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連載1周年(^^♪ の戯言 & 拍手お返事 / ままか
>10/9に拍手くださった方へ(*^-^*)

>【遥かなる未来】連載一周年おめでとうございます。来年も十年後も千年後もお祝いしたい…気持ちでおります❦

ありがとうございます。
一年後でも、10年後でももちろん、光栄極まりないですが、なんといっても千年後、お祝いして頂けたら、こんな幸せなことはないでしょうね〜〜。
連載を開始した日・10月9日という日をこんなにも心に留めてくださり、頂いたお言葉、本当に感動と感激を持って受け止めさせていただきます。

もう一年経ったんだぁ〜と驚いています。この1年、本当に黎依とヒカルのお話を書くことがとても楽しく、あっという間に過ぎてしまいました。
7年も、まとまった話を書いていなかったんだなぁとびっくりするくらい、今は日々習慣としてお話を綴るのが愉しいです。
ありがとうございます。


mayb1dさん(*^-^*)>

>「えにし」読み出すと止まらないですよね〜〜〜分かります分かります^ ^。何も手につかなくなるんですよね〜。

このお言葉も、本当に光栄です。自分の書き綴ったものが、どなたかにこうして、やめられない止まらない〜、と思って頂けることは本当に幸せだと思っています。
ありがとうございます。



>>>しつこいですが、「美少年」語りの続きです(#^^#)<<<

ところで私が勝手に「美少年もの」と呼んでいるのは、萩尾望都さん、竹宮恵子さんに代表される70年代の少女漫画作品でしょうか。
ちょうどあの頃、ヨーロッパの全寮制男子校を舞台にした少女漫画が多くありました。
ドイツだとギムナジウム…、イギリスだとパブリックスクール、フランスはなんだっけ? 「風と木の詩」もフランスの全寮制の男子校から始まりますよね。
ちょっと作風は違いますが、同じ頃の池田理代子さんの「オルフェウスの窓」もドイツの男子校が舞台になっています。こちらはメインがノーマルCPなので「美少年もの」とは言い難いですが、「男子校」が舞台というのはやっぱりあの頃の流行りだったような。
日本ものだと木原敏江さんの「摩利と慎吾」は旧制高校が舞台。ただ、こちらの二人はスタート時点こそ15歳ですが、18歳くらいになってからの話の方がメインなので、「美少年もの」の枠には入らないかな。

あの男子校を舞台にした少年が主人公のお話のなんともいえない世界が好きでした。
特に萩尾望都さんの描く透明感溢れる少年達が大好きで、「ポーの一族」のアラン(永遠の14歳)、「トーマの心臓」のオスカー(孤独で不良な15歳)、とか…。絵的にはすごく好きです。ちょっとアンニュイな感じで、まだ華奢なんだけど、しっかり男の子という、萩尾さんの画力のなせる魅力も大でしたが。

ところでヒカ碁もある意味「美少年もの」っちゃそうかもしれません。と結構本気で思います。
原作者のほったゆみさんは、まさしく70年代の萩尾さん、竹宮さんにどっぷりはまってらしたというのはネームの日々に書かれていますが、あの辺の漫画に影響を受けたほったさんが作り出した、アキラ…くんは、やっぱり萩尾、竹宮両氏の美少年ものの流れを汲んでいる気がするのです。
敢えてヒカル…とは言いません。ヒカルはジャンプな感じでばーんと登場しますからね。
でもアキラ君には、最初から萩尾さん、竹宮さんの空気をうっすら感じます。
ただヒカルも、北斗杯編では、小畑先生の作画もめちゃくちゃ繊細になって、コミック1巻の頃とは見違え、ひかえめな「美」ならつけてもいいかもしれない少年に成長してる気はしますが。

映画ではフランス映画だったかな「寄宿舎」とか、ルイ・マル監督の「さよなら子どもたち」とかもヨーロッパの全寮制男子校が舞台。
こういうのをとにかく探して観ていたものでした(笑)。
あ、そうそう、パブリックスクールと言えばイギリス映画の「アナザーカントリー」。こちらはもはや美青年映画でしたけれど、パブリックスクールの紳士予備軍たちにうっとり♪。

と言う訳で、オタク気質を培った「美少年もの」が心のふるさとな私にとって、黎依というキャラは、大好きな佐為ちゃんを少年化して愛でるという、究極の愉しみ方なんだと思います(笑)。
No.3213 - 2019/10/10(Thu) 21:23:17
前スレの続きです / ままか
mayb1dさん、こんにちは(^▽^)/

長くなったので別スレを立てますね。
未来編、引き続き楽しんでくださってありがとうございます(o^―^o)

そして今日はヒカルの誕生日! 9月20日ですね(*'▽')
ヒカル、おめでとーー!
えっと…。32歳?? 

ところで確かに黎依は天然なのか狙ってるのか謎なところも多いですよね^^;
何か狙ってるのかなと思われても仕方ないかもです(笑)。
私的には、9割天然で、残り1割くらいが作戦かな…と。
が、それにしても、えにしの佐為は、かなーり明には辛辣だったり、意地悪したり、…いろいろワルかったし、怖かったですからね(笑)。
でも根は、明くんへの愛情あっての憎まれ口だったり、容赦のない強い口の利き方だったり、と思っていたんですよ。
散々辛辣に当たっても明くんのことはがっつり信頼してますから、もしかしたらある意味、えにしの佐為ちゃんは明くんには「甘えて」た部分もあるのかな。どんなにキツく当たっても、明くんは基本自分の味方で大丈夫と安心してるとこがあったというか。その上で、時々酷い態度してるのは本当に佐為ちゃんてばワルいです。
えにしの明は可哀想過ぎて…。未来編で精神的には報われないまでも、ヒカルと同棲時代を作ったり、身体の関係があったりするのは、えにしの明君があんまり可哀想だったから…少し報われて欲しいからというのも実はあったりします(^^;)。

>それにしても「逢い引き」!

mayb1dさんが上げてくださった「やつして来なむ」の場面は、まさしく逢い引きのイメージにぴったりですね。
光の走り書きの一節を直ぐ思い出してくださるなんて感激です。

でもね。もっとぴったりなのは、帝と佐為ちゃんの方かなぁと思います^^;

>あー6話の、黎依からキスしてくれたらいいのに…というの、切実ですね〜。自分から手を出すわけにはいかないから、黎依からなら、それが色々な意味での愛情表現であれ、黎依から行動を起こしたと言えるし、ただの挨拶とヒカルが自分の中で言い訳して「セーフ!」と思うことも自由ですし。
>あーヒカル苦しい!


わははは、ヒカル、本当に苦しいですね(笑)。
黎依ちゃんの事が好きで仕方ないですからね。
連載を始める前は、この二人の組み合わせが皆さんに受け入れて頂けるのかなぁとかなり不安でした…。もちろん中には苦手な方もいらっしゃると思います。それにしても意外と多くの方に、ヒカルと佐為の組み合わせが逆ショタになっているというある意味、結構パラレルな状況を楽しんで頂けてほっとしています。
もともと、70年代の少女漫画の1ジャンル「美少年もの」が大好きだった私には、もしかしたら、これが心のふるさと?原風景?かもしれません(笑)。
80年代以降主流は「美青年もの」にスライドしましたが、オタクの原風景は「美少年」だったことを今再確認中です(笑)。
あ〜、歳がバレバレですね〜(^^;)
思えば、あの頃、「Bl」という言葉も「腐向け」もありませんでした。「美少年」懐かしい響きです。

はい、東京は今日など、とても爽やかでした。
ずっとこんな気候が続いてくれると嬉しいものです。
mayb1dさんのところはもっと爽やかでしょうね。
お気遣いありがとうございます!

