ままかさん、こんばんは! 「遙かなる未来」愛読しています。 皆さんの語りが深くて、私も何から書いていいかまとまらず遅くなってしまったのですが、とりあえず書き込みます。 (その結果がわけわからん件名です・笑)
いつも更新ありがとうございます!
「遠きえにしに」と「遙かなる未来」を読んでいて、一番引き込まれるのが、丁々発止なキャラ達の応酬です。もう自分もその場にいるかのように息が苦しくなって読んでいます。もう「台詞」の粋を越えて魂のやりとりって感じなんです。最新数話ではヒカルと楊海さん、そしてアキラそのやりとりですね。それぞれの気持ちが全部わかる、でも一番感情移入するのはヒカル(でもアキラにも…(。・_・)この気持ちはままかさんにはおわかりかな笑)、読みながら「がんばれヒカル!」と応援してしまいます。美津子さんと同年代のおばちゃんがついてる、がんばれ!(^^)!(笑)
次に(てか、どっちを「一番」にするか迷いました)黎依ちゃんの魅力、やばいです。ヒカルでなくても普通に惹かれちゃいますよね。ましてヒカルなら…。
>考えてみると、黎依の持つ2面性はそもそも原作の佐為も持っていた魅力でもあるとは思いますが、さらに、特に子どもと大人の間くらいな、この時期の少年の特別な魅力…不安定さっだったり、未熟な故の愛らしさだったり…
それそれ!罪深い無邪気でもあり、大人をも振り回す早熟さでもあります。読んでいて、読者である私も振り回されてますもん。一方ひたすら愛らしいと思う自分もいて…(^^ゞ 14歳て子どもと大人の間の一番微妙な年齢ですよね。
さらに伏線が素晴らしいです。どこかで気になっていた伏線が(アニメやドラマにありがちな最終回でドタバタとではなく)少しずつ回収されているんです!読んでいて、「うわー」「そうだったんだ」と叫んじゃいます。これは「えにし」の時もすんごく思いました。予測をいい意味で裏切ったり、「えへ、やっぱり」と思ったり忙しいです(笑)
久しぶりに書き込んだので、わかりにくくてすみません。批評家みたいなえらそうな言い方になっているかも(;´Д`)
あと少しなんですか! ずっと続いてほしいのですが、ままかさんの納得に行く作品を読ませて頂ければ嬉しいです。
とりとめもなく失礼いたしました。 またお邪魔させて下さいね! |
No.3224 - 2020/02/25(Tue) 00:37:55
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