78302

電脳スタビライザー「パドック」Mark3

 ここは矢的八十郎の個人サロンと、「帰ってきたウルトラマンFCスタビライザー」のメンバーズサロンを兼ねた掲示板です。

 掲示板開設を特撮ファン仲間中心にお知らせしたため、特撮系の話題が中心になっていますが、特撮やSFの話題だけではなく、時事ネタや教育の話題など幅広く扱っていきたいと思います。

 本ページに立ち寄られた方は、どうかお気軽にご発言をお願いします。

 なお、ホームページのゲートを通らず、直接この掲示板に来られた方は掲示板メニューの[HOME]をクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意されてからご利用ください。

それでは楽しくやりましょう。

(2012/12/09追記)管理人は、最近まとまった文章を書き込む余裕がなく、日常の発言をツイッターに頼っています。最新の発言は以下をご覧ください。
【ツイッターアドレス】http://twitter.com/H_YAMATO
【ツイログ】http://twilog.org/H_YAMATO

HOME | お知らせ(3/8) | 記事検索 | 携帯用URL | フィード | ヘルプ | 環境設定
ウルトラの父参上! / 小春一番 [関東]
今回は非常に良い内容だったので、早く感想を書きたかったのですが、スレ立ちはまだのご様子で残念…。

年末最大のイベントのご準備で、お忙しいことと思いますので、当日会場に伺う予定ですから、そこでお話させていただければ…と思っております。

くれぐれも体調にお気をつけて、ラストスパートにご健勝ください。

No.728 - 2006/12/25(Mon) 05:17:57

Re: ウルトラの父参上! / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
スレ立てについてはこちらでお答えした通りです。
http://www5.rocketbbs.com/15/bbs.cgi?id=PADOC03&mode=pickup&no=609

では、コミケ会場で。

No.729 - 2006/12/28(Thu) 12:49:30
ウルトラマンメビウス第36話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
第36話「ミライの妹」

土塊怪獣アングロス 登場

放映年月日2006/12/16

脚本:赤星政尚
監督:村石宏實
特技監督:村石宏實

番組特別編成のため2週間ぶりのお目見えです。

第36話の御感想は新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。

初めての方は、掲示板メニューのHOMEをクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意された上で御発言ください。

なお、御発言は当サークルの会誌への転載をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

【お願い】コメント入力の際は必ず「プレビュー」ボタンをご使用の上、「投稿する」ボタンを押す前に内容のご確認をお願いします。

No.722 - 2006/12/16(Sat) 13:36:32

Re: ウルトラマンメビウス第36話 / 小春一番 [関東]
残念ながら今回も不愉快な内容になっており、非常に悲しい気持ちでいっぱいになりました。

ウルトラシリーズのファンの多くが、強い印象を持っている『A』最終回の名台詞を安直に拝借し、ミライへの訓示程度に使うのは、いくらスタッフがリスペクトしているつもりだとしても、「それはないだろう」と許されない気持ちを抱かずにはおれません(思えば『メビウス』に強い不快感を覚える理由の大半は、今回のようにファンが皆強い思い入れを抱いている題材に無配慮でズカズカと入り込んでいるところにあるような気がします)。

加えて、人の善意やメビウスのピュアな気持ちをあざ笑うサイコキノ星人を、少女の姿をしているからといって、何の疑いも持たず受け入れるGUYSの描写も非常に気持ち悪いものでした(青年の姿をしたメイツ星人をすぐ攻撃したり、ヒカリであるセリザワを投獄する描写が近いエピソードであったために、GUYSが善悪のジャッジメントをルックス(もっと言えば性別)で判別しているかのような印象を強く受けてしまいます)。
正直、今回のトリヤマ補佐官の態度の方が、地球防衛の任務を負う人間の態度としては正解のはずなのに、さもそれが愚かな行為のように感じさせる展開なのも納得しずらいものがあります。

また、サイコキノ星人の傀儡として操られているだけのアングロスをメビュウムシュートで粉砕してしまうのも、ウルトラマンの行動としては間違っているように感じます(還元光線のようなもので、土に戻してやるぐらいの情を、光の国のウルトラマンなら見せてほしいものです)。

「“兄弟”という言葉をウルトラマン達が特別な意味を持つ言葉として受け止めている」というテーマ自体は、非常に良い着眼点なだけに、それをあざけり笑う描写の方に力が割かれたように見える点が、今回の何よりの失点と感じられました。

●他に気づいたこと
・3クール目に入ってからずっと、メビウスの変身シーン(ミライがブレスの球を回すカット)が省略されてるけど、こうした点も子供番組としては、あまり良くないことのように感じられる(スポンサーに対しても)。

・アングロスって『ネクサス』のゴルゴレムの改造だよね? 足のディティールがそのままみたいだし。

No.725 - 2006/12/17(Sun) 22:54:58

ミステラー星とアテリア星って / 黒鮫建武隊 [地球外] [ Home ]
まだ戦争続けてんのかよ。
飽きない連中だなー(^^)

No.726 - 2006/12/23(Sat) 13:59:27

戦争は今も続いている / 新伴仙司 [東海] [ Mail ]
> まだ戦争続けてんのかよ。
> 飽きない連中だなー(^^)

 戦争の名称を書かないと、目的格が三人称から一人称に変わりますね。なかなか含蓄のあるコメントです。


追伸:サイコキノ星人は『Q』ですね、間違いなく。
   でも明らかに『Q』より薄っぺらです。
   受け止める連中がGUYSでは仕方ないけど。

No.727 - 2006/12/23(Sat) 16:31:08
「生物彗星 WoO」 / Takuji [近畿] [ Mail ]
「生物彗星 WoO」が始まりました。円谷英二・金城哲夫の名を冠したこの番組、いわゆる『奇妙な居候』タイプのお話ではなく、かなりハードなロードムービーとなるんじゃないでしょうか。詳しくはまだ分かりませんが、キャラクターの可愛らしさなどでファンタジー系統のお話か思っていましたが、先入観なしで見ないと痛い目にあいそうです。
No.458 - 2006/04/13(Thu) 02:54:48

Re: 「生物彗星 WoO」 / 小春一番 [関東]
せっかく地上波で放送してるのに、これの各話スレッドは立てないんですか?