続きは間もなくUPできると思います。
最近、Pixiv → サイトのタイムラグがあります。
お急ぎの方はPixivを御覧ください。
No.3204 - 2019/09/20(Fri) 22:34:44
美少年♡ / ままか
美少年で思い出しましたが…。
高校生の時に、「ベニスに死す」のビヨルン・アンドレセンに友達と一緒に夢中になっていた頃がありました。
ネットの無い時代に、僅かに手に入る雑誌の写真なんかを友達と一生懸命切り抜いたりして…。映画もあの頃、レンタルは未だ普及してなくて(本当に歳がばれる)、いえいえ、ビデオデッキ自体がまだ家庭にそれほど普及してなかったものでした^^;
「ぴあ」で上映する映画館を目を皿のようにして探したり…でやっと映画を見られたのは確か大学生になってからだった気がします。
ビヨルン・アンドレセンは20世紀最高の美少年…と思ってます(笑)。
でも今黎依ちゃんの脳内モデルは、ハーフのalex翔君です(*^-^*)。だーいぶ、21世紀のインスタ美少年は身近なイメージになりました。
でも翔君はちょい可愛すぎるので、ビヨルンの近寄りがたいクールビューティな要素と足して2で割った感じがいいかなぁと思ってます♪
No.3205 - 2019/09/20(Fri) 23:08:02
Re: 前スレの続きです / mayb1d
> ビヨルン・アンドレセンは20世紀最高の美少年…と思ってます(笑)。
> でも今黎依ちゃんの脳内モデルは、ハーフのalex翔君です(*^-^*)。
> でも翔君はちょい可愛すぎるので、ビヨルンの近寄りがたいクールビューティな要素と足して2で割った感じが


アレックス翔君見ましたよ〜ままかさんが「未来編」5話のところで話に出していらしたので、ちょっと前にググってみたんです。確かに黎依のイメージに近くてキレイな少年ですね!仰るようにクールビューティというよりちょいと可愛い寄りですが…。彼がお姉さんと思しき人と、何やらキャビネットを開ける動画を観たのですが、声変わり前のボーイソプラノみたいな声で ”OMG!これ欲しかったんだ〜!色々中に入っているんだ〜”てなことを英語で言っていて、まるで小学3、4年生の男の子みたいでした♪これはいわゆるギャップ萌えというやつですかね^ ^。登校前にサーフィン、でも好きなものはレゴとか!

それと!ビヨルン・アンドレセンもググって見ましたよ〜^ ^。
うわぁ〜ギリシャ彫刻?と見紛う造形美!!何だか近寄りがたい、冷たい魔性のような妖艶さがありますね。まさに正統派クールビューティ!
足して2で割ったら、ちょうど黎依少年のイメージというのも納得♪
「ベニスに死す」、題名だけ知っていて、観たことなかったのですが、ちょっと作品紹介を見てみたら内容が、「ショタコン!」
んで、何故か検索でヒットした中に、古代ギリシアの「社会的慣習としての同性愛---成人男性と思春期の青年の期間限定の愛」なんていうのが出てきて、歴史が苦手だった私はとても興味深かったです。兵士の士気を高めるための同性愛なんてあったんですねぇ。

…すみません。話が逸れました😅。
No.3207 - 2019/09/28(Sat) 02:58:57
Re: 前スレの続きです / ままか
mayb1dさん、こんにちは(^^)

>彼がお姉さんと思しき人と、何やらキャビネットを開ける動画を観たのですが、

この動画はたぶん2年くらい前のものだと思います。
ごめんなさい、実はこの頃の翔君には全く萌えません。
この頃、翔君のインスタを上の娘がフォローしてて、よく見せられたのですが、全く興味湧かず(^^;)。
ウチで溺愛しているぬいぐるみのテッドの方が可愛いじゃん!と、対抗してテッドのインスタアカウント作ったくらいです。
でもふと今年に入って、成長して大人っぽくなり、手足も伸び、身長も160センチ台後半に入り、声も下がってきた翔君を見たら、俄然ファンに。
逆に娘は成長して「男」要素が入った翔君には興味を無くしてました(笑)。入れ替わりに私が彼の熱心なフォロアーに。

ビヨルン、美しいですよね。
「ベニスに死す」はドイツの文豪トーマス・マンの原作小説も素晴らしいですよ。大好きな作品の一つです。
あの耽美な文学作品を見事に映像化したヴィスコンティも素晴らしいと思います。ビヨルンは今ガンダルフみたいになっちゃってるし、翔君も今が一番美しいんだろうなぁと。

ギリシャのその世界は、昔、プラトンの「饗宴」を一生懸命読みましたよ。内容は全く覚えてないです(笑)。
No.3208 - 2019/09/28(Sat) 07:42:15
Re: 前スレの続きです / mayb1d
ままかさんこんにちは^o^!

そして、うさねこさん、初めまして!!
宜しかったら「えにし」ファン同士お話しましょ🎶

ヒカ碁を知ったのが最近だそうですが、私も比較的新参者のほうだと思います。

原作を知ったのが多分2年くらい前で、ままかさんの「えにし」と巡り逢ったのは去年の夏でした。

ホント、大好きな作品の作者の方とこんな風に話が出来るのって幸せですよね〜〜〜激しく同感です🎶

「えにし」読み出すと止まらないですよね〜〜〜分かります分かります^ ^。何も手につかなくなるんですよね〜。

ままかさんが製本されたほうの「えにし」はご覧になりましたか?
ウェブ版には無いエピソードとか台詞があって、こちらもおススメです!!!!
ままかさんのイラストも溜息が出るほど!美しいです。

でも!さらにお仕事が滞るのは覚悟して下さいね(笑)。

ままかさん、「えにし本」在庫まだお持ちですか^ ^?

ところで、

> 私的には、9割天然で、残り1割くらいが作戦かな…と。

「えにし」の佐為、私は7割天然、3割作戦のイメージです😅。

> 散々辛辣に当たっても明くんのことはがっつり信頼してますから、もしかしたらある意味、えにしの佐為ちゃんは明くんには「甘えて」た部分もあるのかな。

「未来編」もそうですが、「えにし」の佐為と明も複雑な関係でしたよね。

光を挟んでだったり、行洋を挟んでだったり。

>どんなにキツく当たっても、明くんは基本自分の味方で大丈夫と安心してるとこがあったというか。

確かに佐為「自分が何を言っても、最終的には明は自分(達)の味方」と思っていた節がありますね。

太宰府に光が行っている最中に明が佐為を訪ねて行き、最初は刺々しい言葉の応酬で相手を牽制していたのが、ふとした拍子に、佐為が光への気がかりを明に切々と吐露しだす場面が思い出されました。
それこそ本心を堰き止めていたダムが決壊した勢いで。

