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太宰府レポート・?E・ラスト / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、皆さん、こんにちは。

相変わらずのちんたらレポートにお付き合い頂いてありがとうございました。
では太宰府二日目の後半、レポ最終回いってみよー。

太宰府資料館でのおじさんの親切な解説を聞きながらふと時間を見るともう夕方も近い。
この後水城跡にも行くことを考えると、そろそろ動かねばなりません。私事ですがこの日はさすがに帰宅が遅くなるのは避けたかったし(子供が…(^^;))。
本当は広い政庁跡の隅々まで見て廻りたかったんですが、雨も相変わらず降ってるし、時間もないということで、タクシーで水城跡まで行くことにしました。そのまま水城跡から最寄りの駅に連れてってもらえばベストだし。

私が受付でタクシー会社の電話番号を聞いたりしてる間も、雅景さんは記念スタンプを押したりしてて、しっかり戦利品確保に余念がありませんでしたよ(^皿^)
う〜ん、こういうエネルギー、人の数倍もその地を味わいつくすコツですね。見習おっと♪


水城跡は政庁跡から西北西3〜4kmくらい?唐と新羅の攻撃に備えて664年(諸説あり)に築かれた防衛施設です。全長約1200mの土の堤防を築き、博多津側には堀を作って水を貯えていたとか。今はその史跡しか残っていませんが、「防人の歌9」で光が博多津からの警備から戻る途中にここを通り、ここで炎上する政庁を見た…という設定ですよね (ですよね?ままかさん??)


タクシーの運転手さんに水城跡がよく見える所に連れてってほしいと言うと、ちょっと小高い丘になっていて水城跡を俯瞰出来る所に連れて行ってくれました。タクシーを降りて道とも言えない小径を上って行くとちょっとした展望所みたいな所に出ました。幸い雨も小やみになっていて助かった〜(^^;) もしこれで土砂降りだったら濡れねずみどころか泥ねずみでしたよお。
うん、ここから水城の跡、わかりました!緑に被われた細長い堤防のようなものが。
さらに太宰府市や大野城市、遠くに福岡市も見渡す (というには高さが足りなかったけど) ことが出来て、鉄道や九州自動車道も見えました。さらに北には海が、そしてその向こうには大陸が…と思うとこの史跡の果した役割というものも何となく実感出来るように思います。
肝心の政庁跡もここから見えたんでしたっけ?(>雅景さん)

一応観光客を意識したような案内図や解説図はあったけど、かなりマイナーな感じが(笑)
お土産屋やダンゴ屋とまでは言わないから、もう少し整備してあればいいのにと思ったりもしました。
水城跡も何も知らなければ土手に毛が生えた…じゃなかった、木が生えた所、にしか見えないかもしれません。でもここに「光が」「社が」と妄想が加わっている我々には、この上ない貴重なスポットに他ならないんですよね(^_-)。生えている木にもどこか重みを感じたりして(思い入れのなすワザか)。

他に観光客はいるかなと思ったら、我々より先にパンピー風な(笑)アベックが展望所に上っていったんです。おお、見る人いるじゃん!と思ったらすぐ降りて来た(^^;)。
我々は例によって写真を撮ったり、解説盤を読んだりしてかなりじっくり味わってきましたよ。

そんなんで最後の目的地水城跡も目にすることが出来、大満足でした。
待っていてもらったタクシーの運転手さんに駅まで連れて行ってもらって我々オタッキーアベックは二日間に渡る太宰府の旅を終えたのでした。
この運転手さんも親切でいろいろと太宰府にまつわるお話を聞かせてくれましたよ。


「えにし」ゆかりの太宰府、行ってよかったです。改めて歴史を勉強出来たり、土地の人の地元への愛着心に触れることが出来たり、そして何よりも「えにし」第二部を読みかえした時の感慨が違います。
雅景さん、遠い所から来て下さってありがとうございました(チョイチョイツッコミ待ってます)。
レポートの場所を提供して下さったままかさん、読んで下さった方、本当にありがとうございました!
No.2584 - 2007/10/28(Sun) 10:04:23
愛のヾ(^_^ )チョイチョイ for 太宰府レポート・?E・ラスト / 雅景@防人
ままかさん、皆さん、こんばんは!
幽べるさん、太宰府レポート最終回お疲れさまです(^^)/

今回、特にヾ(^_^ )チョイチョイ箇所はありませんが、まずはご指名(?)の点につき。
>肝心の政庁跡もここから見えたんでしたっけ?(>雅景さん)
→水城跡を見渡せる岡の上から政庁跡は見えなかったです。政庁跡はちょうど、張り出した大野山の山裾の向こう側という感じだったので。でも、火事で空が赤く染まり、煙がもくもくと上がってたら分かったでしょうね。

因みにこの水城ですが、福岡平野の南東の隅、周囲の山が寄り平地が極端に狭くなったところに築かれています。大宰府資料館のボランティアガイドのおじさんも説明してましたが、今でもJR鹿児島本線、西鉄大牟田線、国道3号線、九州縦貫自動車道といった主要交通網は全てこの水城跡を通っていて、この場所が交通の要衝であることは1000年後の現在も変わっていないんです。

