つづき。 その2の動きを活かすためにはプレートの反発に負けない軸の強さとリバランス能力が必要だと思われる。筋肉へのダメージも大きなものになる。
おじさんスプリンターとしては、その1とその2の中間的な動きが落としどころになると思う。 ミッドフットで接地し、踵に荷重して母趾球に対してレバレッジを効かす動きを求めたい。 この時に必要になるのが、土踏まず部分からつま先にかけてフラットなスパイク。プレートを反らせることがないので、筋肉へのダメージも抑えることができる。 90年代後半のスパイクの復活を望みます。 No.864 - 2018/08/27(Mon) 20:57:15
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