そして結局明は、光に想いを寄せつつ光と佐為、2人の見守り役で…。

> えにしの明は可哀想過ぎて…。

はは。確かにいいとこ無しだったかも知れません。

>未来編で精神的には報われないまでも、ヒカルと同棲時代を作ったり、身体の関係があったりするのは、えにしの明君があんまり可哀想だったから…少し報われて欲しいからというのも実はあったりします(^^;)。

そうなんですね〜。

> でもね。もっとぴったりなのは、帝と佐為ちゃんの方かなぁと思います^^;

この2人の関係はまさに「大人の秘め事」ですね。
佐為の帝に対する感情というのも本っ当〜に複雑で、それこそ本人も処理し切れない矛盾を抱えたまま、帝に請われるのに応えたり。

> もともと、70年代の少女漫画の1ジャンル「美少年もの」が大好きだった私には、もしかしたら、これが心のふるさと?原風景?かもしれません(笑)。

へぇ〜ジャンルとしてあったんですねぇ。

> 思えば、あの頃、「Bl」という言葉も「腐向け」もありませんでした。「美少年」懐かしい響きです。

「腐向け」や「腐女子」なんて言葉も、久々にヒカ碁で二次創作の世界に戻ってきてから知りました。
私が幕張メッセに顔出していた時代には無かった言葉です。
(私も年バレますね😅。今は東京ビッグサイトでしょうか)

「耽美」って懐かしい言葉!

> mayb1dさんのところはもっと爽やかでしょうね。

はい^ ^。
今は巷はハロウィン一色です。(アッシュ気の毒)

あわや本土上陸!?の先日の大型台風が海上に逸れてくれて、以来秋晴れな日が続いています。朝夕は肌寒いくらいになって来ました。

東京もお天気良さそうですね♪

「キスして欲しい」の続き、楽しみにしていますね〜^ ^。
No.3212 - 2019/10/03(Thu) 01:03:43
圧巻でした! / うさねこ
はじめまして。
最近初めて「ヒカルの碁」を読んではまってしまい、その後二次サイトを読みまくっている者です。
Pixivの「遥かなる未来」をまず拝読し、その後「遠きえにしに」を一気読みしました。
あまりにも夢中になり、読むのを止められず、何日分かの仕事時間まで使って読んでしまったほどです・・・。

先程「遠きえにしに」をようやく読み終えたのですが、このような素晴らしい大作、傑作にめぐりあえたのを幸せに思います。ストーリーの構成力、美しい文章、精緻な表現、繊細な情景・心理描写、細部に至る設定や伏線、原作にスムーズにつながる最後・・・。圧巻と言うほかありません。
完全なオリキャラだと思っていた帝が、実は虎次郎の前世だということが最後にわかった時には、完全にやられてしまいました。本当にお見事です!
特にBL好きというわけではなかったのですが、濡れ場の描写にはうっとり、どきどきしました。やはり文章力のなせる業ですね。二次なのに、原作以上に楽しんでしまったような。

「遥かなる未来」がまだ続いていくということで、楽しみが継続できるということで大喜びしています。かなり遅れてヒカ碁にめぐりあった私ですが、かなり経った今でもこうして現在進行形で作品を愛し、楽しんでいるのを共有できるというのは本当にうれしいです!
「遥かなる未来」も楽しみにしています。陰ながら今後も応援していますので、頑張ってください!
No.3206 - 2019/09/28(Sat) 00:12:02
Re: 圧巻でした! / ままか
うさねこさん、初めまして(*^-^*)!
ようこそ、いらっしゃいました。

ヒカ碁に最近はまられた、とのこと。
時代を超えて普遍性があるからこそ、ファンが新たに生まれ続ける作品なのでしょうね。
うさねこさんのように新しいファンの方が、私の小説にも手を伸ばしてくださって、本当に嬉しいです。
しかも、夢中になって一気読みしてくださった、なんて本当に何より嬉しいお言葉です(^▽^)。
お仕事に障ってしまったのは申し訳ないですが、でも、やらなきゃ…な事を差し置いても、止められなかった…という事は、それだけ魅力を感じてくださったという事に他ならないですから、本当にホント―に光栄です!
ありがとうございます。

>ストーリーの構成力、美しい文章、精緻な表現、繊細な情景・心理描写、細部に至る設定や伏線、原作にスムーズにつながる最後・・・。圧巻と言うほかありません。

わぁぁ、嬉しいです(*^-^*)(*^-^*)
えにしは丸7年、番外編を入れると8年くらいかけて書いたのですが、その間、どうしよ〜と煮詰まった事も度々で、次話を上げるのに、何カ月も経ってしまったりという事もありましたが、さまざま苦心苦労して最後まで書いた甲斐があります〜(^^)。

>完全なオリキャラだと思っていた帝が、実は虎次郎の前世だということが最後にわかった時には、完全にやられてしまいました。本当にお見事です!

帝は、連載当時は憎まれキャラで、「大嫌い」とおっしゃる読者の方も多く、もしかしたらラストのどんでん返しは不評かもなぁ、とずっと思いながら書いていました。でも私的には、あの結末に行きつく為に、長々書き綴っていたような一面もあり、そう言って頂けると本当に本望です(TT)。
原作以上に楽しんでくださったかも、というのも本当に光栄です♪

「遥かなる未来」への応援もありがとうございます(^▽^)/
こちらは単独作品としても面白いものになるように気を付けているつもりですが、私の中ではちょっと規模の大きいえにしの番外編的な位置づけなことに変わりないです。えにしの結末への補完…の物語を、えにし終了後からずっと書きたいと思っていて、やっとなんとか形になり、私も楽しんで書いています。皆さんにも納得いくものをお届けできたら嬉しいです。

うさねこさん、よろしかったら、また気軽に語りにいらしてくださいね(⌒∇⌒)
No.3209 - 2019/09/28(Sat) 07:47:52
Re: 圧巻でした! / うさねこ
ままか様、

早速のご返信ありがとうございます!
自分の好きな作品の作者の方とこんなに気軽に言葉を交わせるなんて、なんて贅沢!いやー幸せです(^^♪

「えにしに」を読み返してみたりしているのですが、初めて読んだ時には気づかなかった伏線や細かい描写に気づき、また違った楽しみがありますね。噛めば噛むほど味が出る・・・というような。

原作で見事に描かれているヒカルの成長。「えにし」の光はむしろそれ以上の成長を遂げていて、最初の単に天真爛漫で無鉄砲で可愛いだけの少年から、こんなに知的で頼もしい青年に成長するとは!成長した光のかっこよさといったら、生唾ものです。原作では小畑先生の美しい絵で表現されている成長の様子が、「えにし」ではそれに勝るとも劣らない美しい文章で描かれ、ぐいぐい引き込まれ、読む喜びを味わいました。

「遥かなる未来」では既に大人で、黎依を導いてゆく立場にあるヒカル。原作とは立場逆転で、原作では既に出来上がった「完全な」存在だった佐為が今度は未熟な少年の黎依として、どう成長して行くのか?ヒカルも葛藤を抱えながら、更に成長して行くのでしょうか?とても楽しみです。
No.3210 - 2019/09/29(Sun) 00:24:27
Re: 圧巻でした! / ままか
うさねこさん(*^-^*)♪

>自分の好きな作品の作者の方とこんなに気軽に言葉を交わせるなんて、なんて贅沢!いやー幸せです(^^♪

いえいえいえ、こちらこそ、そんな風に思って頂けるなんて、本当に幸せ過ぎですよ〜(≧▽≦)!
オタクトーク大好きですので、どうぞいつでも遠慮なく書き込んでくださいね。

