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ご無沙汰しております / まみこ
No'3023 2/18 にコメント投稿をさせて頂きました、まみこです。お久しぶりです。いや〜月日は流れるものでコメントを投稿してからついに最終章も完結しましたね。まずは、お疲れ様でしたとおめでとうございますを言わせて下さい。最後も題名と繋がる意味深いラストで本当に素敵でした。ままかさんの脚本には読むたび驚愕です(笑)私もこんなに文章力あればな〜なんて(*^^*) そして、まだ出来事がありましたね。進藤ヒカル役であった川上とも子さんが今年の6月に亡くなりました。もう他のBBSでも沢山コメントがあったみたいですし、わざわざ掘り返して悲しく落ちるのも嫌なので(笑)明るく書きます!川上さんも佐為と同じように、肉体はないけれど、佐為であれば碁盤に、川上さんであれば私達の耳に…。私達が忘れなければ、必ず記憶に存在して、生きているのです。そして、私の中のヒカルはまだ碁を続けているんだ!、という気持ちで現在も感じている所存です(笑)しかしまだまだ受け入れられない部分もあるのですが、遠きえにしと同じように、私達もまた死を向かえ、新たな世界で転生し、また出会うことができると思います。ある落語家さんが言っていました、「別れなければ、また出会えないじゃないか」、と。その通りなんですよね、だから別れってまた出会うための行為だとも考えていて、いつかきっと、またヒカルに、川上さんに出会える時が必ずめぐりめぐってやってくると思うのです。長い時、人間が歴史を作ってきたように、その生と死へのサイクルへは誰も逆らえないことだから、と。なーんて長く書いてしまいましたが(照)こんなへんちくりんな考えをさらさらと書いてしまう私は痛いかもですが(笑)本当にヒカル君の声をまた聞きたいですね、アキラ君ともっと高みを目指して欲しいです。そして!長くなりましたが、ままかさん。完結おめでとうございます!!!江戸や未来のお話も楽しみにしています!!!体調の優れない日もきっと視聴者のことを考えて、無理して書き続けた部分もあるのではないでしょうか。本当にお疲れ様でした。これからはのんびり、ままかさんのペースで書き続けて頂きたいです。ままかさんの小説が楽しくて一日一日を過ごしてる私は、ホントに幸せ者だと感じています。素敵な小説を書かれたままかさんに、ままかさんに出会わせてくれたヒカルの碁に、ありがとうと心の底から言わせて下さい。本当に、本ッ当に、ありがとうございます(*^^*)!!!!!
No.3074 - 2011/08/25(Thu) 05:05:46
Re: ご無沙汰しております / ままか
まみこさん、こんばんは!
再び、書き込みくださって、とても嬉しいです。ありがとうございます(♦▽♦)

>まずは、お疲れ様でしたとおめでとうございますを言わせて下さい。最後も題名と繋がる意味深いラストで本当に素敵でした。ままかさんの脚本には読むたび驚愕です(笑)私もこんなに文章力あればな〜なんて(*^^*)

本当に本当にありがとうございます。
別スレでも書きましたが、一人では続けたくても気持ちが折れてしまうということがあります。正直、くじけそうになったこともあります。ネットは、当然ながら、顔の分からない読者の方々がいらして、感想をいただけるのはそのごく一部ということになります。ほかの媒体でもこれは同じなのかもしれませんが、それでもこういう同人活動はより小規模なために、このようにお言葉をいただけることは本当に何より大きな支えとなります。
文章についてですが、えにしの初期〜前半は本当に下手だったな〜と読み返すと恥ずかしいんですよ。勢いだけで書いてましたね(笑)。
ラストの文章へ、ありがとうございます(^^)♪

> 川上さんも佐為と同じように、肉体はないけれど、佐為であれば碁盤に、川上さんであれば私達の耳に…。私達が忘れなければ、必ず記憶に存在して、生きているのです。
おっしゃる通りですね〜。私もまみこさんと同じように、受け入れがたく、思い返すと悲しくなるのは、まだ抑えられません。えにしの佐為の言葉を真似れば、川上さんのキャスティングを含めたヒカ碁アニメに出逢えたことに感謝したいですし、川上さんの声を得た奇跡を喜びたいです。