ガイドのおじさんもそうですが、タクシーの運転手さんもとても親切な方で、「水城を見て写真がとれるような場所はないですか?」という行き先の注文にちょっと面食らったようでしたが、「それじゃ、観光バスなんかも寄ったりしてるみたいだから…」と、小高くなった展望場所へ連れて行ってくれたのでした。実際、水城はただ近くまで行っても、まさに土手に木が生えているだけなので、地形全体がよく分かる場所に案内してもらえてよかったですよ。

おかげで水城も存分に見て写真も撮ったオタッキ〜アベック。あとは電車に乗って戻らないといけません。行きと同じように西鉄で福岡に戻ることを考えていましたが、待っていてもらったタクシーの運転手さんに「どこか最寄りの駅に…」と告げると、「新幹線に乗るんだったら、西鉄よりちょっと離れてるけどJRの駅の方が便利だと思うよ」と言ってJR都府楼南駅まで乗せてもらったのでした。荷物を預けていたホテルはJR博多駅から近かったので、急いで荷物を引き取って、幽べるさんが帰宅したい時間に間に合う新幹線にも無事に乗車することができました。

一泊二日の短い滞在でしたが、「えにし」第二部ゆかりの地、太宰府を十二分に満喫したオタッキ〜ツアーでした。

幽べるさん、お忙しい中、レポートお疲れさま&ありがとうございました。
ままかさん、我々オタッキ〜アベックに旅のご報告の場をご提供いただきありがとうございます(^^)/
No.2585 - 2007/10/29(Mon) 01:24:54
Re: 太宰府レポート・?E・ラスト / ままか
幽べるさん、雅景さん、こんばんは!

幽べるさん>
隅々まで見ようと思うと、二日じゃ足りないくらいなんですね。
時間がタイトで大変でらしたと思います。でもそんなタイトな中、「えにし」にはちろっとてきた水城に行ってくださってとても嬉しいです(*^^*)♪

> 私が受付でタクシー会社の電話番号を聞いたりしてる間も、雅景さんは記念スタンプを押したりしてて、しっかり戦利品確保に余念がありませんでしたよ(^皿^)
私はこうゆう時に多分ぼけっと突っ立ってる、もしくはどっかに座ってるタイプだと思います(^^;;)。お二人ともエライ!

水城なんですけど、こないだ娘の塾の歴史のテスト問題に出てきたんですよ。問題文には、襲撃に備えて、堤防状に土塁が築かれ・・・・となってて、応用問題なんです。大宰府に水城があったって知らないと、大宰府のことを言ってるとは気付き難くなってます。なので、この防衛施設が築かれたのは大陸のどんな情勢を受けてのことですかとの問題に答えられないという・・。娘、答えられなかったんですが、問題文を見て、「あぁ〜!これ水城のことだよ!大宰府だよ〜」と思わず自分が悔しがり・・・雅景さんより頂いた大宰府の冊子を見せて、ほらこれで勉強して!と言ったのでした。むろん、自分でもしつこく、こうでね、ああでねと説明しましたが、妙にピンポイントで大宰府に詳しい怪しい母でした(笑)。

>「防人の歌9」で光が博多津からの警備から戻る途中にここを通り、ここで炎上する政庁を見た…という設定ですよね (ですよね?ままかさん??)
はい、そうでした〜♪・・・って、今どんな風に書いてたっけ?と読み返したら、水城なんて一言も書いてなかった(爆)。
あれれぇぇ??すみません。書いてなかったですね(^^;;)。
でもなぜか自分の中では、水城まで来たときに火事に気付いたと書いたと思い込んでました・・・。
水城は、防人の歌10と13にちろっと書いてたんですね。ごめんなさい、記憶違いで。でも光、水城の門を抜けたあたりで、きっと火事に気付いたんだと思います。私的には、その設定です、はい!

> …と思うとこの史跡の果した役割というものも何となく実感出来るように思います。
ほぉぉ、やっぱその地に実際に立った感覚って一味違うでしょうね〜!

> 水城跡も何も知らなければ土手に毛が生えた…じゃなかった、木が生えた所、にしか見えないかもしれません。でもここに「光が」「社が」と妄想が加わっている我々には、この上ない貴重なスポットに他ならないんですよね(^_-)。生えている木にもどこか重みを感じたりして(思い入れのなすワザか)。
わー、地元では、そんなに観光客も行かなさそうな、マイナーなとこに、かように思い入れたっぷりに、訪れてくださり感激ひとしおです(*^^*)!