そして読み返してくださり、ありがとうございます。
細かいところにも気が付いてくださり、嬉しいです(^^)

>「えにし」の光はむしろそれ以上の成長を遂げていて、

そう言って頂けてこれも本当に嬉しいです。
えにしを書き始めた最初の頃は、とにかく私は佐為ちゃんファンで、実は原作のヒカルはそれほどではなく…(今は大好きです)。なので、佐為を護るナイトのようであり、かつ佐為のことが大好きな平安幻想異聞禄の光が可愛くて健気で大好きだったんですねぇ。平安の話を猛烈に書きたくなった一要因だったかもしれません。
(一番の動機は、原作の冒頭で、帝が佐為を助けなかったことを疑問に思い、そこから膨らんだ妄想の世界を書きたい、でした)
 何はともあれ、光はえにしの中で、一番勝手に動いてくれたキャラでした。あんなに成長する(させる)とは想定外で…。そもそもがヒカルというキャラが成長キャラな故か。えにしの中で、いろいろと試練を与えられて、苦しんだりもがいたりするうちに、佐為からも「可愛い」ではなく「惚れ惚れする」男前な若者になってくれたことは、自分でも驚きでした。

>「遥かなる未来」では既に大人で、黎依を導いてゆく立場にあるヒカル。原作とは立場逆転で、原作では既に出来上がった「完全な」存在だった佐為が今度は未熟な少年の黎依として、

全くおっしゃる通りです。成長して大人になったヒカル、というのは、ある程度想像しやすいかと思うのですが、佐為のイメージを宿しつつ、しかもヒトとしては成長過程な少年を描くのは、結構難しいと正直感じています。
えにしの中でも佐為の少年時代は描いていますが、時代背景から何から、あくまで原作の佐為の逆引きで行けばいいというのと話が違うなぁと。服装ひとつとっても、想像する部分が大きくて、これはこれで楽しいですが^^。
でも帝と佐為の物語同様、私の頭の片隅に住み続けた、大人ヒカルと少年黎依の物語なので、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります(^▽^)/
No.3211 - 2019/09/29(Sun) 23:18:13
この空気感、好きです♪ / mayb1d
ままかさん、こんばんは♪

2話の感想を、自分が落ち着いてからもう少しお伝えしようなんて思っていたら既に3話が!

ちょっと今更感?があるかも知れませんが、2話を拝読して感じたことを先に^ ^。

それは余りに対照的な、場面の空気感です♪。

これが本当に印象的でした^ ^。

ヒカルと黎依少年が2人きりでいる時に流れている空気の、静かで綿々とした感じが、彼らの周囲が入れ替わり立ち替わり沸き立っている場面の空気とはっきりコントラストを成していて、いくら周りが変わろうとも、時代が移り変わろうとも、どう茶々が入ろうとも!自分たちの絆は未来永劫変わらない、というのを一層際立たせている感じがしました。

静かに、そして確実に縮まっていく2人の距離が嬉しい😆。

そうでしたそうでした。
「心だにこそ君とありなめ」時代からですからね。

そして3話!

Wow! タイトル通りに甘々ですね〜❤。

天井の模様云々の出だしのところ、まだ佐為がヒカルといた頃(原作)を思い出しました。(あるある〜そういうの怖かったわ〜なんて思いながら!)ヒカルが、自分が子どもの頃の話をしているせいなんでしょうが、だから余計にそれを聞いて相づち打っているのが佐為に思えて仕方なく!

「2話」でも感じましたが、ヒカルが黎依と2人きりでいる時のこの空気の感じ、静かでしんとしているのだけど、お互いがお互いを想う気持ちで満たされていて、2人の動作や会話一つ一つが優しくて、「穏やかな幸せ感」に溢れていますね。

でもだからといって、はっきりした明るさに溢れているわけでもなく…。

この感じが、幽べるさんが以前にコメントしていらした「未来編」に漂っている感のある「もの哀しさ」なのでしょうか。(幽べるさん、思っていらっしゃるのと違っていたらゴメンなさい!)

その中でドキドキどぎまぎ&はっきり自覚せず?に楊海さんに嫉妬するヒカル(可愛い…!)と、物事にあまり動じない感のある黎依少年(ここに「えにし」の佐為を感じました^ ^)と…。

美津子さん、「立ち入り禁止区域」に図らずも足を踏み入れてしまった気分でしょうね。
彼女の「発見」が、どのように2人に影響してくるかドキドキします!

ヒカルのいない2日間、黎依少年に何が起きるのか!?
No.3192 - 2019/06/17(Mon) 23:19:39
Re: この空気感、好きです♪ / ままか
mayb1dさん、こんばんは(*^-^*)

> それは余りに対照的な、場面の空気感です♪。

意識して書いていた訳ではないのですが、そのように感じてくださって光栄です〜。

未来編はどうしてもほぼヒカルの視点を追って話が進んでいく形になってしまいますが、今回はヒカルにとって外野がウザかったですから、きっと余計対比が際立ったのかもですね

> タイトル通りに甘々ですね〜❤。

そうなんです。
3話のテーマは、まさしく新婚ほやほやの甘々な二人でした
えにしの1部の前半くらいの光と佐為の感じに近いかもしれないですね。
出逢ってまだ間もない初々しさもあり〜の、お互いに好きでたまらなくて、少しでも一緒に居たくてっていう、フレッシュかつドキドキな一番楽しい時の、アレですね(^^)。そういうのを妄想して書くのはいくつになっても楽しいです♪
一緒に楽しんでくださり、嬉しいです(^^♪
でもえにしの佐為みたいに、すご〜く大人な余裕で光を刺激して密に楽しんだりとか、そういうちょっとずるかったり、微妙に狡猾だったりなところは大人になったヒカルには、(ここは師匠を見習わずに)全く無いところがポイントと思っています(笑)。

> その中でドキドキどぎまぎ&はっきり自覚せず?に楊海さんに嫉妬するヒカル(可愛い…!)と、物事にあまり動じない感のある黎依少年(ここに「えにし」の佐為を感じました^ ^)と…。

そうですよね。
あくまでえにしの二人ありきで未来編を書いているので、結局のところ、立場や年齢が逆転しても、天然ゆえか?変に余裕があったり、振り回すのは黎依の方になっていますね。
未来編のヒカルは、本当の意味で恋愛をしたことが無いという設定にしているので、表面的には大人の経験をしていてそれなりにもちろん大人になっているし、精神的にもいろいろ苦しんだ分、成熟はしてるんですが、ある部分では大人になりきれていなくて、未熟だったりする…
そんなイメージを出せたらいいなと思っています。

なんだか、それにしても大分長くなってしまいました。
でも創作はやっぱり楽しいです♪
一緒に話を楽しんでくださって本当に感謝です(*^-^*)
No.3193 - 2019/06/19(Wed) 00:36:06
Re: この空気感、好きです♪ / mayb1d
ままかさん、こんばんは!