ところで今回のオンエア冒頭についている著名人コメントは、夏休みのBS版には無かったのですが、初回放映版には付いていたのでしょうか? ハイビジョンでご覧になっていた方、教えてください。

No.719 - 2006/12/13(Wed) 02:09:40

Re: 「生物彗星 WoO」 / Takuji [近畿]
>オンエア冒頭についている著名人コメント

いえ、ハイビジョンでの放送時にもそんなものはありませんでしたよ(@@;

No.721 - 2006/12/14(Thu) 18:15:08

Re: 「生物彗星 WoO」 / 小春一番 [関東]
>>Takuji様

ご返事ありがとうございます。
各チャンネルを回る度に、番組を見てもらうための工夫をしているんですね。きめ細かい配慮に感心、感心。

第3話冒頭でコメントした松村邦洋さんの「『A』と『T』の兄弟が出てくる総登場編が好きでした」という発言が、リアルに作品を見ていた世代の意見として共感できました。
もっと2期や3期(ひいては平成作品)のファン世代の意見がどんどん出てくれば、ウルトラシリーズ(+円谷作品)の活性化に一役買うと思うんで、いろんな世代の人のコメントを今後も期待します。

No.724 - 2006/12/17(Sun) 22:16:03
【運営】御利用お断りのお知らせ / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 最近の当掲示板における乃ディさんの御発言について、No.716でお知らせした後、御本人にメールで御理解をお願いいたしました。

 しかし、個々の指摘については肯定されているものの、たび重なる不適切な御発言についての謝罪や今後の改善についての御言葉は一切いただけず、一連の問題を「ネットマナーひいては普遍的な礼儀の問題」と考える矢的と「サークルメンバーではなく現役作品ファンでもないという立場の問題」と強調される乃ディさんとの間で平行線をたどりました。

 また、ある会員制ネットにおける乃ディさんの御活動について、不特定多数が閲覧する場所におけるTPOという点で、矢的とは基本的に相容れないものを感じており、これ以上のコミュニケーションは精神的に無理との結論に至りました。当掲示板参加者の方々やスタビライザーメンバーの間でも、乃ディさんの御発言や御活動は否定的な形で話題になっております。

 そこで、残念ではありますが、乃ディさんの当掲示板への御参加をお断りいたします。乃ディさんには、まだ言い分がおありかも知れませんが、一個人が運営している私設サークルの掲示板としては、一面識もない乃ディさんに対して充分な対応を行った末でのことと御理解ください。

 できることなら、乃ディさんにおかれましては、当掲示板でのことを御再考の上、ネットへの参加姿勢を再検討された上でより良きネットライフを模索していただければと思います。御一考ください。

 本発言へのお問い合わせは、メール等にて矢的まで直接お問い合わせください。>皆様

No.723 - 2006/12/17(Sun) 01:45:55
いまさらですが… / 小春一番 [関東]
満喫に来るたび書こうと思っては忘れていたのですが、現在『漫画サンデー』(毎週火曜発売)というおっさん雑誌に、円谷英二監督の伝記漫画が連載中です(原作は市川森一氏)。
夏に始まっておりますが、ちょうど今週号から『G』のプランニングに入る展開ですので、この折にご覧になってみてはいかがでしょうか。

No.720 - 2006/12/13(Wed) 13:17:52
池田駿介氏が… / 小春一番 [関東]
アデランスのウィッグCMに出演しているのを見ました(女性用かつらを使うご婦人の、旦那さんの役です)。

このところ、味のある共演者の形でCMによく出演されておられるようですが、実にスマートな年齢の重ね方に見え、子供のころ見た役者さんが今でも現役でご活躍されていることも含めて、なんか非常に嬉しい気持ちになりました。

他愛もない話題でスペースを割き、失礼いたしました。

No.718 - 2006/12/13(Wed) 01:53:23
ウルトラマンメビウス第35話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
第35話「群青の光と影」

暗黒星人ババルウ星人
ウルトラマンヒカリ 登場

放映年月日2006/12/2

脚本:小林雄次
監督:村石宏實
特技監督:村石宏實

オンエアから一週間経って遅まきながらスレッドを立てます。ウルトラマンヒカリの帰還にババルウ星人の再登場と話題の多いエピソードです。

第34話の御感想は新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。

初めての方は、掲示板メニューのHOMEをクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意された上で御発言ください。

なお、御発言は当サークルの会誌への転載をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

【お願い】コメント入力の際は必ず「プレビュー」ボタンをご使用の上、「投稿する」ボタンを押す前に内容のご確認をお願いします。

No.715 - 2006/12/09(Sat) 11:49:46

Re: ウルトラマンメビウス第35話 / 小春一番 [関東]
オリジナル声優の清川元夢氏をババルウに配役したことで完結したような印象(しかもエフェクトかけているために、せっかくの感銘も激減)。前回レオが出ているのだから、前フリ的なネタがあっても良さそうなものなのに…という枯渇感もあります。

青いウルトラマンを一般市民がどう思っているかを描くというのも、今更という印象を否めません(モードチェンジに突然触れた『ダイナ』の第44話に酷似)。

あとウルトラ兄弟とレオ兄弟を対立させ、さらにウルトラの星と地球を激突させようとしたスケールのでかい宇宙人が、地球に常駐していない青いウルトラマンを失墜させようという程度の企てで来地球するというのも、ババルウの魅力を著しく貶めた印象(アンチラ星人ぐらいでいいんじゃない?)。新世紀ウルトラの特徴だから仕方ないのかもしれませんが、魅力的な新怪獣をイメージできないという弱点を補うために過去怪獣を出して、さらにその価値を落とすという行為は本当にやめてほしいものです(この一点においては、その努力が窺える分『ネクサス』を評価したいと個人的には考えます)。

