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佐為ちゃんを訪ねて因島へ / ままか

引用

子羊亭に来てくださってる皆さん＆えにしを読んでくださってる皆さん、いつもありがとうございます（＾＾）。
丸６年（つくづく長い・・・）に渡って書いてきました「遠きえにしに」もあとちょっとで終わります。
そこで・・・と言う訳ではないのですが、遂にと言おうかやっとと言おうか、ヒカ碁の聖地因島へまだ夏休み中の娘と一緒に行ってくることにしました♪
今日から行ってきます(*^^*）
きっかけは、最近碁にはまってる上の子が夏休みの宿題に秀策のレポートを書きたい→だから因島に行きたいというものだったのですが、私ももう直ぐえにしが終わるし、いい締めくくりになるかしらと。
えにしの舞台になった地にはん十年前に行ったきりの京都以外はどこにも行ったことが無かったのですが、もう小説も終わっちゃうというのに今頃のこのこと因島と瀬戸内海の情景を眺めてこようと思いま～す♪♪

No.2989 - 2010/09/05(Sun) 01:17:30

更新しました / ままか

引用

えにし114話「たまづさ三」をUPしました。
続きを待っていてくださる皆様、ありがとうございます(*^^*）

ところで、子羊亭をケータイで閲覧する場合についてですが。
（ケータイサイトの入り口も作ったので、こちらからご覧くださる方もいらっしゃるかと思います）
どちらにしても、ケータイで閲覧してただく場合です。
とりあえず、私は自分のケータイ端末F-０３Aにて動作確認しています。半年前まで使っていたP902iｓについてもその時点までにUPしたえにしの小説ページについては動作確認しています。
とりあえず、この2機種では、えにし小説ページはすべて最終行まで閲覧可能でした。今使用中のF-03Aに関しては置いておいても、その前のP902iｓは結構古かったので、これで閲覧できるということは、大概の機種において小説ページが閲覧可能かと思いこんでいました。
ところが最近、ケータイでは読めないページがあるとの報告をいただきました。最近の機種はフルブラウザ機能もあるので、（パケット代はかさんでしまいますが）、PCサイトもほぼ閲覧可能かと考えています。
確かに小説ページはケータイ向けではありません・・・が、ケータイで閲覧はほぼ可能と考えております。
あらゆるブラウザを想定しての動作確認をしきれない点はご容赦ください。

No.2984 - 2010/08/15(Sun) 23:59:31

Re: 更新しました / 幽べる（幽少納言)

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ままかさん、こんにちは！
更新直後から読んでいたのですが、しばらくネットをする時間がなかったこともあって感想が遅れてしまいましたm(__)m

う～んいよいよ終盤に向かっていく風情、内容もですが文体もどんどん研ぎ澄まされていくようです。今回も息を凝らして読みました。光の残していたそれの内容も気になります。帝を…？これまでの光の視点による帝像をいろいろ思い出して私なりに考えているのえすが(^^ゞどうも深読みが出来ない私なのでまったく自信がないです（大汗）

佐為と別れて涙をぬぐうことなく大股で歩く楊海さん…すっごく印象的なシーンです。えにし名場面、いくつもあるのですが、ここは私のトップ１０の一つに加えたいくらいです！
それから、楊海さんの「佐為をデジタル化してお持ち帰りしたい」発言（←そういうことですよね(^^;））、無茶苦茶ウケてしまいました(^^)!彼らしいですね～。

続きも気になるし、終わってほしくないし、ああ悩ましい(笑)
最後の明の…も悲しいです。ああ、やっぱり早く続きが読みたいです。

ままかさん、お疲れ様でした！まだまだ残暑が厳しいですが、どうぞご自愛下さいね。

No.2986 - 2010/08/28(Sat) 14:55:28

Re: 更新しました / ままか

引用

幽べるさん、こんにちは！
感想ありがとうございます(*^^*）

> 帝を…？これまでの光の視点による帝像をいろいろ思い出して私なりに考えているのえすが(^^ゞ
この内容は頭の中にあるのですが、なかなか文章としてまとめにくいです。帝をというより、やっぱり佐為ちゃんへの語りかけかな（＾＾）今、総力あげて？執筆中です。

