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2008.09.24  御報告No.100
 2007年2月より現在にいたるまで当院では初診患者さまの受け入れをいたしておりません。理由は、既存(再診)の患者さま方だけで、いまだに診察現場が混雑しており、初診の患者さまを受け入れる余裕がないためでございます。詳細な説明は、NO.92のコラムを御参照ください。

当院では、世界のリーディングホスピタルとしてのリン酸ビタミンC研究を中心に、日本で認可されていない欧米の最前線のニキビ外用薬、共同研究機関から提供される最新光機器、稀少なメカニズムで起こる特殊なニキビへの特殊内服薬などを駆使して、すべてのニキビを完治させるべく、欧米の最前線の研究機関と提携して、日夜、ニキビの治療・研究にまい進しています。同時に、シミ・シワ・ハイビジョンレベルでの美肌治療に関しても、リン酸ビタミンCを中心に、最前線の薬・レーザーを併用し、欧米最高レベルを超える治療を実現しつつあり、各種欧米学会に発信しつつあります。(成果・効果は欧米学会で実証済み)。そのため、患者さま方には、その患者さま方の状態に応じて、一定期間内の定期的診察をお願いしております。定期的な診察さえお受けいただければ、治療が計画どおりにすすむ可能性が、より高くなるからであります。何卒、よろしくお願い申し上げます。

2008年11月29日
           
          池野皮膚科形成外科クリニック


2008.08.02  当院院長執筆の医学書籍が出版されました。No.98
 南江堂より、前日本美容外科学会理事長大森喜太郎先生監修の専門医向け美容医学書籍が出版されましたが、その中のニキビ(尋常性ざ瘡)の項目は、病理原因から治療法・最新研究情報まで、すべて当院院長池野が執筆いたしました。

 アンチエイジング美容マニュアル(南江堂)

ニキビのいろいろな病理原因・治療法・日常生活での問題点などを、実際の多彩な症例写真を詳細に解説した本邦でも初めての専門医向けにキビ解説本となっております。今までの、ありきたりの(欧米の治療マニュアルからほど遠い)皮膚科医向けの教科書や医師用マニュアル本とは一線を画したupdateな内容となっております。大学病院の先生方に一読頂きたい、と院長は申しております。
これにより、日本のニキビ治療も「確実に治る治療」に変わっていくだろう、と院長も自負しております。

     池野皮膚科形成外科クリニック

PS: この書籍の中で、当院VCローションの成分であるリン酸ビタミンCに関して、原料及び化粧品供給メーカーとして、株ITO様が紹介されておりますが、この株ITO様と当院とは一切関係がございません。当院のVCローションの製造は他メーカー様でございます。当院のVCローションとは、原料のリン酸ビタミンCが同じなだけで、他の製造工程や構成成分などは大きく異なります。もちろん、どちらがいい、というのではなく、どちらもリン酸ビタミンCが主要成分なので、皮膚に有効である事は間違いない、と考えております。池野クリニックと同じものをオーダーしたい、との依頼で、ITO様にご迷惑をお掛けする事がございませんよう、病院院長先生様方にこのフレームでお願い申し上げる次第でございます。よろしくお願い申し上げます。
      院長 池野 宏


2008.04.22  お知らせとニキビ治療最前線―――院長から報告しますNo.92
 <2007年2月以降現在(2008年現在)まで当院では初診患者さまの受け入れが不可能、となっております。>

現在当院は初診の患者さまを受け入れる余裕がなく、再診の患者さまのみ、受付させて頂いております。
 理由は、1998年のリン酸ビタミンCローションの開発以来、来院患者様数が増加の一途で(有難い限りではございますが、)2005年、2006年ですでにパンク状態となり、ひとりの患者さまにお掛けする時間がはなはだしく希少となり、診察なしにいたずらにVCローションだけを窓口に取りにいらっしゃる患者さまが増加し、百%の治癒や美肌達成できない患者さまも多く出現されるようになり、院長が危機感をもって(満足な医療を提供することができないので)、断腸の思いで、初診患者さまの受け入れ不可を決断いたしました。おひとり、おひとりを、より欧米最前線の医療を駆使して、完璧な美肌に到達していただくために。