>こんなへんちくりんな考えをさらさらと書いてしまう私は痛いかもですが(笑)本当にヒカル君の声をまた聞きたいですね、アキラ君ともっと高みを目指して欲しいです。
いえ、とても素敵です(^^)。
本当にもっとあの声を聞きたかったですね、でもそのように私達が惜しむことも亡き川上さんにとっては嬉しいことなのではないかなと思います。やはり声優さん冥利なのではないかと。

>ままかさん。完結おめでとうございます!!!江戸や未来のお話も楽しみにしています!!!体調の優れない日もきっと視聴者のことを考えて、無理して書き続けた部分もあるのではないでしょうか。本当にお疲れ様でした。これからはのんびり、ままかさんのペースで書き続けて頂きたいです。ままかさんの小説が楽しくて一日一日を過ごしてる私は、ホントに幸せ者だと感じています。素敵な小説を書かれたままかさんに、ままかさんに出会わせてくれたヒカルの碁に、ありがとうと心の底から言わせて下さい。
心からのねぎらいのお言葉と期待のお言葉、とても嬉しいです(^^)
そして本当に私の話を楽しんでくださったんですね(^^)、とても嬉しいです。ありがとうございます!
えにしは、ひとまず終わりましたがヒカ碁への愛は変わらないです。相変わらず、こんなに素晴らしい作品はほかに無いと感じていますし、また皆さんとヒカ碁について語れたらなぁと思っています。
まみこさん、暖かい言葉、本当にありがとうございました。とても力になりました(^^)。今後も子羊亭をよろしくお願いします。また気軽に顔を出してくださいねv
No.3076 - 2011/08/28(Sun) 04:25:16
Re: ご無沙汰しております / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、皆さん、こんにちは!
家にいることがなかなかなくて、書き込むのが遅くなってしまいました。

改めて、「えにし」の完結、お疲れ様でした!ヒカ碁が好きで、佐為と光(ヒカル)と他のキャラたちが好きで、そしてえにしの世界観が好きで、この6年半(でしたよね?)ずっと楽しみと萌えを頂いてきました。ありがとうございました(^O^)

そう、まみこさんのおっしゃるように題名とつながるラスト、見事でした。PCの前で、しばらく感無量といった感じで脱力していました。
もしかして?と思いながらやはりそうだったんですね。えにしの最終回を読んだ後、もう一度「ヒカ碁」を読み返しました(さすがに全部ではなく、最初とクライマックスとラストでしたが(^^;)。なんかもう、これまでの10倍くらい深く重く心に迫ってきました。そしてヒカルだけでなく、他の人たち、アキラは和谷や伊角さん、緒方先生、楊海さん…すべて彼らの「遠きえにし」があったのかもしれないな、とも思いました。ヒカルのえにしはやはり「選ばれしもの」であったのかもしれないけど。

帝に言いようもない「あはれ」を感じる私にとっても最終回は涙なくしては読めませんでした。
愛にはいろんな形があります。帝のそれは彼にとっては真実でしたが、佐為にとっての真実とは完全には一致しなかったのでしょうか。でも彼らのえにしもまた、本当であったと思います(ひいき目すぎ?)「完全には一致しない」は部分否定です(笑)
少なくとも役目、という点で違ったのでしょうね、師も帝も役目を全うしたのだから。

帝は佐為の世界から姿を消した・・・。
でも佐為と光は違った。
これほどの雄大なお話が、またあの雄大なお話へとつながっているなんて、それを味わえてとても幸せです。

最終回には光が直接登場していないので、帝のことばかり書いてしまいましたが、光の成長について、ある意味本編以上に濃密に描かれていたのが嬉しかったです。囲碁に関してだけでなく、男として、人間として、人とどう関わっていくのか、明らかに変化していて、本編のヒカルと重ねたり、リアルの男の子と重ねたり(ヒカルと年の近い息子がいるのも大きかったりして)、小説を読む面白さに加えて、いろいろな意味で楽しませてもらいました。

これから江戸や未来のお話もあるんですね。
これからも「遠きえにしに」とずっとえにしがあることが嬉しいです。今後とも楽しみにしています。こちらこそよろしくお願いいたします!