> えにし名場面、いくつもあるのですが、ここは私のトップ１０の一つに加えたいくらいです！
わー、そうですか？嬉しいな。ありがとうございます！

> それから、楊海さんの「佐為をデジタル化してお持ち帰りしたい」発言（←そういうことですよね(^^;））、無茶苦茶ウケてしまいました(^^)!彼らしいですね～。
はい、そういうことです(笑)。「神の一手はこの中（コンピュータ）から生まれる」と言い切った楊海さんですから。常にこのイメージの下、えにし楊海さんを描いてました。
それにしても、改めてあの場面を読むと、何者でしょうね、楊海さんて。スポンサーがついたとか、データの入力は始めるさ、とか。そんなシステムは、結構開発も大掛かりだと思うのですが・・・プロ棋士として自分の精進は２の次としか思えません。と言うわけで、えにしの楊海さんも、自分の精進より、当時としての最大限のシステム化である棋書作りと、佐為研究に没頭して貰いました。

幽べるさんにはまだちょっとお世話になるかと思います。今度はお仕事いっぱいかも・・・すみません。
エピローグが何話かありますので、やっぱり完結は秋になってしまいそうです・・・。っていってもまだまだ秋の涼しさはこなさそうですね～

No.2987 - 2010/08/30(Mon) 16:38:20

拍手お返事＆お礼 / ままか

引用

更新後に拍手をくださった皆さん、ありがとうございます（＾＾）

昨日メッセージをくださった方へ（＾＾）＞
佐為と出会ったヒカルの年と同じ小学生さん（！）ということは６年生ですよね。えにしを読んでくださってるとのこと。とても嬉しいです。
そして最近ヒカ碁を知ったとのこと！最近はまったという方から時々メールいただきますよ。連載が終わってだいぶ経つけど、こうして新たにファンになってくださる方がいるのとっても嬉しいです（＾＾）。

メッセージを送ってくださってありがとうございますね♪
中1の方から感想を頂いたことはあるので、１つ若いだけなんですよね。でも私的に感想頂いた方の若さ更新です♪　
小６といえば、私も充分大人な内容の？漫画や小説を読んでました（変な意味じゃないです／笑）
ただ、平安時代特有の難しい単語や漢字・・・和歌や漢文など古文も出てくるし、（多分大人な）皆さんからも漢字が読めない！意味がわからない（；）という意見を頂いてしまってます。後半に行けばいくほど、読みがながふってあるのですのけど、前半は読みにくいかも。ごめんなさいね。私自身も読めなかった字がたくさんあります（汗）。
ちなみに私は5年生のときに、漫画で「契る」という言葉を知りました(＞反応した方3名以上はいるかと・・・笑)。
今は読んでくださってる途中とのことですが、読み終ったら、是非感想くださいね(*^^*）

No.2985 - 2010/08/18(Wed) 21:07:59

更新しました（＾＾） / ままか

引用

えにし113話「たまづさ二」をＵＰしました。
続きを待っていてくださる皆様、ありがとうございます(*^^*）

No.2979 - 2010/07/15(Thu) 20:53:13

Re: 更新しました（＾＾） / 幽べる

引用

読みました！もー携帯をスクロールする手ももどかしく(パソコンからはまだアクセスしてないので)、ハフハフ言いながら(犬か！？)読みました(・o・)

場面はほぼ一場面だったのに、回想をはさんでいるからでしょうか、長い長い時間と場所を越えてきたような読後感でした。
すごく緊張感のある展開で、心理と思惑が火花を散らしていましたね。

やはりままかさんにとってあの子は苛めたい的なキャラなんでしょうか(笑)
だけど今回は私、かなり彼女に感情移入して読みましたよ。百パーセントではないですが。

さて、今美容院にて書き込んでいます。はい、頭(かしら)の雪を染めてもらっています。偶然ですけどね。あの時代って毛染めなんてなかったのかしら(^^)？

それにしてもある意味「カタキ」のもとに乗り込むわけだから、私だったらしっかり染めて鏡で全身チェックしてから行きます(｀∀´)
なーんて私のような俗人の発想とは違いますよね、我らがかの君は(^^;)

続きがとても気になります。そしてタイトルの意味も…そうだったんですね！

No.2980 - 2010/07/16(Fri) 15:45:05

追伸。 / 幽べる（幽少納言)

