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2017.03.28  4月5月の肌トラブル対策No.282
 この時期の肌トラブル対策として、重要な事が、外出時、肌に付着する、花粉・PM2.5・(中国、北朝鮮よりの大気汚染有害)化学物質の混合物です。

ネットやテレビ・新聞では、花粉の事しか載ってませんが、考えてみてください。この広大な大気(日本上空)の中で、膨大な花粉や、(中国、北朝鮮からの汚染大気中の)PM2.5、有害化学物質、有害金属粒子(鉛など)がただよい、集まっているのです。花粉だけが、PM2.5だけが、それだけ単独で混ざらないで、地上にふりそそぐ、なんて事はないのです。ほとんどすべて混ざりあってふりそそぐのです。

ですから、その混合物が、私たちの顔や首に付着するので、それに日中、紫外線があたると、確実に活性酸素が発生する事が医学的に報告されています。どんなにニキビやシミが、きれいに完治しても、上記が起これば、活性酸素がお肌に大量に発生すれば、それらが、ニキビやシミやかぶれの元になってしまいます。

よって、女性の方は、この時期、外ではできる限り、ファンデーション(BBクリームやクッションファンデーションでもOK)を厚く、男性の方でも日焼け止めを(なるべく厚く)ぬりましょう。(活性酸素が発生しても、ファンデや日焼け止めがまず酸化され、肌細胞が直接ダメージを受けるのを、いったんは防げます。)
 

 対策として
@この時期だけは、上記のようにファンデーションを、可能な限り厚めにぬる。(ファンデなどが酸化されるが、ファンデの膜が、肌ダメージの少し防波堤になる。)
A4月5月だけは、タバコをやめる。
  (活性酸素を発生させない。)
B帰宅したら、即、メークを落とし、お風呂につかり、入浴後、お手持ちの化粧水(できればリン酸ビタミンC入り化粧水がbest)でパックを長めにする。
 (活性酸素を取り除く)
Cこの時期だけ、野菜をたくさん食べる。(活性酸素除去のため)

以上、この時期の肌対策、よろしくお願い申し上げます。

紫外線対策としても、PM2.5や花粉からの活性酸素対策としても、今までのコラムで説明しましたように、世界の最高峰の皮膚科専門誌、皮膚科学会において、リン酸ビタミンCローションが、最高の効果が出る、と発表されているわけですので、できれば(当院のものでなくてもいいので)リン酸ビタミンCローションを毎日お使いになる事をお勧めいたします。

池野皮膚科形成外科クリニック


2017.03.03  あごニキビ、首のニキビ、大きなしこりニキビの特効薬のお知らせNo.278
 あごや首の頑固なニキビ、大きなしこりニキビの特効薬ございます。欧米最新医学で実証・証明された特効薬3種類、すべてそろい、それぞれのいろんな濃度の、重症度別にご用意いたしております。あご・首のニキビ、しこりニキビにレーザーやケミカルピーリングを施行すると、瘢痕(傷跡)や消えない赤みになりますので、当院では完治の証明された外用特効薬(下記)しか処方いたしません。
(このタイプのニキビは、コラム268<2ページ>で説明している赤ら顔ニキビではございません。赤ら顔ニキビに関してはコラム268で詳しく説明しております。特効薬に関しても。)


<ダプソンゲル>
10%ダプソンゲル 10g   2500円+消費税
7.5%ダプソンゲル10g   2250円+消費税
5%ダプソンゲル 10g   2000円+消費税
<レチノイン酸ゲル>
0.1%レチノイン酸ゲル 10g 3000円+消費税
0.2%レチノイン酸ゲル 10g 4000円+消費税
0.4%レチノイン酸ゲル 10g 5000円+消費税
<ディフェレチンゲル>
0.05%ディフェレチンゲル 10g3000円+消費税

2017年3月1日より上記価格となっております。一部のものは、値下げさせて頂いております。
(ダプソンゲル、ディフェレチンゲルは院内調剤しておりまして、アジア地域では、当院でしか処方しておりません。)

ただし、レチノイン酸ゲルとディフェレチンゲルに関しましては、診察を受けて頂いた患者さまには(自費診察代1000円+消費税かかりますが)、それぞれ3gサンプルは2個まで、差し上げます。