> えにしの1部の前半くらいの光と佐為の感じに近いかもしれないですね。

「えにし」の第1部、読破しました〜。

> でもえにしの佐為みたいに、すご〜く大人な余裕で光を刺激して密に楽しんだりとか、そういうちょっとずるかったり、微妙に狡猾だったりなところは大人になったヒカルには、(ここは師匠を見習わずに)全く無いところがポイントと思っています(笑)。

確かにヒカルはどうあがいても、そういう駆け引きめいたことは出来なさそうですものね。

…それにしても…「えにし」の佐為ってばこんなに光の純情を弄んでいたんですねぇ。

何とまあ罪な…😅。

あらためて読んでみて、光が佐為に恋い焦がれていく過程、佐為の行動や発言に動揺したりドキドキしたりする光の初々しさが可愛かったり、自分より大人の佐為を護ろうとするその一生懸命さが健気だったり、はたまた遊ばれて気の毒だったり、が楽しいです!

この「てんこ盛り」な感情って、「未来編」の光にも通じますね!

ほんと、仰る通り「えにし」のこの時期の2人って、丁度「未来編」の年齢だけがそっくり入れ替わったみたいな感じだったんですねぇ。

あ、これも仰るように相変わらず振り回されるのはヒカルですが(苦笑)

光にちょっかいをかけて楽しみ、でも自分が他の女のところに通っているのは知られたくない佐為が「いつもと違う香りがする」と光に指摘され、取り澄まして(!?)自分の香りに「着替える」くだりが好きです。

あ〜佐為ってば、ずるいわ〜♪

まるで本命に浮気がバレないかと、一瞬だけヒヤッとしたプレイボーイ…。

> なんだか、それにしても大分長くなってしまいました。

いえいえ〜!大歓迎です〜!
ずっと読んでいたいです〜♪

> 一緒に話を楽しんでくださって本当に感謝です(*^-^*)

こちらこそ!ままかさんが次のお話を紡がれるのを、いつも楽しみにしております!

今後の展開をドキドキしながらお待ち申し上げております❤。
No.3194 - 2019/06/27(Thu) 23:50:32
Re: この空気感、好きです♪ / ままか
mayb1dさん、こんにちは(*^-^*)

えにし、紙ベースの方を読んでくださったんですね。
ありがとうございます。
1部はとくに加筆が多くて、WEB版には無いエピソードも結構あるし、台詞もかなり変わっていたりするかと思いますが、私的には、本の方が最終的にしっくりくる内容になっていますので、読んで頂けて嬉しいです(^^)。

> 確かにヒカルはどうあがいても、そういう駆け引きめいたことは出来なさそうですものね。

ええ、ええ、原作ベースだったとしてもヒカルのキャラって、真っすぐで、直情的で、大人になっても裏のある駆け引きをするようになるイメージはあまり持てないですよね。

> …それにしても…「えにし」の佐為ってばこんなに光の純情を弄んでいたんですねぇ。
> 何とまあ罪な…😅。


ヒカルのキャラが、二次創作にしてもあまりぶれないのに対して、佐為ちゃんの方は、割と書かれる方によって振り幅があるような気がするんです。
もっと精錬で可愛らしい素直なイメージで佐為を書かれる方もいると思いますけど、私はMAX大人のずるい面を描いたように思います。
えにしに描いた佐為の、ちょっと打算的だったりずるかったり(恋敵には意地悪もする)イメージは(もちろんベースは清廉潔白なんですけど)、小畑先生のイラストに100%由来してます。
漫画本編の佐為よりも、むしろ小畑先生が佐為を主役にドーンと描いたイラストの佐為の方が妙に大人っぽくて、生々しくて、妄想を掻き立てられるんですよね。
えにしを描くきっかけの一つだった、イラスト集「SAI」のポスターになっている「涅槃の午睡」(このタイトル嫌いだけど)。
これもそうなんですけど、朝顔を眺めて寝そべっている佐為のイラストとかも、いかにも「大人」な色気がプンプンしてて、すごく好きなんです〜(^^♪
これらの佐為たちにインスパイアされて、えにしの光を弄んで反応を楽しんでる佐為を書くことに繋がりました。同じ絵をみてもそっちに妄想したのは小畑先生じゃなくて、私の趣味に由来する部分かもしれませんが(笑)。

> この「てんこ盛り」な感情って、「未来編」の光にも通じますね!

そうですね(笑)。ヒカルはいつも佐為のために大変な思いをするように運命付けられているのかも

> ほんと、仰る通り「えにし」のこの時期の2人って、丁度「未来編」の年齢だけがそっくり入れ替わったみたいな感じだったんですねぇ。

そうですね(*^-^*)
相変わらず振り回されてるけど、そんなヒカルも大人の男の頼もしさと大人の色気もちょっとは加わり、逆に黎依ちゃんは、えにしで楊海さんと修行してた頃の可愛いかったイメージを思い出しながら書いています。ちょっと妄想がトランスするんでこんがらがりますが…^^;

> あ〜佐為ってば、ずるいわ〜♪
> まるで本命に浮気がバレないかと、一瞬だけヒヤッとしたプレイボーイ…。


私もあのくだりはすごく好きなんです(^^)。
ありがとうございます♪

これからも未来編、一緒に楽しんでくださいね〜(*^-^*)
No.3195 - 2019/06/30(Sun) 16:25:14
聖地巡礼♡ / ままか
明日、兵庫の友達に逢いに行き、その帰りに○十年ぶりに京都に行ってきます(^。^)
↓の方で、なるべく現地取材なんて言いましたけど(^_^;)、実はえにしの場合は、京都にティーンの頃家族旅行1回修学旅行二回以来一回も行ってない状態で書いてました(⌒-⌒; )
2年前くらいから通年公開になった京都御所を見てくるのが楽しみです♬
あと嵐山のあたりにも行ってきます。
神泉苑にも(^。^)
No.3196 - 2019/06/30(Sun) 17:09:22
Re: この空気感、好きです♪ / mayb1d
ままかさん、こんにちは!

聖地巡礼は如何でした^ ^?

嵐山のほうにも行かれたんですね!
光と佐為の再会の場!
桜が咲き乱れる中、馬を急がせて渡月橋を渡る光を思いました♪

> 1部はとくに加筆が多くて、WEB版には無いエピソードも結構あるし、台詞もかなり変わっていたりするかと思いますが、

あ〜やっぱりそうだったんですね!
ん?こんな台詞あったっけ?このエピソードは初めて読んだ気がする、というのがちょこちょこあったのは!
…何だか得した気分です^ ^。

> ヒカルのキャラが、二次創作にしてもあまりぶれないのに対して、佐為ちゃんの方は、割と書かれる方によって振り幅があるような気がするんです。

そうですね。これは私も感じていました。
彼は料理人(!?)の想像と創造で、いかようにも変幻、味付け可能な、多面性を持った奥の深〜い、とびきり魅力的な素材(!)だと思います♪

> もっと精錬で可愛らしい素直なイメージで佐為を書かれる方もいると思いますけど、私はMAX大人のずるい面を描いたように思います。

私はままかさんの描かれる佐為の、大人のずるいところが大好きです!

人間離れした外見や驚異的な碁の強さとは打って変わった、彼の人間臭〜い面が、よりお話に現実味を持たせていて、一層「えにし」のキャラクターとしての彼が生き生きしているんだと思います。

> 漫画本編の佐為よりも、むしろ小畑先生が佐為を主役にドーンと描いたイラストの佐為の方が妙に大人っぽくて、生々しくて、妄想を掻き立てられるんですよね。

ああ〜確かに!私も最初見たときは衝撃でした。
まるで生きているかのようで、今にも動き出しそうな迫力があって!

