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初投稿です。宜しくお願い致します。この物語は会社の同僚がの話にもとづいています。
彼は大型木工機械で作業で作業をしていた。木製建具の側面に薄い木製テープを貼る機械だ。 ベルトコンベアに運ばれている木製建具が突然、前方へ勢いよく飛び出し、壁に激突した。機械付近に立てかけてある建具数本が倒れた。 ―彼は会社の小会議室で、長いテーブルの前に立っていた。顔を足元に向けていた。 「お前が作業をしたから機械が誤作動したんだ!」 主任の一人が叫んだ。 他の作業主任4、5人も同じような言葉を発し、それが室内に響いた。 ―カーテンを閉めた薄暗い部屋の中。脱ぎ捨てた作業服が床に散乱している。鞄もそのそばに置いてある。 彼は薄暗い部屋の中で、椅子に座ったまま下を向いていた。目を閉じたまま動こうとしない。 ―彼は、建設途中の高層マンションの廊下を歩いていた。床に建材が置いてあり、コンクリートの壁がむき出しだ。 彼は目は半開きで、足元がふらついていた。 彼は工事用の足場に立っていた。風は穏やかで青空が見える。 ぼんやりと足元を見た。 数多くの建物が密集していた。中小のビルや高層住宅が建ち並ぶ都市の風景だ。 彼は前に倒れるように足場から落下した。十数秒後、黒一色の風景が広がった。 * * * 私はよくCENSOREDの夢を見る。会社の仕事が嫌になった時、それが夢に出る。私はそれが悪夢とは思っていない。その夢のおかげでCENSOREDせずに済んでいるからである。 |
No.1554 2021/05/26(Wed) 18:39:51
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