88498

2020.06.03  よろしくお願い申し上げます(レーザー等処置・手術)No.420
 
緊急事態宣言解除の安心もつかの間、東京では「東京アラート」なる「警告宣言」が発令され、レインボーブリッジが赤一色になりました。
自然界では「赤」を「 warning Color 」注意喚起の色と呼びますから、人間も無意識に何だかかまえてしまいます。
緊張も長くなりました。コロナ前には戻れませんが、すでに「 with Corona 」と言う新語が出て、コロナ下で活動する道が各業界で始まっていますね。

当院も、ご来院者さまの安全が何よりも一番、感染防止対策をひきつづき守った上で、
6月9日(火曜)分からレーザー等処置、手術を始めさせていただく予定でおります。

レーザー等処置・手術の曜日・時間帯は「毎週火曜日〜金曜日の午後1時半〜5時半」
の中でご予約をお受けいたします。ご予約はお電話平日正午〜7時まででございます。

ただ、ここでネックになる事が一つ………
マスク着用も長くなり、一歩では紫外線急上昇のこの時期、例年なら何の問題もない処置を、今年は術後のことも計算に入れなくてはなりません。マスクかぶれです。
お顔の部分によっては仕上がりを左右します。処置前には説明をいたしますが、場所や日常環境によっては「気温が下がるのをお待ちください」とお伝えする可能性もございます。ご予約お電話の際にお伝えすることもあります。どうぞご了承お願いいたします。


2020.05.27  1人でじっくりNo.419
その方のお名前とかは見おとしましたが、どちらか様の学校の先生がニュースで「アイザック・ニュートン」にふれておられ、書籍はたぶん難解すぎるので、
「まずは」と「wikipedia」をあけてみました。


アイザック・ニュートン(1642-1727年)と言えば
「リンゴの実が地面に落ちるのをみて万有引力を発見した」どなた様もご存じの天才科学者です。

中世、現代のコロナと同様な恐ろしい伝染病が流行しました。特にヨーロッパで大流行、黒死病とも呼ばれた「ペスト」です。
(ペスト菌によって起こり、のちにアレクサンドル・イェルサンと北里柴三郎によってペスト菌が発見されました。感染力が強く、1300年代から感染をくりかえしました。)

ニュートンが大学で研究生活をしていた1660年代に、運悪くコレラが再燃、大学は閉鎖、感染から逃れるためロンドンを離れ、東ウェールズの実家へ戻り、自然の中一人でじっくり考える時間を持つことができ、故郷の農場でリンゴを見て万有引力に気づいたと言うお話です。

さて、ここからです。
たくさんの偉業を残しましたが代表的ものの多くは、ペスト疎開で、故郷の田園で過ごした、たった1年半の間にできたものだそうです。
それでこの休暇は「創造的休暇」と呼ばれるようになりました。大学の雑事や人間関係から離れて、一人で研究のことだけを好きなだけじっくり考えることができたわけです。

日本ではたくさんの人が集まる方が良いことで、一人で動くことはあまりポジティブには取られません。でもドイツやアメリカに行きますと「日本の人はなぜいつもグループなの?」と不思議そうに言われます。

歴史ある格式高いレストランでも、お一人でゆったり食事されている方が多いですし、まわりの方たちも、それになじんでいらっしゃいます。むしろ「一人=孤独に強い」と受けとられます。

日本でも今回の自粛で「一人でゆっくりもいい」と思われた方々もたくさんいらっしゃると思います。(もちろん今回は、コンビニ、スーパー、配送さま等自粛中も働いてくださった方々あってのことですが)

話は脱線しますが、ニュートンは大学研究室に住み着いた2匹のネコちゃんにゴハンをあげていたそうです。今では当たり前な「ワンちゃんネコちゃん用とびら」もニュートンの発想だそうです。ペストはネズミが媒介していたので、当時ヨーロッパではネコちゃんを飼う人が急増、現代に至り今でもベルギーでは「ネコちゃん感謝」のお祭りがあるそうです。
ワンちゃんは人懐っこく忠実でとても可愛いですが、
ネコちゃんも古来から人間のために働いてきたわけですね。

