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令和8年5月25日(月)
先日、県教委から、今年の公立高校入試の結果概要が発表されました。
結果は・・・
昨年度より18.3点低い「216.3点」。
発表された翌日の新聞にも、「合計平均18点下落 過去10年で最低」・・・という見出しが。
私も10年分、改めて保存してあるデータを確認してみました・・・
すると、7年前に「221.4点」・・・と、今回に次ぐ低い点数。 この時は、2020年からの『教育大改革』開始に向け、 「センター試験を廃止して、大学入学共通テストに変わる」 「その大学入学共通テストは、思考力・表現力・判断力をこれまで以上に問うものに変わる」 ・・・という話があり、 いよいよその改革・変革を翌年に控える・・・というタイミングであり、 鹿児島県の公立高校入試も、それを見据えて「記述式」の問題が例年以上に増やした・・・という、入試問題に大きな変化があった年でした。
ちなみにさらに10年さかのぼってみて、その中で一番平均点が低いのが「228.2点」。
過去20年さかのぼってみても、今回が初めて220点を切ってしまった状況・・・
そして、基本、上がり下がりを繰り返していた入試平均点が、 今年までで3年連続低下している・・・という、これまでにはなかった状況にあることが見えてきました。
色んな要因は考えられると思いますが、
この3年間の子たち(もちろん現中3以下も該当してくるのですが)というのは、
この子たちが小学校・・・6年・5年・4年・・・のタイミングで、『教育大改革』の波が来て、 小学校の教科書が大きく変わり、中学入学で中学校の教科書が変わり・・・と、 それまでの子たちと比べて、大きく学習すべき内容も増えた学年。
今、文科省では、次の「学習指導要領改訂」に向けて話し合いが進んでいる状況があります。
でも、今の『教育大改革』と打ち出して行われている「現学習指導要領」の現状において、 実際現場の子どもたちが、いっぱいいっぱいになってしまってる状況がないのかな? それが入試結果として出ている・・・という見方もないのかな・・・と思うところです(>_<)
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No.5694 2026/05/25(Mon) 15:21:09
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