あごや大きなしこりニキビが、何か月も続くと、跡が消えなくなりますので、跡の赤みやシミ、しこりを残さないためにも、早めに受診される事をお勧めいたします。

池野皮膚科形成外科クリニック 


2017.03.02  SNSやネットで言われているほど、高い診療費ではございません。No.277
 SNS,ネットがこれほど普及して、便利な世の中になりましたが、誤った情報、あるいは、一人歩きしてしまった情報が拡散する危険性もございます。
当池野クリニックは、保険診療機関ですが、美容医療に関しては、厚生労働省が保険を認めないのと、ニキビ治療に関しては、保険薬(抗生剤内服、及び外用のアクアチム・ディフェリン・ベピオ・デュアック・エピデュオなど)では完治しない事から、自費診療となってまいります。ただ、SNSなどで、実際以上に高額な治療費・高額なスキンケア用品、というイメージが広がってしまっています。

実際、お越しになった患者さま方から、ネットだとこの倍以上かかると書いてあった、とか、一部保険でまかなえるなんて、知らなかった、とか、エステや美容クリニックで、何万、何十万払うより、ずっと少なく、確実に治った、などのお言葉を多く頂いております。

当院患者さま(最低6か月間、毎月きちんと外用お薬をお使いになった患者さまたち)にお聞きいただければわかる事ですが、どのような重症なニキビも、何年も、十数年も治らなかったニキビでも、平均10万から18万円くらい(4か月から6か月間のトータルで。)で完治します。完治、というのは、出るニキビが少なくなる事ではなく、「出なくなる」事です。欧米では、かなり当たり前の事です。患者さま方の話を聞くと、2,3か月で、レーザーやピーリングなどで、数十万から百万円かかったし、それでも半分から三分の一くらいにしか、減らなかった、との事です。これは、それらの病院のせい、というよりも、ニキビの本質(原因)は、活性酸素なので、レーザー照射する毎に活性酸素が発生しますし、どのようなピーリングをされても、活性酸素を除去できないので、たとえ、減らせたとしても、1か月後には、取れなかった活性酸素や、逆に発生した活性酸素によって、ニキビが新生するのは、当たり前の事なのです。

その証拠に、欧米の論文や知見で、(世界でこれだけ多くのピーリングやレーザー治療が10年以上行われているのに、)ニキビの完治や、メインテナンスの1年以上の成功報告が、ひとつもないのです。池野クリニックから見ると、無駄なお金の消耗にしか思えないのです。

池野皮膚科の、4か月から6か月のトータルで、10万から18万円の、ニキビ完治治療を、高いとは認識していません。むしろ、リーズナブルだと考えています。しかも、活性酸素さえ除去できれば、ニキビは治るので、治療の代わりに、(難しいでしょうが)1日12時間の睡眠を、3か月続ければ、VC治療をしなくてもニキビは治ります。それなら、0円です。どうぞ、皆さま、活性酸素除去を、心がけください。

池野皮膚科形成外科クリニック


2017.03.01  お知らせ (コラム281が275に移動しました。)No.275
 最近、新患の患者さまから、ネットやWeb検索で、「ニキビ」、「ニキビ治療」、「ビタミンC治療」
などで検索しても、池野皮膚科、池野クリニックが出てこない。ようやくいろいろ知り合いつてで、たどり着いたが、なかなか「ニキビ」、「ニキビ治療」でも出てこなかった、「VCローション」や「ビタミンC治療」でもすぐには出てこなかった、とお叱りを受ける事が多くなってまいりました。
 申し訳ございません。

それは、当院が、一切の、ネット業者さまや、「ニキビサイト」「ニキビ病院サイト」「ニキビ治療」「ニキビ名医」などのサイト様からの、掲載依頼やCM申し込みをお断りしているからであります。
高いところだと、数百万円、安い所だと、数万円の費用ですが、一切、お断りしています。また、無料の掲載依頼でも、一時のように殺到されても、十分な医療を提供できないので、お断りしています。よって、「ニキビサイト」や「ニキビ治療」でも、ほとんど、当院の名前はでてきませんし、今後も、載せる考えはございません。