初診患者さまの受け入れ不可にして、ほぼ1年6か月になりました。お陰様で、ようやく診療現場が落ち着いてき、最低2か月に一度診察にこられるグループからは、欧米皮膚科学会でも評価されるレベルでの美肌度が、全米皮膚科学会でも2年連続で実証され、2年連続R&Fアワードを頂けるまでになりました。実績がすべて、だと当院院長は考えておりますので、アジア全域のすべての病院のなかで、上記実績が当院だけである事はまぎれのない事実でありますので、この1年半の決断は正しかったもの、と院長以下病院スタッフ全員が自負しております。


再診の患者さまに関しましては、現在の時点では、1989年開院以来、1度でも受診され、コンピューター登録された患者さま(診察券をお持ちの患者さま、または診察券番号をお持ちの患者さま)であれば受付させていただきます。
 ただし、再診の患者さまも、しばらくは通院が必要でございますので、待ち時間・遠方からの通院などで、お時間の余裕の無い方々は、ご自身の(自宅や勤務・通学先から)お近くの医療機関に通院されます事をお勧めいたします。当院はレーザー手術・皮膚外科手術以外の予約は一切(診察予約は手術後のフォロー・ガーゼ交換以外お受けしていません)受付ておりません。官庁勤務の方々・国家公務員(国会議員も含む)の方々・放送関係の方々・雑誌社製薬会社の方々・医療関係(大学教授・医師・看護師)の方々など、一切例外なく、予約診療を受付しておりません。インターネットなどで、当院が過剰に誇大紹介されていますが、皮膚科治療で重要な事はひとつの医療機関に一定の期間通院し続ける事でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2008年7月7日

       池野皮膚科形成外科クリニック 


<2008年ニキビ治療最前線>

今年の全米皮膚科学会及びこの春のヨーロッパ各国のニキビ研究状況を、具体的に当事者である教授や研究者たちから直接お聞きし、発表論文や研究内容を把握して、総括してみると、ニキビの原因のほとんどは、従来言われてきたアクネ菌やホルモンバランスなどではなく、皮脂の酸化と活性酸素だという結論にしぼられつつあります。よって、現在地球上にあるすべての薬剤の中で、最も顔の皮膚表面の活性酸素酸素を除去できるリン酸ビタミンC・リン酸ビタミンE及び皮脂の酸化をブロックできるクリンダマイシン(ダラシン)・アゼライン酸、そして毛穴のつまりを確実に改善できるレチノイン酸といった薬剤が、多くのタイプのニキビに有効、という事になります。また、完治させ得る可能性も上記薬剤にはある、との事です。各種レーザー治療も、これらの薬剤ほどの効果はないものの(完治は見込めないものの)、一時的な改善には有効なものが増えてきています。
ケミカルピーリングは、ここ数年日本でさかんにおこなわれていますが、上記薬剤のようなニキビ完治への根本作用(活性酸素除去・皮脂の酸化ブロック)がない事と、悪化作用や副作用としての色素沈着なども多いため、2004年からニキビへ有効、と推奨していた日本皮膚科学会ガイドラインにおいても、今年2月の改定で、それほど強く推奨できない、という事に変更されました。

当院は、現在、再診の患者さまの診療で精一杯で、引き続き初診の患者さまの受付は不可能になっております。1989年開院以来、一度でも診察され、診療登録のある患者さまは例え何年ぶりでも、再診患者さま扱い(3年受診がないと、初診料はかかります)ですので受診いただけます。全くの初めての患者さまは不可能でございますが、上記を参考にされ、そのような治療を行っている医療機関を受診される事をお奨めいたします。
以上、よろしくお願い申し上げます。

