14623

MMG掲示板

がんばってこー\(^o^)/

 
 
イメージ / まさや
・足が離地局面から直線的に最短の道をたどり上がる、そしてトップの位置まで来ると、その軌道を戻り接地する。

・遊脚の足首の背屈を意識すると「足首の背屈=股関節の屈曲」という感じが出てくるため遊脚がトップの位置で固定されるという感覚が出てくる。

そういった動きがモグラが直線的に上がり、何かの障害物に出くわし、来た道を後退するイメージで表現できる。
それを意識することによって、足首が背屈した状態で重心の下に接地することができ、しっかりと力が加わり弾むという感覚が生まれる。
悪い癖である足首が進展しつま先が下がり早く地面接地してしまう動作の改善になる。
ということでしょうか、れいかさん。
No.927 - 2020/03/28(Sat) 14:31:17
 
 
 
 
イメージ / れいか
・足の上がる軌道のイメージがモグラがハイスピードで土の中から上がっていく途中(遊脚)で硬い何か(股関節のロック)に激突して掘り進んできた道に落下する感じの繰り返し
・足首が背屈して上がる
・足首が背屈して上がると股関節がロックされて遊脚が上に抜けない(力が分散されない)
・モグラを意識するとスタートの構えから意識するようになった
◎結論モグラをイメージすると足首の背屈と遊脚を最短に持っていくことができ、
弾む
No.926 - 2020/03/28(Sat) 07:42:31
 
 
 
 
(No Subject) / TKO
備忘録
・骨盤を起こして、前に流れないように引く
・脚を近くに上げる技術(畳む位置・畳み方)
・肩の位置を低くし、背中側に肘を引かない
・頭の位置を引いて、パワーラインをそろえる
・スタートから3歩はしっかり畳んで、一直線に押す(頭を起こして軸足を倒す動きを大きく速く)
No.925 - 2020/03/17(Tue) 22:39:28
 
 
 
 
(No Subject) / TKO
「客観的な評価の視点」第2弾です。
前回も書きましたが、実際に走るときの意識すべきポイントではありません。動画等で評価をするときの視点の話です。
大事なところなので勘違いしないようにしてください。ここを間違うと走りを崩してしまう可能性もあります。

今回は右足が地面をとらえる瞬間のコマです。
左の画像がマークあり、右の画像がマークなしです。

注目するポイントは3点です。
まず1点目が右足(シューズの位置)と右の大転子と右肩の3点を結んだラインが一直線に近い形状になっているかです。
実際に一直線になることはありませんが、できる限り近い形が望ましいです。
インパクトの瞬間なので大きな力が加わります。その衝撃に耐えて、起こし回転を生むためにできるだけ硬い姿勢が必要なためです。
画像を見てみるとマークありのほうが一直線に近づいていることが分かります。接地の瞬間に膝や腰で曲がって反発を緩衝したり、関節が曲がることによるタイムロスを防ぐことができそうな姿勢です。
ただ、3点を結んだ直線の角度が後方に傾いているため、若干のブレーキ動作につながっていますので、垂直に近づいていくとよりよくなります。

2点目は、両膝の位置関係です。
走動作では、身体より前で脚を裁くことが重要なポイントで、身体より後ろで大きく動くことを「流れる」といい良くない動作の代表例です。
接地の瞬間の軸足の膝の位置(今回は右膝)に対して遊脚の膝(今回は左膝)が前方にあることが望ましいです。
キックを終えて地面から離れて最短距離で切り返されてくれば、早いタイミングで軸足の膝を遊脚の膝が追い越すことが可能になるので、身体より前で脚を裁く局面をより長く確保することができます。
画像を見てみると、若干のコマずれがありますが、マークありは膝がそろっていますのでマークなしに比べ早いタイミングでの切り返しが行われています。