> 。改めて歴史を勉強出来たり、土地の人の地元への愛着心に触れることが出来たり、そして何よりも「えにし」第二部を読みかえした時の感慨が違います。
大宰府への旅がとても楽しく有意義でらしたようで、私も嬉しいです。レポートこちらこそありがとうございます。


雅景さん>
> →水城跡を見渡せる岡の上から政庁跡は見えなかったです。政庁跡はちょうど、張り出した大野山の山裾の向こう側という感じだったので。でも、火事で空が赤く染まり、煙がもくもくと上がってたら分かったでしょうね。
さすが雅景さん、冷静で正確な分析ですね!
これを伺って、何気に安心(ほっ)。私も空が赤く染まってるとしか書いてなかったので、整合性は取れてたでしょうか(^^)。
ただ、御笠川と政庁の位置関係、ちょっとしっくりこない?とか、今頂いた資料見つつ思ってます。政庁は結局、ほとんど三方向を大野山の裾野に囲まれてる感じなんですね・・・?
ガッツがあれば、そのうち、御笠川と政庁の位置関係、修正しま〜す・・・

>今でもJR鹿児島本線、西鉄大牟田線、国道3号線、九州縦貫自動車道といった主要交通網は全てこの水城跡を通っていて、この場所が交通の要衝であることは1000年後の現在も変わっていないんです。
これを伺って、なるほど〜と思いました。
本当に、防衛の拠点としてもいい位置に大宰府はあったんですねぇ。

> ガイドのおじさんもそうですが、タクシーの運転手さんもとても親切な方で、「水城を見て写真がとれるような場所はないですか?」という行き先の注文にちょっと面食らったようでしたが、
あはは、イレギュラーな観光客だったんですね〜(笑)。
「えにし」ゆかりの地ということもあって、見に行ってくださったかと思うと勿体無くも嬉しいです(^^)。

タクシーの運転手さんもよきに計らってくれて、よかったですね!
想像の中だけで書いてる私には、とっても重要で貴重なレポートでした。本当にありがとうございました〜〜(*^^*)!!
No.2587 - 2007/10/29(Mon) 02:24:33
予告 / ままか
ところで、明日には88話アップできると思います。
亀さんぎみですが、今月は3アップできそうです。遅い歩みですが、もう少しお付き合いくださいね〜。
No.2588 - 2007/10/29(Mon) 02:31:48
太宰府レポート・碁 / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、皆さん、こんにちは。

太宰府レポートの二日目、参ります!
一日目、惜しくも日暮れとなり入り口までしかたどり着けなかった太宰府政庁跡、リベンジ!とばかりに二日目も出掛けることにしました。
当初の予定では、二日目は福岡市博物館で開催されていた「鴻臚館展」に行くつもりだったんです。当時日本に三箇所(筑紫・難波・平安京)あったといわれている鴻臚館、遺構が残っているのは筑紫の鴻臚館だけということで、そのゆかりのものが展示されているとのこと。 「えにし」にもちょっと登場しますもんね。
だけど、やはりえにし第二部の主な舞台となった政庁跡、御笠川、水城跡などをしっかり見ていないのは心残りで、私達は再び西鉄に乗り太宰府へ。

この日は朝からなんとなく空模様があやしく、傘を持参していました(でしたよね?雅景さん??)
案の定、都府楼前駅に着いた時には、天神サマがゴロゴロ…。うう〜〜ん、我々、余程天神さんに気に入られたか!?(実は二日目の雨の降り出した時間など、一日目と混同していまいち記憶はあいまいです…すみません…)
で、途中に「ひか〜さい」の石碑を発見したのでした。この様子についてはレポート?Cをご覧ください。

政庁跡のやや南側に東西に流れているのが御笠川です。水量の割には土手の高さがあり、この川の水かさが増したらこわいだろ〜な〜と考えつつ写真を撮る二人。ここに光が佇んで、遠く京の佐為のことを思っていたんだろうな。でも残念ながら、土手のほとんどがコンクリートで整備されています。一ヶ所だけ土と草がむき出しになっている所を発見したので、撮りましたよ〜(撮らされましたよ〜)。土手にすわって佐為を思う光を演じるオタク写真を。もちろん、女優はワ・タ・シ(*^^*)

政庁跡に着きましたが、やはり雷雨が。やはり雷の本場なのね、ここ(^^;)。
すぐ隣にある大宰府展示館にも行きましたよ。すごく面白かったです!太宰府の歴史や政庁の再現ミニチュアの展示、 排水遺構の再現、梅花の宴の再現ミニチュア(人形の表情が面白かった)…小さな建物に盛りだくさん♪あ、碁盤もありましたよ!
そしてご年配の館員の方(多分地元の方のボランティアでしょうね) が、一つ一つ丁寧に解説して下さいました。面白い話が聞けたし、何よりも地元の遺跡に誇りを持っていることがすごく伝わって来て、そういう方に直に触れ合うことが出来たこともまた嬉しい思い出です。

う〜ん、二日目は一回でまとめる予定だったんですが、やはりここで一たん切りますね。
いつも長ったらしくて本当にすみません…m(_ _)m
あとは水城跡、今度こそ、ラストです!(たぶん)
No.2579 - 2007/10/21(Sun) 15:30:42
愛のヾ(^_^ )チョイチョイ for 太宰府レポート・碁 / 雅景@防人
ままかさん、幽べるさん、皆さん、もう一度こんばんは!