> えにしを描くきっかけの一つだった、イラスト集「SAI」のポスターになっている「涅槃の午睡」(このタイトル嫌いだけど)。
> これもそうなんですけど、朝顔を眺めて寝そべっている佐為のイラストとかも、いかにも「大人」な色気がプンプンしてて、すごく好きなんです〜(^^♪


持ってます持ってます、このイラスト集!
タイトルがズバリ Sai (漢字は違うけど)なのを見て即買いしました。
内容は予想をはるかに上回る迫力でした!
仰る通り、あの中綴じのポスター、佐為の寝息が聞こえてきそうな生々しさですよね。

小畑先生、佐為のこと本当に大好きなんだなぁとしみじみ。

写真や絵って、撮った人や描いた人が対象をどう見ているか、というのが意識せずとも作品に出てしまうものですが、このイラスト集は小畑先生の佐為に対するこれでもか、と言わんばかりの愛情で溢れかえっていました。

> 相変わらず振り回されてるけど、そんなヒカルも大人の男の頼もしさと大人の色気もちょっとは加わり、逆に黎依ちゃんは、えにしで楊海さんと修行してた頃の可愛いかったイメージを思い出しながら書いています。

ヒカルもちょっと憂いを含んだ、カッコいい大人顔をするようになりましたよね。
恋愛感情が持てないままに、アキラと体の関係を続けているところなど、人生一筋縄ではいかない、というのを経験として現在進行形で学んでいるのも大きいのかな。

「未来編」の続き、「ヒカル不在、黎依少年に何が!」(笑)
楽しみにしております♪
No.3197 - 2019/07/09(Tue) 12:00:25
Re: この空気感、好きです♪ / ままか
mayb1dさん、こんにちは(*^-^*)

聖地巡礼はとっても楽しかったです♪
嵐山は良かったですが(桜の時期ならもっと良かったですが、っていっても桜の京都は激激激混みでしょうけど)、
覚悟していたものの、今残っている神泉苑は、「あ〜、やっぱりこんなもんか」という感じでした(笑)

京都御所もほとんどが江戸末〜大正年間の建物なので、再現に努めているものの、平安時代そのままの建築様式とは言い難いとのことで、でも雰囲気はばっちり楽しんできましたよ〜(*^-^*)♪
特に、高欄のついた簀子や、格子のしとみ戸や、檜皮拭きの屋根を見られるところなんてめったに無いので、それだけできゃ〜ってなりました。
ただ、紫宸殿の高御座は、即位の礼の為に東京に出張中で見られませんでした。これは残念だったけど、左近の桜、右近の橘にきゃ〜ってなってるのは私くらいだったと思います。

> …何だか得した気分です^ ^。

そう言って頂けて良かったです(⌒∇⌒)。
一部は、やっぱり一番最初に勢いで書いた部分なので、後からいろいろと心境が変化したりして、結構描き直したくなった部分がいっぱいあったんです。

> 私はままかさんの描かれる佐為の、大人のずるいところが大好きです!

わーい、嬉しいです。
完璧なよりもちょっと抜けがあるキャラの方が魅力がある、っていうこともありますよね。
小畑先生のそうそう、「sai」のイラストの数々の佐為は、平安時代に生身だった頃は、意外としたたかなとこもあったんじゃないかなぁとか思わせる色気がありますよね。

> 小畑先生、佐為のこと本当に大好きなんだなぁとしみじみ。

私もあのポスターを見た時はすごくそう思いました。
これは描いた人の愛をひしひし感じると。逆に言えば、私は、あのポスターの佐為を見ている側に、例えば帝のように、すご〜く佐為を愛でる人の視線を、妄想してしまったんですが、そう言う妄想を呼び起こすくらい、あの視点には「愛」を感じます。
佐為ちゃんのこと愛おしくて堪らない…という。完璧に私もあの視点にシンクロしてしまいました。

でも小畑先生はジャンプフェスタのインタビュー(ご存知でしょうか?)で佐為のことを「おかまっぽい」なんて発言してらして、隣に座ってる当時ご存命の川上とも子さんと千葉進歩さんに苦笑されてらっしゃいましたが、あれは照れ隠し?だったのかも、と100歩譲って受け止めています(笑)。
小畑先生の描かれる佐為は、綺麗だけど??漢″だと思いますもん。

> 恋愛感情が持てないままに、アキラと体の関係を続けているところなど、人生一筋縄ではいかない、というのを経験として現在進行形で学んでいるのも大きいのかな。

そうですね、おっしゃる通り、ヒカルはアキラ君との関係で大分大人になっているんだと思います(^^)。
大人「ヒカル」を妄想して書きたい、っていうのも大きかったです。

最新話4話、UPしました。
No.3198 - 2019/07/11(Thu) 11:55:44
Re: この空気感、好きです♪ / mayb1d
ままかさん、こんにちは!
お返事しようしようと思いつつ、こんなに時間が経ってしまいました💦。
ようやく様々な「ボケ」が抜けて、通常のペースに戻ってきた感じです。

> でも小畑先生はジャンプフェスタのインタビュー(ご存知でしょうか?)で佐為のことを「おかまっぽい」なんて発言してらして、隣に座ってる当時ご存命の川上とも子さんと千葉進歩さんに苦笑されてらっしゃいましたが、あれは照れ隠し?だったのかも、と100歩譲って受け止めています(笑)。

仰るジャンプフェスタのインタビュー、観たことなかったので、探してみたのですが、分かりませんでした。YouTube に載っていますかね?

私がヒカ碁を知った時には、川上とも子さんは既にお亡くなりになっていて、ヒカ碁にハマって暫くしてからそれを知ったのですが、ご在命時のインタビュー映像があるなら観てみたい気がします。

> 小畑先生の描かれる佐為は、綺麗だけど??漢″だと思いますもん。

そうですね〜。同感です♪
彼は綺麗だけど、「男」ですね。

何というか、二次創作に出てくるBLカップルって、もともと性的嗜好はストレートなんだけど、たまたま惹かれた相手が同性だった、というパターンが多いですよね。

小畑先生の仰るいわゆる「オカマ」(ちょっと死語感が拭えないですが😅)と呼ばれる人たちは、最初から「私は男じゃないと勃たないのよっ!」と言い切ってしまえる人達だと思います。もう一目見て、それと分かる人たちで、お洒落な人が多いですね。

私がヒカ碁の英語版に出逢った頃、こちらの図書館の司書にやはりそれと分かる男性がいて、前髪を紫色に染めてアイシャドウまで同系色でバッチリ決めていて、私なんかよりよほどオシャレでした😅。
たまたまヒカ碁の貸し出しを彼がしてくれて、日本のアニメの話でちょいと盛り上がった覚えがあります。ヒカ碁も好きな作品の一つと言い、囲碁のことを「チェスより遥かに奥が深くて複雑なんだってね」と。

さてさて!

「未来編 第6話」拝読しましたよ〜😊。

黎依の涙!
これの意味は?