2008年4月22日
 池野皮膚科形成外科クリニック 院長 池野 宏


2008.02.08  当院患者さま方への御報告――全米皮膚科学会の2講演を終えてNo.90
報告遅くなりました。一応成功のうちに2口演終了いたしました。4181演題(最終的に4181題でした。)から100演題に選ばれたPoster Discussion Sessionの発表では、欧米の先生方から、どこでVCローションが入手でき、どのように使わせるべきか、という具体的な質問が多く、全演題から20題に選ばれたResidents & Fellows Symposium では、アメリカの紫外線研究学者たちや若手ニキビ研究グループから、リン酸ビタミンC治療における抗酸化作用メカニズムに関しての詳細な質問を数多く受け、こちらからも詳細にレクチャーしておきました。特にこの20の発表演者たちは、NIH、ボストン大学、ハーバード大学、ドイツ・ハンブルグ大学、イギリス・ウェークフォレスト大学といった21世紀最先端の研究業績のある大学ばかりで、一開業医である私にとって、選んでいただいただけでも光栄でしたが、すべての質問に答えたあとで、会場中から拍手をいただいたのには万感胸に迫る思いでございました。
 今回のシンポジウムの総責任者でいらっしゃるインディアナ大学JB.Travers教授からも、抗酸化治療の必須性将来性を評価いただきました。また、世界の最前線の紫外線研究者や活性酸素研究者たちによると、リン酸ビタミンC治療は、今やニキビだけにとどまらず、アンチエイジング・美肌治療としても21世紀の世界標準になりつつある、との事であります。

以上をすべて考慮し、いうまでもなく当院患者さま方に、最先端の皮膚科医療を提供していく所存ですので、どうか今後とも患者の皆様方、よろしくお願い申し上げます.
2008年2月4日
サン アントーニオにて
池野皮膚科形成外科クリニック 院長 池野 宏


2007.10.07  お 知 ら せNo.85
 現在当院は初診の患者さまを受け入れる余裕がなく、再診の患者さまのみ、受付させて頂いております。再診の患者さまに関しましては、現在の時点では、1989年開院以来、1度でも受診され、コンピューター登録された患者さま(診察券をお持ちの患者さま、または診察券番号をお持ちの患者さま)であれば受付させていただきます。
 ただし、再診の患者さまも、しばらくは通院が必要でございますので、待ち時間・遠方からの通院などで、お時間の余裕の無い方々は、ご自身の(自宅や勤務・通学先から)お近くの医療機関に通院されます事をお勧めいたします。当院はレーザー手術・皮膚外科手術以外の予約は一切(診察予約は手術後のフォロー・ガーゼ交換以外お受けしていません)受付ておりません。官庁勤務の方々・国家公務員(国会議員も含む)の方々・放送関係の方々・雑誌社製薬会社の方々・医療関係(大学教授・医師・看護師)の方々など、一切例外なく、予約診療を受付しておりません。インターネットなどで、当院が過剰に誇大紹介されていますが、皮膚科治療で重要な事はひとつの医療機関に一定の期間通院し続ける事でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2007年10月7日

       池野皮膚科形成外科クリニック


2007.06.09  (ボックス不足のため、6.09のボックスに、新しい2007.11.29の記事を掲載) 新しい保湿剤が誕生しました。No.79
 2007.11.29
当院患者さま方のみに御報告いたします。
特に、このボックスは当院患者さまのみお読みください。

日ごろから、保湿剤は何を使えばいいか、というお問い合わせを頂くたびに、当院院長は「 日本の化粧品のレベルは今や世界のトップレベルで、品質の優れた化粧品会社が非常に多いのです。なかでもトップ10に入るようなSi化粧品Kane化粧品Ko化粧品Po化粧品Al化粧品Mena化粧品Wami化粧品Sko化粧品などは世界のまさにトップの品質なので、これらの乳液・クリームなら(逆に)何でもOKです。とくに5000円以上するものなら、更にお勧めです。 」とこの8年間お答えしてまいりました。