3点目ですが、非常に細かい点です。
接地する足の開きです。
人が歩いているときは、踵の外側から接地し小趾球を経て拇趾球に体重が抜けていきます。
スプリント動作では、「踵の外側から」を省略し、「小趾球を経て拇趾球」あたりから接地し一気に拇趾球に抜けていきます。
ここで、小趾球で接地してしまうと足の向きが地面に正対していないので、インパクトに負けてしまいます。また、小趾球から拇趾球に抜けていく実時間のロスにもなります。
前足部全体で接地することが求める動作です。
画像を見てみると、マークありは接地しているので評価が難しいですが、膝が正面を向いていることから前足部全体に近い形でインパクトの瞬間を迎えられたのではないかと推察されます。

今回の評価の視点・ポイントは以上です。
何回も書きますが、実際に走るときに意識するポイントではありません。
うまく走れているか客観的に評価するための視点です。
間違えないようにしてください。
No.924 - 2020/02/09(Sun) 22:37:51
 
 
 
 
(No Subject) / TKO
撮影角度、微妙なコマずれがありますが誤差ということで考えます。
注意事項として、走るときに意識するポイントではなく、走動作のある瞬間を切り取って評価する場合のポイントの解説です。
「こうなってると良くなってると評価できるよね」というものになります。
なぜ、いいのかについては、文才が欠落しているので諦めます。
練習中に聞いてください。身振り、手振りを添えて説明します。

では、解説していきます。
確認ですが、左の画像がマークあり、右の画像がマークなしの状態です。

この画像の局面としては、右脚でのキックが終わり離地する瞬間です。
まず、注目するポイントとしては3点です。
一つ目が耳と右大転子(右股関節)を結んだ線(体幹)の傾きです。
トム・テレツがリニアモーションと呼んでいる動きの評価ポイントになります。求める動きは体幹の傾きが変わらず安定している動きなので、体幹の傾きは重力線(垂直線)と近い角度で変わらない動きです。
要は、真っすぐが良いってことです。
画像を見てみると、マークありでは体幹の傾きが抑えられて垂直線に近づいています。リニアモーションに近づいていると推察されます。

二つ目が支持脚(右脚)の傾きです。
俗にいう「脚が流れている」状態の評価ポイントになります。
これも重力線(垂直線)との比較になります。
求める動きは、股関節と膝を結んだ直線が、垂直線に近い状態です。
画像を見てみると、マークありでは垂直線に近づいていることが確認できるので切り返しの早い動作になっていることがうかがえます。(切り返しが行われるタイミングが早い動作という意味)

三つめが支持脚(右脚)の膝の角度です。
支持期後半のキック局面の効率を評価するポイントです。
求める動きは、膝が伸展しない動作です。
膝が伸展してしまうと、接地位置に対する腰の移動距離が短くなってしまいます。(文章だけだと説明しきれない)
画像を見てみると、支持脚の膝伸展が抑えられています。
キックの効率が上がっていることが推察されます。
二つ目のポイントと合わせて見るポイントでもあります。

あくまでも評価のポイントであって、上記の事を走動作中に直接意識するポイントではありません。
「そうする」のではなく「そうなる」ことが重要です。
そういった意味でもマーク走は、走動作の改善において適切な環境設定であると思われます。マーク間の距離によっても効果が変わるので色々と試して最適化していくことが良いでしょう。

自分が走って感じたこと(主観)と動画や画像から評価されること(客観)をすり合わせていくことで引き出しの多い動作習得が可能になると思います。
No.923 - 2020/01/29(Wed) 22:46:25
 
 
 
 
(No Subject) / TKO
スプリットジャンプってシザースの強化のためにやるもんじゃないかと思いはじめた。
少し続けてみよう。
No.922 - 2020/01/22(Wed) 23:31:26
 
 
 
 
(No Subject) / TKO
月曜日の120m、60mの動画を見て久しぶりに自分の動作を客観的に見ました。
現状では11秒8くらいの動きに感じました。
何よりもピッチが遅いですね。具体的な数字は計測できないですけど感覚的にギア1つ分回ってない感じ。
ただ、全体的なバランスとしては良くなってきている。
シーズンに向けてキレが増してくれば昨シーズンベストくらいは出そうな感じです。
あと2ステージ上の記録を出すために必要なことを探っていきます。
No.921 - 2020/01/15(Wed) 22:11:27
 
 
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ... 29 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

- Icon: ぱたぱたアニメ館 -

Rocket Board Type-LF (Free) Rocket BBS