら顔改善効果がさらに上昇いたします。作用としては、活性酸素除去作用と、毛細血管新生を高める作用および、炎症後血管拡張正常化(赤み赤ら顔改善)作用で、ビタミンEにしかない作用であり、しかもVERミルクの主成分のリン酸ビタミンEでしか臨床的に実現できない効果(実際に改善させる事のできる効果)であります。

院長池野は、20年前に、世に出させて頂いたVCローションのときを思い起させる患者さまの反響・感触だと申しております。


価格も、9000円+税 と、なります。
(従来の2%は 8000円+税でしたが、2%製剤は11月末までの処方となりますが、在庫がなくなり次第、4%のみの処方となります。)

池野皮膚科形成外科クリニック


2019.11.04  ダラシンローション100tボトル処方開始のお知らせNo.366
ダラシンローションを多く使われる患者さまが増加し、医学的にも、ダラシン製剤の抗生物質以外の、抗炎症・美肌効果が学術的に報告され、今までより、多くの量をお使いいただく事が可能になると同時に、抗菌作用以外の活性酸素除去作用・毛穴黒ズミ改善作用まで証明されてまいりました。また、ダラシンローションの耐性菌出現率も内服に比べれば、極めて少ない事も証明されつつあります。
このように、大量使用に関しても、長期使用に関しても、続々と有効なデータが蓄積され、報告されるようになった事と、たくさん、または長期的に使われる患者さまが増加した事をうけ、大きなボトルを販売する事にいたしました。

11月5日より
1%ダラシンローション100t 4500円+税、で販売いたします。3本以上お求めになる方は、30tを3本買われるのと、同じ価格(30t×3=90t 4500円+税)になりますので、大ボトルのほうが10tお得になります。ご都合のいい方をお求めください。


*保険薬のダラシンローションは、保険の規定により3年間安定にしなければならないので、3年分の安定剤・防腐剤が添加されておりますので、大幅に欧米のダラシンローション(当院のものと同じ)より吸収率が落ち、効果も低くなります。

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