この「怒り絶頂のアキラ」をなだめて場を収めるために、ヒカルが黎依にアキラに対して謝らせた5話、「えにし」の帝の前で佐為が光を叩いた場面を思い出しました。どちらも場を収めるための咄嗟の判断というのが似ていて。

黎依の涙は間違ってもアキラに失礼だったという反省ではないですねぇ。

ヒカルの立場を悪くした、とかヒカルを怒らせた、とかそっちかなと。

アキラに改めて謝る、というのも、ヒカルの為でしょうねえ。

彼の涙は曲者です。下手に美しいからきっと泣く姿も様になっているのでは、なんて思ってしまいました💕。

そして!

ヒカル、とうとう黎依に対する自分の気持ちの正体に気が付いてしまいましたね。これからますますもがき苦しみそうですね。

黎依の話しかけたことって何だったんでしょう〜?興味津々です〜。

お話の続き、ワクワクしながらお待ち申し上げております🎶。
No.3201 - 2019/08/27(Tue) 01:16:39
Re: この空気感、好きです♪ / ままか
mayb1dさん、こんにちは(^^)。

>仰るジャンプフェスタのインタビュー、観たことなかったので、探してみたのですが、分かりませんでした。YouTube に載っていますかね?

私もネットで見られるか、探してみますね。

>たまたまヒカ碁の貸し出しを彼がしてくれて、日本のアニメの話でちょいと盛り上がった覚えがあります。ヒカ碁も好きな作品の一つと言い、囲碁のことを「チェスより遥かに奥が深くて複雑なんだってね」と。

それはとても嬉しいですね!
そのオシャレな彼は日本のアニメ漫画が好きでらしたんですね。
世界中のそれこそいろんな方がヒカ碁を好きでいてくれると実感できるエピソードで嬉しいです(*^▽^*)

>黎依の涙!
>これの意味は?


そうですね、
アキラとの言い争い直後に黎依が泣いたのは、私はいろんな意味があったんじゃないかと思ってます。
私、一連の二次小説を書く時って、印象派の絵画、特に点描画を描くイメージで書いているんですが、自分の妄想の世界のイメージがまず頭の中にあって、それをいろんな要素に分解して、一つの場面や台詞に置き換えていきます。
点描画だとその一つの台詞なり、しぐさなり、場面なりが一つの筆のタッチや、一筆で置いた色で、最終的に全部の色が合わさった時に自分が描いたイメージになっているようにを目指してという感じです。

黎依があそこで泣いたのも、もちろん多少タカをくくっていたヒカル(ヒカルは自分に絶対的に甘し、優しいだろうという感覚)から怒鳴れたショックも大きかったとは思いますが、アキラに負ける格好になった悔しさもあれば、「いい人」のアキラ相手にくだらない言い争いをしてしまったという自分への怒りややるせなさ、そして行洋の車椅子を押していたアキラへの嫉妬と、行洋に対するある種の失望だったり、そして孤独感から来る寂しさ、いろんなものが入り混じって、涙が抑えられなかったのかなぁと。

でももちろん、読まれる方の感じ方にお任せします。
私の筆力が足りないのもありますが、そもそも必ずしも、書いた側の意図と読んで下さる方の感想が一致しないのはよくある事ですし、違うのもまた一興なのかなと思います。要は読者の方が楽しんでドキドキして頂ければいいんです。
二次創作、お互い楽しめて萌えてなんぼですから(笑)。

そして、ヒカルの部屋で泣いたのは、大分クールダウンした黎依がストレートに反省したからだと思っているんですよ。
 常識的に考えたら、目上のアキラにあの言い方と態度はやっぱり失礼ですよね。内容はそう間違ったことを言ってる訳じゃないんですが、黎依にははっきりアキラに対する悪意があって、ああいう憎たらしい(笑)言い方を『わざと』している訳で。
 佐為って、正直で、言動に基本裏表が無い人だと思うんです。どっちかというと、思ったことをストレートに言っちゃう、でも言い方は丁寧な佐為スタイルで(笑)。
 だから、黎依も、たぶんその時思ったことを正直に言ってるのかなと思っています。
アキラと言い争いをした時は、勢い、アキラに対抗したかったし、負けたくなかった…。
でもヒカルの横で泣いた時は賢い黎依が自分を省みた時に、本当に自分が恥ずかしくなって、そのまま、ヒカルに心情を吐露しているのかなと。佐為ちゃんって、これもやはり基本謙虚で正義感の強いいわゆる善人ですよね(笑)。

黎依のアキラに対する感情は本当に複雑だと思うんです。
黎依にとってアキラは今の時点では(ヒカルとの関係を一応知らない^^; 何処かで敏感にヒカルへの拘りは感じ取っているかもしれません。物凄く微細な兆候から来る対抗心もあるかも)、行洋と一括りのような意味合いが強くて、どこかで彼に愛されたいと思っているのかもしれませんし、行洋に愛されて育ったアキラへの嫉妬もあると思います。それに、以前にも黎依自身が言った通り、割といい人なアキラを好きなのかもしれません。だから優しくされれば、素直に嬉しいけど、でも、自分を好きじゃないと知っていますし、やっぱりサガのような部分で自分が優位に立ちたいという感情は常にあると思います。つまり、良きにつけ、悪しきにつけ、ものすごく意識する人物であるんじゃないかなと。

いろいろ書きましたが、私の中であの言い争いのイメージは、大げさに言うと、
そもそもの「ヒカル」呼び=未練のある元カレと出逢った時に、今カレとの仲をつい見せつけてしまう切ないアレ…に対する思わぬ外野からのクレームを、お門違いも甚だしいと、一蹴している誇り高い女子でしょうか。

愛憎悲喜こもごも‥‥はえにしに一貫してある要素かなと思っています。
人の感情ってものすごく変化するし、いいところ悪いところ、あんな面やこんな面…。多様なのが普通で、同じ人を、好きになったり、嫌いになったり、ひょうんな一言で親近感を抱いたかと思えば、その反対もあり…、人間の感情って、簡単に一側面で片付けられないですよね。
 そういういろんな面の描写の積み重なりで、ちゃんと原作のキャラになっていて、かつプラスαの萌えをお届けできれば本望です。

 もうすぐ、私が一番書きたかった場面その2が近付いてます(^^)。その1はロンドンアイのデートでした(笑)。
 これからの展開もドキドキして頂けるよう全力で頑張りますので楽しみにしてください(^▽^)/!!
No.3202 - 2019/08/27(Tue) 21:13:41
Re: この空気感、好きです♪ / mayb1d
ままかさん、こんにちは!

> 私、一連の二次小説を書く時って、印象派の絵画、特に点描画を描くイメージで書いているんです

> 点描画だとその一つの台詞なり、しぐさなり、場面なりが一つの筆のタッチや、一筆で置いた色で、最終的に全部の色が合わさった時に自分が描いたイメージになっているようにを目指してという感じです。

ままかさん直々の作品解説!

どうも有難うございました〜!!!

点描画のイメージというのが凄く!分かりやすかったです♪(すぐモネの絵が頭に浮かびました♪)
こんな風に作品の構成を考えていらっしゃるんですね〜!とても興味深いです〜〜〜!!

近くで見ると個々なのに、離れて見るとそれが全体を成しているという、絵の画法に例えた思考方法になぁるほど〜と、目から鱗が落ちる思いでした!