でも、さすが村石監督だなぁと感じた点は、本作がウルトラマンであるということをきちんと踏まえ、エキストラの大量導入でパニック感を醸し出し、特撮セットを使い分けいろんな舞台を見せてゴージャスさを感じさせてくれたことです(『ガイア』までは当然のことでしたが)。しかし残念ながら、こうした贅沢な絵作りが、イベント的な回を除き、物理的に出来なくなってしまっていることが、新世紀ウルトラシリーズ(『コスモス』以降の作品)を魅力的に見せることから遠のかせる一因になっているように感じます、ウルトラ視聴者歴40年弱の身としては。

メイン視聴者である子供を満足させるのが最優先なので、マニアの要望に応える義務はないと言われるでしょうが、それでも『マックス』までは何度も見返すエピソードが最低1本以上はあるのですが、今のところTV版『メビウス』には皆無です。何もお金をいっぱいかけた大特撮編でなくてもアイディアが面白ければ楽しめるのがウルトラシリーズの魅力でもあるのだから、視聴者をあっと驚かせるようなエピソードを『メビウス』にも期待したいのです。今のところ『メビウス』は、予想の範疇ばかりの上、「待ってました!」というカタルシスも非常に薄いというのが正直な印象です(この点で劇場版は高評価できるのですが)。残る1クール余りに1本でもそうした話が生まれることを切に望みます。

どうしても“ウルトラ”には期待と希望をもって望んでしまうため、キツイ物言いになってしまいました。不快に思われたら、申し訳ありません。

No.717 - 2006/12/13(Wed) 01:43:07
【警告】乃ディさんの一連の御発言について / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
 本掲示版は矢的個人サロンと、サークルスタビライザーのメンバーズサロンを兼ねたものであり、対外的な御参加やSF・特撮以外の話題も、それが本掲示板の空気から大きく外れたものでない限り歓迎しております。

 しかし、乃ディさんの一連の御発言は本掲示板の流れや常識的なネットマナー上から見て疑問に思われる部分が多々あり、ここで管理人として提起を行います。


 乃ディさんの御発言の特徴として、御自分がウルトラセブンの特定のエピソードにエキストラ出演されていたことを何かにつけて強調し、見ず知らずの方に自己紹介される際にもそのことをやたらと売り込んでいる印象があります。
 しかしながら、約40年前の作品に一度ゲストとも言えないエキストラ扱いで出演されただけという情報は、当時の周辺情報としてはそれなりに貴重な部分もありますが、ウルトラシリーズファン全体から見ればさしてニーズはありません。「遊星より愛を込めて」は、たまたま非公開の扱いを受けたため作品の本質とは別な意味で注目されていますから、その撮影現場を目撃し参加されたという事実は同じファン仲間の視点での昔語りとしては価値があるでしょう。しかし、そこまでです。“非公開”というフィルターを外してしまえば、「ウルトラセブン」の中の普通のエピソードであり、シリーズ中でも目立った作品ではありません。その現場におられたという事実だけでは、「時代の目撃証言」以上の価値はありません。そうした立場で、やたらと「出演者」を自称されるのはいかがなものかと思います。

 近年はファンが作品にエキストラ参加する機会も増え、矢的自身もゴジラシリーズに何度か参加していますし、掲示板参加者の方々もウルトラシリーズやゴジラシリーズにエキストラとして顔を出しています。しかし、誰もが“エキストラの分”をわきまえており、出演者を名乗ったり、その作品と必要以上に自身と関連づけて語ったりはしていません。そうした映像ファンの暗黙の了解の中で、“出演者”を強調される乃ディさんの御発言は、当掲示板だけでなく特撮ネット全体の中でも特異な印象になっています。

 乃ディさんは、御自分の出版のPRも兼ねて、ネットのあちこちで「12話」を強調されたり、御自分の企画にかこつけた御発言をされていますが、正直このままでは宣伝としても逆効果ではないかと思います。当掲示板における、先日の米澤さんへの追悼コメントにしても、意図されたものかどうかは別として、御自身の企画を強調しすぎており、追悼コメントとしてはいかがなものかと感じました。
 今回の実相寺監督の御逝去にあたり、最初に発言されたのは乃ディさんでしたが、“出演者を名乗る一エキストラ”という奇妙な要素の入った御発言を追悼スレッドのトップに持ってくることは、掲示板管理人として看過できず、管理人権限で削除いたしました。また、削除まではしませんが、その後に書かれたコメントについても、乃ディさんが特定の区域を代表しているかのような記述には疑問があることを指摘します。

 また、御自分のPRとは別に、他の方へのレスポンスのために同じ御発言を二度されたり、他所での乃ディさんに対するメッセージに対しての返事に当掲示板を利用されるなど、ネット掲示板のマナーについても不慣れな部分が見受けられます。この点につきましては上手にまとめているサイトがありますのでご一読ください。http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/2909/bbsmaner.html

 きつい指摘を重ねましたが、乃ディさんが意図的に特撮系掲示板やセブン12話を“踏み台”にしているのかどうかは、管理人の判断するところではありません。しかしながら、御自分の企画の売り込みに夢中なためか御発言の中に「12話出演者」という強い思い込みが入りがちになり、本来の特撮作品を愛好するファン同士の交流ができにくくなっています。この点につきましては、他の場所ではそれぞれの管理人さんのお考えになりますが、当掲示板では改めて御一考をお願いします。


 この機に、乃ディさんに対して、管理人として以下の発言条件をつけます。
(1) ウルトラセブン第12話へのエキストラ参加されたことを強調する御発言や自己紹介を禁止します。また、男性ヌードモデルとしての御活動も本掲示版では話題にしないでください。
(2) 乃ディさんが執筆あるいは企画される特撮関係の書籍・イベント等について当掲示板をご利用される場合は、予定が整い商業的な発表がオープンになった時点で一回だけ御発言ください。予定が整わない書籍・企画の宣伝や、発売後の読者とのコミュニケーションに当掲示板をご利用なさることは禁止します。
(3) 当掲示板と無関係な乃ディさんと他の方とのコミュニケーションを当掲示板に持ち込むことも禁止します。(例:発言No.437の項目7)
(4) 新たに来られた方への歓迎メッセージを管理人より先にしないでください。

