14163

+拍手・メッセージへのお返事もこちらでします。その他メッセージをこちらに頂いても大丈夫です +

HOME | お知らせ(3/8) | 記事検索 | 携帯用URL | フィード | ヘルプ | 環境設定 | ロケットBBS
エピローグ / ままか
お待たせしました。
終章一をUPしました。
No.3018 - 2011/02/11(Fri) 15:11:42
Re: エピローグ / 幽べる(幽少納言)
うわ!115話の感想を書き込もうと思ったら、早くも次が…!
ままかさん、お疲れ様です。早速拝見しますね。
No.3019 - 2011/02/12(Sat) 10:26:03
Re: エピローグ / 幽べる
大事な更新のお知らせなので、上げておきますね\(`▽´)/
No.3021 - 2011/02/12(Sat) 12:36:08
Re: エピローグ / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、エピローグの一、お疲れ様でした!
終章がどういう形になっていくのか、先読みの出来ない私にはほとんど予測がつきませんでした。帝は絶対出てくるであろう(出てきてほしい)と思っていましたが。

ただ各話のタイトルだけ先に示されていましたよね。これって狙ったんでしょうか。ちょっとした予告編というか、どんな風にお話が収束していくのか、その一端を見せてもらっているのですが、タイトルだけなんて情報が少なすぎて想像(妄想)が膨らむばかり…いや〜心憎いです。

で、一が「番人」…はて(^^)?と思っていたところでした。
あとの「天童丸」などはもちろんわかるのですが、番人って何?誰?みたいな。そうか〜そういうことか。
雅景さんだったらある程度予測されていたかもしれませんね。

「あの後」の帝が出てくるとは予想していましたが(というかこの6年間帝のこの姿をずっと妄想していました(笑))、こういう形とは!意外でした。
始終「番人」の視点で描かれるこの回、一緒に番人の気持ちで読んでいました。でも「亡骸」の正体も「破戒した清貧な僧(←この表現すごくツボでした)」の正体も知っているだけに、読み進めているうちに自分の視点もめまぐるしく変わり、ぐいぐい引き込まれて行きました。

河原、暗闇、舞い降りる白雪、読んでいてこちらまでゾクっと寒くなってきました。そしてクライマックスの慟哭のシーン、もう圧巻でした。脳内で声が響いてましたよ。現時点では仲村トオルさんの声ですが(笑)この台詞は帝の最後の和歌の世界へと通じていますね。おそらくこの台詞の方が先に書かれていたと思いますが。
「雪よ、白雪よ…」は帝役の第2回妄想オーディションの課題セリフに決定ですね〜(^^)

この番人、名もない賤の乞食ではありながら、ごくあたりまえの道理を理解する人間です。かといってそれ以上の知恵もないし出すぎたこともしない、身分に似合わず意外とすごい人物みたいなベタな展開もなく、絶妙でした。彼の描き方もとても好きです。

最後になるにつれ、「あれれ〜河原に放置しないでちゃんと回収してよ〜><」、といらぬ心配をしてしまいましたが、安心しました(笑)そうですよね、でないと辛すぎます…。
前にも何度か書きましたが「えにし」の各話の最後の一文がいつも印象的です。今回もそうでした。静→動→静、と展開していき、さり気ない番人の動作で終わっているところがとても巧みだな〜と思いました。

帝の心中についても書いてみたかったのですが、うまくまとまらなくてちょっと取り留めのない感想になってしまいました。
「終章二」もまた楽しみです。ちょっとつらい場面もあるのでしょうか。第四部よりはおだやかなのでしょうか。もう何でもどんとこい!です(*^^*)
No.3026 - 2011/02/20(Sun) 13:18:28
Re: エピローグ / ままか
幽べるさん、改めましてこんばんは!
ご丁寧な終章の感想、ありがとうございます〜。
とても嬉しく拝見しました。

> ただ各話のタイトルだけ先に示されていましたよね。これって狙ったんでしょうか。
各章がほぼ書けていてタイトルも決まっていいる・・・、まぁ、こういう風に先が出来ている状態が珍しかったので今回だけ、予告のような形になったといいましょうか。狙ったというより、やっぱたまたまかな。でもま、予告になるなとは思いましたよ(笑)。

>タイトルだけなんて情報が少なすぎて
そうですよね(笑)。少なすぎです。どんな妄想だったんでしょうか??
逆に、今回の「番人」でその後の章の構成がなんとなく予測できるかもですね。