学校や仕事に、行けなくても行かなくても、
その時間が創造的になるのでしたら、
とても価値があると思いました。


2020.05.26  お薬のお送りは……No.418
お問合せをたくさんいただくのであらためましてこのコラムで説明させていただきます。

@
現在、おクスリ窓口も通常どおり行っておりますが、コロナ予防のため外出したくない、人混みに出たくない、という患者さま方のご意思・ご希望にも沿うよう、当院患者さまであれば、どなたにでも、処方履歴のあるお薬やスキンケア製剤はお送りしております。

A
厚生労働省の「広く全国的にオンライン診療や薬の配送を普及する」方針に当院もよりそうところです。

B
ただ、通販商品ではなく医薬品でございますから

C
カルテチェック、必要なら電話でのいろいろな確認、医療書類記入などの医療事務手続き、さらに個々の皮膚メッセージ等、詳細に行っておりますので、お届けまでに1週間前後、日数をいただいております。
 
D
その日数が大丈夫な方であれば、どなた様でも、1989年の開院以来、1度でも受診された患者さま(カルテの記録の残っている方)で、処方履歴のあるお薬やスキンケア製剤なら送らせていただきます。代金引換システムで
ヤマト運輸さまにお世話になっています。

E
新しいお薬や、新しいスキンケア製剤をご希望の患者さまは、オンラインや電話診療だけでもお受けいただければ、まずサンプルから処方させていただきます。

F
もちろん、診察ご希望であれば、クリニックで診察を(密をさけるため予約制)させていただきます。現在、初診患者さまの受付はご遠慮しておりますが、既存患者さまからのご紹介をいただきましたら、対応させていただきます。

G
受診される時間のない再診患者さまは、窓口での投薬、または配送と言う形になります。

H
世界的にたくさんの受難がありましたが、この季節性、政府要請…肌にも受難のときです。お顔にヨケイなものがあると気分が沈むのは自然な感情で、お気持ち十分お察ししますが、治す道はちゃんと存在します。
少しでもおチカラになれると幸いです。

We've got your back.


2020.05.24  皆さまへ5月25日(月)〜5月29日(金)の予定No.417
5月25日(月)〜5月29日(金)の週も、ひきつづきこれまでの形と同じです。
どうぞよろしくお願いいたします。

ただ今日、緊急事態宣言に動きが出てまいりましたので、それにあわせて来週6月2日(火)〜は、以下のような形を想定しております。ひきつづき感染対策を取りながら、コロナ以前には戻れない点は多々ございますが何卒よろしくお願い申し上げます。

解除になりましたら……

@ 6月よりオンライン診療だけでなく,
クリニックでの対面診療を始めさせていただきます。ただし「密を避けるため」対面診療も「予約制」にさせていただきます。
一般診療(受付順)が可能になるタイミングは「コロナ終息」、よってこちらはまだ先のこととなります。

A ご予約をお受けする枠は火曜〜金曜の13:30〜17:30この中でご用意いたします。
ご予約のためのお電話は「月〜金の正午〜7時」にお受けいたします。なお、
6月の予約お電話は解除が決まった時点(25日?26日?)からうけたまわります。

 それほど混みあわないと思いますが(今は初診さまをご遠慮しておりますので)時間帯によっては日数的にかなり先になる事もありえます。当院は私、池野一人ですべての患者さまに対応しておりますので、これが精一杯のところでございます。

B おクスリはひきつづき、窓口とお送りとでご用意させていただきます。

C 他業者様同様、国や都の指示でこれからも変更が出てくるかと思いますが、当院の変更はここ「最新情報」にてご案内いたします。時季に合わせた皮膚のお話もおりおり書かせていただきますので折々ご覧いただけましたら幸いです。

D 医学的には、まだまだ新型コロナに関しては不明な点が多く、どうぞどなた様も油断されることなく、しかし熱中症にもご注意、ご自愛ください。くれぐれも、ご家族以外での3人以上の会食は(最も感染の危険性が高い状態)さけてください。
せっかくここまでがんばってこられたのですから。

何卒どうかよろしくお願い申し上げます。


2020.05.24  どうなるのでしょう?No.416
世界レベルではまだまだ感染拡大中、特にこれから冬になる南半球には医療制度の整っていない地域、紛争地域がありますので、コロナ肺炎で苦しい思いをされる方々がまだまだ出てくると思うと胸がつまります。