仰るように、基本佐為は根は正直で善人というのは分かっているのですが、どうもロンドンでヒカルが振り回された件が自分の中で尾を引いているようで、ん?この行動と言動?何か考えがあってのこと?と斜に構えて見ている自分がいます😅。

でも確かにこれも仰るように、寄る辺ない黎依の立場になってみると孤独感や負けん気、甘えたい気持ちや嫉妬や、もうたくさん抱えた想いが、ふとした拍子にあれこれ溢れ出てしまうんでしょうねえ。

それこそ今まで我慢してきた分、今自分を庇護してくれ、全幅の信頼を寄せるヒカルという存在が出来たから。

「誇り高い女子」という例え、いいですね😆!

そして7話!!拝読しましたよ〜!

これはアキラ側の複雑〜な思いですね。彼自身の視点&ままかさんの解説(!)の後でしたので、とても分かりやすかったです。

それにしても「逢い引き」!

「えにし」で光が佐為に「父母の家にて待つ。やつして来なむ」(合ってますか?)の走り書き(!?)を渡し、佐為が光のところに忍んで行く場面、また今際の際にあった行洋の、自分への態度に絶望し、大荒れに荒れている佐為のところに、この行動のせいで命を落としても構わないと、逢いに向かった光を思い起こしました。

「逢い引き」発言にヒカルが開き直っても黎依には通じていないようで…😅。

この辺の「ちょいと抜けてる?」感がもの凄く「えにし」の佐為を彷彿とさせて、あ〜やっぱり中身は佐為ちゃんよね〜と嬉しくなってしまいました💕。

…ロンドン以降、自分はヒカル目線になっているようです😅。

あー6話の、黎依からキスしてくれたらいいのに…というの、切実ですね〜。自分から手を出すわけにはいかないから、黎依からなら、それが色々な意味での愛情表現であれ、黎依から行動を起こしたと言えるし、ただの挨拶とヒカルが自分の中で言い訳して「セーフ!」と思うことも自由ですし。

あーヒカル苦しい!きっと日常のふとした拍子に、ロンドンの時みたいにキスしてくれないかな〜と思っているんだろうな〜。

そして、この亮人少年。

これからどんな役回りを演じてくれるんでしょう?

今後の展開をワクワクしながらお待ち申し上げております🎶

そちらは大分過ごしやすくなってきたみたいですね。季節の変わり目、どうぞご自愛ください😊💕。
No.3203 - 2019/09/18(Wed) 01:49:17
拍手お返事(^^♪スレ / ままか
8/3に拍手メッセージ下さいました方へ

>今ほど、完読させて頂きました!涙が止まりません。。ヒカルと佐為、2人が愛しい。こんな素敵な小説を読ませて頂きありがとうございました。これからも、応援しております。

わーい、ありがとうございます(*^▽^*)/
同時にアンケートを頂きましたことから、「えにし」(平安編)を読んで下さった感想と拍手かと思います。長い話を最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます(*^-^*)
またアンケートにてとても嬉しい言葉を頂き、光栄です。長い時間を費やして書いた甲斐があります。

いくつか、アンケートへの回答もこちらでさせて頂きますね(*^▽^*)
たくさんツボなお言葉を頂きとても嬉しかったのですが、その中の一つに、光があかりとの結婚の承諾を佐為に乞うくだりでの、佐為の激怒ぶり?にときめいてくださったとのこと。ここは私もとても好きなシーンです。嬉しいです(^^♪
 さらに、面白いという言葉は、何にもまして、一番最高に嬉しいです。ありがとうございます(*^-^*)。

 また、佐為が光の可愛い外見に翻弄されるところを読まれたい…とのことでらっしゃいますが、WEB非公開の番外編、同人誌に収録している「肌背」「青葉」「小春日和」あたりは佐為が、ローティーンの若い可愛い光を愛でてメロメロになっている描写が比較的多いでしょうか。
 あと、101話の「豊穣三」はストレートに佐為が光に対して「可愛い」と思わず言っていますが、あの佐為の台詞は、確か同人誌用に後から書き換えたものだった気がします。どうしてもWEB版にも入れたくて、入れたような気がします。
 何しろ、もう何年も前なので記憶があやふやですが…^^;
 光は可愛いと言われるのを不本意に思っているので、佐為は「可愛い〜」って思っていることを、あまり光には言えないのです。それでも、あの逢瀬はめったに二人で逢えない状況からのある意味命がけの逢瀬でもあるので、胸のうちの素直な感情が溢れ出て…というか、つい言葉にしてしまった…みたいなイメージで書いたような気がします(^^)。

 ただ確かに光が佐為の美しさをこれでもかと讃えているシーンの方が圧倒的に多いかもですね〜。これはなんといっても私が佐為ちゃんを大好きだからです(笑)。
 あと、太宰府から戻った光は精悍になって男らしさが加わっているので、その辺で、後半は可愛いというよりは「凛々しい」とか「男前」とかそういう風に褒めている佐為の言葉が多いかもしれないです。私の中で、ただ可愛い光というよりは人間的に成長していく光の姿を、佐為も愛でる…といった感じが強かったせいもあります。
 この辺はリクエストを受けて改めて振り返ってみて、自分でも興味深かったです。

 えにしの連載を終了してから、何年もこのサイトはほぼ休止状態でした。6、7年ものブランクを経て、去年やっとえにしの続編「遥かなる未来」の連載を始めました。
 えにしの感想は、やはり泣いた…というものがどうしても多く、二人の結末が千年も未来の「予感」には希望と清々しさを感じるものの、それだけでは確かに悲しすぎる…という、哀しみ主体のものがどちらかというと多いかもしれません。
 以前にそう言った感想を頂いた時に、「大丈夫です。必ず報われます」と返信させていただいたことがあります。
 続編の「遥かなる未来」の大まかな構想はえにし連載の前半の頃からあり、二人が必ず再会…もちろん原作で再会しているのですが、原作の別れを経て、さらにその先の時間軸で二人の魂の邂逅ありきでえにしを書き綴っていました。
 未来編「遥かなる未来」はまだまだ連載が続きますので、えにしを補完する物語として楽しんで頂ければと願うばかりです(^^)。
 
 そして丁度メッセージを頂きました日は、今東京で開催しています小畑健展に行ってまいりました。
 原画で見ると、あまりに緻密な描画に圧倒され、感動しました〜。
 次から次へと訪れる方も多くて、ヒカ碁の原画の前で感慨深げに見ている方は、わ〜、お仲間〜(^^♪と。
 もちろん、デスノートや、バクマンやプラチナエンドの原画もたくさん展示されていて、そちらのファンの方もいらっしゃるかとは思いますが、毎日小畑先生が描かれるお礼ボードの絵は初日はやっぱり佐為でしたし(^^♪
 佐為ちゃんの絵だけで構成されたクリアファイルは早々品切れになっていましたし、
 未だにヒカ碁(と佐為ちゃん)は本当に人気なんだなぁと嬉しかったです。
No.3199 - 2019/08/05(Mon) 21:59:09
8/14 拍手へのお返事 / ままか
8/14に拍手にメッセージくださった方へ

>❦眼福です❦  ありがとうございます。

そういえば、味気ない画面だったなと思い、拍手にえにし本収録のイラストを設置しました。早速ありがとうございます。
眼で楽しんでいただけたなら、とても嬉しいです(⌒∇⌒)
No.3200 - 2019/08/17(Sat) 16:32:26
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