>この日は朝からなんとなく空模様があやしく、傘を持参していました(でしたよね?雅景さん??)
→朝(というより既に昼近かったけど)は、前日よりは雲が多かったものの、あやしいというほどじゃなかったと思いますよ。出かける前にホテルのロビーでパソコン使ったとき日が差してたし。でも、前日の反省に加え、ホテルのレセプションの方が「今日は午後から崩れるらしいですよ」とアドバイスしてくれたので、二日目は忘れずに折り畳み傘を持って出かけたのでした。(聞かれたので詳しく説明しちゃった^^;)

>二日目の雨の降り出した時間など、一日目と混同していまいち記憶はあいまいです…
→一日目は、都府楼駅を出たら降り出していて、駅前のコンビニに直行したんですよ。
二日目は、駅を出て、前日の大通りではなく、まず御笠川を渡って現在は住宅街になっている旧街道から行こうとしたら、橋を渡ったところに辛うじて土と草が見える場所を発見。「幽べるさん、そこに座ってみてよ〜」と女優にお願いしてオタク写真を撮影したのでした。(この時点では、地面に座ることができた、つまり、まだ雨は降ってなかったわけです。)
そこから旧街道に入ってすぐのところで「ひか〜さい」の石碑を発見。文字の部分をアップでとか、立ってる場所の雰囲気がわかるように周りの建物も入れてとか、石碑単体でとか、あれこれ写真を撮ってるうちにいきなり大粒の雨が!で、その石碑の後ろの今風マンションのガレージで雨宿りしたんです。で、少ししたら雨が止み、濡れて文字の印影がよりハッキリした石碑の写真をまた撮って、今度こそ政庁跡へと歩き出したらまた雨が!歩道橋を渡って是ヨリ東へ足を踏み入れた途端に激しくなり、私も天神様によほど気に入られたんじゃないかと思いましたです。
あまりにも激しい降りだったのでここでもちょっと雨宿り。ちょうど小学校があったのですが、門には瓦葺きの屋根が。グラウンドに面した正門ではない門なんですが、門もそれに続く塀も昔のお屋敷風で、こんなところにも太宰府の人々の街の歴史に対する思いが感じられました。

こんなことではいつになったら政庁跡に辿り着くのやら…といった感じでしたが、雨足が落ち着いたところで(←土砂降りを脱しただけで小降りではない)今度こそ、政庁跡目指して歩き出したのでした。でも、雨宿りしている間にままかさんにお送りしたメールを打ってたので、有効な時間の使い方ができたともいえます(^^)b

さて、やっと政庁跡に着いて大宰府展示館へ。さあ、ここでヾ(^_^ )チョイチョイです!
>あ、碁盤もありましたよ!
→幽べるさん〜、碁盤じゃなくて碁石ですよ、碁石!○●○●
ガラスケースの中に、そこらへんから拾ってきて特に加工はしてなさそうな不揃いな白っぽい石と黒っぽい石が15〜20個ほど展示してありました。
展示館では、私は、当時の高級官人と下級官人の食事が並べて再現されていたのが興味深かったです。帥殿はこっち、光とか社はそっちとか思ったのはいうまでもありません。

雨に降られたのと、道中、写真を撮りながらで政庁跡に辿り着くまでに時間をかけてしまったこともあり、だんだん夕刻がせまってきます。でも、水城跡もどうしても見たい…
さあ、この後、オタッキ〜アベックは!? (たぶん)ラストの次回もよろしくお願いしますね、幽べるさん(^-^)
No.2581 - 2007/10/21(Sun) 20:54:27
Re: 太宰府レポート・碁 / ままか
幽べるさん、雅景さん、こんばんは(*^^*)!

幽べるさん>
>遺構が残っているのは筑紫の鴻臚館だけということで、そのゆかりのものが展示されているとのこと。 「えにし」にもちょっと登場しますもんね。
へー、遺構が残ってるのは筑紫だけなんですねーー。
私も興味湧きます! どんな展示だったのでしょう。
「えにし」では、ここで高麗の睫くんと光を対局させたんでした(^^)。覚えていてくださって嬉しいです。

>だけど、やはりえにし第二部の主な舞台となった政庁跡、御笠川、水城跡などをしっかり見ていないのは心残りで、私達は再び西鉄に乗り太宰府へ。
わざわざ有り難うございます、ありがたいことです(TT)。

>一ヶ所だけ土と草がむき出しになっている所を発見したので、撮りましたよ〜(撮らされましたよ〜)。土手にすわって佐為を思う光を演じるオタク写真を。もちろん、女優はワ・タ・シ(*^^*)
お写真、とても嬉しかったです!
光になりきった女優幽べるさんと、御笠川。宝物です(^^)。
写真を撮ってくださった雅景さんもありがとうございます。

大宰府展示館にも、鴻臚館展同様、凄く興味が湧きます。それは面白そうですね〜。「えにし」は都も大宰府も、想像力を鬼のように膨らませて書いてますが、本来なら、そうゆーとこに取材旅行に行ってから書けたら理想的だったんですよねぇ。

雅景さん>
>ちょうど小学校があったのですが、門には瓦葺きの屋根が。グラウンドに面した正門ではない門なんですが、門もそれに続く塀も昔のお屋敷風で、こんなところにも太宰府の人々の街の歴史に対する思いが感じられました。
へぇ、そんな門が! 素敵ですね。私も見てみたいです。
特に平安の頃の寝殿造りのお邸はほとんど現存していないから、実際に中を見学するとかも出来ないし、平安と限定しなくても、
昔の佇まいがそのまま残ってる感じって良いですよね。

>でも、雨宿りしている間にままかさんにお送りしたメールを打ってたので、有効な時間の使い方ができたともいえます(^^)b
そうでらしたんですね、有り難うございます!