 厳しいことをいろいろ申し上げましたが、当掲示板では特撮作品やその周辺情報を対等の仲間として礼節を持って語り合える人を常に歓迎しております。サークルスタビライザーへ御参加の方とそうでない方も、基本的に分け隔てはしておりません。できれば、本発言の内容を真摯に受け止めていただき、あらためてウルトラシリーズファンの仲間として御参加いただければと思います。もちろん、趣味の掲示板ですから私の方針に賛成していただけないのでしたら、無理な御参加は求めません。
 なお、過去の御発言については削除等には及びません。

 以上、本件につきましては乃ディさんと直接メールでやり取りいたしましたが、乃ディさんからの御返答に曖昧な部分が多く、しっかりと受け取っていただけたかどうか管理人として不安がありましたので、オープンな形で改めてお願いするものです。

 皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

No.716 - 2006/12/10(Sun) 14:35:07
ウルトラマンメビウス第34話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
第34話「故郷のない男」

光波宇宙人リフレクト星人
ウルトラマンレオ 登場

放映年月日2006/11/25

脚本:赤星政尚
監督:小原直樹
特技監督:菊地雄一

ついにウルトラマンレオ=おおとりゲンも帰ってきます。『コメットさん』での外伝以外には後日談が語られることのなかった『レオ』のその後です。楽しみにしましょう。

第34話の御感想は新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。

初めての方は、掲示板メニューのHOMEをクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意された上で御発言ください。

なお、御発言は当サークルの会誌への転載をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

【お願い】コメント入力の際は必ず「プレビュー」ボタンをご使用の上、「投稿する」ボタンを押す前に内容のご確認をお願いします。

No.702 - 2006/11/25(Sat) 10:46:21

Re: ウルトラマンメビウス第34話 / Takuji [近畿]
こんなにレオが格好いいとは、本放送当時思わなかったです。ああ、こいつは今までこういう思いで闘っていたんだ・・・と感慨深いものがありました。

今回はレオのプロフィールに焦点を当てながらも、メビウスのキーワードあろうと思われる「絆」「守るべきもの」、そして何よりも「託される思い」というものをきちんと伝えようとした好編だと思います。

レオをして「おまえ達に託す」とされたのは、メビウスはまだまだ半人前である事を示すと同時に、「仲間との絆」こそがメビウスを強くすると再確認するためだったと思っています。好い言葉だと思いました。

No.704 - 2006/11/27(Mon) 00:46:48

メビウス、君の番! / 新伴仙司 [東海] [ Mail ]
 うんうん、『レオ』ゲストらしいネタと展開で、それなりに楽しめる作品になってたと思う。でも小生の大スキなレオ、『おゝとりゲン』まで引っ張り出して、“それなり”じゃマズいだろ、てな意識も強い。

 以下細かいネタ。

 冒頭での戦い、何もない野っ原に高めのアングル、特に工夫なくべこべこ闘っている点などまさに『レオ』チック。無目的な愉快犯・リフレクト星人も『レオ』的な『敵』だ。訳のわからない『技』でメビウスを完膚なきまでに撃破する展開も『レオ』流だからその意味でモアベター。
 鎮魂碑に祈りを捧げる修行僧の姿のシュールさも『レオ』風味がきつい。個人的には風車に注目、実はGUYS連中が着く前に地球で活躍してるローラン(^^;)と会ってた…ってのはどうか(いやどうかと云われても)。
 ミライ君がメビウスだと知っているから成立するドラマを踏襲するのはいいが、今回のトリヤマとマルの扱いを見る限り、世界観の破綻は結構お近くで待機してる感じがする。マリナが黒潮島へ同道しなかった理由はテッペイ君に現地で「レオキックだ!」って言わせるだけのためだが、そんな脚本の都合の優先を誤魔化す工夫はないものか。
 ミライ君の特訓がシャイダーより甘いのはどうかと思う。
 『くるくるメビウスキック(仮称)』を思いついた瞬間に現れるリフレクト星人には唖然とする。そして思いついただけで訓練もなく実行できるのでは特訓に意味がない。
 リフレクト星人対メビウス&レオの闘いは、対アクマニア星人戦を思い出させたが、個人的にはレオが苦戦しすぎだと思う。
 戦闘BGMは当然『ウルトラマンレオ』がベスト(『闘えウルトラマンレオ』がベター)なので、小生は音を小さくして自分で歌いながら観てた。

 
 以下は一応いちゃもんの部類。個人的には真っ当な要求だと思うけど。
 おゝとりゲンなら『敵』を『星人』と呼べ。間違っても『リフレクト星人』などとフルネームで呼んではいけないぞ。
 リフレクト星人、あの形状で何故球体化して転がらない!とげとげボールごろごろ攻撃でメビウスをぶちのめせ!!
 テッペイ君はマッチなんかより特訓用の訳のわからない機械をもってこい。倉庫に残っていた三本カマのアームマシンとか天井からロープを下ろして独楽のように回転させるとか。
 GUYSはメビウスの特訓が完了するまで時間稼ぎに徹して戦え!ミライ君の追い詰め方が甘すぎる。
 リフレクト星人、メビウスにやられて逆切れするなら仲間を20匹くらい呼べ(今ならそう難しくなかろう)。特訓の疲れで戦えないメビウスを護って変身したレオがレオキックで一気に下っ端リフレクト星人を瞬砕し、親玉リフレクト星人を怒ったメビウスが圧倒して倒す、くらいやれれば確かに『レオ』の続編として万々歳だ。

 『レオ』の時代の空気を伝えたかった、と真夏竜さんがインタビューで語っていたが、あの世界のテンションの高さは『メビウス』では難しい。一話限りのゲストなんだから、開いた口が塞がらないような凄いことをして欲しかった。

 以上、『レオ』ファンの勝手な言い分である。

No.713 - 2006/12/03(Sun) 20:39:13

Re: ウルトラマンメビウス第34話 / 小春一番 [関東]
スワローキックは違和感なく再現出来てたのに、レオキックは物足りなくて残念。とどめだからこそスローで手前に迫ってくる臨場感を演出したキック技なのに、メビウスを引き立たせるための前フリに使われてたから、本来のアクションにならなかったのが本当に惜しまれます。