引用

連続投稿を失礼いたします。
下の娘（高三）の高校に囲碁部があるのですが、どうも地味～に細々～とやっている風情。一度学園祭の時に保護者としてお邪魔したのですが、好きでやっているけど、部員を増やしたいとか囲碁の奥深さに目ざめてほしいとか、そういう深遠な思いとは無関係でひたすら「パチ、パチ」とやっていました。
筒井さんや三谷みたいな子、いないかな～。ついでの加賀も(笑)

いや、この実直さがまたいいんですけどね(^^;
棋院にお嬢様が通われているというままかさん、羨ましいかも(^^＊)

それで本題です。娘の今年の副担任、囲碁部の顧問なんです。たまたま娘がその副担任に「囲碁を習ったことある」「日本棋院に行ったことある」「幽玄の間の椅子に座った」と話してしまったそうです。
そしたら副担任先生、目がキラキラ輝いて「囲碁部に入らんか！！」と肩をつかまんばかりのテンションだったって(笑)
高三だし、もう受験だし今さらあり得ないんですがそのシチュエーション、かなり萌えませんか(^^)
で、ここ数日、掃除をしていたり廊下で逢ったりするたびに「○○、囲碁部入れよ！」とプロポーズがあるそうです。はっはっは。受験でなかったらいいんですが。

ままかさんと一緒に棋院レポをしたのがもう三年以上前ですが振り返ってみても貴重な体験でした。

４月から大学生になって自活しているオタ息子も、じいちゃん（私の実父）に買ってもらった折り畳みの碁盤を持っていきました。神の一手にはほど遠すぎるのですが、ささやかながら子供たちも囲碁の灯を受け継いでいます。

しかーし、どうかね。娘よ、浪人してもいいから、囲碁部やってみんななあ（萌え優先の親）。

No.2981 - 2010/07/16(Fri) 23:20:24

Re: 更新しました（＾＾） / ままか

引用

幽べるさん、こんにちは（＾＾）
さっそく読んでくださってありがとうございます！

> やはりままかさんにとってあの子は苛めたい的なキャラなんでしょうか(笑)
はい、そうです(笑）。
なんだか、ちょっと原作のキャラとは違ってる気はしますが(笑)、いろいろあって可憐な少女もたくましく強くなったんだと。

> だけど今回は私、かなり彼女に感情移入して読みましたよ。百パーセントではないですが。
そうですか、それは嬉しいです（＾＾）。
源氏物語とかの世界だと、ああいうことって日常茶飯事じゃないですか。その辺でこういうエピソードもありだと思ったのですが・・・。

これは皆様にですが、今回の彼女の告白の内容は、予想されてた方はいらっしゃるでしょうか？
拍手でもなんでもいいので、その辺のところを教えていただけたら、幸いに思います。

> さて、今美容院にて書き込んでいます。はい、頭(かしら)の雪を染めてもらっています。偶然ですけどね。あの時代って毛染めなんてなかったのかしら(^^)？
おお、ほんとシンクロしますね。
江戸時代の大奥の女性は染めてたそうですよ！
ただ、毛染めで皮膚が荒れる人もいたようで、やはり今ほどの技術の進歩が無いから、いろいろリスクもあったでしょうね。
平安時代・・・すみません、まだ調べてないです。
ただ、江戸まで使われてたおしろいも鉄漿もすっごい有毒物質が含まれてたそうだから、やっぱり毛染めの薬あっても恐そうですね。調べてみます。

> それにしてもある意味「カタキ」のもとに乗り込むわけだから、私だったらしっかり染めて鏡で全身チェックしてから行きます(｀∀´)
> なーんて私のような俗人の発想とは違いますよね、我らがかの君は(^^;)
あははは(笑)、そりゃそうですよね。これでどーだ！みたいな。
佐為ちゃんはきっと、自信あるんだと思います(笑)。こうなっても、まだまだ自分の方が勝ってる！って。
それか、今となっては敵と思ってる感が薄いんでしょうね。
やっぱり余裕・・・かな。
いえ、いえ、あるいはそんなことより何より！な必死な状態からかな？
一旦送信します