>展示館では、私は、当時の高級官人と下級官人の食事が並べて再現されていたのが興味深かったです。帥殿はこっち、光とか社はそっちとか思ったのはいうまでもありません。
うふふ、そんなネタにして頂いてとっても嬉しいです!
帥殿には御酒も付いてたでしょうね。それにしても、高級官人のお食事の方でも思いっきりヘルシーですよね。(見せていただいて、美味しいのかな?これ、とか思ったままかでした)

水城のレポート楽しみにしてます(*^^*)。
No.2583 - 2007/10/22(Mon) 01:18:26
名人戦第五戦ホカ。 / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、皆さん、こんにちは!
先日18日に早くも名人戦第五戦が行われましたね。今回は高尾名人が勝って、今のところ張栩碁聖は3勝2敗となりました。
次は11月1日、2日と山梨県甲府市ですよ。張さん、まだ王手の位置にいます。どうなるか、楽しみです♪

それからまったくおバカな話なんですが、先日の職場での漢文の授業で、唐の皇帝と兵法家とが戦争論を交わす文章が出て来たんです。そこに「攻守一道」(攻めること守ることは表裏一体である)という一文が…。一見パラドックスぽい言葉ですが、ほら、「攻撃は最大の防御なり」と言いますでしょ。この文でのニュアンスは少し違うけど、そんなことを解説してたんです。
しかし…私の頭の中ではすでに「攻受一道」と変換されてしまい、ヤバい…ニヤけるのをこらえつつ、授業を進めておりました…(^^;)

さすがに授業では言えなかったですね〜。前に一度この801ネタを飛ばしたら一部の生徒に異様にウケてしまったんですけどね。ごく一部ですよ(^^ゞ

太宰府レポもいよいよラストです。一両日中に書けたらいいな〜。
No.2578 - 2007/10/21(Sun) 13:11:11
Re: 名人戦第五戦ホカ。 / 雅景@防人
ままかさん、幽べるさん、皆さん、こんばんは!

はじめ“「攻撃は最大の防御なり」と言うべきところで「攻守一道」の方が頭に浮かんでしまう”のかと思い、すぐにピンと来なかった雅景。なんでニヤけるんだろう…!?と思ってよく見たら、守が受に変換されてる〜(^△^;)
○女子のお仲間に入れて頂くにはまだまだ修行を積まねばならないようです(^-^;)

ところで、小学校のとき社会(歴史)の時間に「驕る平家は久しからず」が出てきた時に「奢る平家は金が足りない」と言ったら、テストで本当にそう書いちゃった子がいたのを思い出しました。
幽べる先生、そのような見事な成句のパロはアブナイですよ〜。まあ、あまりに見事すぎて、採点する方もうっかり○にしてしまいそうですけどね(^皿^)
No.2580 - 2007/10/21(Sun) 20:51:23
Re: 名人戦第五戦ホカ。 / ままか
攻守一道って、私はまず碁を思い浮かべましたよ〜。ちょうど名人戦の話題でしたが、それが無くても、「囲碁」のことだな!って思うかなぁ〜(笑)。
攻受に変換されるって・・・・幽べるさんたら・・・もううふふふ(*^^*)。
No.2582 - 2007/10/22(Mon) 00:48:17
太宰府レポート?C / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、皆さん、こんにちは。
太宰府レポートの続きです。

都府楼前駅にて突然の雷雨、本当にびっくりです。超特大粒の雨がどわ〜っと降ってきて、あわてて駅前のコンビニでビニール傘を買い、雨が少し収まるのを待って歩きだしました。こういうにわか雨って強い割りにすぐ止むだろうと甘くみたのが間違いでした。少し歩いたらまたドカ雨、ちょっと小降りになったと思ったらまた…の繰り返しで駅から歩いて15分の政庁跡までの距離が倍くらいに感じました(^^;)
傘も一個しか買わなかったし〜テヘヘ〜(*^^*)ヾ(^_^ )

でもそう、その途中に、ブログの方に載せて頂いた「是ヨリひかしさいふ」の石碑があったんです!御笠川を渡ってすぐの曲がり角に位置するマンションの前にいくつかの石碑のようなものが…。今風の外装のマンション前に、少々場違いな色合いの年季の入った石碑がいくつか残ってるのは確かに奇妙な光景といえばそうですね。鈍感な私ゆえ通り過ぎようとしたところを雅景さんが「ね、見て見て〜コレ♪」と。でよ〜くみると「……ひか〜さい……」と書いてある(←書いてないってば)
ああ〜目の前の語句が自分の脳内に反応する語句に変換されてはにやけるという性癖はン十年変わらないな〜でもままかさんもですよね!?
というか、雅景さんのアンテナの感度の良さに、またまた感心してしまう幽べるなのでした。