あとゲンが「タロウ“兄さん”」って言うのも、キャラに合っていない気がします。

GUYSメンバーのレオに対する言動も不愉快なもので、せっかくの助っ人客演のありがたみを感じにくくさせたように見えました。

そもそもクレジットからして、お‘お’とりゲン って書かれてたりして、全体的に『レオ』に対する敬意が薄い気がするのが、不満を抱かせる元凶のように思えます。

1月には、個人的に一番好きな'80が出るらしいけど、旧作の扱いで思い入れを踏みにじられることの多い『メビウス』には出ないで欲しいというのが正直な気持ちです('80の助っ人客演自体は嬉しいが、きっと予告が一番の見せ場になるんだろうなぁ…)。

No.714 - 2006/12/06(Wed) 05:04:28
実相寺昭雄監督 宮内國郎さん御逝去 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
朝刊に訃報が掲載されていた他、ネットでも続々とニュースが上がりました。


うかがったお話をまとめると、体調の不良を押して最新監督作映画「シルバー假面」の試写会に出席され、その直後に急に危篤となり28日夜に亡くなられたとのことです。

今さら言うまでもなく、初期ウルトラシリーズを独特の映像テクニックで側面から支えたイメージメーカーであり、'70年代末期にウルトラシリーズが再評価された際に、一度怪獣を卒業した世代をウルトラワールドに引き戻す牽引車となった方でした。

高校生の頃、それまでの怪獣映画とは違った雰囲気の中で「実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン」を見に行き、総集編映画でありながら独自の雰囲気で貫かれた統一感を心地よく思ったことが思い出されます。

近年もウルトラシリーズにたびたび登板されていただけに、69才という若さが悔やまれます。

黙祷(__)

(矢的のミクシィ内日記とほぼ同一内容になっておりますが、予めご了承くださいませ。)

追記:まるで旅立ちのために待ち合わせたかのように、『Q』『マン』『ザ★ウル』の音楽を担当された宮内國郎さんも27日夕方、大腸ガンのために亡くなられました。本掲示版では追悼スレッドはお一方につき一つと決めておりましたが、状況が状況ですのでこのスレッドでお二人をまとめて偲びたいと思います。(12月2日1時27分)

No.707 - 2006/11/30(Thu) 19:44:45

街はもう狙われない / 新伴仙司 [東海]
 仕事から帰ってきて訃報を知りました。
 先日の『マックス・狙われない街』がなかなかに興味深く、もしかしてやっと御大ご自身が自らの作品を客観的に語ってくださっているのだろうか(基本的に映像人である実相寺カントクが口で語ったことは、割り引いて聞いていました)と、次のウルトラ登板を待っていたのですが。
 残念です。
 ご冥福をお祈りいたします。

No.708 - 2006/11/30(Thu) 22:00:50

Re: 実相寺昭雄監督御逝去 / 黒鮫建武隊 [関東] [ Home ]
お悔やみ申し上げます。

実相寺監督と言えば、『マン』『セブン』『怪奇』の第一期シリーズが有名ですが、実は『ウルトラQ 星の伝説』以降の近作も、作品数の点では負けていないんですねー。
『ティガ』『ダイナ』『ウルトラQ倶楽部』『ウルトラQ 〜dark fantasy〜』『マックス』と、時代が下るにつれて、けっこう好き放題の作品を生み出し続けておられた(ように一視聴者の立場からは感じられた)のが、救いと言えば救いです。

No.709 - 2006/12/01(Fri) 00:07:09

Re:そして宮内さんも…(涙)。 / バンバラバンバン [関東] [ Mail ]
昨日、実相寺監督を偲んで『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』をDVDで観た後に宮内国郎さんの訃報を知りました。11月27日、大腸がんで亡くなられたそうです。享年74歳。近年、冬木透さんが新作ウルトラの音楽で復活されたので、いつかは宮内さんも…と思っていましたが…。今年は特撮関係の大物たちが揃って天国に旅立っていかれました。本当に残念です…。
No.710 - 2006/12/01(Fri) 12:56:03

Re: 実相寺昭雄監督御逝去 / 乃ディ [ Mail ]
お通夜に参りました。監督ご自身及び奥様と所縁ある方々、ご年輩者が目立つ感じでありました。知佐子夫人にはご挨拶を申し上げましたが、愛娘の亜子(あこ)さんとはお会い出来ませんでした。亜子さんは現在は女優ですが、ドイツ語を学んでおられた一時期があり、その関係で妙縁が私にはあります(但し、小生は独語の専門ではないですが)。さて、本郷三丁目駅から徒歩で近いお寺ながら、案外と分かり難い行き方です。監督の業績再考に関しては、道の各位にご一任するものとし、私は旧知の者として世田谷区岡本を総代し、お別れを今宵は申し上げて参りました。
No.711 - 2006/12/01(Fri) 21:39:59
米澤嘉博さん御逝去 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
すでにご存知の方も多いと思いますが。

コミックマーケット準備会代表で有限会社コミケット取締役社長の米澤嘉博さんが本日未明肺癌のために亡くなられました。享年53才とのことです。
(詳細はこちらhttp://www.comiket.co.jp/info-c/C71/061001.html

自分は2,3度お会いしただけで覚えていただくようなお付き合いはありませんでしたが、この方がいなければ僕の人生がいろいろと変わっていたことは間違いありません。
また、スタビライザーの活動もコミックマーケットという場がなければ、様々な意味で今の活動はなかったと思います。

コミックマーケットという場をここまで育てられた御功績と御苦労に心からの感謝を申し上げ、哀悼の意を表します。

黙祷(__)