それからまみこさん、

>「別れなければ、また出会えないじゃないか」、と。その通りなんですよね、だから別れってまた出会うための行為だとも考えていて、いつかきっと、またヒカルに、川上さんに出会える時が必ずめぐりめぐってやってくると思うのです。

この言葉がとても胸に沁みました…。
ありがとうございました、というのもなんですが、悲しみが和らいだような気がします。
お互い、ヒカ碁とえにしを愛するもの同士、よろしくお願いいたします。


「えにし本」も届いています。
これについてもよろしければまた、書き込みをしたいと思います。
No.3077 - 2011/09/02(Fri) 16:43:24
Re: ご無沙汰しております / ままか
幽べるさん、こんばんは!

> 改めて、「えにし」の完結、お疲れ様でした!ヒカ碁が好きで、佐為と光(ヒカル)と他のキャラたちが好きで、そしてえにしの世界観が好きで、この6年半(でしたよね?)ずっと楽しみと萌えを頂いてきました。
えにし、ほんとに完結しました〜。完結すると言いながら、随分引っ張ってしまいましたことは申し訳ないです。でも、それだけこの話は時間のかかる話だったんだよな〜とも感じてます。ちょうど7年前の9月から書き始めた物語なので、ほぼ丸7年ですね。長いですね。我ながら、ほんとによくここまで続けたと思います。無事、完結できたのも、本当に支えてくださった幽べるたちがいらしたからです。ありがとうございます。
えにしを書き始めた当初のことが懐かしいです。ちょうど7年前の今頃、私はヒカ碁熱再燃の勢いに任せ、平安幻想異聞録をプレイしてました。あのゲームをやるためだけに、1万5千円出してプレステ2を買ったのも懐かしいです。結局、その後プレステ2はほとんど使わずじまいでしたが後悔のかけらもないです(笑)。

>えにしの最終回を読んだ後、もう一度「ヒカ碁」を読み返しました(さすがに全部ではなく、最初とクライマックスとラストでしたが(^^;)。
おお、光栄です(^^)クライマックスってどのへん?佐為VS行洋?佐為ちゃんが消えるとこ?とか。

>ヒカルのえにしはやはり「選ばれしもの」であったのかもしれないけど。
そうですね、ヒカルは選ばれしものですね。原作的にもそもそもそうだと思いますが、あの佐為が千年永らえたのは、「時」熟した時代に、光にもう一度碁を教える為だったのだという発想がえにしのひとつの軸で、もう一つは帝とのえにしでした。あの冒頭の佐為の回想で、私は分かりやすい顕忠よりも、帝の冷たい仕打ち(余の前で〜続けるが良い)のほうが、ずっと「なんで?」って思っていて、正確に言うと、なんでって思った瞬間から、帝と佐為の関係の妄想が始まったと言っても過言ではありません(笑)。
虎次郎って、佐為ととってとても重要な人物だったわけですけど、(ヒカ碁の中では)情報がすごく少ないし、佐為と虎次郎が数奇な運命で出会ったえにしも考えてみたかったんですね。ヒカルは虎次郎にやきもちのようなものも抱いていましたしね。
そんなところから書き始めたえにしでしたが、こんなに長くなろうとはほんと当初思ってもみませんでした。
ヒカ碁というすばらしい作品の登場人物たちの「えにし」を一つの仮定として想像し、物語化したに過ぎませんが、この物語を、ヒカ碁を愛する方方に楽しみ、また愛していただけたこと、とても嬉しく思っています(^^)

> 最終回には光が直接登場していないので、帝のことばかり書いてしまいましたが、光の成長について、ある意味本編以上に濃密に描かれていたのが嬉しかったです。
ありがとうございます(^^)
ヒカルが既にいないラストは寂しいので、実は最後に、黄泉の世界?で光と再会なんていう場面も考えなくはなかったですが、やっぱりやめたんですよ。そんなむりやりな場面を挿入せずとも、光と佐為の絆を感じられる物語として残ればいいなぁと。