さすがは「遠の朝廷(とおのみかど)」と言われた地だけあって。地名がなかなか粋でした。白川○丁目・五条○丁目・連歌屋○丁目…と地名だけで血が騒ぎます♪
そして政庁跡の正門に向かう南北の路は「朱雀大路」、これはえにし『防人の歌九』などにも出て来ますよね。さらに御笠川を渡す橋は「朱雀大橋」で、朱色の欄干がまた我々を千年の昔に誘ってくれるようでした。


そんなこんなで写真を撮ってたものだから、政庁跡に着いた時にはもう暗くなりかけていました。政庁「跡」ですからもちろん今は各殿の礎しか残っていません。広〜い野原に礎石が所々残っているのがまるでそれ自体完成されたレプリカのように見えました。
不思議なものです。廃墟というものは廃墟として存在し続けると、廃墟としての独自の価値を持つのでしょうか。思えば半壊したローマのコロッセウム、腕を失ったミロのヴィーナス、どれもそれ自体が完成された「遺跡」ですから。礎石自体に意味がある以上、礎石と石庭、これも共通するものがあるのかもしれませんね。

とはいえ、ここにかつて壮麗な御殿が並び、光や帥が…と思うとこれまた胸がきゅ〜んとしてしまったのも本当です。

政庁跡は、この礎石たちと広い敷地、そして背景の大野山の三者の絶妙なマッチングで独自の美しさを作り出していました。そして夕闇に沈んで行く大野山が時折の雷光で紫色に照らし出されているのがなんとも神秘的でしたよ。あの大雨のおかげで濡れねずみなオタッキーアベックでしたが、この雷光を見られたのはラッキーだったかもしれません。ん、もしかして天神様の歓迎サービスかも。ほっほっほ♪♪。
雷=神鳴り、とはよく知られていることですが今回は本当に実感しました。

この政庁跡は時間切れでゆっくり見ることが出来なかったので翌日もまた来ることにして我々は一旦引き返すことにしました。一泊二日にしておいて本当によかったです。

政庁跡についての更なる解説は建築物にお詳しい雅景さんのフォローを期待して、幽べるによる第一日目のレポートを終わります。
御笠川、水城跡、は二日目のレポにて!
No.2572 - 2007/10/14(Sun) 11:31:31
ヾ(^_^ )チョイチョイ for 太宰府レポート?C / 雅景@防人
ままかさん、幽べるさん、皆さん、こんばんは!
幽べるさん、今回もレポートありがとうございます。

そうなんですよ。この日は朝から良い天気で暑いくらい、ヒカアキ寺に着いたころにはまだ日が照っていたんですが、ヒカアキ寺をゆっくりと見学しているうちに、いつの間にか曇ってきたんですよね。でも、都府楼駅に着いた時には突然まさかの大雨に! いきなり文字通りバケツの水をひっくり返したように激しい雨がどわ〜っと!!
駅前といっても何もないような駅でしたが、すぐ前にコンビニがあったのはラッキーでしたね。

>傘も一個しか買わなかったし〜テヘヘ〜(*^^*)ヾ(^_^ )
あ〜、やっぱりそんな下心が!
実は、ふたりとも折りたたみ傘を持っていたんですが、ふたりともホテルに預けた荷物の中に入れっぱなし。肝心な時に持ってないし〜。
「ね、1本でいいよね(^^)?」と言う幽べるさん。一瞬、“この激しい雨じゃ、二人で1本だとかなり濡れるんじゃ…”と思ったものの、置いてきた折りたたみ傘があるのに2本買うのもなんかシャクで「うん、そうだね〜」と答える雅景。しかし、案の定、政庁跡に辿り着く前にすっかり濡れねずみになる二人なのでした。とにかく、幽べるさんの新品ブランドバッグが濡れないように傘をさしてたせいもありますけどね。ね、幽べるさん(^_-)。

で、ここでツッコミなんですが、幽べるさん〜、「是ヨリひかしさいふ」の石碑を発見したのは次の日ですよ〜。石碑は旧街道っぽい今は住宅街を通る道沿いにありましたが、この日は御笠川に沿った大通りを通って政庁跡に向かったんですよ。そして、朱雀大路まできて、道路対岸の量販型電気店で厠を借りついでに雨宿りしたのもこの日です。電気店の厠はひとつだけ、幸か不幸か、先客が子供連れでやたらと時間がかかったおかげで?用が済んだ頃には雨が小降りになっていたのでした。