一部の患者さまからは、「ここにたどり着くのに2年かかり、ずっとニキビが悪化していました」とお叱りを受け、本当に申し訳ない、と思いますが、今のネットのシステムでは、何とも手の打ちようがございません。ひと昔前は、中立な口コミサイトもあったようですが、今は、いろいろなネット業者さまが、ハイテク技術で、いくらでも操作されますので、こちらは、太刀打ちできませんし、決して、患者さまを受け入れないつもりはございませんが、患者さま殺到のデメリットもございます。

 それでなくとも、今までお越し頂いた患者さま方の口コミで、多くの初診患者さまにお越し頂いてますので、むしろ、今のネットのシステムのように、「池野皮膚科」がヒットしない方がいいのかな、とさえ思っております。

もちろん、お越しいただいた患者さま方には、前のいくつものコラムでご説明していますように、最先端の医療を存分に提供させていただきます。欧米で評価いただいた最先端治療を提供させていただきます。

ただし、「ニキビ」「ニキビ治療」で検索して頂いても、「ビタミンC治療」で検索して頂いても、池野皮膚科がヒットするのは、700番目か800番目か、またはヒットしないか、であります。申し訳ございませんが、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

2017年 3月 池野皮膚科形成外科クリニック


2017.02.28  美肌治療の世界の流れは、ビタミンCへ、ビタミンCへと。No.274
 コラム2ページ目まで、ご覧いただきありがとうございます。皆様の当院への関心に、心より感謝いたします。特に、この下の報告1は、ぜひ全員の患者さまにお読みいただきたいので、3月まで、実施していました「コラム2ページ目を見ました!」賞を復活させたい、と考えております。<報告1をお読みください。>


<報告1> 
コラム270で、今年2017年は、新しい革新的治療がどんどん報告されるでしょう、当院が得意とする(活性酸素ダメージ皮膚障害を克服する)ビタミンCやビタミンE治療が更に、注目されるでしょう、と述べましたが、いきなり、大きく、その方向性の論文が報告されました。

まだまだ、皮膚医学の学会世界では、ビタミンC効果は重視されていませんでしたが、2017年最新のJournal of Investigative Dermatology(世界の皮膚科学の最高峰の専門誌。皮膚科専門医なら皆承知している雑誌です。)の on line で、
Protective Effects of Topical Vitamin C Compound Mixtures Against Ozone-Induced Damage In Human Skin という論文がアクセプトされた、掲載されていました。

内容的には、(これも院長池野がいつも口をすっぱくして繰り返し言ってる事ですが)年々強くなる紫外線や、破壊されたオゾン粒子による皮膚障害が悪化しているが、それを最も防ぐのが、外用ビタミンCであった、という事であります。
院長池野が、十数年言い続けてきた事が、2017年、ついに、世界の皮膚科学の最高峰の雑誌で、アメリカとイタリアの大学のトップレベルの研究者・医師たちによって、外用ビタミンCの効果が実証されたのです。そして、それは、彼らのデータが、世界を代表する皮膚科学の権威たちによって、承認された、ともいえるのです。

 どうぞ、当院にお越しになれない方々も、お近くで、ビタミンC外用治療(点滴やイオン導入はいつもお伝えしているように、毎日するのでなければ全く効果はございません。ビタミンCの体内動態を考えれば自明の事です。)をお受けください。必ず効果が出る事は、このように世界の最先端医療が証明してくれているのです。毎日の化粧水をリン酸ビタミンC入りに替えるだけでいいのです。
どうぞ、ご実践ください。

*報告1をお読みいただき、有難いです。でもこの論文報告は事実です。日々、リン酸ビタミンCローション・ミルク(VCローション・VC乳液)をつかいましょう。これを読まれた方は、診察時、「コラム2ページ目を見ました。」または、「報告1読みました。」と仰ってください。VCローション30mlサンプル 1本と、VCミルク10mlサンプル 1本 を差し上げます。
ごめんなさい。あくまで診察を受けて頂いた方だけで、投薬だけの方には、差し上げられません。お願い申し上げます。2017年5月31日までです。(ちなみに前回2月と3月にお申し出頂いた診察患者さまは合計16人でした。ありがとうございました!!)

