シーズンも終了して落ち着いてきたので来シーズンに向けていろいろと試す時間ができました。
今期のトレーニングの目的・目標を書いておきます。 ?@けがをしない体づくり 今期はけがが相次いで終盤のけがはいまだ完治していません。 加齢によってけがの治りも遅く、完治も困難になり、トレーニング効果の消失も早くなります。継続したトレーニングを可能にするためにけがをしないことが重要です。 体づくりの方針としては、器具を使った高重量のトレーニングではなく自重やメディシングボールを利用してベースづくりから始めます。また、ハム・臀部をストレッチした状態で負荷を加える種目を重点に取り入れます。 高重量トレーニングは関節・腱への負担が高く潜在的なけがの要素を残す可能性があるのでベースができた後に取り組むことにします。 ?A走技術2.0へバージョンアップ もともと縦方向の意識が強く、ピストン系の走動作が持ち味ですが中盤から後半にかけて弱さが目立つのでここのテコ入れをしていきます。 肩から脇(アバラ)にかけて固める癖があるので、ここが積極的に動く走動作の獲得を模索します。少しづつイメージはできつつあり脚のピストン運動との融合がポイントになると思います。 走技術については、これから随時書き込んでいきます。 No.886 - 2018/11/23(Fri) 13:58:03
|