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令和5年10月25日(水)
おうちで・・・、
親が何も言わなくても、自分から勉強(宿題等)を始めている・・・というご家庭もあれば、
毎日のように「勉強したの!?」・「勉強しなさいよ!」と1回は言ってる(汗)・・・というご家庭もあるかと思います。
この後者の方・・・について、
「勉強しなさい!」と強く言って、素直に勉強をし始めるのは、小学生くらいまで・・・。 ただそれは、「親に叱られるのが怖い」からという理由で始めるだけだったりするかもしれません(>_<)
反抗期真っ只中、なおかつ体も大きく成長した中学生くらいになると、 「叱られるのが怖いから」というよりは、「親がうるさいから」とか・・・(^_^;)
自分から机に向かっているわけではないので・・・目を離せばまた机から離れて何かしてる・・・かもしれませんし、 お母さんたちもそれが分かっている分、「ちゃんとやっているか!?」気になって仕方がない・・・なんてこともあるかもしれません(苦笑)
「勉強しなさい!」と叱っても根本的な解決にならないのはわかっているけれど・・・、 だからといって、見て見ぬ振りをすることができないのは親としては当然です。
また、もう中学生になったからといって、子どもたちがすぐに自立出来るわけではなく、精神的にも不安定で、子どもと大人の間を行き来しながら、少しずつ成長している段階なので、 親からの強い叱咤激励が、子どもたちからすると「自分のことを見てくれている」と感じて、うまく言葉で感謝は言えなくても、心の支えになっていることは多分にあります☆
ただ、「勉強しなさい」とか毎日のように叱っていると、やっぱり何かギスギスしてしまいますよね(^_^;)(>_<)
そんな、思わず叱りたくなるとき、心にとめておいてほしいいくつかのポイントがあります☆
(つづく・・・)
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No.4943 2023/10/25(Wed) 14:56:34
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