>というかこの6年間帝のこの姿をずっと妄想していました(笑)
おお、そうでしたかぁ〜。佐為ちゃん亡き後の帝の姿ということですよね。どんな風な妄想だったんでしょうか。こちらもお聞きしたいです〜。逆に、帝が先に亡くなるのではとご想像なさった方もいらしたんですよ。

> 始終「番人」の視点で描かれるこの回、一緒に番人の気持ちで読んでいました。でも「亡骸」の正体も「破戒した清貧な僧(←この表現すごくツボでした)」
「破戒した清貧な僧」は私も気に入った表現です。ありがとうございます(^^)
あらすじに関係しない傍観者の視点で映像を見るように、書けたらなと思って番人を登場させました。なのでご感想嬉しいです。「番人」の目は小説を読んで下さる方の目と思ってます・・・。あらすじを変えることはできないけれど、せめて最後に衣を掛けてあげたり、無報酬で見守ったり、きっと読んで下さる方が最低限そうしてあげたい、と望んでくださるんじゃないかな〜と勝手に思わせて頂いてます(TT)。

> 現時点では仲村トオルさんの声ですが(笑)
きゃ〜、思わず私も想像してみました!

>おそらくこの台詞の方が先に書かれていたと思いますが。
やや、違うんですよ。雪は最初から降ってたんですが、台詞は帝の歌を作っていただいてから、加筆しました(^^)。

> 「雪よ、白雪よ…」は帝役の第2回妄想オーディションの課題セリフに決定ですね〜(^^)
おお、そうですか♪ いいかもです(^^)。第2回、チョー楽しみです!!うふふふ。もう既にこの台詞をあの声優さん、この声優さんでと、想像してます。ああ楽しい♪

> かといってそれ以上の知恵もないし出すぎたこともしない、身分に似合わず意外とすごい人物みたいなベタな展開もなく、絶妙でした。彼の描き方もとても好きです。
ありがとうございます(^^)嬉しいです。↑にも書きましたけど、あくまで傍観者の視点、番人のキャラは物語を覗き見る為のレンズのような感覚で造形しました。

> 「終章二」もまた楽しみです。ちょっとつらい場面もあるのでしょうか。第四部よりはおだやかなのでしょうか。もう何でもどんとこい!です(*^^*)
(笑)。多分、終章二以降はがらっと癒しの方向性になると思います。もうこれ以上キツイ場面は無いです(多分)。ご安心を〜!
No.3028 - 2011/02/22(Tue) 22:22:39
ステキな小説ですね / まみこ
初めまして。
ヒカルの碁の小説を読みました。私がテレビでヒカルの碁を見たのは小学4年生のときで、この小説を読みすごく懐かしく感じました。
オリジナルであるのに、しっかりしたストーリー、キャラクターがアニメ・漫画と変わらずそのままの性格で、感情の表わし方がとても素晴らしかったです。泣いてしまった話がチラホラ…(笑)
この小説を読んでる方は沢山いらっしゃると思います。
コメントはしないだけで、楽しみに更新を待っている方々が沢山いらっしゃると思います。
…わたしもその一人でしたから。
もう最終章に入ってしまうのが、とても惜しく感じるとともに、どういう結末を迎えるのか楽しみでワクワクします。
更新とても忙しいと思いますが、これからも応援しています。
ステキな小説に出会えて、本当に嬉しいんです。
また、コメントさせて下さい。
では、
No.3023 - 2011/02/18(Fri) 22:07:32
Re: ステキな小説ですね / ままか
まみこさん、はじめまして(*^^*)
ようこそいらっしゃいました!
えにしで懐かしい気持ちになってくださったのなら嬉しいです。アニメからはもう8年(連載終了からも)! 早いです。私もアニメで最初知ったので、あの最初のころの感動を思い出すとても懐かしいです。

> オリジナルであるのに、しっかりしたストーリー、キャラクターがアニメ・漫画と変わらずそのままの性格で、感情の表わし方がとても素晴らしかったです。泣いてしまった話がチラホラ
ありがとうございます。
とても嬉しいです。泣いてくださった箇所があるとのこと。そういうお話をお聞きすると、本当に嬉しく、四苦八苦しながらも書き続けてきて良かったなと本当に思います(^^)。