そんなこんなで、朱雀大路をのぼり、朱雀大橋を渡って政庁跡に辿り着いたころにはすっかり誰そ彼時。しかし、これも天の配剤か、雲が立ち上り、時折、雷光に照らされる大野山に感動しつつ、ここで二刀流の光が…などと「えにし」ワールドに思いを馳せつつ、各々写真を撮りまくるオタッキ〜アベックなのでした。
No.2573 - 2007/10/14(Sun) 23:05:50
Re: 太宰府レポート?C / ままか
幽べるさん、雅景さん、こんばんは!
政庁跡への道のり、思わぬ雨で、大変な想いをされたようですが、そんな悪天候もどこへやら、どんな状況もお二人なら楽しげです(笑)

>政庁「跡」ですからもちろん今は各殿の礎しか残っていません。広〜い野原に礎石が所々残っているのがまるでそれ自体完成されたレプリカのように見えました。
写真では見てますが、なかなか礎石がああいう風にでも残っている遺跡というのは日本には少ないですよね。木造建築のサガで、礎石しか残らないという宿命では復元するか、その上に新しい建物が建ってしまうか・・・。政庁跡は残ってて本当に良かったです。幽べるさんもおっしゃってますが、イタリアなんかは至るとこに古代遺跡の礎石や半壊した柱とかがそのまま町並みの中にごろごろありますが。日本にはそういういにしえの空気を感じさせる場所って少ないので、貴重な場所ですね。
私もいつの日か、行ってみたいです(いつだろーー?)

>不思議なものです。廃墟というものは廃墟として存在し続けると、廃墟としての独自の価値を持つのでしょうか。思えば半壊したローマのコロッセウム、腕を失ったミロのヴィーナス、どれもそれ自体が完成された「遺跡」ですから。
本当におっしゃる通りですね。廃墟として存在し続ける・・・それは半壊した状態でも保存させたいと思わせたその廃墟の力でもありますよね。
腕が無いといえば、サモトラケのニケも私は好きです。

>政庁跡は、この礎石たちと広い敷地、そして背景の大野山の三者の絶妙なマッチングで独自の美しさを作り出していました。そして夕闇に沈んで行く大野山が時折の雷光で紫色に照らし出されているのがなんとも神秘的でしたよ。
>しかし、これも天の配剤か、雲が立ち上り、時折、雷光に照らされる大野山に感動しつつ、ここで二刀流の光が…などと「えにし」ワールドに思いを馳せつつ、各々写真を撮りまくるオタッキ〜アベックなのでした。

お写真は拝見しましたが、生で見たらどんなにか綺麗だったろうと思います。一瞬の雷光の作りだす神秘はさすがにその場にいなければ分かりませんものね。そんな光景を見たら、また新たな妄想も生まれそうというものです(笑)。
No.2574 - 2007/10/15(Mon) 20:33:10
Re: 太宰府レポート?C / 幽べる(幽少納言)
雅景さん、愛のチョイチョイ(←なんじゃそれ)ありがとうございます!

>あ〜、やっぱりそんな下心が!
やっぱ見抜かれた(^^;)!?なんちゃって。↑にも書いたけどにわか雨ですぐ止むと思ったんですよ。ないよりはマシくらいの積もりだったから…と言い訳をするほど深みにハマるのでやめとこ。テヘヘその2。
うはは、バッグの件ではご迷惑をかけました…m(_ _;)m

>幽べるさん〜、「是ヨリひかしさいふ」の石碑を発見したのは次の日ですよ〜。
ああぁ〜〜(-▽-;)!そうでした!!二日目も雨が降ったりしたから、すっかり記憶がまぜまぜになってました。石庭の陸と海を反対にしたり、まったく頼りない師匠ですみません。また間違えた時はチョイチョイして下さいねっ(*^^*)←下心。


ままかさん、太宰府ぜひ一緒に行けたらいいな〜。廻りながら「あ〜ここままかさんにお見せしたい」と思う所がいっぱいでした。

>廃墟として存在し続ける・・・それは半壊した状態でも保存させたいと思わせたその廃墟の力でもありますよね。
廃墟の力、なるほど!すごく言い得て妙ですね。さすがいいことおっしゃいますね!ここ、傍線ひっぱって「廃墟の力とはどういう力か。40字以内で説明せよ」と問題出したくなりました(笑)

>サモトラケのニケ
これもいいいですね。確かルーブルにあるんでしたよね(^^)?ミロのヴィーナスよりさらに神秘的です。今さら顔や腕のあるニケなんて考えられませんもん。


太宰府レポからは外れますが、オタッキーアベック、その夜は博多に戻って、博多一の歓楽街中洲で再会の祝杯を上げました。中洲に一度行ってみたいという雅景さんと、歓楽街ならどこでも行きたい幽べると、意見が見事に一致したんですが、お店の女将さんがなかなか素敵な人で、楽しい夜を過ごせました。そうそう太宰府にちなんでか梅酒を飲んだりしたんですよ(^^)
No.2575 - 2007/10/17(Wed) 13:45:43
ダ・ヴィンチ11月号。 / 幽べる(幽少納言)
スレを改めるほどではないので、ちょこっとここにくっつきますね。
月刊誌「ダ・ヴィンチ」最新11月号、「ボーイズラブ特集」です。BL作家マッピングとかBL短歌とかなかなか面白い記事がありますよ(ご存知だったらごめんなさい)。
新田祐克先生は「魂をぶつけ合う愛を描く名手」なんて紹介されてました。ウンウン納得です(^^)。

だけどレジに持っていく時恥ずかしくて表紙を裏返しにしてレジに出すという、エロ本買う高校生のようなことをしてしまった幽べるなのでした…(^▽^;)
No.2576 - 2007/10/17(Wed) 13:51:17
Re: 太宰府レポート?C / ままか
>ままかさん、太宰府ぜひ一緒に行けたらいいな〜。廻りながら「あ〜ここままかさんにお見せしたい」と思う所がいっぱいでした。
わー、私もご一緒させていただきたいです。いつの日か、是非是非ご案内を〜!