> 「えにし本」も届いています。
> これについてもよろしければまた、書き込みをしたいと思います。

是非に(*^^*)♪
幽べるさん、本当に長きに渡りありがとうございました、&これからもよろしくです。
No.3078 - 2011/09/04(Sun) 20:30:47
最終回 / ままか
UPしました。本当にお待たせしました。長い間ありがとうございました。
引き続き、「えにし本」の続巻では番外編を書いていきます。
またサイト上では、漫画を描こうと思ってます。今後もよろしくです(*^^*)
えにしアンケートを復活しましたので、ご協力くださいね。(最終回のページより入れます)
No.3071 - 2011/08/21(Sun) 16:13:11
Re: 最終回 / 雅景@防人
ままかさん、こんにちは!
ついに「えにし」完結、おめでとうございます!\(^▽^)/
そして、長年にわたってお疲れさまでした&ありがとうございました。私は「えにし」のお陰でいろいろなものを得ることができ、ある意味、私の人生を変えたといっても過言ではないと思っています。最終回の中身の話はひとまず置くとして、まずはお祝いと感謝を申し上げたいです、
No.3072 - 2011/08/22(Mon) 16:24:18
Re: 最終回 / 幽べる@出張中
ままかさん、雅景さん、こんばんは。
ああ〜ついに完結ですか!待っていたような、この日が来るのが怖かったような・・・来た・・か。来たかついに、という思いです。

今週いっぱい筑紫よりももっと遠い地に出張しております。バタバタしていて、さっき携帯から更新に気付きました。
大きな画面でじっくり読みたいと思い、今ホテルのPCにすわっています。これから読みます。
雅景さんと同様、私もこの「えにし」からたくさんの財産をいただきました。ありがとうございました。
まだ読む前から気持ちがハイになってヤバいです(^_^;)

改めてまた来ますね。
本当にお疲れさまでした!
No.3073 - 2011/08/23(Tue) 20:32:30
Re: 最終回 / ままか
雅景さん、幽べるさん、こんばんは!
しばらく掲示板を覗いてなかったので、お返事遅くなってしまってすみません。

雅景さん、こちらこそ、長きに渡って、励ましを頂き、ありがとうございました。
われながら、よく細々とでもここまで続けてこれたなと思います。それというのも雅景さんのようにずっと応援し続けてくださる方の存在があったからこそと思います。
やはり、本当に一人ではなかなか頑張れないものと痛感します。ありがとうございました。

幽べるさん、こんばんは!
思えば、「えにし」が幽べるさんというブレーンを得たことはとても幸運でした。幽べるさんに長きにわたって、創作のお手伝いをしていただけたことに、本当に感謝しています。
このめぐり合わせは「えにし」自体の持っていたラッキーパワーのお陰のような気がします。
今までありがとうございました。
No.3075 - 2011/08/28(Sun) 03:41:20
えにし本 / ままか
えにし本「遠きえにしに 二」の通販情報をUPしました。

収録内容は・・・第二部(32〜61話)と番外編「七夕」「帳」
書き下ろし番外編「芥子香」、それから今回少し凝った図解入り巻末註記です。
「芥子香」の内容は、楊海さんの回想による、佐為が出家中だった10代半ばの頃の「忌まわしい出来事」が中心。
構想の中にはずっとあったのですが、本編から漏れたエピソードを書きました。
今回も表紙は描きおろしイラストで、佐為ちゃんと光はある意味、「えにし一」の表紙絵以上にラブラブですvv。
興味のある方は「えにし本」のページへどうぞ(^^)

最終話「終章 佐為下」は数日内にUpする予定です。
これから最終作業に取り掛かります。
No.3067 - 2011/08/12(Fri) 21:32:10
Re: えにし本 / 幽べる@帰省中
ままかさん、皆さん、こんばんは!
8月になってから連日真夏日で、汗だくの毎日です。

