最近は100mにミニハードル５台を等間隔に置き９歩で走る練習をメインにしている。目的は一定のリズムで100mを走ること。その中でハードルの間隔を変えて行うことでストライドをコントロールできるようになってきた。
走りの感覚は先日述べた通りで地面に加える力を変えることでストライドをコントロールするといった感じだ。軽く踏むとピッチが上がり、強く踏むとストライドが伸びる。
今は幅の広がった自分の走りを次に、どのうように発展させていくかを考えている。

No.973 - 2020/12/17(Thu) 14:57:30

1歩で進む距離が伸びてるように感じました。
動画で見ると左右差を感じ、右側でリズムを取ってるように見えました。

どこが良くなったのかと動画を何回も見ているうちに骨盤が大きく動いてる事よりも
膝がトップの位置に上がって接地を迎えに行く時の上半身位置が良いなと思いました。
接地した時に上手く力を貰えていて、空中でいる時間が長いというよりは前に進む時間が長い印象です。

No.971 - 2020/12/13(Sun) 06:57:42

ありがとうございます。今後の参考にします。人に意見をもらうということは良いですね。いろいろな角度から動きを見るきっかけになるので。

No.972 - 2020/12/13(Sun) 07:14:37

れいかさん、感覚の幅が広がっていますね。良いことだと思います。今は良い感覚を増やし、その動作が実際にどのように良いのかを理解していくことが大事だと思います。
それを繰り返していくことで、いくつかある部分的な感覚や動作がつながり、全体のイメージが見えてくるのではないでしょうか。そうなれば速く走るためのアイデアを生み出すことができるようになると思います。

今日の動画ですが、僕も似たような感じを持ちました。改善アプローチとして、いくつか考えていることがありますが、まずはれいかさんのアプローチをみてから伝えたいと思います。
時間があれば僕の動作解析もしてもらいたいですね。

No.970 - 2020/12/12(Sat) 20:54:11

なんばの動きをすることによって、動きに連動性が出てきた。
肩甲骨→肋骨→骨盤とグネグネ動いた。体が雑巾を絞ったような感覚。
100mでは一定のリズムで走ることが楽になってきた。肩甲骨でリズムを取っている。

今日の走りを動画で見返して
膝がトップの位置に上がってからの滞在期間が短い。
足先で地面を探して早く接地しようとする悪い癖がでている。
トップの位置でもう少し耐えれたら前にもっと進みそう。
遊脚を背屈させてあげるイメージを明日は腿上げ等でやってみようと思った。

No.968 - 2020/12/12(Sat) 19:45:59

↑体が雑巾になって、縛られてる感覚

No.969 - 2020/12/12(Sat) 19:47:43

走りを大きくするために骨盤をできるだけ大きく動かそうとしている。骨盤が大きく動き連動して前鋸筋が大きく伸びて縮み地面に大きな力が加わるといった感じだ。今のところ感じは良い。ストライドが自然と伸びそうだ。次はミニハードルを置きストライドが伸びたか試してみたい。それと人と競いどう感じるか試そうと思う。
最近、新しい発想が次々と出てくる。自分に対してはもちろんのこと、練習パートナーの走りに関してもアイデアが溢れてくる。しばらく試合もなく、いろいろ試すことのできる時期だからだろうか。

No.967 - 2020/12/11(Fri) 11:01:37

最近、100mの間にミニハードルを等間隔に置き走る練習をしている。目的は一定のリズムで100mを走ることだ。一定のリズムで走ることで減速を抑え、トップスピードを維持するといったところだろうか。その後に、感覚を維持したままミニハードルを外し100mを走る。
れいかさんには必要な練習だと思うし、その他のメンバーにもやってもらいたい。今年の冬期はこのような練習がベースになりそうだ。
今日はその後に300mを同じようなイメージで走ろうと思ったが、あまりうまくいかなかった。原因は単純に100mを走りすぎた疲労だと思う。でも、そういった環境でイメージする動きを引き出すことは重要だと考えている。できなくても、何か得るものはあるだろう。今後も続けていこうと今は思っている。

No.966 - 2020/12/05(Sat) 16:06:42

シーズンが終了し冬期練習に入りました。シーズンを振り返るとタイムには満足している。
数年前までは自分に対し夢中に陸上に取組んでいた。それでよかったと思うし、満足している。ここ数年は自分よりもチームメイトに対し夢中になり競技に取組んでいる。そのためだろうか、調子が良い。要因としては、単純に陸上がより楽しめているからだと思う。最近の好結果はチームメイトの力によるもので感謝している。
冬季練習だが、しばらくはショートスプリントを中心に動きを作り、それを300ｍで表現するとういう方向で行こうと思う。来シーズンに向け技術面で大きく飛躍したいと思う。

No.965 - 2020/11/29(Sun) 07:06:23