>ここ、傍線ひっぱって「廃墟の力とはどういう力か。40字以内で説明せよ」と問題出したくなりました(笑)
幽べるさん、この答えは知識と共に感性みたいなものを問われますね! 
しかも40字以内に簡潔にまとめるのは、文章題の中に答えが書いてあるような設問じゃないとかなり難しいかも〜。
でも回答見るの楽しそうだなぁ。
全部自分で考えろっていうなら、500字以内くらいの小論文でもよくないですか? 小論文・・・受験生だったあのころより、今のが10倍上手く書ける自信があります(TT)。

>月刊誌「ダ・ヴィンチ」最新11月号、「ボーイズラブ特集」です
へ〜、面白そうですね!私も見てみよっと。
情報ありがとうございました。
それにしても、裏返してしまうその気持ち、すごい分かります(笑)。
No.2577 - 2007/10/18(Thu) 00:42:25
名人戦 / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、皆さん、こんばんは!
今日は第32期名人戦の第4戦二日目でしたね。高尾紳路名人VS張栩碁聖。
挑戦者の張さんが勝って、三勝一敗、王手をかけました。さて名人奪回なるか!?楽しみですよね〜♪

張さん、雅景さんのご指摘で楊海さんに似てるって判明してから、ファンなんですよね(*^^*)現金なものだ。
お嬢さんのお名前もツボだし、頑張ってほしいです。
No.2568 - 2007/10/11(Thu) 18:58:49
Re: 名人戦 / ままか
幽べるさん、こんばんは!

> 今日は第32期名人戦の第4戦二日目でしたね。高尾紳路名人VS張栩碁聖。
> 挑戦者の張さんが勝って、三勝一敗、王手をかけました。さて名人奪回なるか!?楽しみですよね〜♪

へぇ〜、そうだったんですか。
タイトルホルダーの方のお名前は大分覚えましたけど、対局まではノーチェックです〜。
凄い棋譜なんでしょうね。
では幽べるさんの応援している楊海さん似の張氏を私も応援しようかな(^^)。
No.2569 - 2007/10/12(Fri) 00:18:16
Re: 名人戦 / 幽べる(幽少納言)
ままかさん、こんばんは!
私、棋譜を見てもどうすごいのかわからない素人なんですが、今回の第4戦はちょっと面白い形をしてました。
高尾名人が投了してます。さすがに私も「黒(張さんが先番)が勝ってるな」ってわかりましたよ。
ネットで棋譜、見られますものね(^^)

話がまったく変わって恐縮ですが、先週の土曜から始まったアニメ「ガンダムOO(ダブルオー)」を見ています。
主人公(その名も刹那)、ルックスというか髪型が和谷みたいで、しかも声が宮野真守さんなんです。
ちょっとクールな話し方が月を思わせてなかなかツボでした。
初回放送での最初の彼のセリフが「この世に神なんていない…」、ここで「新世界の神」というフレーズをつっこみたくなったのは私だけではないはず…(^皿^)

また別のアニメの話題になってしまいすみません(^o^;)。
また太宰府レポート、続き書かせて下さいね!
No.2570 - 2007/10/14(Sun) 00:28:27
Re: 名人戦 / ままか
幽べるさん、おはようございま〜す(^^)

> 今回の第4戦はちょっと面白い形をしてました。
> 高尾名人が投了してます。さすがに私も「黒(張さんが先番)が勝ってるな」ってわかりましたよ。

新聞記事検索してみました。棋譜の再生なんてしてくれるんですね、なんて便利! 
見たら面白かったです。後半、コウ争いを結構延々やってて、私もよく分かりませんが、北斗杯のヒカルと王の対局もこんなんだったんかなとかちらと思いました。
あ、そうコスミも出てきました(^^)。(そんなんで喜んでどうする?)

> 主人公(その名も刹那)、ルックスというか髪型が和谷みたいで、しかも声が宮野真守さんなんです。
ルックスが和谷くんで、声が月・・・ということは、かっこよくなった和谷くん(笑)?

> 初回放送での最初の彼のセリフが「この世に神なんていない…」、ここで「新世界の神」というフレーズをつっこみたくなったのは私だけではないはず…(^皿^)
あの声で言われたら、それはつっこみたくなりますね〜(笑)。

> また太宰府レポート、続き書かせて下さいね!
楽しみにお待ちしてます(^^)。
No.2571 - 2007/10/14(Sun) 08:19:19
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