> この小説を読んでる方は沢山いらっしゃると思います。
> コメントはしないだけで、楽しみに更新を待っている方々が沢山いらっしゃると思います。

まみこさんお一人が下さったコメントなのに、百万の味方を得たような気持ちです。
お言葉、心から嬉しいです。そして何よりの励ましです(TT)。

> もう最終章に入ってしまうのが、とても惜しく感じるとともに、どういう結末を迎えるのか楽しみでワクワクします。
惜しんで頂けるのも本当に光栄と思います。そして四部最後〜終章一にかけてはかなりキツイ場面が続いているにもかかわらず、ワクワクして頂けて嬉しいです!
終章を最後まで書き終えれば、物語の過不足が清算されて本当の意味で完結になると思っています。最後まで楽しんでいただけるようがんばりますね。
もちろん是非是非また気軽にコメントください♪お待ちしてます(*^^*)
No.3024 - 2011/02/19(Sat) 00:54:20
Re: ステキな小説ですね / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、こんにちは!まみこさん、始めまして!
新しい方の書き込み、私もとても嬉しく思います。
まみこさん、初めまして、幽べると申しますm(__)m
このサイトではままかさんにはとてもお世話になっております。

>オリジナルであるのに、しっかりしたストーリー、キャラクターがアニメ・漫画と変わらずそのままの性格で、感情の表わし方がとても素晴らしかったです。

本当ですよね!平安に時を遷し、時代考証もしっかりされた上で「ヒカルの碁」のキャラたちがそのまま動いているのです。特にヒカル(光)の葛藤と成長はコミックスでは見られない展開で、まさに本歌取り?「ヒカ碁」でありながら「えにし」という世界がしっかりあるんですよね。

私が初めてこのサイト「えにし」の世界に出会ったのは6年と少し前(2004年の暮れ)、えにしが16話か17話くらいでした。もう一気に読んでしまって興奮が止まりませんでした。その興奮した勢いで掲示板に書き込みをしたのですが(例の「当方古文の教師です…」の書き込みです(^^;))、思うに最初に書き込みをするのってすごく勇気がいるんですよね。でも勇気を振り絞るより前にいつのまにかキーボードの上で手が動いていました(笑)
それ以来ままかさんにはとてもよくして頂いています(*^^*)

こちらの身の上話になってしまって申し訳ありません。まみこさんの書き込みを拝見してとても嬉しく、また私がこのサイトに出会った時の感動を思い出してしまったもので…。

最終章となり終わってしまうのがとても寂しいのは私も同じです。でも、どういう結末なのか…とても楽しみですね。
またぜひぜひ掲示板にいらして下さいね!
私もお話したいと思います。
(ままかさん、しゃしゃりでてしまってすみません。)


それからアニメの話題になりますが、主題歌の「Get Over」ってその頭文字を取ったら「GO(碁)」ですよね。それも意識されて作られたんだって情報を昨日ネットで拾いました。へぇ〜〜!と思わず納得です。もう既出の話題だったらすみません。

このあとエピローグの感想を書き込みます。あぁ〜ん、みかどぉ〜〜(TT)!!
No.3025 - 2011/02/20(Sun) 12:06:34
Re: ステキな小説ですね / ままか
幽べるさん、こんにちは!

>まさに本歌取り
そっか、二次創作って、日本人昔からやってたんですよね。
なかなか奥の深いものと、大威張りで極めてもいいのかもしれません(*^^*)。

> 私が初めてこのサイト「えにし」の世界に出会ったのは6年と少し前(2004年の暮れ)、えにしが16話か17話くらいでした。
そうでしたよね(^^)。懐かしいです。あの頃凄い勢いで更新してました。何かに憑かれたように月に6話くらいのペースで書いていて、ネット人生の中でも2番目に迎えたやばい時期でした。・・・実際パソコンに向かってネットサーフィンするよりも書いてばかりいたので、依存症とはちょっと違うかもですが・・。
なので、17話くらいっていっても、書き始めてそんなに経ってなかったです。なのでほんとに最初の頃からのお付き合いですね。

>(例の「当方古文の教師
はっは(笑)。いえ、私にとっても衝撃的だったんです。かなり焦ったこと、こないだ思い出しましたよ(^^;) でもただでは起きないおばさん根性で、幽べるさん、もう放さへんでー釣れたらこっちのもんやという状態に持ってったのは私です(笑)。

> 最終章となり終わってしまうのがとても寂しいのは私も同じです。でも、どういう結末なのか…とても楽しみですね。
皆さんに寂しいと言っていただけて嬉しいです。私も寂しいです〜。実は結末は、皆さんがどう感じてくださるか、ちょっと予想がつかない部分もありますが、とにかく最後まで面白いものが書けたら本望です〜。がんばります。

> それからアニメの話題になりますが、主題歌の「Get Over」ってその頭文字を取ったら「GO(碁)」ですよね。
ああ、そういえばそうですね。全然気がつきませんでした!
狙ってたんですね〜。
No.3027 - 2011/02/22(Tue) 16:52:24
115話 / ままか
えにし115話をUPしました。
第四部がこれで完結です。我ながら、よく書いてきました・・。
もちろん、皆さんのご協力と励ましなしではやってこれませんでした。ありがとうございました。
あとは終章5話分をUPしていきますので少しお待ちくださいね。

