24183

2019.01.08  繰り返しのお知らせNo.344
コラム340でお伝えしていますが、
2019年1月24日(木曜)より、ドイツの大学との共同研究事業(リン酸ビタミンCのざ瘡への効果)のため、下記日程で休診となります。

   1月24日(木曜)〜 29日(火曜) 全面休診
     (投薬窓口もお休みです。)

   1月30日(水曜)〜 2月15日(金曜)
    投薬窓口のみ受付 診療は休診

   ただし、共同研究事業(実験・データ結果討論)の経過により、早まる事もあれば延びる場合もございます。2月には、詳細にお知らせしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

池野皮膚科形成外科クリニック  池野 宏


2019.01.01  2019年になりました。今年も大切になさいますように、お体も肌も。No.343
2019年1月の診療は、8日(火曜)より、開始いたします。(診療スケジュールはコラム339をお読みください。)

1月からは、しばらくの間、初診の患者さまの受付を、ご遠慮させていただきます。前コラム341でお伝えしましたように、患者様数の増加により、お一人の診療にかけさせていただくお時間が十分に確保できなくなったからであります。たいへん申し訳ございませんが、診療の質を維持させていただくための、苦しい選択でございます。本当にごめんなさい。

 以下に、ニキビ(ざ瘡)に関して、簡潔にメカニズムを述べますので、参考にしていただければ、改善のお役に立てるのではと思います。

原因は皮膚(肌)に発生したり残存したりする活性酸素であり、それが毛のう内貯留皮脂を酸化し、悪いあぶら(過酸化脂質)になるほど、毛穴がつまり、ニキビ菌を不良化し、更なるあぶらの極悪化(過酸化脂質の過酸化度が増す)に至り、炎症性サイトカインを発生させ、白血球(好中球)の集積・活性酸素種発生・次亜塩素酸発生を招き、NETOISをも引き起こし、炎症の連鎖をもたらすのです。(コラム335でも完治のメカニズムを説明しています。)

もし、何らかの手当てをしながらも、あなた様のニキビが治らないとしても、喫煙していないなら、決してあなた様のせい(肌質、体質、食事…)ではないことをまず知ってください。食事とニキビは全く関係ありません。シンデレラ睡眠も全く医学的根拠がございません。オイルクレンジングやリキッドファンデーションがニキビを悪くするわけではございません。これらの事は、すべて欧米最新医学で完全に証明されており、ノーベル賞科学者でさえ、否定できない事であります。

日本の保険薬であるディフェリンゲルは毛穴のつまりを改善するだけですし、ベンゾイルパーオキサイド(ベピオゲル)は、不良化したニキビ菌を殺すのと、少し毛穴のつまりをとるだけですし、最近のデュアックゲルも、クリンダマイシンで不良化したニキビ菌を殺すのと、少し毛穴のつまりが治せますが、クリンダマイシンの最近注目されている活性酸素除去効果も、混ざっているのがベンゾイルパーオキサイド(酸化剤)なので、せっかくの活性酸素除去効果が酸化剤に打ち消されて無効になってしまっているのです。また、エピデュオに至っては、ディフェリンの毛穴つまり改善作用+ベピオの少しの毛穴つまり改善作用とで、毛穴つまりに関しては優れてはいるものの、日本人の肌には作用が強すぎる場合も多く、リン酸ビタミンCでセラミドを回復している皮膚以外の場合は、かぶれるケースも多いのです。
 もちろん、上記保険薬で良くなっていらっしゃれば、よろしいのですが、ニキビは10個以下なら、自然に(日常生活である程度活性酸素が取り除けていれば)治る事があり、OKなのですが、ニキビ跡が残っていたり(コラム335参照)、ニキビが(ニキビ跡も含め)10個以下にならなければ、少し寝不足が続いたり、紫外線にあたる時間が多くなると、たちまち再発してしまうのです。
 
上記4つのいずれの治療薬にも、最重要なポイント=活性酸素除去作用がないので、根治にはいたらないわけで、実際上記4薬は、欧米で発売されて、10年から40年たっているのに、満足な(2年以上の)メインテナンスデータが全く報告されていません。
 また、ケミカルピーリングも毛穴のつまりを改善させるだけですが、改善確率は約30%にとどまっており、レーザー治療においては、どのような最新のレーザー(ピコレーザーでも)でも、結局は活性酸素を発生させてしまうので、これまた、メインテナンスのデータはおろか、1年維持の改善例さえないのです。漢方薬は安心なイメージですが、経験則の歴史が深すぎて?改善報告はあるものの、やはりメインテナンス例は皆無です
 
