![](http://www5.rocketbbs.com/icon/tear02.gif) | そらあ、あんた洒落にならんで。以下の文で現代日本の問題点が浮き上がらないか。鉄のトライアングルみたいに生まれで人生が決まる。努力しても報われない。それでも教授やらからは自己責任は厳しく言われる。これじゃ子供作る気にはならないわな。まじめに勉強してる人間から考えると、これ卑劣じゃないだろうか。ずるこすくないか。国民をだましてないか。日本はお手打ち総会で経済は八百長、以下に書く通り政治も八百長じゃないだろうか。八百長で経済を独占してる財界からの献金で。しかも政財界は世襲、地元の歴史と伝統の世襲の人間ともつながってとかないか。企業団体献金は主に自民党に集まるんだから、企業団体献金を認めることは、世襲自民党鉄のトライアングルに有利な政権を作ってしまうんじゃないだろうか。ラッダイト運動みたいなことも起きた起きるかもしれないけど、産業革命後の社会経済が、どんな生まれかより、何ができるかが人間にとってより重要な社会経済を生んだのもそうだ。それでどこの馬の骨とも分からぬど田舎者のど貧乏人でも積分の計算を暗算でできたり高度な科学科学技術を操れるような人間が巨富をつかめるよう日本のお手打ち総会株式持ち合いの八百長社会主義鉄のトライアングルを改めてアメリカ式資本主義にしようと言ってる。これによる全ての歴史は階級闘争の歴史であるというマルクスの歴史観に沿った人類の解放を目指そう。以下のことが分からないと歴史からほとんどなにも学べない。歴史上、民にとっては権力者は税を取る代わりに自分たちの生活を成り立たせてくれる人間、指導者かもしれないが、権力者にとって民は自分たちの高級有閑生活を成り立たせてくれるための財源税源でもある。このことは歴史上も今も変わらない。だからカネ経済のことが分からないと歴史からなにも学べない。人類史上、農業革命から農業が経済の中心の時代、産業革命前までは工業化前までは、特に人口の大部分を占めた農家など一次産業従事者の子弟は自分の運命を変える経済の可能性が低かった。社会経済的に。農業や経済の生産性が低かったため、社会全体を養うために一次産業以外の就業の可能性が低かったのだ。ところが産業革命後、農家など一次産業従事者の子弟でも技術科学技術を操れれば、それによってそれを商売につなげて経済的に自立できる人間が増えていった。その後の科学技術工業化の進展で農業など一次産業の生産性も向上し人類全体でも以前より少ない一次産業従事者で多くの人口を食わせられるようになった。そのために他の仕事へも人口の多くの部分を割けるようになった。しかしそれで食わなければいけない。これで工業化の時代でどんな生まれかより科学技術などどんなことができるかが人間が社会の中で果たす役割に大きな影響を与える時代が来た。勉強ができるとかも会社の商品を作る科学技術を操る。会社の商売の契約の書類を書く読むなど。貧乏な百姓の息子でも積分の計算を暗算でしたり高度な科学科学技術を操る人間が出てきた。これによって勉強など自分の努力と才能でそれを経済力に変えて自分の運命を変えられる時代が来た。だが鉄のトライアングルなどそんな人間からピンハネするシステムも日本にはある。これはおかしいので俺はこれを変えようとアメリカ式資本主義を持ち出した。こうなると社会における政治権力にもそんなのの影響が出てくる。誰でもチャンスと努力で自分の運命を変えられる時代が来たのだ。それが社会経済全体にとっても国家にとっても民にとってもメリットになる時代が来たのだ。そのために教育を大衆化してより多くの科学者、エンジニア、学術研究者、起業家などを量産することが国家にとってもその民にとってもメリットのある時代が来たのだ。それで自分の知性や経済力に自信を持った庶民は政治的にも社会の主人公になろうとする。実際政治なんかやってる連中でも本当に仕事をしてるのは官僚だろう。官僚抜きでは政治ができないだろう。こんなふうに人類は知性によって現在の繁栄を築いてきたところが大きい。こんな歴史観これに対立するのはなんだろう、その名乗りを上げるのは誰か。これからの政治や教育はどんな方向に舵を取るべきか。芸術においてもピアノなんかも誰にでも身につく。 |
No.5392 - 2024/06/20(Thu) 09:28:51
|