いよいよえにし本の第二弾ですか!しかも一巻よりも…な表紙とな(*^^*)?
熱々な2人はなぜかこの暑さに清涼感を運んでくれますよね。
楽しみにしています。

千葉さんのコメント↓も思わずぐっと来てしまいました。このところアニメ界の訃報をよく耳にするような気がします。

この間、生徒も言ってました。「川上さんが亡くなって、なんだかヒカルまでも…な気がする」って。
でもヒカルやいろんなキャラクターとして川上さんはずっと生きていらっしゃるし(月並みな言葉しか浮かばない自分がもどかしい!)、えにしの中にももう一人のヒカルとして川上さんはさんの声は私の中にも生きていると思います。

明日からお盆ですね。
No.3068 - 2011/08/13(Sat) 00:05:42
伊角さんおめでとう! / 幽べる
↑昨日の投稿、誤字などが多くてすみませんm(__)m
携帯からだと記事編集がうまく出来なくて、そのままになっています。

ところで、伊角さん役の鈴村健一さんが結婚されましたね!
お相手は同じく声優の坂本真綾さん。「ホスト部」「ガンダムSEED DESTINY」でも共演されてます。ちょっと明るい話題で和みました(*^^*)

伊角さんの女性の好み、今一つ掴みにくいのですが(笑)、ヒカルの声で「伊角さん、おめでとう!」と聞こえてきそうです。
ついでに和谷の声でも。

伊角さん、お幸せに(^o^)/
No.3069 - 2011/08/13(Sat) 20:45:12
Re: えにし本 / ままか
幽べるさん、こんにちは!
ほんと毎日暑いですね〜。

> 熱々な2人はなぜかこの暑さに清涼感を運んでくれますよね。
私もそう思います(^^)。うんうん。涼しげな組み合わせってあるんでしょうね。
今度の表紙は色合い的にも涼しい感じだと思います(^^)。

> 千葉さんのコメント↓も思わずぐっと来てしまいました。このところアニメ界の訃報をよく耳にするような気がします。
そうですね、そういえば出崎さんも亡くなられましたね。

> この間、生徒も言ってました。「川上さんが亡くなって、なんだかヒカルまでも…な気がする」って。
そうか、やっぱそういう感覚に襲われる方は少なくないのですね。ほんとに私も月並みですが、私にとってはヒカルの声ですが、他のキャラも含め、多くのキャラたちの中に川上さん、生き続けていかれるんだと思います。
私もえにしの光の声は(想像の世界ですけど)、川上さんの声です〜

鈴村さんのニュース、おめでたいですね(^^)!
私は娘から聞きました。昨日朝3時起きして、夏コミに出かけた娘、正真正銘アニオタに成長しました(^^;)。
今年は忙しくて無理だけど、来年は娘とイベント参加も考えようかなぁ。
No.3070 - 2011/08/15(Mon) 02:28:30
千葉さんのコメント / ままか
数日前に千葉進歩さんのブログが再開されて、川上とも子さんへの追悼メッセージを拝見しました。
メッセ自体は閉鎖中にもアップされていたようですが、知りませんでした〜。
うるうるしてしまいました。まるで佐為ちゃんがヒカルの死を悼んでいるかのようで(TT)。

NHKの「MAGネット」で、川上さんの追悼特集を組んでくれないかなと少し期待していたのですが、ニュース項目には出たけど、スルーされてしまい、残念でした。
ツイッターでも、時局キャラや若い女性声優さん、既に大人気のハガレンの時間を少し割いて欲しかったというささやきが結構あって、同感同感と思ってしまいました。
ほんと、主役をいくつもやってきたベテラン声優さんなのだから、特集組んでくれてもいいのになぁ・・・。
No.3062 - 2011/07/10(Sun) 16:47:04
拍手お返事 / ままか
>私も千葉さんのブログ(追悼メッセージ)読みました。メッセージを読んで川上さん自身が本当に、声だけでなく全てにおいて明るく元気なヒカルくんそのものだったんだなぁと感じました。だからこそ彼女のその生まれ持った魅力によって千葉さんも佐為さん役として引き立ったのかなぁと思いました。改めて川上さんの凄さを千葉さんを通して知ることができた気がします。でもその反面、余計 佐為さんが本当にヒカルくんを追悼しているみたいで…何となく小説ともかぶってしまい、涙してしまいました(>_<)