そして今回の話では幽べるさんにたくさんお力を貸していただきました〜!本当にありがとうございました。
No.3013 - 2011/01/28(Fri) 19:54:23
Re: 115話 / 雅景@小ハコ
ままかさん、こんにちは!
115話拝読しましたよ〜。この第四部完結の大詰めで更新の間隔がかなり開きましたが、まったくの話の途中で更新の間隔が開くよりも、あまり分断された感じなく、読めました。第四部の締め括りだけに、纏う空気(雰囲気)がちょっと違うというか、受ける印象が違っていたからかもしれません。
で、ついに御前対局の場面が登場しましたね! 回想のかたちをとっていたのは予想外でしたが、解釈そのものは(特に予想したりはしてませんでしたが)、これまでの話から、極自然に「やっぱりそうだよね」と思う内容でした。顕忠が驚くというのは、なかなか意表をついて新鮮でしたがw
以前、この御前対局の成り行きに違和感を感じたことが「えにし」を書くきっかけになったとおしゃっていたと思いますが、この納得の行く結末のために「えにし」の114話が存在することを考えると、改めてその壮大さに感服します。この後の全話完結に向けて、エピローグも楽しみにしています。(^-^)/
No.3015 - 2011/02/02(Wed) 11:25:53
Re: 115話 / ままか
雅景さん、こんにちは(^^)
書き込みありがとうございます!

>纏う空気(雰囲気)がちょっと違うというか、受ける印象が違っていたからかもしれません。
今、第一部を編集しつつ読み返していますが、こっちと比べると、いやさらに。別物感さえあります(笑)。
足掛け7年にも渡ってしまったので、書き方もだいぶ変わりましたね、ほんと。1話目に「ロリコン」だとか、「マザコン」だとか出てきてめちゃ逆違和感です(笑)。

> で、ついに御前対局の場面が登場しましたね! 回想のかたちをとっていたのは予想外でしたが、解釈そのものは(特に予想したりはしてませんでしたが)、これまでの話から、極自然に「やっぱりそうだよね」と思う内容でした。
そうですね、本当はこの場面は書きたくなかったのですよ。話の都合必要なところだけと思ったのですが、回想にしたのは、あまりはっきり書きたくないなと思ったところからでしょうか。

> 以前、この御前対局の成り行きに違和感を感じたことが「えにし」を書くきっかけになったとおしゃっていたと思いますが、
そうです、そうです〜。なんだか書くきっかけを忘れそうになるほど長く書いてきたので、そう言ってくださると初心?に戻ります。
あの場面に対するはて?というのが全ての妄想のはじまりでした。でもって「はて?」に、+イラスト集saiの綴じ込みポスター、さらに+平安幻想異聞録・・と妄想のタネが加わり、えにしになったんです(笑)。

>この後の全話完結に向けて、エピローグも楽しみにしています。(^-^)/
はーい、楽しんでいただけるといいなぁ。
四部は厳しいこと続きでしたので、エピローグは「癒し」の方向性になってます(^^)♪
No.3017 - 2011/02/05(Sat) 03:50:01
Re: 115話 / 幽べる(幽少納言)
遅くなりました。ままかさん、最終話(終章はあるにせよ)お疲れ様でした!

古文の方が大変遅くなってしまったことをお詫びいたしますm(__)m

古文訳をしつつも、それが115話の中にどのように組み込まれ、これまでのストーリーと佐為たちの心の絡み、動きとどう配置されるのか、一部を除きわからなかったので、パズルのピースがぴったりはまったかのような快感を感じつつ読み進めました。

そしてあの対局、あれがここに来るであろうことは私も予想はついていましたが、回想という形で比較的短かったのは意外でした。でもその方がそこに込められた重い空気、時間が読む側の想像をかき立てられたように思います。あまり書きたくなかったんですか。でも、わかります。実は読んでてちょっとつらかったです。それほどのめり込んでしまったというとで(^^ゞ

帝の佐為への思い、こういう愛があるのだと和歌をひねりながら感じていました。
たまたまですが、今こちらは雪がどんどん降り続いています。降っても降っても止まなくて、一面まっしろ…。永遠に降り積もる…というイメージがまさにぴったりです。風景はありふれた住宅地ですが(笑)