当院では当面、初診はお受けできませんが、@市販の(又は病院処方の)リン酸ビタミンCを5%〜7%含有したローション(10%以上では刺激性が生じてしまう。また、リン酸ビタミンC=APSでなくてはならない。APPSではAPSの50%以下の効果であり、その他のビタミンC誘導体ではほとんど効果を出せません。)
を1か月あたり300tから500tくらいを、朝晩パック状態(ラップは逆効果です、おやめください)で使用 Aニキビの部分だけに、ディフェリンゲルかベピオゲルをピンポイント塗布、それを6か月続ければ、ニキビは良くなると思います。

ニキビやスキンケア、エイジングケアの患者さまには緊急性がないので初診受付は不可ですが、緊急の患者さま(熱傷=ヤケド、顔のケガ、急性じんましん、ヘルペスなど緊急性を要するもの、その他緊急診療を要するもの) に関しては、最寄りに適切な医療機関がない場合に限り、対応させていただきます。

 お顔の状態が「メンタル=心」に想像以上に大きく影響することは、診療活動の中でつねに身に染みて感じてまいりました。実際このことに関する心理学側面からの海外文献は多く、日本では高齢女性のメイク療法もクローズアップされています。
私、池野はどなた様もが、すこやかな皮膚=肌で、快適な楽しい日々をすごされることを心から願い祈っております。おだやかな年になりますように。


2019.01.01  2019年今年も皆さまとともにNo.342
当院ご来院者の皆さま、おかわりなくおすごしでいらっしゃいますか?

冬至からいっそう寒くなって、お体にご不調がないか案じております。特に寒い地方、雪の深い地方の方々にはお見舞い申し上げます。

新しい年になり今年はいろいろな変化が予想されています。私、池野は何も変わることなく、ただ研鑽して診療してまいりますので、何卒どうかよろしくお願い申し上げます。
皮膚・肌についてお困りのことがありましたら、ともに歩みを進め改善、その後も、常にともにおりますので、少しでもお役に立てましたらたいへん幸いです。

今年はご退位・改元があり、否応なく「区切り」を意識する年です。どのようにおえらい方も皆さまも、私も、生身の人間である限り、時間はどんどん進んでいきます。もし万一、私が天才なら「太く長く」活躍できるだろうと思います。しかしおそらく天才とはイチローさんや羽生 善治さんのよう人々をとりこにし、またそこまでの努力を自然に実現、存在そのものが光り輝く、ごくわずかの人です。
もちろん、当然、言うまでもなくどなた様から見ても「私は凡人」です。したがって「太く長く」は不可能。

「細く長く」皆さまのお役にたっていきたいと考えております。実際、たいへん恐縮ですが、年明けから一時的に初診様を遠慮させていただき、1月末には休診してちょっと研究に出かけてまいります。そしておちつきましたらまた再開させていただきます。

キレイに治って喜んでくださった方々の笑顔が私、池野のエネルギー源であるのはこれからもずっと変わりません。本当に小さな世界ではありますが、細く長くできる限りの努力をしてまいりたいと思います。
そして日本各地(アジア・欧米も)のご来院者の皆さまといつもともにありたいと思っています。私、池野はどなた様をも応援しております。どなた様にもエールを送ります。

またお目にかかりましょう、皆さまお体を大切にね。


2018.12.24  初診患者さまの受付を2019年1月よりしばらくお休みさせていただきます。No.341
 以前のコラムでもお伝えしましたように、2019年1月より、初診患者さまの受付をしばらく休ませていただきます。有難いかぎりですが、昨年8月ころより、理由はわかりかねますが、初診患者さまの数が急速に増加し、お一人の診療にかけさせていただくお時間が十分確保できなくなりました。

 幸い、ここ東京は、世界でも(地球上でも)皮膚科診療所密度も最も高い地域であり、特に影響もなく、初診希望の患者さまにも、多くの選択肢のある地域でございますので、皆さまのご都合にあった、皮膚科さまや美容皮膚科、美容外科さまをお選びいただける事と存じます。

どの皮膚科さまでも、医学の進歩したここ東京では、世界最新治療が受けられる事と存じます。完全予約制の病院も多く、当院で何時間もお待たせし、不快な思いをさせてしまった患者さまには心よりお詫びいたします。と同時に、完全予約制の病院なら、そのような思いをして頂く事もないと存じます。

どうぞ、ご理解のほど、お願い申し上げます。

池野皮膚科形成外科クリニック 池野 宏


2018.12.24  2019年1月海外出張のお知らせNo.340
 2019年1月24日(木曜)より、共同研究先のドイツミュンスター大学皮膚科ブーム教授との(リン酸ビタミンCのざ瘡への効果)共同研究事業のため、下記日程で休診となります。

   1月24日(木曜)〜 29日(火曜) 全面休診
     (投薬窓口もお休みです。)

   1月30日(水曜)〜 2月15日(金曜)
    投薬窓口のみ受付 診療は休診

   ただし、共同研究事業(実験・データ結果討論)の経過により、早まる事もあれば延びる場合もございます。2月には、詳細にお知らせしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