メッセージありがとうございます(^^)
↑のコメントに頂いたメッセージでしたので、こちらにぶら下げさせていただきましたv
ほんとですね。おっしゃるとおりと思います。
川上さん、きっと現場でもいつも明るく元気らしたんでしょうね。
当時のエピソードで、思い出したものがあります。
ヒカルが中国帰りの伊角さんと打って、初めて自分の碁の中に「佐為がいた」と気付く、裏を返せば逆に佐為が消えたことを納得するシーンだと思うのですけれど、ありますよね。このシーンのアフレコ中に、もう出番の無くなった千葉さんがスタジオに遊びに来られたそうで、迫真の演技でヒカルを演じていた川上さん、振り返ったら、千葉さんがいらしたので、「佐為が居た!」と本当に号泣されたそうです。
なんだか、胸の温まるエピソードだなぁと思ったものでしたが、今思い起こすと、さらに泣けますね〜(TT)
ほんとに千葉さんのメッセージ、役とカブってしまいますよね。そしてえにしの光とも・・・(TT)。

そういえば、川上さんの特集、ウチの近所のTUTAYAで、組んでてくれました(TT)。娘が発見して写メ見たのですが、川上さんの写真も飾られて、その周りを代表作がズラリ。もちろんヒカ碁もあったそうです。
No.3063 - 2011/07/13(Wed) 20:35:00
拍手お返事 / ままか
>私もTSUTAYAに行ったのですが残念ながら私の所では川上さんの特集組んでませんでした。(さすが東北のド田舎;)でもヒカ碁のDVD何枚か借りることできたので小学生の時以来、久々に観ました!もちろん今度はアキラくん可愛かったですよ☆(笑)カッパなんて言いません(^_^;)

そうですよね。どこのTSUTAYAさんでも特集くんでくれるわけではないですよね。うちの近所のお店はすばらしいかも(^^)。
DVDご覧になれてよかったですね。見え方も昔とは違うのも面白いですね。
東北とのことですが、今回の地震の被害は大丈夫でらしたのでしょうか?
東京のレンタルやさん、ヒカ碁DVDがないとこもあるそうです。借りれて良かったですね(^^)
No.3064 - 2011/07/27(Wed) 19:30:54
よろしければ、こちらにもどうぞ(*^^*) / ままか
>こんばんは、ままかさん☆ご心配して頂いてありがとうございます。とても嬉しいです!震災の影響はあったのですが奇跡的に自宅も家族も友人も皆無事でした。原発による放射能の問題には日々悩まされてますがなんとか地元で暮らせているという事とヒカ碁が楽しめているという事で(←え?)毎日幸せです

そうですか、ご家族、ご自宅ご無事でらして、本当に良かったです。それでも原発事故の影響には、謹んでお見舞い申し上げます。原発は、国全体の問題ですし、一刻も早い解決をと祈っております。

>それにしてもDVDとても面白いです!子供の時には全然思わなかったのですが、囲碁ちょっとやってみたいなぁと興味持ちました(笑)大人になるとこれだけ感覚が違って見えるものなんですね。こんなに奥が深いアニメだったとは…囲碁好きの佐為さんに感謝ですね!(*^_^*)[←あ ちょっと違うか(笑)]

子どもの頃はその時の感覚で、もちろんとても面白いと思うし、これまたその時にしかない瑞々しい感覚で見ているのだと思いますが、大人になってから、また違う味わい方が出来るという作品は、本当に名作なんだと思います。
少年だった彼らの年齢を越されて、また違う風にも見えたり・・といったことがあるのでしょうか(^^)。
加えて、ほんとにヒカ碁は性別、年代問わず、楽しめるし感動できる作品ですよね。
こういう作品というのは、年を経ても廃れないと思うので、もっと注目度もUPしてくれればなと思わずにはいられません。次々と、新たな作品が生み出されるので、なかなか過去のものは盛り返しにくいかもですが、それでもむか〜しの作品のリメイクとかよくありますし、何かヒカ碁もイベントがあるといいなと思います!