そうそう、この御前対局の成りゆきへの違和感…おっしゃってましたね。これはすごい直感です。原作ではおそらくあの帝の態度にはそれほど深い意味を持たせていなかったのでしょう。そこからこれほどの壮大なお話に…。
イラスト集sai、思わず引っ張り出して眺めてしまいました。ヒカ碁にハマった当初の新鮮な感覚を思い出しました。

115話の感想がブレないように、エピローグを読む前にこちらを書きました。これから拝見します!
No.3020 - 2011/02/12(Sat) 10:53:23
Re: 115話 / ままか
幽べるさん、こんばんは(^^)

> 古文訳をしつつも、それが115話の中にどのように組み込まれ、これまでのストーリーと佐為たちの心の絡み、動きとどう配置されるのか、一部を除きわからなかったので、
古文訳、ならびに帝の歌を作ってくださり、ありがとうございます!!
こちらはこうしてああしてと好き勝手に注文するのですが、やっぱり今回も作ってくださったものがとってもすばらしくて感激しました。
これまでもそうでしたけど、現代文で最初考えるのですが、それが古文になって出てくると、まったく別物という感じがします。自分の作品の中に、また他者の創作を融合させて頂くすばらしさを味あわせていただいてきました。本当に幸運でした。幽べるさんには心からお礼を申し上げたいです。
帝の歌の方は、私ははっきりした口語訳すら提示せずに「こんな感じでv」の丸投げでした。ほんとに幽べるさんには「考えて」頂いたと思います。すみませんでした〜!!
そしてありがとうございました〜!帝を理解してくださる幽べるさんならではのお歌だと思います。

> たまたまですが、今こちらは雪がどんどん降り続いています。降っても降っても止まなくて、一面まっしろ…。永遠に降り積もる…というイメージがまさにぴったりです。風景はありふれた住宅地ですが(笑)
こちらもたまたまですが(笑)。
今夜は東京も雪が積もってます!ほんとジャストタイミングですね!物語の中の雪と現実の雪が(^^)
10時くらいに子どもを迎えに車を出そうとしたら、雪が降ってるわ、積もってるわでびっくり。
まだそこまでじゃなかったので、徐行でなんとか駅まで行きましたがスリップしそうで恐かったです。ひやひやしながら戻ってきたら、出た時よりも積もってて、今度は駐車場に滑って入らない!すんごいあせりました(^^;)
けど何度か切り替えして、タイヤのあたるとこを変え、やっと車庫入れ終了・・・。
ほんと恐かったです。

> そうそう、この御前対局の成りゆきへの違和感…おっしゃってましたね。これはすごい直感です。原作ではおそらくあの帝の態度にはそれほど深い意味を持たせていなかったのでしょう。
おっしゃる通りと思います。
意味なんて無いですよね(笑)。そこを妄想してゆくのが楽しいのですけど。
このサイトにおかせて頂いてる幽原殿の短編小説もまた違う方向からあの場面の真相に着目なさってるじゃないですか。本当に面白いと思います。
読者の、ファンの数だけ、解釈が、妄想が、存在するんですね。私の場合は、自分の解釈(敢えて解釈/笑)を長いこと掛けてこういう形にしましたが、まだまだ違う解釈があっていいと思いますしね、できればもっと佐為ちゃんの注目度がアップして欲しいものですv

あと少し、終章を最後まで終わらせると、もう一つ私が書きたかった(未だ書いてない)、私なりの妄想(こっちは敢えて妄想)が完結する予定です(*^^*)
No.3022 - 2011/02/15(Tue) 02:28:16
拍手お返事&お礼 / ままか
31日深夜にメッセージくださった方へ

>いつも楽しみに待っていました!やっぱりヒカルが出てこないのはさみしいですが、漫画で久々にヒカルに出会えてうれしかったです!続き楽しみにしています!

ありがとうございます(^^)
久々の更新になってしまいましたが、こうして待っていてくださる方がいらっしゃると思うと、励みになります。
漫画喜んでいただけたようで嬉しいです。私も光が居ないと寂しいんですよ〜(TT)
漫画の続き・・・のことでしょうか? 一応描く気は満々です(笑)。待っていてくださいね〜。
No.3014 - 2011/01/31(Mon) 23:43:04
Re: 拍手お返事&お礼 / 雅景
漫画の続きも楽しみにしています!
No.3016 - 2011/02/02(Wed) 11:27:08
拍手お返事&お礼 / ままか
24日にメッセージ下さった方へ

>えにし漫画にうぎゃあああっとなったのでパチパチさせていただきました!
ありがとうございます(^^)
喜んでいただければ何よりです♪
No.3012 - 2011/01/26(Wed) 01:36:41
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 ... 40 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LK (Free) Rocket BBS