それは今現在でもその通りであります。
ただ、2007年10月末に、1999年以来当院院長が研究し続けてまいりましたリン酸ビタミンC入りの乳液・クリームというものが、ようやく完成するに至りました。つまり、乳液に関しては、5%のリン酸ビタミンCがローションと全く同一の濃度同一の吸収率で処方できるようになったのであります。クリームでもローションと比較して約70%までの吸収率を実現できるに至ったのであります。(リン酸ビタミンCの製剤としての安定性や、皮膚表皮細胞への吸収率の面で何年も何年も挫折を繰り返してしまいました。そのあたりの経過は成増時代からの患者さまがよくご存知だと、院長が申しております。)
 
 今まで、国内でも国外でもビタミンC誘導体入りの乳液・クリーム(また当院でもビタミンC誘導体入りのクリームは販売していました)は広く市場に出ておりましたが、VCローションのリン酸ビタミンCの濃度・吸収率と比較すると臨床効果が非常に落ちる(当院のVCクリームでさえ、VCローションの約10分の1)ものでありました。だから、ニキビやニキビ跡には従来の市販や病院処方のビタミンCクリームでは(たとえ、当院のVCクリームでもニキビ跡には有効ですがニキビ自体の治療には)治療効果がそれほどだせないため、保湿としては大手化粧品会社のものをお使いください、と申してまいりました。
 しかし、VCローションと同じまたは近い吸収率が実現できれば話は異なってまいります。ニキビ治療の段階から、保湿剤として、特にリン酸ビタミンC入り乳液(
VCミルク50ml=7350円)をお使い頂ければ、保湿の強化とニキビへの治療効果が同時に実現できるわけであります。ここに、新規リン酸ビタミンC入り保湿剤の誕生を御報告いたします。

2007.11.29
      池野皮膚科形成外科クリニック


2007.05.10  ご報告No.76
 当院患者様方に感謝とともに御報告いたします。

当院院長の研究しておりますリン酸ビタミンCのニキビ治療に関する新しい論文が、またまた米国美容皮膚科学会基幹誌であるCosmetic Dermatology誌の6月号に掲載さました。院長自身、米国では3度目となる論文掲載であります。今回の論文の米国皮膚科学界での評価点は、2007年現在欧米で最も評価の高い(最も効果的、と欧米の大学教授・ニキビ研究者が評価している)アダパレンadapaleneというニキビ外用剤と、リン酸ビタミンCとの単独治療成績比較(臨床写真まで含めた評価)で、炎症性病変(化膿病変)と非炎症性病変(面疱や丘疹などの化膿していない病変)のいずれにおいてもリン酸ビタミンCの成績が上回っていたという結果と、アダパレン単独に比べて(同じ有効例でも)よりきれいにニキビ跡が治っていたという結果の、2点であるとの事でした。ますます、欧米との共同研究にもはずみがつくだろう、と院長もよろこんでおります。
研究に参加していただいた患者様をはじめ、すべての当院患者さま方に感謝いたします。ありがとうございました。

June edition Volume 20 N0.6 368-372
Cosmetic Dermatology
Open Study Comparing Sodium L-Ascorbyl-2-Phosphate
5% Lotion Versus Adapalene 0.1% Gel for Acne Vulgaris
Hiroshi Ikeno, MD

PS: ちなみに、今年2月の(全演題中)20題に選ばれた全米皮膚科学会シンポジウムでの講演内容は、上記アダパレンとリン酸ビタミンCの併用療法に関してで、その結果は、それぞれの単独療法を大幅に上回るもので、今回掲載される論文のデータをもさらに上回るものでした。現在の当院ではごくごく日常的な治療ですが、欧米では最新の最強の治療との評価が高まってきております。

2007年5月10日   池野皮膚科形成外科クリニック

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