いつも拍手に書き込みありがとうございます。よろしければ、直接こちらの掲示板にも書き込んでくださいね。
No.3066 - 2011/07/28(Thu) 14:49:30
拍手お返事 / ままか
>碁はとても難しいゲームで時間制限のこともありトップ棋士と言えどもなかなか完璧には打てません。実は高永夏を負かす手がありました。下辺に飛び下がりを打ち込んで下辺右への渡りと左下隅の生きを見合いにする手です。たしかに一手30秒の秒読みの中で読みきって打つのは困難です。でも原作で倉田さんが明日のあいつなら逆転の手に気づくって言ってくれたのにヒカルが負けた話の流れは納得いかなかったなあ。時間が足りなくても倉田さんや桑原本因坊みたいに直勘で打てるように鍛えないといけません
>ヒカルびいきの河合さんは整地してみないと勝敗がわからないようなことを言ってましたけど、碁は自分の陣地が一目減ると相手の陣地が一目増えますから出入りは二目ずつになります。整地する前の残りの駄目が偶数ですからヒカルの半目負けか二目半負けか四目半負けか、あるいは一目半勝ちか三目半勝ちかいずれかです。でも細かい勝負で一目半も勝っているとはとても思えませんからヒカルには整地する前から半目負けだとわかっていたはずです。無論高永夏も半目残ったと確信していました。だから永夏は自信混じりの微妙な表情をしていたわけですけど、碁のことをあまりよく知らない小畑健先生があそこであれだけ微妙な表情を描いたのは奇跡的なことでほんとうに驚かされます。そんなわけで和谷くんたちにも整地する前にヒカルの半目負けと予想がついていました。整地はあくまで確認作業にすぎません。日本の囲碁界では寄せまで打ち切って整地するのが礼儀ということになってますけど、ここ20年くらいの韓国と中国の棋士は半目勝負でも負けとわかったら投了してすぐ検討に入ります。碁が強くなるためには検討に時間をかけるのが合理的です。整地する時間も惜しんで作戦を研究するということです。saiに負けた塔矢名人、ほんとうはsaiと対局した後、検討がしたかったんじゃないんでしょうかね。


作品にはいろんな楽しみ方があると思います。ヒカ碁は実際の対局などもたくさん用いて、リアルな描写をすることで、物語に厚みや、説得力を増しているのは事実だと思いますし、そういった個別的な対局の内容を追求するのも、ヒカ碁の楽しみ方の一つだと思います。
しかしながら、そうした議論をなさるなら作品探求系のサイト様のほうがよろしいかもしれません。・・・とは言いましても、そうした探求系サイトが今は少なく、活発でもない現状で、残念なことだと思います。
ちなみにウチの娘は現在アマチュア三段ですが、まだ微妙な対局は整地しないと勝敗は分からないそうです。アマチュア三段でも分からない勝敗に、一般の読者の大多数は気付かないでしょうから、その辺の専門的な追求ということになりますと、二次創作サイトである拙サイトは、門外漢というより他ありません。
「ヒカルの碁」は、碁を題材にしていますが、「碁」という限られたジャンルを遥かに越えた、人間にとって普遍のテーマ、楊海さんの言葉「なぜ生きてるのかも・・・」にも通じますね・・・を、持っていると思います。物語の持つ「碁」の枠を越えた普遍性がすばらしいからこそ、多くの碁を知らない人が惹き付けられるのだと思います。当サイトでは、そうしたヒカ碁の物語性にこそ、魅力を感じる方が、拙作を楽しんでくださっているものと受け取っております。