<報告2>
本年3月9日より、ドイツ、ゲッティンゲンで開催されました第44回ドイツ研究皮膚科学会にて、当院院長とドイツミュンスター大学との、ニキビに関連した共同研究の成果が発表されました。ミュンスタ―大学ブーム教授が発表されましたが、同じグループの発表したNeutrophil Extracellular Trapの研究とともに、今後のニキビや皮膚炎症性疾患治療のイノベーションとなる可能性のある皮膚科学的に重要な発表でございます。

Signal deficiency of melanocortin-1 receptor augments extent of skin infection induced by S. aureus
M. Boehm, H. Dosoki, M. Apel, K. Loser,
H. Ikeno;
Muenster, Alexandria, Tokyo


池野皮膚科形成外科クリニック


2017.01.04  種々のニキビへの最新治療No.272
 当院のVCローション・VC(APS)乳液・VEローション・VERミルク、最新米国ニキビ治療薬ダプソン、及び新規レチノイドなどの外用(ぬりぐすり)のみにより、一般的なニキビはもちろん、特殊ないろいろなタイプのニキビまで、治るばかりでなく、赤みや色素沈着も治せるメカニズムが、より明らかになってまいりました。院長池野は、このメカニズムの詳細を、今年、欧米学会にさらに報告・発表していく所存です。
(現在欧米共同研究機関に池野論文を推敲して頂いております。)


どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
ニキビのメカニズムから、日常的な適確な肌タイプ別スキンケアまで、診察時、何なりとご質問ください。すべてのニキビ・美容皮膚医学・肌タイプ別スキンケアの質問まで、2017年2月28日現在の欧米・アジア最新医療に基づいて、わかりやすく説明させて頂ける、アジア地域でも稀有なクリニックだと、院長池野は自負しております。通り一遍などこにでも書いてあるような、一般的な解答ではなく、その病態の本質に見合った解答をご用意しております。
(くれぐれもネットや雑誌・テレビの情報にはご注意ください。質問いただければすべてお答えいたします。)

 *赤ら顔ニキビ・ザラザラニキビに関しては、コラム268をご参照ください。

2017年2月1日 池野皮膚科形成外科クリニック


2017.01.03  2017年の池野クリニックNo.270
 2017年の池野クリニックの方向性・実情をお知らせいたします。

2017年は、ニキビ・シミ・アンチエイジング・スキンケアなど一般皮膚科学・美容皮膚科学において、いろいろな面でのイノヴェーション(革新的治療・新薬など)が報告される事でしょう。
そのイノヴェーションの理論的な方向性の大きなひとつに、池野クリニックが得意としている(欧米皮膚科学会・学術誌に報告し続けている)皮膚での活性酸素障害対策治療が挙げられております。

当院でも、今年は、毎月または数か月間隔で、新しい治療法・新薬・新抗活性酸素療法を発表していく見通しで、このコラムで、報告してまいります。

昨年1年間の通院患者さまの中で、一般皮膚科・美容皮膚科には珍しい事ですが、10年から15年以上通院し、VC製剤を使い続けて頂いている患者さまが、数多くいらっしゃり、VISIA(アメリカ皮膚科学会公認の肌分析機)にて、10歳から20歳以上のアンチエイジング効果が確認されています。リン酸ビタミンCやリン酸ビタミンEによる、ニキビ・シミ・アンチエイジングへの有効性は、確固たるものですが、今年2017年には、更なる効果が証明されていく事でしょう。

いろいろな事を説明する必要もなく、VC・VE製剤をお使いになった患者さま方が、繰り返しご希望され、どんどんお続けになっていかれるわけですので、診察時、何を続け、何が必要なく、何を新しく加えればいいか、という事だけを、ご指導すればよい、という患者さま方が、増えていらっしゃいます。

皆さまが、VC製剤・VE製剤をぐんぐん信頼していただける事は嬉しい限りでございます。

振り返れば、2000年前後の患者様方が、すでに、その効果を確信し、続けていただけたので、臨床医学的にも基礎医学的にも、2010年・2011年・2015年と、欧米(PubMed引用)皮膚専門誌でその有効性が証明できたのですから、本当に患者さま方からのご信頼は、何ものにも代えられない有難い当院の財産でございます。

この重みを自覚し、私院長池野と、スタッフは、患者さま方の治療に、今年も邁進していきたいと考えております。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

池野皮膚科形成外科クリニック 院長 池野 宏

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