No.654 - 2006/10/01(Sun) 20:33:54

Re: 米澤嘉博さん御逝去 / 新伴仙司 [東海] [ Mail ]
 ご冥福をお祈りいたします。

 この場でこんなことを言い出すのは場違いではありますが、コミケの今後が心配です。この状況さえ乗り越えれば安定するのでしょうが。

No.656 - 2006/10/01(Sun) 23:14:51

事務報告 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
「帰ってきたウルトラマンFCスタビライザー」の名前で御霊前をお渡ししてきました。

コミケがなければ現在のスタビライザーもないのは確実ですので、故人への感謝の意を込めたものです。
事後承諾ですが、御了承ください。>スタビ参加メンバー各位様

No.659 - 2006/10/07(Sat) 23:55:58

Re: 米澤嘉博さん御逝去 / 乃ディ
享年53歳とは、未だ早過ぎます。来春で50歳を迎える私は、自著次回作(特撮を描いた内容の本は、自身として初めてです)、その完成目処が立った折、久々にご挨拶を申し上げる所存でした。本を上梓の後、即売サイン会や講演会にグッズ販売と、コミケの一助となる具体的活動を計画し始めたばかりでしたのに・・・、
ご冥福をお祈り申し上げます。コミケの灯が引き継がれますことを、衷心より祈念致します。

No.705 - 2006/11/27(Mon) 10:49:32
カネゴン / トラボラおじん [東海]
 今CSの「ファミリー劇場」で「ウルトラシリーズ」の40周年企画をやっていて、なつかしい「ウルトラQ」やら「ウルトラマン」がやっている(今やってるのは「ウルトラマン」の「ガバドン」の回、リアルタイムで観ながらメール)。で、おじんの小生が特に思いいれがあるのは、「Q」の「カネゴンの繭」で、これ観たいとおもってたのに寝ちゃったんだ夜ねえ。なんせ、当時小2だったから(笑)。以来、再放送がある度に、ビデオを撮って、ついに最近はDVDで永久保存体制。ドラマとしての出来は、今日的にはやや物足りないところがあるものの、実写でマンガを描いたようなおもしろさはピカイチとおもったね。
 こんなことをかくのも、行きつけのガス・スタンドから、カネゴンのスポーツマットをプレゼントされたから。カネゴンが新キャラになっていたのはうすうす知っていたが、改めてみると、あいかわらずなさけない顔をしている。怪獣のランク付けではダメダメの部類にはいるんだから、そんなものだろうけど。
 そういえば、昔カネゴンの貯金箱というのがあったような気がする。今も景品としてあれば、欲しいとおもわないこともないけど、あんまりお金がたまりそうにないなぁ(笑)。

No.682 - 2006/11/05(Sun) 20:14:07

Re: カネゴン / 乃ディ [ Mail ]
“トラボラおじん”様、よい書き込みですね。 田村英里子の「私が愛したウルトラセブン」をDVDで最近は見返し昔日を懐かしむ、そんな私もオールド・ファンです。来春で五十歳になりますから、「Q」から「怪奇・・」までを小学生時分に同時代に見た生き証人です。マックスは土曜の朝に楽しんでいたのですが、メビウスは全く分かりません。円谷特撮系を研究される同人各位から最近は取材を受ける側の立場ですが、いつも快諾しております。十二月には、ひし美さんのお店で満田監督と忘年の一会を今年は催します。年齢を重ねましたせいか、自身の特撮への想いも“思い遣る其の心”が先ず出るが如くに相成りました。セブンに関しては、たまたま12話に私は出ておりまして、当の分野でも生き証人ですが、これからは懐かしい方々や同年代の皆様と、楽しくただ語らいたいものと考えております。百窓の思い出も、また然りです。
No.687 - 2006/11/17(Fri) 10:24:13

どもです(^^)/>トラボラおじんさん / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
当サイトの管理人、矢的です。

歓迎メッセージが遅くなってすみません。

「カネゴンの繭」は、レギュラー陣が一人も登場せず金男がカネゴンになった理由も説明されない『ウルトラQ』の中の異色作でしたが、カネゴンの強烈なキャラクターゆえに知名度が高く『Q』の代表作の一つにもなり得ています。

入手されたカネゴンのマスコットは、9年前に出光とのタイアップで制作された映画『ウルトラマンゼアス2』でデビューしたデジタルカネゴンと思います。映画のキャラクターだけに終わらず出光のマスコットキャラクターとなり、昨年もCMに登場していますので機会がありましたら初代カネゴンと比較してみてください。

現役作『ウルトラマンメビウス』は、『Q』以来のウルトラ世界を引き継いだ設定になっています。残念ながら『Q』怪獣はナメゴンの存在が劇中の話題に出ただけにとどまっていますが、現役のウルトラマンも頑張っていますので一度ごらんになってください。

なお、本掲示板ご利用にあたっては、掲示板メニューの[HOME]をクリックしてルールをご確認の上でご利用ください。

今後ともよろしくご参加ください。

No.703 - 2006/11/26(Sun) 13:38:30
ウルトラマンメビウス第33話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
第33話「青い火の女」

人魂怪獣フェミゴン 登場

放映年月日2006/11/18

脚本:長谷川圭一
監督:小原直樹
特技監督:菊地雄一

多くの旧作ウルトラ怪獣を登場させてきた「メビウス」ですが、まさかのフェミゴン登場です。注目しましょう。

第33話の御感想は新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。

初めての方は、掲示板メニューのHOMEをクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意された上で御発言ください。

なお、御発言は当サークルの会誌への転載をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

No.690 - 2006/11/18(Sat) 17:02:05

Re: ウルトラマンメビウス第33話 / Takuji [近畿]
男だ!テッペイ!