ヒカルの負けについて・・・。
これから鍛えていくということなんではないでしょうか?
あそこでヒカルが負けなければ、「ヒカルの碁」は名作たりえなかったと私は信じています。
15歳で・・・、佐為を失って一年で・・・というより、そんなに簡単に、・・・つまりコミックの巻数にして、佐為が消えてから、8冊目で・・・いえ、具体的な長さを上げてもナンセンスなんですが。感覚的に・・・ですが、あの内容的流れで、というのは私には「簡単に」感じます、そういう意味で「簡単に」、強敵永夏を負かす手に、気付けてしまうヒカルに読者がより惹かれるとは、感動するとは、あくまで私には、ですが、思えないのです。
未だその手に気付けないヒカルだからこそ、未来に続いていく道を、明るい光の中に感じさせてくれます。私にとっては。
「終わりなどない」というアキラの言葉も、楊海さんの「なぜ碁をうつのかもなぜ生きてるのかも一緒じゃないか」も、そしてヒカル自身の「遠い過去と遠い未来をつなげるために そのためにオレはいるんだ」も、すべてヒカルの負けがあってこそ、輝きを放つ言葉のような気がします。
No.3059 - 2011/07/07(Thu) 03:20:48
Re: 拍手お返事 / Kei
こんばんは、早速のレスありがとうございます。納得が行かなかったのはヒカルが負けて終わったということよりもヒカルが逆転して勝つような伏線をいくつも張っておきながら負けてしまう筋立てについてですね。ジャンプは週刊連載ですから後で全面的に書き直したりプロットを直したりできないのでまあ仕方がないことなんですけど。アキラが強手から打ち切って一柳棋聖を負かした一局を見て俺もあんな碁が打ちてえ、本因坊一次予選で寄せの正確さに驚かれる、森下先生に負けて俺に足りないものがある、合宿でアキラの力強さを見習う、etc。でも負けたんですね。たぶん連載を始める前は成長したヒカルが勝つ話を考えていて連載の終わりが近づいてきた時にままかさんのように負けて終わる話の方がいいと考えて変更したんでしょうね。それで一貫性が崩れたことに釈然としないものを感じたんです。ヒカルはプロ試験で本田さんをぐいぐい攻めて押し込みながら届かず半目負けしてますからそういうところのあるキャラなのかもしれません。塔矢アキラのライバルと言われて注目を浴びながらタイトル獲得は意外と遅くなるんでしょうか。(そんなの嫌ですけど)挑戦者にはなるのに三十歳ぐらいまでタイトルが獲れなかった人が将棋にも囲碁にもいました。それで当時のあだ名が「万年2位」とか「挑戦王」とか。ヒカルの場合は「ライバルどまり」とか、北島さんにいじられそう。塔矢名人がいないので案外早い時期にタイトル獲得のチャンスが巡ってきそうですけど、運が悪いとアキラと緒方さんに潰されてばかりとかありそうで。
No.3060 - 2011/07/08(Fri) 01:40:13
Re: 拍手お返事 / ままか
Keiさん、こんばんは(^^)

> 納得が行かなかったのはヒカルが負けて終わったということよりもヒカルが逆転して勝つような伏線をいくつも張っておきながら負けてしまう筋立てについてですね。
>アキラが強手から打ち切って一柳棋聖を負かした一局を見て俺もあんな碁が打ちてえ、本因坊一次予選で寄せの正確さに驚かれる、森下先生に負けて俺に足りないものがある、合宿でアキラの力強さを見習う、etc。でも負けたんですね。

私は、そのどれもを逆転勝ちラストへの伏線とは感じませんでした。
感じ方は人それぞれだと思います。
こちらはあくまでひたすら、ヒカ碁が好き、ヒカルが好き、佐為が好き〜vvなキャラ溺愛な二次創作、萌え中心のサイトですので・・・、そういった観点でヒカ碁を見ようという姿勢に欠けるかと思います(笑)。
その作品やキャラが好きで好きでたまらなくて、萌えのあまり作られているサイトって、あらゆることを作品やキャラに好意的に受け取る傾向があるというか、批判的視点での作品探求はそもそもカテゴライズされてない場合が多いんじゃないでしょうかね。個人サイトって趣味ですから(笑)。
「ライバルどまり」・・・ヒカルを愛する私には、ちょっと、いやかなり不快な響き・・・(^^;)だったりします。
某巨大サイトとかにスレ立てられるとか・・・、いかがでしょう。サイトには各々傾向性がありますから(^^)。
No.3061 - 2011/07/10(Sun) 03:47:31
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