池野皮膚科形成外科クリニック  池野 宏


2018.11.30  当院の診療スケジュールNo.339
当院の通常の診療スケジュールは下記であります。

一般診療受付時間は下記の火曜・水曜・木曜の3日間であります。2019年1月より、しばらく初診の患者さまの受付を中断させていただきます。診療活動が落ち着きましたら、再開させていただきます。

2018年4月、厚生労働省より、スマホなどによる遠隔ビデオ電話診療(診察代は、当院では2019年までは無料・お薬代のみかかります。薬は後日取りに来ていただくか、または1週間後でよろしければ配送<代引き>させて頂きます。)の推進の通達があった事により、当院でも、一定の条件の元、遠隔ビデオ電話診療を行っています。

もちろん、お越しいただき、詳細に(マイクロスコープ診断も行い)診断させて頂くのがベストであります。直接診療させていただく事が、その患者さまにとっても、最もメリットがございます。
今まで、何年も十何年もお越しいただき、膨大な臨床データをお持ちの当院患者さまで、ご介護やお子育て、お仕事、ご引っ越しなどなどで、来院されるのが、難しくなった方に関して、遠隔ビデオ電話診療により、今まで通り適切なお薬・メディカルスキンケア製剤をお使いいただく、という意味で、遠隔ビデオ電話診療が生きてくるのだろう、と考えております。

ビデオ電話診療予約は、再診患者さまならいつでもお取りできますが、医療ですので、疾患(例えば、悪性腫瘍や膠原病など)や状態によっては、ビデオ電話診療が不可能な場合もございます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。


*当院での「再診」とは、1989年(平成元年)開院以来、1度でも診察を受けられ、パソコン記録に載っている患者さまなら、すべて遠隔ビデオ電話診療上、「再診」とさせて頂きます。


 <一般診療受付時間(=診療時間)>

火曜  正午〜PM3:00    PM5:00〜7:00
    (再診のみ)       (再診のみ)
     
水曜  正午〜PM3:00    (夕方診療)なし
    (再診のみ)

木曜  正午〜PM3:00      PM5:00〜7:00 
    (再診のみ)       (再診のみ)


 < 予約診療受付時間帯 >

金曜 処置・レーザー手術・皮膚外科手術
(再診のみ)
(予約受付時間帯 PM2:00〜PM7:00)
*月曜は院長研究日ですが、院長在院の月曜は
  処置・レーザー手術・皮膚外科手術(再診のみ)
  (予約受付時間帯 PM3:00〜PM7:00)を行っております。


池野皮膚科形成外科クリニック
     (TEL 0335381344)
 


2018.11.14  待ち時間が長くなってきております。No.338
当院へご来院いただくのは光栄でありがたいです。
しかし…混んでいて待ち時間が長くなっています。


ご来院の皆さまへ

春ごろから混み具合が進んでしまい今、タイミングによってはお待ちいただく時間が長くなっています。

もちろん医師は、私池野ひとりですが、ノンストップで診療をつづけております。
ご来院者様のご質問やご相談が増えれば、当然その分のお時間となります。

お越しいただくのは、非常に有難いのですが、お時間のない、お忙しい方に、ときには1時間や2時間以上、お待ちいただくのは、私院長池野も当院スタッフも大変申し訳なく思っており、心苦しく感じております。それでもお越し頂けるなら、有難い限りですが、常に、お待たせする事には、心苦しく思っております。よろしければ、お忙しい方は、完全予約制の美容皮膚科も都内には数多く存在いたします。ここ東京は、世界でも最も皮膚科診療所密度の高い地域で、ネットCMを参考にして頂ければ、おひとりおひとりのスケジュールに合った所がいくらでも見つけられるのではないでしょうか。どうぞよろしくお願い申し上げます。


当院のみで扱っているようなクスリは特になく、欧米最先端医療のクリニックレベルでありましたら、どの皮膚科さまでも美容皮膚科様でも使っているクスリ、治療方法はおおむね同じです。最近5年間のInvestigative Dermatology/Journal of American Dermatology/Experimental Dermatologyなどの専門誌・論文・研究に精通している皮膚科専門医のいらっしゃる病院なら、どこでも同じでしょう。どうぞ、ご自分のスケジュールに合った病院を見つけて頂ければ幸いでございます。


当院では、ただ、
「できるだけ質問を受け、きめ細かくお応えする」
「できるだけこまめに状態を拝見して常にベストな処方をする」
 
この2つはずっとベースにしていることで、

どれだけ混んでいても、
私、池野はこの2つを絶対に手放しません。

皆さまお忙しいと存じますが、当院へご来院をお考えの場合は、どうぞお時間の余裕のあるときにお願い申し上げます。


私、池野は診療を短めに切り上げることはいたしません。
それでもご納得いただけました方々は、大歓迎で、一生懸命対応させていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

池野皮膚科形成外科クリニック  池野  宏

99/100件 [ ページ : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 >> ]