久しぶりにメビウスらしい・・・というかなんだかマックスらしい物語を観たような気がする。

オチは見えているので(ヲイヲイ)特にテッペイが可哀想だとは思わないが(ヲイヲイヲイ)このテッペイ君が僕の一番のお気に入りキャラだからエールを送っておこう。

先週の「でも異星人にばったりであったら恐いと思う。」発言や、今回のミライに対する発言などで、彼のキャラっていうのはますます魅力的になってきたような気がする。愛する者のためになりふり構わぬ言動もGOOD!おまけにちゃんとオチちゃういいキャラである。

さて、今回はそのテッペイ君のミライ君に対する発言により、なるほど、こういう持って行き様もあるわな、と妙に納得しました。ウルトラマンとともに闘う、もといウルトラマンとともに存在することの難しさを彼のキャラでああいう風に表してくるとは、ちょっと予想していませんでした。これは好い意味で一本やられたな、という感じ。メビウスの今後の可能性を図る意味でもいい感じです、

もちろん作劇上結構安易な部分も多々あるのですが、今回はテッペイ君のがんばりに敬意を表して、大目に見ることにしましょう。

個人的には好きな回でした。

No.693 - 2006/11/20(Mon) 05:07:48

Re: ウルトラマンメビウス第33話 / Takuji [近畿]
ああ、言い忘れました。
今回のフェミゴンVSメビウスの夜間戦闘シーンは炎の中での肉弾戦ということで、なかなか見応えのあるものでした。このシリーズのベストバウトの1つでしょう。

しかし、フェミゴンは良くできた奴で、自分で出した炎をそのまま食べちゃうんだから、もう少し放っておいても、害なかったんじゃないかなと(^^;;あの勢いだと消火しちゃいません?

No.694 - 2006/11/21(Tue) 03:52:34

Re: ウルトラマンメビウス第33話 / 小春一番 [関東]
女性キャラによるサイコサスペンスネタの多い長谷川氏が喜んで、再登場話として選んだ感が強いフェミゴン編ですが、ボガールを殲滅したことで、地球怪獣はいなくなったんじゃないの?
なんか細かく設定したことが、いちいち足枷になることが多いのが『メビウス』の特長になってるような気がします。

光線を撃つのをためらったメビウスですが、火災現場にいた作業員2人はどうなったのか、非常に気になりました。ヒロインの命も作業員の命も救わねばならないという点では同じ重大性があるはずなのに、テッペイの私見をメビウスが優先したように見えた点も、ヒーロー性を貶めたようで、ちょっと嫌な感じを受けてしまいました。

事件の収拾もメテオールの力であっさり解決してしまったようで、あっけない印象。

それだけに次回予告+メビナビのレオ登場には、不覚にもワクワクさせられました。この期待が裏切られないことを切に願います!!

No.700 - 2006/11/22(Wed) 12:49:33

水準位置の問題 / 新伴仙司 [東海] [ Mail ]
 キツイ設定は処理が大変。
 毎回扱えば無理が出る。
 一回でも扱わないで済ませば設定無視だ何だと罵倒される。
 『メビウス』は、地球防衛組織の最前線にいる者が巨大ヒーローの人間体の存在を明確に自覚している、なかなかない設定で話を進めています。ここまでの、誕生日に円盤生物が来襲する話も『メイツ星人ジュニアの復讐』も今回の『青い血の女』も、量の寡多はあるものの『その設定』を活用する意思を備えていました。
 小生が懸念するのは(1)その意思が薄い物語の登場や(2)辻褄の合わない点が出てくる話、(3)無理に扱ったことで不自然さが現れる話などです。特に(3)については、意志をもって描き続ければ必ず『毎度毎度ミライ君がウルトラマンであることばっかしネタにしやがって』と鼻につくようになっていくのではないかと、予想する次第です。かといって扱わなくてすむネタではないとするなら、これは戦略面で矛盾をはらんだ設定だといわざるを得ません。
 要するに本作での『普通』の水準レベルが、どの辺りにあるとライター諸氏がお考えかの問題だと思うのですが。小生は今回の『青い火の女』程度なら、そして単独で存在するなら、妥当だと思います。でもこれからずっと今回の『葵火の女』レベルの話が続けば、必ず『鼻についてくる』に違いないとも感じました。
 鼻につくほど描かないのか、鼻につくまでに終わるのか、それとも小生の予想や懸念を上回るレベルで決着を付けてくれるのか。興味は尽きません。
 そうか、こんな興味の引き方もあるのか?

追伸:「その目は何だ!その顔は何だ!!その涙は何だっぁぁ!!!!!」
   格好いい!格好いいいぃぃぃぃ!
   …でもここまでで最も格好いい予告がタロウとレオのゲスト予告だってのも何だか情けない感じがしないでもありません。メビウスも頑張れよ。

No.701 - 2006/11/25(Sat) 09:19:08
ウルトラマンメビウス第31話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
第31話「仲間達の想い」

円盤生物ロベルガー
マケット怪獣ファイヤーウィンダム 登場

放映年月日2006/11/4

脚本:川上英幸
監督:八木毅
特技監督:八木毅

前回の転機を受けて、今回からは新たな展開です。

第31話の御感想は新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。
初めての方は、掲示板メニューのHOMEをクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意された上で御発言ください。

なお、御発言は当サークルの会誌への転載をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

No.681 - 2006/11/04(Sat) 02:45:19

Re: ウルトラマンメビウス第31話 / 小春一番 [関東]
アウトオブドキュメントにデータの無い、円盤状の生物をなぜ即行で円盤生物と断定できたのか、すごく不思議な印象を持ちました。彼らはユニバーラゲスやナース、ドラゴドス、ロボフォーを見ても円盤生物と言いそうです。

「メビウスを殺せ」という指令を傍受したGUYSが「日本語…?」と言っていた点だけは非常に気になったのですが、果たして黒幕を誰にするつもりなんでしょう?