No.2982 - 2010/07/17(Sat) 12:54:49

Re: 更新しました（＾＾） / ままか

引用

幽べるさん、連続投稿ありがとうございます（＾＾）

> 下の娘（高三）の高校に囲碁部があるのですが、どうも地味～に細々～とやっている風情。
へぇ～、女子もいたんでしょうか？
やっぱ現実にやってる子は圧倒的に男子が多いですよね。しかも、メガネくんだったりしませんか・・・(笑)
筒井さん、筒井さんｖ
ウチの下の子は囲碁、ついに挫折しました(笑)。まぁもともと私が通わせたくて棋院の教室に行かせてたのですが、まだ少しずつでも級があがって行くうちは良くて、友達も出来て本人も楽しく通っていたんです。でもあるとこで、ぱったり止まって、負け続きになると、やっぱり秀英のように、負け癖がつくというか、つまらなくなって、「もう行きたくない、つらい」となり、確かに才能がありそうにも思えないし、ここらが潮時か・・・みたいな（ＴＴ）。
その代わり、受験と学校でしばらく、碁を休んでた上の子が再び囲碁熱に目覚め（初段になったらパソコン勝ってあげるというエサをぶら下げたかいもあって）、あともうちょっとで初段も見えてきました（＾＾）。
がんばれ！初段になれば履歴書に書けるぞ！（といってはっぱをかけてます）
で、今になって、「囲碁部あったら入るのに～」と学校に囲碁部が無いのを嘆いています。

> それで本題です。娘の今年の副担任、囲碁部の顧問なんです。たまたま娘がその副担任に「囲碁を習ったことある」「日本棋院に行ったことある」「幽玄の間の椅子に座った」と話してしまったそうです。
話してしまった・・・っていうのが可笑しいですね。
でも先生にとっては、それは「おおお！」って感じだったんでしょうね！反応するってことはやっぱヒカ碁ファンかしら？いや、純粋な囲碁ファンかもしれませんが。

> そしたら副担任先生、目がキラキラ輝いて「囲碁部に入らんか！！」と肩をつかまんばかりのテンションだったって(笑)
わー可笑しい(笑)。いいですね、その先生。なかなかそんな熱い顧問って居ないじゃないですか。囲碁のように地味な文化部なら尚更・・・。それこそ葉瀬中のタマ子先生みたいな感じが一般的かと。

> 高三だし、もう受験だし今さらあり得ないんですがそのシチュエーション、かなり萌えませんか(^^)
萌えます萌えます。囲碁ならいいよｖ寄り道しても(笑)

> で、ここ数日、掃除をしていたり廊下で逢ったりするたびに「○○、囲碁部入れよ！」とプロポーズがあるそうです。
それ１年のころだったらよかったですね！なんで今なんでしょう！残念ですね～！！
ウチの上の子が今そんな熱い誘いがあったら一発ＯＫですよ、ああ残念だわ・・・

> ままかさんと一緒に棋院レポをしたのがもう三年以上前ですが振り返ってみても貴重な体験でした。
楽しかったですね、あれ！
もう4年近く前ですか！早いな～。

> ４月から大学生になって自活しているオタ息子も、じいちゃん（私の実父）に買ってもらった折り畳みの碁盤を持っていきました。神の一手にはほど遠すぎるのですが、ささやかながら子供たちも囲碁の灯を受け継いでいます。
いいですね、いいですね♪
うちだってヒカ碁余波の末端にいるにすぎませんが、それでもいいと思いません！、こうやってささやかに囲碁の趣味を持つ子が居るっていうことが、日本の囲碁界を支えるってもんです。どんな世界も支えるファンがいなきゃ・・ね。

> しかーし、どうかね。娘よ、浪人してもいいから、囲碁部やってみんななあ（萌え優先の親）。
あっはっはは、それ私は分かります。これは妄想の域ですが、プロになってくれでもしたら、それこそ中卒でぜんぜんオッケーとか思っちゃいませんか(笑)。

No.2983 - 2010/07/17(Sat) 15:16:10

拍手お返事 / ままか

引用

拍手にメッセージ下さった方ありがとうございます（＾＾）

>胸が痛いです。続きを楽しみにしています！
>二人が報われる事を祈っています！
（ネタばれになる部分は省かせて頂いてます）
このような展開を書くのは、私自身とても辛いのですが、読んでくださってありがとうございます。
私の中では、未来編のイメージがあって、そこにたどり着くことを想定して今えにしを書いています。なので、必ず報われることになっております（＾＾）。ただ、未来編を書けるかどうかはちょっと今は分からない状態なのですけれど、その構想だけはお伝えしておきたいなと・・・。
あとは番外編（光と佐為のお話ｖ）を数編書くつもりです♪

No.2978 - 2010/07/09(Fri) 03:09:01

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