人間は、太古より大自然からの脅威にたびたびさらされてきました。
長い人間史の中、疫病だけで言っても世界的流行は、ペスト、コレラ、チフス、天然痘、スペイン風邪、エイズ…100年から200年をサイクルに「これでもか」とやってきました。

犠牲者を出しながらも、手をとりあっておのおのの時代に可能な方法を手探りして現在にまでいたります。今の私たちはその末裔(子孫)に当たると考えても罰は当たらないと思います。


今回COVID−19についても、大げさかもしれませんが、最優先されるべきは「生き延びること」です。今、これを読んでくださっているあなた様、第1波と言えど、ここまで生き延びておられること、
「おめでとうございます。」
生きていてくださってありがとう、です。
その事自体がすでに「素晴らしい」、
今はお互いにこれを喜びましょう。
すべては「生きていればこそ」。

緊急事態宣言解除の言葉がちらほら聞かれるようになりました。解除になったら、感染に注意してご来院者さま、スタッフの安全を守りつつ、じょじょに活動を広げてまいりたいと考えております。

いつのときもWe'got your back!でおりますよ。


2020.05.16  「明日にかける橋」No.415
お若い方々なら、デュオゆずさんの「栄光の架け橋」が有名かもしれません。それはそれで素晴らしい歌ですが、ちょうど50年前私はラジオから流れるこっちの歌をよく聞いておりました。「サイモンとガーファンクル」と言うやはりデュオで
「明日にかける橋」こっちもまた素晴らしいです。

スマホやPCでたくさんの映像をご覧になれますので一度ぜひご覧になってください。
良い言葉が並んでいて、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルが何とも表現できないキレいな声で、しかし力強く語りかけてくれます。

イギリス(ウェールズ)のCOVID−19専用臨時病院の医療スタッフさんたちがこれを歌いつないだものがアップされていました。プロシンガーではありませんが、最前線で生と死を見てきた方々ゆえか、本家サイモンとガーファンクルに勝るとも劣らない魅力があります。


いつ書いたかは忘れてしまいましたが、AAD(アメリカ皮膚科学会)から、
「We’ve got your back.」この言葉が送られてきたことを、このコラムでシェアしましたが、「明日にかける橋」この歌も皆さまとシェアしたいと思います。
まだアコースティックでアナログな時代、人間の生の声でシンプルに歌われているのがいっそう心地良いです。
ずっと以前のものにも、この曲初め、「ビートルズ」やボヘミアンラプソディの「Queen」さん等、たくさんの良い歌、セリフがあちこちにありますので、いずれまたシェアさせていただきます。

心では「ぜひおこしください」と思いながらも、医療機関なので感染拡大を助長するわけには行かず、口には出せない段階です。
5月18日(月)〜も今のままでまいります。
そろそろ国や都が動きを見せる気配です。おたがいがんばりましょう。


2020.05.14  あなたさまは一つもワルくないNo.414
お顔の上に何か想定外のモノがあると、老若男女問わずへこみがちです。

この時期、この状況下では、お顔にトラブルが起きるのは自然なことで、
ご本人さま、あなたさまが丁寧にスキンケアしてくださっていても、むしろまじめに感染回避に参画すればするほど、ダメージが大きい。

「マスク」が原因です。

毎冬「マスクは最小限でお願いします。」と申し上げておりますが、今は例外、
「命」がかかっていますから、回りを想う方々ほどそれが裏目に出て、
ニキビ、カブレ、赤み、炎症…あれこれ皆さま悩んでおられます。
決してあなたさまのせいではなく、あなたさまは一つもワルくないのです。
むずかしいでしょうが、原因ははっきりしているわけですからあまり悲観なさらないでください。
この災禍がおちついたら精一杯おチカラになりたいと思って日々すごしております。

ついでながら申しますと、11日の東京は30℃近くまで気温上昇しましたし、14日も15日も26〜27℃くらいまで上昇する、との事です。次はマスクゆえの
「熱中症」を頭に入れないといけなくなってきました。ランニングされる方々は体熱の発散が不足しがちであっと言う間に脱水症状になる可能性もあるそうです。


本当に「試練」です。時折、各地被災者の皆さまを思い浮かべ、あまり恥ずかしいことはできないなあと思いなおしています。

100/100件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 >> ]