当初は、エンペラ星人が本命視されていましたが、劇場版の『ウルトラマン物語』へのリスペクトや、ウルフェス前半のショーを鑑みると、意外とジュダという推測も成立しそうです。

日本語を喋ることをキーポイントにしたことが、どれほどの意味を持つのか、ちょっとだけ注目させられました(今週のTVブロスを見ると、にせハンターナイトツルギっぽいけど)。

No.698 - 2006/11/22(Wed) 12:14:55
ウルトラマンメビウス第30話 / 矢的八十郎 [関東] [ Home ] [ Mail ]
第30話「約束の炎」

無双鉄神インペライザー
マケット怪獣リムエレキング
ウルトラマンタロウ 登場

放映年月日2006/10/28

脚本:赤星政尚
監督:佐野智樹
特技監督:鈴木健二

一週間遅れのスレッド立てですm(__)m

第30話の御感想は新たなスレッドを立てずこちらへお願いします。
初めての方は、掲示板メニューのHOMEをクリックして掲示板ゲートに戻り、投稿ルールに同意された上で御発言ください。

なお、御発言は当サークルの会誌への転載をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

No.680 - 2006/11/04(Sat) 02:40:59

ある電話の記録 / 新伴仙司 [東海] [ Mail ]
総監への伝言

 GUYSニュースの久川隊員です。
 先日GUYSニュース編集部は、総監に入ったウルトラマンタロウからと思しき電話の内容をキャッチしました。意味不明の内容も多いのですが、その全文を掲載いたします。はてさて、謎と云われた総監の正体とは?そしてウルトラマンとの関係やイカに!

 「 」:受け手(GUYS総監執務室)側の会話
 『 』:送信側(ウルトラマン?)の会話
 ×××:聞き取れなかった部分


ミサキ「はい、GUYSジャパン、総監代行ミサキです」
声1『(イキナリ宴会の喧騒)あー、兄さん?オレオレ』
ミサキ「はい?どちら様ですって?」
声1『オレですよ、兄さん、××タロウ!』
ミサキ「は?タロウさんですか?」
声1『あれ?兄さんじゃないの?参ったな』
ミサキ「GUYSジャパンのミサキ総監代行です、そちらは何太郎さんですか?」
声1『えーと、ねぇ兄さん、オレ何タロウだっけ』
声2『何を云うんだ、お前は地球では光太郎と呼ばれていたじゃないか』
 声の背後からカラオケらしいだみ声。
声3『(歌声)今だ!変身!本との…、うぇぇぇん兄さん、夕子がね、夕子のヤツがね!』
声4『わかる、わかるぞえー×。オレなんか久しぶりに会ってみたら相手が子連れで…』
声5『参ったな二人とも、電話中なんだぞ、静かにしてくれ』
声1『えー、オレ光太郎です。兄さんと話したいんですが』
ミサキ「お兄さんですか、お名前をお教えください」
声1『えーと、ねぇ兄さん、×××兄さんは今何て名前でしたっけ』
声2『何を云うんだ、総監と言えば判る筈だ』
声1『ソーカンだそうです、ソーカン』
ミサキ「総監ですか?えーと」
総監「ミサキさん、何があったんだい?」
ミサキ「あ、総監、どちらに?」
総監「豆を買いにちょっときさらぎ星に」
ミサキ「は?」
総監「冗談冗談。はいお土産のリンゴみたいな実。で、何の騒ぎかな?」
ミサキ「総監を出せと、光太郎さんとか何とかタロウさんとか…」
総監「タロウだって?一体何をしてるんだアイツ」
 電話機を受け取る気配、何かの粒がこすれる音(コーヒー豆か?)
総監「私です、光太郎だって?」
声4『いや、川上鉄太郎とでもしておきましょう、なぁぁぁんてね』
声3『(背後から)いよっ!断固としてのダン!団結のダン!!』
総監「お前たち酔ってるのか?…あ、まぁた私を仲間はずれにして…」
声2『何を云うんだ、私達がそんなことをする訳がないだろう』
声5『(背後から)兄さん、ラム肉なくなっちゃうよ』
声2『(背後に)おいおい私の分まで侵略するモンじゃない、持ちつ持たれつだろぉ』
声4『(横から)肉の提供は毎回私の牧場なんだがね』
声5『(背後から)他人の力を当てにせぬこと!(笑い声)』
 間…電話を通した雑音が多数。イキナリ声1が情けなさそうな声で。
声1『すみません、オレは兄さ…じゃないソーカンを呼ぼうって云ったんですけど…』
声3『(背後から)ソーカンなんてイイよイイよ、バーベキューだぜバーベキュー!』
声2『すぐ来るといい、いつものホテルは使えないんで、隣の焼肉屋だ』
総監「直ぐ行く、ミサキさん、プライベートで外出する」
ミサキ「どちらへお出かけですか?」
総監「ちょっとそこまで」
声1『そうそう兄さん、云い忘れてた。ヤツは××時頃、青沢渓谷に出ますよ』
総監「だから行き先は…、何だって?」
声1『ヤツは青沢渓谷に出ます』
総監「ヤツって?」
声2『何を云うんだ、あのくるくる野郎に決まってるだろう』
声5『兄さんそろそろ地球ボケか?』
総監「何故わかった?」
声4『××タロウに×××で挑戦状が来たそうですよ』
声3『そっちで処理できないなら俺たちも行こぅかぁ?』
総監「要らない心配をするな、とにかく私がそっちへ行こう。後で連絡する」
 電話を切る音。
総監「ミサキ君、例の怪ロボットの次の出現地点がわかったぞ」

 テープはここまでです。
 意味の判らない会話もたくさんありますが、どうやら怪ロボット(レジストコード・インペライザー)の出現地点はこの電話で伝えられたこと、別の誰かに挑戦するために予告して現れたらしいことが伺えます。
 しかしそれより重要なのは、GUYS上層部がウルトラマンと何らかの取引をしていたらしい、ということです。相手がウルトラマンだとはいえ、我々市民の知らない部分で、GUYSが宇宙人相手に何らかのつながりを持っていることは、GUYSの裏切り行為と云われても反論できません。上層部は一刻も早く真相を公表すべきだと考えます。

 GUYSニュース・久川隊員でした。

No.692 - 2006/11/19(Sun) 21:01:39

Re: ウルトラマンメビウス第30話 / 小春一番 [関東]
GUYS探訪豆記者のインタビューより(仮)
「ウルトラマンは、GUYSが作ったロボットじゃないんですか?」

かつて同じ質問をされたUGMとは違い、ウルトラマンの正体を知っているGUYSメンバーは、どう答えるのでしょうか? とても気になります。

No.697 - 2006/11/22(Wed) 12:03:50
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
300/300件 [ ページ : << 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ... 20 >> | 過去ログ | 画像リスト ]